【広告】Amazon 対象商品よりどり2点以上!合計金額より5%OFF開催中

ロングでノベルな掲示板

ホームページへ戻る

書き込む
タイトル:コードギアス 追憶のエミリオ  原案集 SF

[36526] コードギアス 復讐のエミリオ (ユーロピア編)
JIN - 2012年10月08日 (月) 21時27分

 ある意味、この時期で最も混迷している地域。

 大方としては。

 @ブリタニアの侵攻に単独講和(降伏)した地域…フランス・スペインなど。

 Aユーロピアを離脱し、超合集国連合に発足時から加盟した地域…イタリア・ポーランドなど。

 B最終的に超合集国への加盟を強制された地域…イギリス・ドイツなど。


 この内、Bは悪逆皇帝の死後に無効宣言を発し、超合集国を離脱。

 Aは基本的に超合集国に残留しているが、ヴォルガ戦争において連合の賛同と協力を得られなかった、ポーランドはそれ以来、代表を引き上げている。

 @については、形式的に独立を回復しているが、内部的に混乱が大きく積極的に動くことができず、取り敢えずは超合集国に留まった形になっている。




[36528]
かわ - 2012年10月09日 (火) 10時51分
ドイツ連邦国
基本的に連合、新生ブリタニア、アーブの三大勢力に対して等距離外交を行っている。
欧州でロシアを除き最も人口が多く、工業力でも欧州第一位、経済的にも欧州でもっとも豊かな国。
同時に旧ユーロピア圏で一番国内が安定している。その富と安定を守るべく専守防衛を旨としつつも非常に重武装国家。

リーゼロッテ=テレジア=フォン=リューネブルク
女性。年齢28歳。身長168cm。ドイツ連邦国大統領・リューネブルク財団総帥
透き通るような銀髪とアイスブルーの瞳を持ち非常に容姿端麗な美女。
但し、あどけない表情から妖艶な表情まで時と場合によってか変わる為初対面でなくとも年齢が判らなくなる。
当主を務めるリューネブルク家は、共和革命前は大貴族、革命後も国に残りドイツ有数の資本家にして政治家一族として活動してきた。
本人は冷徹且つ熱烈な愛国者で、非常に優れたスピーチ技術とその実行力から国民から強い支持を得ている。
連合から離脱することを主導したもの当時ドイツ上院議長を務めていた彼女であり結果、独立回復後の第一回大統領選挙で選出された。
すでに下記のゲオルグと結婚しその間に子供二人に恵まれ家庭生活は非常に円満。

声のイメージ 大原さやか「Fate/Zero」アイリスフィール・フォン・アインツベルン


ゲオルグ=ヴァンフリート
男性。年齢40歳。身長198cm。ドイツ連邦国国防陸軍中将/国防軍機兵総監
金髪碧眼の偉丈夫であり、その短く刈上げた金髪と鋭い視線を持ち初見の相手はたいてい威圧されてしまい動く事すらできなくなるが、実際は料理が得意で気さくな人物。
ユーロピア陸軍指揮下にドイツ軍があったときからKMFに関して非常に強い興味を持ち、ドイツ軍におけるKMF開発計画と運用戦術構築の中核を担ってきた。
旧帝国侵略時には自ら前線に立ちドイツ軍KMF連隊と戦車機甲旅団を指揮し、旧帝国軍はもちろん旧帝国のラウンズに一歩たりとも引かないどころか幾度も撃退しドイツ西部国境を越えさせることがなかった名将。
年下な上に名門出身のリーゼロッテと結婚し家庭生活は非常に円満。

声のイメージ 東地宏樹「ガンダムUC」ダグサ=マックール



ドイツ国防陸軍汎用型KMF

Ptz-KMF02「アイン・ホルン」
塗装は暗灰色。
w部隊で運用されていた「アレキサンダ」に目をつけていたゲオルグ率いるドイツ軍機兵総監部が同機の情報を基に、脱出機構の設置や機体全体の重装甲化とバランス変更、マッスルフーレミングの本格的採用などを行うなどの同機を徹底的に再設計し直し、性能をブリタニアにおける「ヴィンセント」指揮官型を上回る性能を持つ機体として仕上げた。
インセクターモードは「アレキサンダ」の形状から馬のような形状へ変更され密林地帯における運動性と高速戦闘能力を向上させた。また同形態においても各種へ移送が使用可能となっている。
欧州における陸上戦闘において同機と出会うことは死に等しいと恐れられているKMFだが、他国への輸出は一切行われず、自国が当事者の国境紛争や調停活動において姿が見られるのみである。

