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タイトル:コードギアス 追憶のエミリオ  原案集 SF

[37444] コードギアス 追憶のエミリオ  (新キャラ募集)
JIN - 2017年05月29日 (月) 23時55分

いよいよ実戦突入&白執事さん復帰を記念いたしまして。


以前はまだ展開中だった、アキトやオズの完結もあっただけに。


どちらかといえばミンやハンスといった民間&軍属といった辺りをお願いいたします。


[37446]
Ryu - 2017年05月30日 (火) 02時38分

とりあえず投稿。またアレキサンダー家関係か!というツッコミは無しでお願いします。民間かと言われれば「?」な立場の人達ですが。

一応アーブの官僚の組織図は「各部の総監」→「各部に所属する局の局長」→「各局に所属する課の課長」→「各課に所属する一般官僚」とあって、他は副総監や秘書官に事務次官等が存在するといった認識で宜しいでしょうか?

例えで参考にしたのは日本の省庁で「大臣」を「総監」に言い換えた以外は大体同じで。



クラウゼ・エルマー・ギルクリフト 45歳 男性 ギルクリフト伯爵家当主

アレキサンダー家一門であるギルクリフト伯爵家当主。そして妹のテレーゼが本家当主ヨアヒムの奥方である為、彼の義兄にあたる。ヨアヒムとは妹の結婚以前から趣味の獣狩りを通じて親交があり、現在も仲は良好。

あまり冴えない風貌とどこか小心的な態度も相まって軽く見られがちではあるが、2年前の混乱の最中にあっても、領地の経営をしっかりと行い一定の成果を上げた事から、ヴェランス大公麾下の官僚集団には及ばないにせよ領地経営者としての実力はそれなりにある。

妹が本家の奥方となった関係で、ギルクリフト伯爵家は過去最高の立場を得る事に成功した訳だが本人に外戚として驕る気は一切無く、寧ろ今まで一門以外からは存在を認識されていなかったのが、妹の結婚を境に周りから色々と見られるようになった為気が気でない模様。

妻との間に息子は2人(20歳と18歳)おり、長男が次期当主なのだが全てにおいて凡庸かつ生まれつき体が頑強ではなく、次男は健康面での問題は無いが、あまり出来が宜しく無い処か本人がそれを理解せず身の丈以上の事を望んでいるのが夫妻の悩みの種。

イメージCV:大塚芳忠 『NARUTO』自来也、『銀魂』阿伏兎



テレーゼ・エルーナ・アレキサンダー 35歳 女性 アレキサンダー公爵夫人

アレキサンダー家当主ヨアヒムの奥方。容姿は特に特筆すべき所も無いのだが、丁寧ながらも芯が強く気配りに長ける事から一部の間では人気があった。ヨアヒムとも前々から兄を通じて知り合っており、5年前の彼の本家当主就任と同時に婚約、娘を授かり今に至る。

義理の甥であるアレウスの事を気にかけており、アレウスも実母とは全く違う対応で丁寧に接している。ただ近年は一門内の対応に追われるヨアヒムを支えているが、やはり公爵家夫人としての責務も大きく精神的な疲労もあって若干体調を崩しがちな模様。

イメージCV:田中理恵 『機動戦士ガンダムSEED』ラクス・クライン、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』メリビット・ステープルトン



セシリア・クリスティーナ・アレキサンダー 2歳 女性

アレキサンダー公爵家当主ヨアヒムの娘。まだ2歳であるがやはり大貴族の娘の宿命か、既に水面下で彼女の婚約相手を探す動きが始まっており、後に色々あってアレキサンダー一門の「母」たるヴラトゥカに預けられる。

やがて共に預けられた義従妹かつ妹同然のアルテナと共にヴラトゥカの薫陶を受けて育ち、ヴラトゥカの「武」を受け継いだアルテナに対し彼女は「智」を受け継ぎ、2人でアレキサンダー閥の大物として本家や一門を支える事となる。

イメージCV(成長後):田中理恵(母と二役)



ザムエル・アイスラー 25歳 男性 

アレキサンダー家の係累であるアイスラー男爵家当主。係累と言ってもアイスラー男爵家は一門の中でも末席中の末席に位置しており父や祖父、更には曽祖父等近年の歴代当主も取るに足らない人物が続いた事から、一門内でも半ば存在を無視されていた。しかし彼は突然変異的存在であり優秀どころか一種の「天才」。現在はアーブの工務総監マグノリア卿の下で働いており、若くして資源の開発や発掘、確保といった業務を任されており周囲からも期待されている若手貴族官僚の筆頭格。

