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タイトル:コードギアス 追憶のエミリオ  原案集 SF

JIN - 2017年06月21日 (水) 22時10分

形式番号:RAZ-7SS「ファタ・モルガーナ」

分類:ナイトオブリングス専用KMF

製造:アーブ帝国(U・R・B)

生産形態:ナイトオブジーベン専用機

パイロット:エミリオ・バーンスタイン

全高:5.22m

全備重量:5.02t

推進機関:フロートシステム、ランドスピナー


武装

強化型スラッシュハーケン×6:両腕、両胸、両腰に装着。アンブロシウスに装備されているのと同タイプ。

固定型ハーケン×4:爪先部と膝下裏に装備。

固定型ニードル×4:両膝と両肘に装備。


SMVS×2:短剣タイプ。未使用時は腰背後に上下でマウントされる。

LMVS×1:長剣タイプ。通称「サラマンダー」。通常のタイプより厚味の刃であり、両腕でなければ扱い難い。未使用時はコクピット左横にマウントされる。

ヴァリスU/Type-S:アグロヴァルと同タイプ。未使用時はコクピット右横にマウントされる。


特殊装備

MTブースト:サクラダイトの十倍の反応力を持つメタル・ツングースカを応用した実験的推進増幅システム。短時間であるが、通常の数倍の加速効果を持つ事が出来る。



後世に「アーブの刃姫」と謳われる、ナイトオブジーベン専用機。
全身に鋭利な刃物を装備した、いわば近接格闘用であり、長剣やヴァリスの装備は補完補助的な物に過ぎない。

その機体の発想の原型はスロニム戦で鹵獲されたアレクサンダType-02(アヤノ機)であり、とにかく軽量と高機動に重点が置かれている。



Ryu - 2017年06月26日 (月) 00時05分

ディナダンとはまた違う近接戦闘仕様の機体ですね。あちらは馬力と頑丈さを活かしたパワー型に対し、こちらは機動力を活かしたスピード型と。

一つ注文を付けるとしたら、LMVSの通称を「サラマンダー」から「アロンダイト」に変更してはどうかなと。ラウンズやリングスの機体の名前の由来が「円卓」から来ている以上、武器も極力それに合わせてはどうかという気持ちがあるのと、何と言っても「アロンダイト」はエミリオと因縁のある「あの男」の愛機「ランスロット」の愛剣として有名ですし。

それと久々にリングス機体の投稿を。今回はフュンフのアレクセイの機体「グリフレット」。ただ登場するのは結構後になるでしょうが。

形式番号:RAZ-5UC「グリフレット」
分類:ナイトオブリングス専用KMF
製造:アーブ帝国(U・R・B)
生産形態:ナイトオブフュンフ専用機
パイロット:アレクセイ・ボルシェノフ
全高:6.91m
全備重量:18.82t
推進機関:フロートシステム、ランドスピナー

武装

@ヴァリスU/Type-S

基本タイプ。ただ本機の大きさに合わせてヴァリスも若干大きくなり、火力もそれ相応に上がってる。
未使用時は後腰部にマウントされる。

A対KMF用破砕棍「ペルーン」

本機の代名詞とも言える大型武器。形状のイメージとしては『鉄血のオルフェンズ』の「ソードメイス」の刃(?)の部分が全体的に丸みを帯び、柄の部分と比べると若干分厚くなっている感じ。長さも機体をほぼ同じぐらい(イメージ元と同じ感じ)。
そして何といっても特筆すべきは重量。重さ約5tとKMFが装備する武器としては史上最重量の武器であり、この重さに加えて本機のパワーと棍の各面に仕込まれているブースターによる推進力も加えた「ペルーン」の一撃はただただ「凄まじい」の一言。両手で扱うのが基本形だが、片手で扱う事も十分可能。本機以外にこの武器を扱えるのは「ライオネル」「ディナダン」ぐらいのものである。
元の硬さは言うに及ばず、内部にブレイズルミナス発生装置も仕込まれている為攻防一体の武器でもある。未使用時はコクピット背部に柄の部分をホールドする箇所があり、棍の部分を下にしてマウントされる。

B大型MVS×2

長剣タイプ。ただアレクセイは「ペルーン」を好んで使っている為、これを使う事はあまり無い。
使うとしたらこちらの方が都合が良いか、「ペルーン」に問題が発生した時ぐらいだが、苦手な訳ではなくこれを装備した状態でも強い。
未使用時はコクピット両横にそれぞれマウントされる。

C強化型スラッシュハーケン×4

両腰に2基ずつ装着。アンブロシウスと同じタイプ。
ただ機体の大きさに合わせている為、他の機体のそれと比べると若干大きい。
           
Dフェイルノート

「アンブロシウス」専用武器だが、「メテスシステム」を搭載した事で本機も使用可能となっている。
1機だけで扱うにはあまりに重く、発射の際の反動も大きいこの兵器だが、本気は機体の大きさ、頑丈さもあって1機だけで抱えて使用する事が可能。ただし搭乗者のその方面の実力の問題で、他3機と比べると射程や命中精度は一番劣る。
リングス機体でこの武器を使用可能なのは4機、そしてその扱いの上手い順は「アンブロシウス」→「エレイン」→「ペレアス」→「グリフレット」との事。ただこれは他3人(特にアレウス)が上手すぎて相対的にアレクセイがド下手に見えてしまうから、らしい(実際彼のヴァリスUの扱いは十分上手い)。