尚、可翔翼を装備して運用することも可能だが、ドイツ軍KMF舞台では降下猟兵所属機以外あまり使用されていない。

外見のイメージは仮面ライダー555の「ホースオルフェノク」人型形態です。インセクターモードでは無骨で兵器を背負ったユニコーンの形状となります。









[36530]
連合軍統合作戦本部幕僚A - 2012年10月09日 (火) 20時34分
旧ユーロピア諸国海軍艦艇
EU合同海軍を構成していたため艦艇の設計が共通。
EU崩壊後の各国海軍もその艦艇を引き継いでいる。


「クロムウェル」級洋上装甲空母
全長337m×飛行甲板最大幅74m。艦載機80機(固定翼機・対潜哨戒用VTOL・一部国家でKMF)。
※艦橋を航海艦橋(前方)と航空作戦艦橋(後方)に分割している
旧ユーロピア連合が次期主力空母として建造をしていたが、途中で在EU日本人技術者をゲットーから出てEU市民と同じ扱いをすることを餌に投入して、装甲を施された装甲空母へ仕様変更された。
しかし戦局の急速な悪化に伴い戦中には結局就役せず、戦後にイギリス(「クロムウェル」「アルビオン」)・ドイツ(「オットー・リリエンタール」「フォン・ブラウン」)・フランス(「ジャンヌ・ダルク」)の三ヵ国で五隻のみが就役した。
外観イメージ:PA02(タレス・仏DCN案)をニミッツ級並に拡大


「ラ・ファイエット」級大型洋上空母
全長325m×飛行甲板最大幅75m。艦載機70機(固定翼機・対潜哨戒用VTOL・一部国家でKMF)
旧ユーロピア連合における主力空母。
有力国において建造配備されEU合同海軍の主力を担っていたが、旧帝国との戦争の中で失われたものも多い。
尚、残存艦は旧ユーロピア連合構成各国の海軍において主力を担っている。

外観イメージ:CVA-01級空母をフォレスタル級空母並に拡大

※ロシアで建造配備されていた四隻の内、「フルンゼ」「マラート」はムルマンクス軍港で旧帝国/ユーロ・ブリタニア騎士団に接収され、現在はアーブにおける貴重な海軍主力艦という数奇な運命を辿っている。


「アンドレア・ドーリア」級ミサイル巡洋艦
「アルジェリー」級対潜巡洋艦
「ザクセン」級ミサイル駆逐艦
「デ・ゼーベン・プロヴィンシェン」級ミサイル駆逐艦
「ネウストラシムイ」級汎用フリゲート
「ガリシア」級強襲揚陸艦
「リュビ」級攻撃型潜水艦
「コンカラー」級攻撃型潜水艦
「U-]T」級沿海用潜水艦

取り敢えず艦艇を先に投稿いたしました。
提督キャラは別に投稿いたします。






[36531]
JIN - 2012年10月09日 (火) 22時14分

 タデウシ・ビルズスキ

 38才。男性。合衆国ポーランド首相。
 若き日から優れた戦術家で聞こえ、ユーロ・ブリタニア四大騎士団にも、柔軟なゲリラ戦で対処。
 政治的には、旧ユーロピアの動脈硬化に反感があり、そこからの離脱と超合集国への加盟を推進し、総司令官に就任。
 そして悪逆皇帝の死後においては、発足間もないアーブ帝国の占領下にある、旧ユーロピア地域の解放を提唱し、ウスリー戦争の勃発に呼応する形で、ヴォルガ戦争を発動。
 一時はヴォルガ川にも達するほどの侵攻を成し遂げたものの、それまで軍事的な評価の低かったティベリウスと、客将バルテルミーによる包囲戦略並びに、ウスリーから大反転してきたナイトオブリングスの電撃攻勢により、攻勢は一気に瓦解。キエフでの大降伏もあって、全軍のほとんどが消滅する。
 一時は開戦前の国境すら超えられる勢いであったが、ティベリウスの停止命令と、それを無視したアーブ私兵軍の撃滅に成功したことでかろうじて休戦に持ち込む。
 本来ならば、敗戦責任を問われるところだが、皮肉にも彼のライバルである将軍たちが軒並み戦死したことと、最後の反撃戦の成功によって、逆に「救国の英雄」と看做され、遂には首相の座にまで就く事になる。
 体制整備の進むアーブ帝国と、リューネブルク一族の実質支配の固まりつつあるドイツとの間に挟まれる形で、皮肉にも彼の権威体制がますます強化されつつある。

