【広告】楽天市場にて 母の日向けギフト値引きクーポン配布中

ロングでノベルな掲示板

ホームページへ戻る

書き込む
タイトル:コードギアス 追憶のエミリオ  原案集 SF

[37280]

Ryu - 2017年04月11日 (火) 10時41分

ローランス&アレウスの機体を投稿します。過去の「アーブ篇」のスレッドにあった、白執事さんが投稿したKMFとかも参考にして、ギアスの登場兵器のwikiとかも色々見ながら設定してみました。

アレクセイのはまた今度で。彼のリングス用KMFの出番はずっと後でしょうから、ダリア専用機共々ゆっくり考える予定。

もし何かおかしいな、こうした方がいいんじゃないか、省いても大丈夫じゃないかと思ったりしたら、いくらでも設定弄って大丈夫です。



形式番号:RAZ-1A/R「ライオネル」
分類:ナイトオブリングス専用KMF
製造:アーブ帝国(U・R・B)
生産形態:ナイトオブアイン専用機
パイロット:ローランス・ジョージ・ヴァルトシュタイン
全高:7.14m
全備重量:14.6t
推進機関:フロートシステム、ランドスピナー

武装

コールブランド×1:ギャラハッドのエクスカリバーと同様の巨剣。性能もエクスカリバーと同様。

強化型スラッシュハーケン×10:両指に装着。

特殊装備

ブレイズルミナス×2(両腕)

ナイトオブアインのローランス専用機。当機体は彼の亡き義父であり元ナイトオブワンであるビスマルク・ヴァルトシュタインの「ギャラハッド」をモデルに造られており、事実上ギャラハッドの後継機と言える存在。これは義父と同じ条件の機体に乗り、それに恥じぬ戦いをするのは当然として力を示す事で、名実ともにビスマルクを、ナイトオブワンを継ぐ者として世界に示す事をローランスが望んだ為。ローランスの気質もあって最前線で勇を振るう事が多く、その威容や強さからアーブ軍からは「リングス」の象徴と見られる機体である。

基本武装や戦い方はギャラハッド同様だが、機動力、防御力、エネルギー伝導率といった諸々の基本性能が底上げされており、機体性能はギャラハッドを超えている。とはいえ、基本的に大剣一本で戦う事になる為、純粋に搭乗者の技量が求められる機体となっている。

イメージ機体:ギャラハッドそのもの

カラーリング:白と金



形式番号:RAZ-2NJ「アンブロシウス」
分類:ナイトオブリングス専用KMF
製造:アーブ帝国(U・R・B)
生産形態:ナイトオブツヴァイ専用機
パイロット:アレウス・アルフォード・アレキサンダー
全高:5.29m
全備重量:7.11t
推進機関:フロートシステム、ランドスピナー

武装

MVS×2:標準的なソードタイプだが技術の進化によって切れ味は抜群。未使用時はコクピット横にマウントされる。

強化型スラッシュハーケン×4:両腕、両腰に装着。スラッシュハーケンに超小型のブレイズ・ルミナス発生装置を取り付けており、射出の際にブレイズ・ルミナスを纏わせ、貫通力を強化させる事を目的としている。 

ヴァリスU/Type-L:アグロヴァルのと比べるとやや砲身部が長くなっており、「ノーマル」「ハドロン」「スナイプ」の三つの形態を使い分けている。「スナイプ」になると砲身部が更に伸びて射程距離も伸びる。Type-Lの「L」は「Long-range」の頭文字。
因みにアグロヴァルのヴァリスUはType-S(Standard)で、形態はランスロットのスーパーヴァリスと同じ「ノーマル」「ハドロン」「フルバースト」の三つ。基本となり汎用性に長けるのがType-S、射程に長けるのがType-L。
未使用時には後腰部にマウントされる。

フェイルノート:アンブロシウス専用の肩掛け式狙撃銃。旧日本軍の「雷光」やブリタニア軍の「サンダーボルト」を参考にし、火力の維持かつ小型化を限界まで追求した武器。
流石に大きさこそKMFに携帯出来るレベルを超えているが、モデル元に比べれば持ち運びは容易になっている。そしてKMFによる火器の射程距離は従来のそれとは一線を画しており、アレウスの実力と「メティス・システム」の組み合わせによって、まさに「必中」と呼べるべき一撃を相手に食らわせる事が可能。
試作の一品でもあり、アーブ軍は将来的にはある程度デチューンして一般機にも扱える様にした上で、防衛用KMFの主力火器として量産する事を目指している。