態度や言葉遣いもあまり貴族らしさが感じられず、一見軽く適当そうな男。今までの実家の立場故か良くも悪くも自分が「貴族」であるという意識が薄く無頓着なきらいがあり、現在の男爵の地位やその上の爵位にも特に興味を示さず、貴族としての出世より官僚としての出世を望んでいる。事と場合によっては爵位の返上にも一切躊躇が無いまでに「実家」への拘りは無く、普段から「貴族なんて面倒臭い」「俺の代でアイスラーの家が無くなって誰か困る奴でもいるのか?」とまで放言している模様。

従ってアレキサンダー一門への帰属意識も薄いが、まだ家督を継ぐ以前から今までの実家に囚われる事なく評価して何くれとなく援助してくれたヨアヒムの事は恩を感じており、ヨアヒムの伝手でアレウスとも知り合っており同い年という事やお互い「傑物」なだけあってどこか通じるものがあるのか、不思議と馬が合って親交がある様子。

両親は既に亡く、兄妹姉妹や妻もいない事から本当の意味で独り身。しかし現在アレキサンダー一門のみならず様々な名門貴族達からこぞって自分の娘との婚約を、と迫られている。自分が家督を継いだ時にはヨアヒムやアレウスといったごく一部の人間以外誰も反応もしなかった癖に、今では手のひら返したかの様な態度(特にアレキサンダー一門)に辟易としているが、この件に関しては流石にいつまでも適当に済ます訳にはいかない事も理解している。

イメージCV:津田健次郎 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』海馬瀬人、『テイルズオブゼスティリア』ザビーダ


[37447]
JIN - 2017年05月30日 (火) 23時41分


いえいえとんでもない。

ますます広がる「アレキサンダー家の人々」ですよね。

本編では活躍させにくい分、幕間シリーズで思い切り出張っていただきます。

それこそ「アレウス君の家庭の事情」って。


少なくとも建国時点のアーブはあくまで「貴族連合体」であるため、おっしゃるような近代的な官僚システムはまだヴェランス大公家くらいにしかない感じですね。

だから初期の「総監」とは、あくまで「分担」であって、それぞれの個人的な能力や人脈、そして家としての能力を用いて職分を果たしていくに過ぎないわけで。

そしてそれらを全体調節するのが「評議会」なわけで、いわば総監を務め得るような実力貴族たちが「評議員」となると。

この辺りはやはり「御家人連合体」としての鎌倉幕府の構成も意識しています。




ファシリア・アデレーヌ・アレキサンダー

45歳。女性。前アレキサンダー公爵夫人。
アレウスの生母であるが、大貴族の嫡子である息子に対して、ほとんど母子らしい時間を過ごす事無く、あまり仲の良かったといえない夫の死後は、社交に耽溺した生活を送る。
やがて旧帝国崩壊後の退廃した状況において、父親不明の娘を出産し、息子との関係をますます複雑な物としていく。

イメージCV/三石琴乃 『機動新世紀ガンダムX』トニヤ・マーム、『機動戦士ガンダムSEED』マリュー・ラミアス



アルテナ・アルフィーヌ・アレキサンダー

1歳。女性。
ファシリアの長女で、アレウスの異父妹。
高齢の母の「ありえぬ私生児」として産まれたものの、大叔母であるヴラトゥカの養女となり、系譜としてはアレキサンダー一門の「真なる正嫡」を引き継ぐ形となる。
やがて血筋かヴラトゥカの薫陶か、一介の戦士としてなら異父兄を遥かに凌ぐ女騎士となり、共に育った義姉格のセシリアと共に、本家と一門を支える役を果たす事となる。

イメージCV/本名陽子(成長後) 『ふたりはプリキュア』美墨なぎさ、 『機動戦士ガンダムOO』スメラギ・李・ノリエガ


[37448]
Ryu - 2017年05月31日 (水) 23時46分

初期アーブが「初期鎌倉幕府」、ヴェランス大公家が「北条得宗家」をモデルにしているとしたら、アレキサンダー閥は和田義盛、三浦義村らを輩出した「三浦氏」といった所ですかね?あえてこじつけるとしたらですが。

更に言えばアーブ皇帝は京から迎えた「摂家将軍」(後に「宮将軍」)がモデルなのでしょうか?