声のイメージ/森功至 『銀河英雄伝説』ヴォルフガング・ミッターマイヤー、『蒼穹のファフナー』ミツヒロ・バートランド。






[36533]
初 - 2012年10月10日 (水) 08時56分
イギリス連合共和国
多少、合衆国連合に警戒的な姿勢だが基本的には中立的な外交を旨としており、その態度が信頼され各国の交渉の仲介を自国で行うことも増加している。
欧州ではドイツに次いで工業力・経済力があり、欧州圏第二位の強国として発展している。
軍事力はエジンバラの屈辱がいまだに記憶の奥底にあり、自国の国土と権益の保護のために必要十分な戦力を常時蓄えている。
※護国卿は他国における大統領のイギリス連合共和国における名称です。

ウィリアム=アルフォンス=クロムウェル
男性。年齢28歳。身長180cm。イギリス連合共和国第一代護国卿。
ブルネットの髪に緑眼で非常に温和で人懐っこい美形。
人懐っこい雰囲気を常に維持しているがその実、常に冷静に相手を観察しており、その観察眼は人の心を呼んでいるのではないかと恐れられているほど正確。
本人は現実主義者と語っているが実際は熱心な愛国者。
実家は清教徒革命を起こしたクロムウェル家であり、共和革命の波に飲み込まれた際に帰還して祖国の再建に尽力してきた。その後イギリス第一の資本家であり常にイギリス議会議長を輩出しいてきた名門政治家一族。
根回しが非常に上手く、また言葉にしないで国民の求めている成果を挙げていくことから国民の支持も厚い。実際にドイツが鉄血女とひそかに裏で連絡を保ち、連合からドイツが離反する際にそれに呼応する形でイギリスを独立させた。
現在は、本人は国会議長に続けようとしたが国民からの強い圧力と国家を早期に安定させたい政府の要請を受け独立後初の選挙に出馬し護国卿に就任している。
家庭環境はすでに妻と四人の子供に恵まれた子沢山で常に妻の尻に敷かれている。そのことが国民にも知られており庶民からも非常に根強い支持を得ている。

CVイメージ 保志総一朗「ガンダムSEED」キラ・ヤマト、「スクライド」カズマ



イギリス軍KMF

KMF-Mk5「ヴァリアント」
海に囲まれた島国であると同時に起伏が少ない地形の多い上に大ブリテン島と北アイルランドに分断されている国土の防衛を考え、装備の換装無しで海上を越えることができ強力な装備で数が少なくとも大軍を排除できるというコンセプトで、w部隊で運用されていた「アレクサンダ」の技術情報を元に独自開発されたKMF。
可変型KMFには劣るが装備の換装無しでフロートシステム装備KMFや可翔翼装備KMFを上回る空中性能を発揮する事ができる。
また多数の敵を排除するために同時に複数の敵を攻撃できるよう頭部を含め各所に新型センサー群を設置。それを統制する統合射撃完成システムと見方と同じ目標を攻撃しないようにリンクシステムを搭載している。
固定装備ではないが肩部や背部のハードポイントにハドロン砲や相転移砲を二基搭載することができ、また各種スラスターを増設することでより高度な運動性能を獲得することができる。
実非常に高性能なKMFだがエネルギーを馬鹿食いするせいで稼働時間の低下、新型のセンサーや武装換装システムなどの採用による整備性の悪化、生産性の低下、コストの大暴騰という最悪といっていい悪要素に加えイギリス本土防衛に特化しすぎた面から本当にイギリス本土防衛部隊にしか配備されていない。

良くも悪くも英国面が表に出たKMFである。

外見イメージ:「ACfa」に登場するネクスト「アンビエント」をKMF化した物。







[36534]
かわ - 2012年10月10日 (水) 09時54分
スウェーデン王国・ノルウェー王国・デンマーク王国・フィンランド大公国

北欧諸国は英独同様に最終的に連合への加盟を強制された地域。
独立回復後、共和制という名の下の衆愚政治に嫌気が差した結果、旧王家を国王に据え国王を国家元首とする国家体制へと移行。
尚、貴族制度は復活させず。
外交的には新生ブリタニアに友好的な対応を行い、厳格な貴族制度がある隣国アーブとは中立的な対応を行っている。
一度無理強いされて組み込まれた連合に対しては強い警戒心を持ち、ある程度距離を置いた対応を行っている。
安全保障においては北欧四カ国で集団安全保障を結んでおり、ドイツとイギリスに対しても締結を提案している。