特殊武装

@ブレイズルミナス

「ペルーン」の棍の部分に数か所、そして機体各部に存在。「ペルーン」のについては前述の通り。
機体の方はモルドレッド、ディナダン同様の全方向展開型。

Aメテスシステム

「アンブロシウス」に搭載されていた同システムを「両河戦争」での実戦を経て、ある程度簡略化し搭乗者の負担を減らす等改良化されたもの。
このシステムを搭載しているのはオリジナルの「アンブロシウス」と、「アラスカ枠」の「ペレアス」、「ウクライナ枠」の本機、そして「リトアニア枠」の「エレイン」の4機。


             
ナイトオブフュンフのアレクセイ専用機。「両河戦争」における「ディナダン」のデータを主に反映した機体であり、モデルになった「ディナダン」以上のパワーや防御力、そして破壊力を生み出す事に成功した超重量級KMF。また本人のその方面の実力もあって、「メテスシステム」を搭載した事によって、指揮官機としての役割も与えられている。

全体的にマッシブな見た目をしている一見鈍重に見えるが、機体各部に仕込んだスラスターや「メタル・ツングースカ」を用いた事によって生み出される推進力によって見かけに反して動きは機敏。そしてメインウェポンの「ペルーン」による一撃は武器の重さとスピード、その武器を難なく扱える機体の頑丈さやパワーが噛み合った結果、装甲もバリアも問答無用で叩き壊す、まさに「防御無視」と言える凄まじさ。機体の重さと硬さ、そして推進力はそのまま武器にもなっており、ブレイズルミナスを纏った状態での突進も単純ながら強烈で並のKMFでは最早止めようが無い。

ディナダン同様近距離戦だと凄まじい突破力と破壊力を発揮する機体であり、並のKMF1機分に相当する重さの武器を片腕で、しかもその重さに引きずられる事なく連続で振り回す事が出来る本機は、パワー型KMFの極致に達している存在とも言える。

ただ欠点としては膨大なパワーを生み出し、必要としている関係上稼働時間に不安を抱えており、特に空中戦だとこの欠点がより一層顕著となってしまう為、本機の本領発揮は地上戦に限られてしまう。

イメージ機体:アフラマズダ+ガレス(イメージ元から大型ガトリング砲やミサイルポッドといった砲撃戦要素を廃し、近接戦闘仕様にして厳つさを足した感じ)

カラーリング:スカイブルーを基調に、所々白と金のラインをあしらっている。胸に描かれているのはウクライナの国章たる「青の盾」と「黄金のトルィーズブ」。



JIN - 2017年07月14日 (金) 20時56分

遅れましたが、もちろんこちらも拝見しております。

タイプ的には「ペレアス」も近い感じでしょうか。

(ただしこちらはより女性的な感じになるとか。)


あとアンブロシウスの専用援護機ともなる「ヴィヴィアン」については、やはりフェイルノート安定発射のサポート機能が重要という感じですね。

あるいはグリンダ騎士団のエメラルド・プランのような完全な結合体型を取るとか。


「アロンダイト」の件は了承しました。



Ryu - 2017年07月15日 (土) 14時25分

「グリフレット」が近接戦闘主体の前衛であるのに対し、「ペレアス」は遠近共に満遍なく戦える万能型の中衛、「エレイン」は後方からの射撃戦主体の後衛を想定しています。

「グリフレット」が「ディナダン」の系列機である様に、「ペレアス」は「アグロヴァル」、「エレイン」は「モルゴース」の系列にあたると。

そして3機は各位置における前線司令官的な役割を担い、全体の司令官として君臨するのが「アンブロシウス」であると。



「ヴィヴィアン」については、最初の構想としては「両手足に仕込んだMVSを用いて、舞うようにして相手を切り刻む近接戦闘主体の機体」という感じでしたが、それでは「ファタ・モルガーナ」の二番煎じにしかならないので、構想変更。

やはり元ネタが「妖精」(諸説有り)なだけに、それらしさもあるKMFにしたいです。

アンブロシウスとの統合体型については、あまり考えが付かないので現時点では導入予定無し、ただフェイルノート発射補助の役割は何かしら付けたい所。

ただ、単に機体のエネルギーをフェイルノートに送る程度では、何もリングス機体にその役割を回す必要性が全く無い(それこそ、そういう目的のみが存在理由の機体を造った方がまだ良さそう)ので、やっぱり色々じっくり考える必要もありますが。



JIN - 2017年07月16日 (日) 13時52分

あとこの時期の機体に関して言えば「空戦」的要素が非常に薄くなっている点でしょうか。

フェイルノートの「空中爆雷」にも見られるように、この時期になると対空能力が大幅に向上してるため、それこそトリスタンやアルビオンのような隔絶的な機動力や、シズ戦隊のような物量的優位でもなければ、空中のKMFは単に隠れるところが無い場所での格好の標的でしかなくなっているわけで。

JIN 2019年06月09日 (日) 11時43分(76)
 


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