特殊武装

ブレイズルミナス×6:両腕に通常のが2つ、先述の通りスラッシュハーケンに超小型のが4つ。

メティス・システム:後述に詳細あり

ナイトオブツヴァイのアレウス専用機。リングス全体の司令官としての役割を担うKMFであり、その為後述の「メティス・システム」を活かした全軍の統括を求められて造られた特機。武装もMVSにヴァリス、スラッシュハーケンと基本的な物に留まっており(フェイルノートはデカくてKMFに携帯不可)、一見地味ですらあるが機体の基本性能も十分に高く、アレウスの技量もあって他のリングス専用機にも決して見劣りしないだけの実力を発揮している。言い換えれば、搭乗者の技量が機体の強さに直に反映され、場合によっては中途半端な機体にもなる。

とはいえリングス、ひいてはラウンズ専用機が最前線で一騎当千を体現すべく造られた特機であるのに対し、アンブロシウスは主に後方での指揮やヴァリス、フェイルノートによる僚機の援護や後方からの狙撃といった、従来のラウンズ(リングス)らしからぬ立ち振る舞いを見せる機体である。

機体の名前も従来のラウンズ(リングス)専用機が「円卓の騎士」から名付けられているのに対しこの機体の名前のルーツは「円卓の騎士」でなく、「魔術師マーリン」に由来するものである。


イメージ機体:ヴィンセント+「フルメタル・パニックシリーズ」プラン1055 ベリアル

カラーリング:黒と銀


『メティス・システム』(「メティス」とはギリシア神話に登場する「叡智」「思慮」「助言」を意味する「知」の女神)

アーブ軍の技術陣がブリタニアのドルイド、ヴァテスシステムを参考に新たな技術を追求した結果誕生した高性能統合情報処理システム。軍のKMFのファクトスフィアだけでなく、歩兵一人一人のヘルメットに装着されたカメラ、空中や地上に放たれたドローン等ありとあらゆる角度から得た敵の位置、地形、高低差、風、気温等様々な情報を近場の通信兵や通信機能が強化された指揮官機を通じて彼のアンブロシウスに送られ、そこから情報を統括しリアルタイムで戦場全域を三次元で把握する事を可能としている。

データリンクによって後方に居ながら最前線の精密な指揮を執る事を可能にしたり、自身のヴァリスU/Type-Lやフェイルノートとの組み合わせによって超射程かつ高精度の狙撃を実現している。当然ジャミング対策も抜かりなく行われているだけでなく、アンブロシウスさえ無事ならばデータリンクした他の機体でさえもジャミングを仕掛けられても、大元であるアンブロシウスが正常な状態に戻してしまう為、ジャミングからの回復が途轍もなく早い。

膨大な量の情報を捌くだけの的確な情報処理能力と判断力が何よりも求められている為使い手を選ぶシステムであり、精神的な疲弊は計り知れない物があり現状ではアレウスのみしか使いこなせず、これと併用しての戦闘は基本的に無理(アレウスの実力的に大抵の相手ならどうにかなっても、トップエースクラス相手だと分が悪い、というか無理)。

このシステムもアンブロシウスに搭載したのは試験的な要素も強く、後にアレウスの負担を減らす為にも彼に引けを取らない指揮能力を持つアレクセイとダリアの機体に、ある程度簡略化した同システムが搭載される事となる。



正直書いてみてあっさりなローランスの機体に対し、色々と長く詳しく書いたアレウスの機体…実際20分そこいらで書き上げた『ライオネル』に対し、『アンブロシウス』にはかなりの時間を掛けました。

『ライオネル』はある意味手抜きと言われても否定できません。
いやでもシンプルに「デカく」て「固く」て「速い」のが強いどころか怖いのはジ・Oが証明してますし(震え声)。

JIN 2019年05月02日 (木) 20時25分(68)
 


Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場にて 母の日向けギフト値引きクーポン配布中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板