スウェーデン国王にはゴットルプ家を、フィンランド大公にはヘッセン家を君主に迎え、現実のフランス共和国(第五共和制)における半大統領制の大統領に当たる地位としている。
ノルウェー国王にはゴットルプ家を、デンマーク国王にはオルデンブルク家をそれぞれ君主に迎え、現実同様に国家統合の象徴としている。


オスカル=フォン=ホルシュタイン=ゴットルプ(オスカル3世)
男性。年齢30歳。身長190cm。スウェーデン王国国王
金髪碧眼で鍛え上げた肉体を持ち、非常に落ち着いた雰囲気を持つ。
本人は常に落ち着いており激することは滅多にない。ただし愛国者であり国家存亡の危機であれば激する。
共和革命の波に飲み込まれる以前の王家ゴットルプ家の当主であり、ゴットルプ家は国を捨てることなく資産家として国に残り多くの孤児院や学校、病院、福祉施設を経営し、同時に多くの寄付を行ってきたため非常に支持が厚く、政治家としても優れた調整家を輩出する家として知られている。
独立回復時には、欧州中にいる知人たちの情報からドイツの独立の情報を得て、他の北欧諸国と同時に独立をおこなうべく国会を一時的に掌握して行った。
独立回復後は国王に国民の要請で即位している。
もちろん、結婚しており息子が二人いる。姉さん女房の妻には常時尻にしかれているが私生活を知るものによるとうれしそうな表情で尻に敷かれているとのこと。

声のイメージ 速水奨「銀河英雄伝説」ファーレンハイト


フリードリヒ=カール=フォン=ヘッセン(フレデリク1世)
男性。年齢42歳。身長186cm。フィンランド大公国大公
ブルネットに黒色の瞳を持った偉丈夫。
性格は公の場では非常に厳格だが、私的な場では温和で心配りの人である。
ヘッセン家はドイツの有力貴族出身であり共和革命時にフィンランドへ流れてきた語その資産を使ってフィンランド各地で福祉事業と慈善事業を行い強い支持を集めてきた。政治家としても首相を複数回選出し何れも危難の時フィンランドがそれを乗り越える道筋を示し、実際に乗り越えてきた業績を持つ。
父がフィンランド政府内務大臣を勤めていたが本人は政治家ではなくフィンランド軍に所属しており、ロシアの地を制圧し侵攻してきたユーロ・ブリタニア四大騎士団にヘルシンキが危うくなった際には、自らの率いる第一独立混成旅団を率いて、森林地帯を生かした歩兵およびAFVによるゲリラ戦で補給線を断ち、これを食い止めた。そうやって稼ぎ出した時間を用いて事実上壊滅状態だった首都防衛軍の臨時指揮権を握り、再建を行ったうえで完全に撃破した経歴を持つ。
国内のみならずフィンランドが崩壊した場合自国も侵略されることを認識していた北欧諸国からも英雄視された。
独立回復時には北欧諸国で一致して連合に対して行動を起こすべきと主張し、独立運動に方向性を与えた。
独立後は国民の後押しもあってフィンランド大公に即位した。
やはり妻子持ちで子供は三人いる。非常に熱々な夫婦であり子供すら正視に耐え無いほど。子供たちがよく今から脱出する様子が侍従たちに見られている。

声のイメージ 土師孝也「銀河英雄伝説」メックリンガー






[36535]
連合軍統合作戦本部幕僚A - 2012年10月10日 (水) 16時15分
合衆国フランス(フランス共和国)
総合国力では独英に次ぐ欧州圏第三位。
敗戦に至った旧帝国との戦争で負った傷痕から立ち直れず、工業生産力・技術力の低下も著しい状態にある。
政治的にもEUの中核国家であったことからその負の遺産を引き継いでしまっている。
外交も国内の各派の対立が激しい為、政権がコロコロと変わり継続性が無く、各国ともに様子見状態となっている。