話戻って三浦氏は初期の鎌倉幕府内では屈指の勢力を誇り、一時は北条得宗家すらも凌ぎかねない一大勢力でしたが、最終的に宝治合戦で壊滅しこれによって北条得宗家の専制体制が確立しました。

将来的にアレキサンダー閥が同じ様な運命を辿るかどうかは別として、ヴェランス大公家が本気で専制を目指すとしたらアレキサンダー閥との対決は避けては通れない道になるのかと。

あくまで参考であって、ヴェランス大公家が専制体制を確立すべく動いたりと、アーブが鎌倉幕府の様な展開を辿るとは全く限らないのでしょうが。ましてティベリウスにはそういう気は全く無さそうですし。

とりあえず第二弾。こちらは両名とも既に名前は出ているキャラクターですが。



クロード・フランツ・デムーラン 28歳 男性 デムーラン伯爵家次期当主

アレキサンダー閥の中でも屈指の有力貴族、デムーラン伯爵家の次期当主……なのだがお世辞にも「優秀」とは言い難く、性格も陰険陰湿な陰謀家。しかし慎重(小心とも)な性格故か動く時は万全を期す傾向がある為、その方面では意外と侮れない一面も。

有体に言えば「嫌われ者」だが、現在他に兄妹姉妹もいない事からデムーラン伯爵家次期当主である事に加え、アレウスに継ぐアレキサンダー本家の継承権を持っている為、色々な意味で先行きが不安がられている。

無論彼の父も何も手を打たなかった訳では無く、彼の奥方を唆す形で当時の退廃渦巻く社交界に誘い、そして有名な「美少年」と絡み懐妊したのだが、「不慮の事故」によって腹の中の子諸共亡くなってしまったらしい。現在は独り身なのに加え、男色家の為妻もいなければ欲しいとも思ってない模様。噂では例の「美少年」に手を出して手痛い目にあったとも囁かれている。

本家のアレウスやヴィクトール、アリアナ、ザムエルといったアレキサンダー閥の若き俊英達との仲も良好とは言い難く、彼にとって「格上」のアレウスと「同格」のヴィクトールはそうでもないが、「格下」のアリアナ、ザムエルの事は露骨に見下している模様。

イメージCV:山崎たくみ 『Fate/Zero』ケイネス・エルメロイ・アーチボルト、『スーパーロボット大戦OGシリーズ』アーチボルド・グリムス



パトリシア・パトラ・ヴァイトランド 17歳 女性

ヴァイトランド子爵の三女。容姿は一族きっての美女たるラウド男爵家のグリシーヌには若干劣るものの水準以上。小柄で大人しく庇護欲を掻き立てる様な空気を出している為、同世代の男性からの人気はある。家庭的なスキル全般が高く、趣味はお菓子作り。

現在両親によってアレキサンダー家次期当主アレウスの婚約者にする動きがあるのだが、彼女の引っ込み事案な気質やあまり人前に出る事を避ける態度もあって、一夫人ならまだ許されても「公爵夫人」がそれでは容認出来ない、という意見が強いのが現状。それでもグリシーヌの方も「中身」に問題有りという事である意味この対決は拮抗(?)している模様。

両親も彼女の欠点を重々承知しており(実は両親も気づいて無い「欠陥」があるのだが後述)、一時は例の「美少年」と絡めば変わるのではないかと思った事もあったが、それをすると「アレウスの事など記憶の彼方に吹っ飛ぶのではないか」等といった懸念から諦めたらしい。
(実際彼と関わり、ソアラの様に別人かと言わんばかりに変わった女性を多く見ていたのもある)

姉達との仲も良好であり、特に長姉のアリアナには幼い頃から護ってもらっていた為強く懐いている。婚約候補のアレウスに対しても昔から強い憧れを抱いており、彼との婚約についても「一緒になりたい」という思いが強く、方々から指摘されている自分の性格についてもどうにかして皆に認められる様に変わりたいと考えている。

因みにアリアナの恋心も知っており、内心「自分よりアリアナの方がアレウスに似合っている」とも思っているが、「二人ともアレウスの妻になればいいじゃない!」という発想も持っており、その点はある意味貴族らしい感性の持ち主。
(別にアレウス程の大貴族ともなれば、妾の1人や2人いてもおかしくはないし、荒淫に耽らない限りはそこまで非難される謂れも無い)

更に言うと見た目や性格、趣味もあってアリアナの同僚のクリフからすればストライクゾーンど真ん中であり好意を寄せられているが、そっちは気づいて無い(面識自体はある)。

イメージCV:金元寿子 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』アトラ・ミクスタ、『スマイルプリキュア』黄瀬やよい



姉妹で一人の男性を想っている訳ですが、姉の方はその相手と直に接する機会もいくらかあった分、(完全では無いにせよ)ある程度彼がどういう人間か「理解」している訳ですが、妹の方は遠くから眺めるのが専らだった分、「憧れ」が先に来て「理解」にまで実は全く及んでない、という決定的な違いがあるという設定で。