マリア・ボナパルド
年齢36歳。女性。身長179cm。合衆国フランス海軍少将/大西洋艦隊司令
焦げ茶色の長髪と緑眼。
怜悧な雰囲気を纏っている。
ただそれは冷酷な訳ではなく、実行中の任務は確実に完遂するが、必要最低限度の部下の死以外の部下の死を一切許容しない。
そのようなことを求める相手には容赦無く反論し、言葉で叩き潰す。
そのため部下達からの信頼は非常に篤いし、旧帝国との戦いを生き残った上官達からは受けが良い。
実家のボナパルド家はフランス革命途中でナポレオンと異なり追放されなかったその兄の末裔で代々将校を排出してきた。
部下達には政治に関して職務時間外であれば規制をしていない。但し職務に影響が出た場合厳罰に処す。
実力は、フランス海軍の大半がブリタニア海軍との戦闘で失われていく中彼女の直轄艦隊と彼女が旗艦を喪失して混乱していた所を強制的に指揮下に置いた艦艇を残して殆ど失われた事からも、その指揮統制能力が解る。

尚政治的立ち位置は中立的。但し同僚達を大勢殺したブリタニアだけは徹底的に敵視している。

声のイメージ/小山茉美「ブラック・ラグーン」バラライカ


少々、お聞きしたいのですが、アーブの国土はロシア+ウクライナ+ベラルーシ、若しくはロシア+ウクライナ+ベラルーシ+バルト三国でしょうか?






[36536]
JIN - 2012年10月10日 (水) 18時46分

 基本的に旧ソ連領域ですが、防衛を重視しているため、地形的に若干後退している地域もあります。






[36537]
初 - 2012年10月10日 (水) 20時59分
欧州諸国共同開発KMF
※単独では新世代KMFを開発するのが苦しい@とAの欧州諸国が、単独で開発できる国力がある各国に対抗してKMFの共同開発を実施した物。

E-KMF-M03「アレクサンダMk-U」
ヴォルガ戦争等でアーブの軍事力が侮る事が出来ない事が明白になり。
また新生ブリタニア、合衆国日本、ドイツ、イギリスにて次世代機開発が進んでいる事。
以上の事実から連合に加盟している欧州諸国が遅れを取らない為に、w部隊に配備されていた「アレクサンダ」をベースに各国が保有している先端技術を投入して共同開発された。
合衆国連合の規格を当然採用している為可翔翼を搭載する事も可能。
インセクトモードでは、背部の兵架に搭載した武装を使用できるよう変更され、不整地でも高速で敵に近接し火力をたたきこむという戦術も取ることができる。
総合性能はブリタニア新型主力機の「ヴィンセント・ウォード」に匹敵する物となっている。
現在、ポーランドも含めた合衆国連合に加盟する欧州諸国で急速な配備が進んでいる。

「暗灰色」と「緑線」で塗装。
外観イメージ:「アレクサンダ」をより騎士風な外観へ変更した物


E-KMF-M02「ユーグリッド」
本来はKMFと呼べないと称された「パンツァーフンメル」を再設計したKMF。
固定兵装はスラッシュハーケンを付け加えた以外廃止され、各部ハードポイントに追加装備する形へと変更されている。
センサーも二基頂部から出ていたところを完全に胸部と一体化し、センサーが破壊される可能性も大幅に低下。
その代わり全体的にスリム化され運動性・機動性が大幅に向上している。
可翔翼の装備も可能で装備した形態はガンシップと言われ対戦車攻撃用VTOLを上回る対地/対戦車/対KMF攻撃力をもつ。

「暗灰色」で塗装。
外観イメージ:「パンツァーフンメル」と「サザーランド」を中間結合させ、重装甲化した上で、頂部センサーを廃止、武装を外付けにした物。










[36542]
連合軍統合作戦本部幕僚A - 2012年10月12日 (金) 22時43分
旧ユーロピア軍主力戦闘機/爆撃機
欧州圏諸国軍主力戦闘機/爆撃撃
※()内はモデルとなっている実在機です
※()無はモデルとなった実在機と名前が同じ場合です

*空軍配備機
EF-2000「シュバルベ」戦闘攻撃機(EF-2000タイフーン)
EF-2036「グリペン」軽戦闘攻撃機(JAS39グリペン)
EF-1010「トーネードADV」制空戦闘機(トーネードADV)
EF-1000「トーネードIDS」戦闘爆撃機(トーネードIDS)

*爆撃機
EF-B2000「ブラックジャック」戦略爆撃機(Tu-160)

*海軍機
EF-2100「ラファール」艦上戦闘攻撃機(ラファールM)
EF-910E「シューペルエタンダール」艦上戦闘攻撃機(シューペルエタンダール)

一機種だけ除いて欧州系の航空機です。
一応原作ギアスでユーロピアはアフリカも含みますが、亡国のアキトを見る限り欧州が中心の国家のようだったので。







[36557]
RANGE - 2012年10月18日 (木) 21時48分
プライヴェイティア
 ユーロピアにおいてブリタニアとの戦争の際に設置された制度であり、ユーロピアに属する各国に利益を何割か納める事により、ブリタニアに対しての略奪行為を許された海賊の総称。
 ユーロピア各国の軍には属してはいないものの、構成している殆どは軍人、傭兵崩れであり、ユーロピア製の最新兵器を取りそろえている海賊船も中にはある(ユーロピア曰く盗品とのこと)為に、実質非正規の特殊部隊扱いである。
 尚、現在ではユーロピアが混迷状態のために、プライヴェイティアによっては襲撃する国家が違ってきている。

オルカ・グランパス
 18才。男性。
 プライヴェイティアの一つである海賊団「リントヴルム」の若き船長。
 幼少の頃両親を失いそれ以降はユーロピア内の戦地を転々としており、15才の時に自分と同じ部隊にいた少年兵達と共に海賊団を結成し船長に就任する。
 傍若無人で常にふてぶてしい態度をとっているが、仲間を大事にしている一面を持っている。また、不要な殺しはしないということを信条としている。
 右目に眼帯をつけているのだが、別に目が見えないというわけではなく、海賊らしいからという理由でつけている(ちなみにこの眼帯は高性能スコープが付いている)。
 昔の伝でKNFを手に入れており、操縦技術も軍のエース級の腕前を持っている。
 また、船長となるだけあって統率力も高く、戦術を駆使して戦う事が多い。

声のイメージ/岡本信彦。『とある魔術の禁書目録』一方通行、『青の祓魔師』奥村燐。







[36576]
かわ - 2012年10月31日 (水) 08時53分
北欧四カ国が独自に運用するKMFを投稿致します。
主に、近接格闘戦闘と低空からのハドロン砲による掃射、長距離の敵へのハドロン砲射撃に特化したKMFです。
汎用性は皆無に等しいです。

サーブ/穂高 SKMF-05「スヴァリイェ」
塗装はスウェーデン・デンマークでは「深緑」、フィンランドは「明灰色」、ノルウェーは「暗灰色」

ブリタニア系KMFのライセンス生産を行っていた、ブリタニア系技術をベースに北欧諸国が山岳地帯と密林、湖水地帯が入り乱れた険阻な国土に適したKMFとして穂高インダストリアルとサーブ社の共同提案を採用したKMF。
近接格闘戦と低空高速飛行に特化し、中距離はごく一般的なライフル、長距離武装はハドロン砲のみとなっている特殊な機体。
近接格闘装備を活かした北欧特有の密林地帯や山岳地帯が入り混じった地形における待ち伏せによる近接格闘戦から、ハドロン砲とフライトユニットを使った低空を高速で飛行しての対地掃討任務に特化した設計となっている。
北欧諸国の地形をいかせる戦闘方法に特化したKMFで汎用性は皆無。
他国での運用には難があるが、北欧四カ国も他国には一切輸出する意思を持っていない。

固定武装としては以下の三つを装備。
・頭部円錐型スラッシュハーケン(推進力強化型)
・肩部ハドロン砲×2門
・右腕部四連装クロー(全ての爪がメザーバイブレーションソード)
特殊装備としては以下の二つを装備。
・輻射障壁
・背部フライトユニット(高速での低空飛行に優れる連合系技術とブリタニア系技術の混血児)
ランドスピナーは高速機動性能を重視し日本系統を採用。