その点彼女達の両親が「見た目だけ良くて中身空っぽ」と侮蔑しているグリシーヌと、パトリシアは実はそこまで違いが無いという事にもなりますが。


[37451]
JIN - 2017年06月02日 (金) 00時56分

完成した「得宗専制」が、得宗個人より、むしろ内管領を筆頭とした御内人による「得宗家専制」に代わっていくのも注目ですよね。


もっともこちらの場合、鎌倉幕府と違うのは、最初は土豪の一つでしかなかった北条氏と違って「最初からヴェランス大公家が旧大陸系貴族の中で圧倒的な格と権威を持っている」点ですか。

ティベリウスの場合は、いわば泰時や時頼みたいに、本家の傍流から入ったという事情があり、密接なつながりのあったインナー層の支持を受けたというのも大きいですが。

ちなみに大公家のインナー機構がここまで組織的に膨張肥大化したのは、そもそも「ユーロ・ブリタニア」として北ユーラシアに入った時、幹線の整備や鉱山の運営など、この地域のインフラ整備を大公家が一手に引き受ける形になったため。

(そのため現地採用組も下級部分に多く取り込まれており、従来からの地方組織との重要なパイプ役をも努めている。)

もっとも当時は、先代大公をはじめ、あくまでユーロピア本土が目標で、北ユーラシアはあくまで通過地に過ぎず、他の貴族家が引き受けたがらなかった部分を立場的に嫌々引き受けたのが、まさか後にここまで決定的な意味を持つとまでは予想できなかったと。


アレキサンダー家は元々「大所帯」である事が政治資産であり、その「団結維持」自体が目的と面倒であるため、三浦一族のような野心的な物は無いというか余裕が無いという感じですね。

もっとも巨大すぎるため、たとえ野心を持ったとしても「動くに動けない」という感じだし、歴代の当主にしても、一族全体を強力に束ねて目標邁進するだけの意思も能力も無い。

だからこそ帝室も大公家も「まとめ役」の一つとして、その存在をむしろ重宝尊重しているという感じですか。


後のアーブ帝室の場合、あくまでそれぞれの傍系出身である「摂家将軍」や「宮将軍」と違い、血統的に言えば「シャルル大帝の第一皇子の子孫」として、むしろ最高の権威があるという感じですね。

(その意味でシャルル以前の皇帝の血を引くアリューシア家は「足利氏」みたいな物か。)

ローランスが主張するように、ヴェランス大公家だけでも一応「王」になるだけの力はあっても、旧本国系貴族をも引き込むためには権威的に十分ではないとみた、ティベリウスが敢えて上に担いだという感じですが、こちらもやはり「自分の強みと弱みを弁えた」テレマコスの存在が大きいといったところですか。

(むしろ忠誠過多の宮内総監のやり過ぎの方が問題。)



ただしそれでもこのアーブ初期の「テレマコス−ティベリウス体制」は(あのビスマルク体制のように)それぞれの個人的な個性や才能に依存している面が大きく、恒久的な政治制度としては安定性を欠くため「権力闘争」というより「安定模索」としての様々な思惑が絶えず動き続けるわけで。

(そしてその要素の一つとして、あの忌まわしくも最高の能力と団結力を持つ「サバトの血族」も加わっていくと。)


[37477]
JIN - 2017年06月09日 (金) 12時45分

シャーロット・アン・ブルーメール

32歳。女性。アリューシア公爵家執事。
イースリットの乳母の妹で、イースリットの出生時から彼女の側付。
万事に行き届いた性格で、その美貌にも関わらず粗暴で起伏の激しいイースリットに代わり「公爵家」としての格を体現。
執事服が完璧に似合っており、イースリットの父である先代公爵をして「(男だったら身分に関係なく)イースリットの婿にしたかった」とすら言わさしめる。
主人第一で、男には全く関心が無い風情だったが、やがてシングルマザーとして一人息子のオスカーを産む事になる。

イメージCV/勝生真沙子 『美少女戦士セーラームーンS』海王みちる、『銀河英雄伝説』ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ



オスカー・ワイルダー・ブルーメ−ル

後に生まれるシャーロットの一人息子。
母譲りの執事的な完璧さに加え、父譲りの強力な騎士的能力の持ち主で、二代の女主人に仕える事となる。
(噂では母娘共通の愛人でもあり、イースリットが最初の女性とも言われる。)
一応「サバトの血族」ではあるが、忠誠の対象はあくまでアリューシア家であり、父系との接触交流は全く無い。

イメージCV/緒方恵美 『美少女戦士セーラームーンS』天王はるか、『新世紀エヴァンゲリオン』碇シンジ

JIN 2019年05月02日 (木) 20時32分(71)
 


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