外観のイメージは「パーシヴァル」と日本系KMFの中間結合で一部「ガウェイン」です。






[36580]
連合軍統合作戦本部幕僚A - 2012年11月01日 (木) 16時30分
Bの地域に該当しているドイツの忠実な友邦を投稿します。

ネーデルラント連邦共和国(オランダ連邦国)
フランス降伏後、勢いに乗ってベルギーを攻略し、更にオランダにまで侵攻してきた旧帝国軍に対して、軍民を挙げて旧帝国軍に激しく抵抗したが空軍はドイツに脱出した戦力、陸軍は一個旅団を、残して壊滅。
国土もライン河以南を占領される所まで追い込まれたが、ドイツ軍の介入により旧帝国の占領を免れた。
戦場となった南部の荒廃は酷かったが、ドイツの支援で再建に成功した。
国家存亡の危機における援軍と国家再建への全面的支援を受けた関係から連合への強制加盟からドイツの連合離脱に至るまで忠実に付き従っている。
その徹底した忠実ぶりから他国からはドイツと一くくりで認識される程。
政治体制は大統領に当たる地位として総督を置いた半大統領制を採用している。

総督:現実のフランス第五共和制における大統領と同じ権限を持つ。


オットー・ラインハルト・ナッサウ
男性。28歳。身長174cm。第一代総督。(元オランダ自治州陸軍第二装甲旅団司令/準将)

薄い金色の頭髪に、エメラルド色の瞳を持ち、常に余程公式な場合を除き無精髭を生やしている。
基本的に臆病だが、非常に真面目で苦労を自ら背負い込む事もしばしば。。
彼が当主を勤めるナッサウ家はネーデルラント総督を出したオラニエ公爵の末裔であり、共和革命後も国に残り、国内最大の資本家として多くの慈善事業手掛け、また、代々優秀な軍人と優秀な自治州代表を輩出してきたオランダ最大の名門一族。
本人は旧帝国軍侵攻時には自治州陸軍最後の戦力である第二装甲旅団を率いて崩壊寸前の防衛線を支えながら、母親を介したリューネブルク家の伝手でドイツ自治政府に援軍を請い。
更に、元代表が倒れた為に臨時で復帰した前代表の父と協力して軍の再編を行うなど、七面六臂の活躍をした。
そういった活躍も加わり、非常に強い国民の支持と、財界の支持を得て独立回復後の第一回総督選挙で第一代総督へ選出された。

声のイメージ/石田彰「ガンダムSEED」アスラン・ザラ


ネーデルラント連邦共和国国防軍
超合衆国連合に加盟する合衆国ベルギー・合衆国ルクセンブルクと国境を接する為、小規模ながら非常に機械化が進んだ重武装な陸軍と、国土防空と戦術支援に特化した空軍、対潜巡洋艦を中核にした海軍を持つ。
陸軍と空軍は基本的にドイツ軍の援軍が来るまでの防衛任務。
海軍はドイツ海軍の補助戦力を担う事を主眼に編成されている。






[36592]
JIN - 2012年11月11日 (日) 00時01分
ジョジアン・ベック

男性。合衆国ポーランド内務大臣。
ビルズスキの側近勢力の代表者で、大ポーランド主義者。
ビルズスキの信奉者であるが、あくまで大ポーランドの推進が前提。



アレクサンドル・ドモフスキ

男性。合衆国ポーランド外務大臣。
ビルズスキの非側近勢力の代表者でもあり、どちらかといえば協調主義者。
分不相応の拡張政策には反対であるが、国内統制において、ビルズスキの権威が必要とも考えている。






[36596]
会う人 - 2012年11月13日 (火) 21時10分
リーリア・マーレ
女性。26歳。第一代合衆国ルーマニア大統領。
(元ルーマニア空軍少佐/ユーロピアの誇るエースパイロット)
 黒髪に翠瞳で非常に童顔。
 自己に厳格で他人には常に繊細な気配りを忘れない。カグヤが求められていた理想の姿そのもの。
 彼女が当主を務めるマーレ家はワラキア・モラヴィア大公家の直系で有り、共和革命時には亡命すること無く東欧最大の資産家にして慈善事業活動家として、そしてルーマニアの大地と民を守るために軍人をとして活動していた。
 出過ぎずにルーマニアを守ろうとするマーレ家の行動はルーマニア市民の非常に強い支持を集めた
 彼女自身は空軍軍人になりユーロピア最高のエースパイロットであり、またユーロピア軍のロシア戦線における制空権確保に尽力した指揮官でもある。
 ユーロピア崩壊後の混乱時に、彼女を王位に推す声が非常に強かったが謝絶した。
 しかし、超合衆国連合に加盟させられた事で暴動になる寸前にまで至り、当時、黒の騎士団の介入を防ぐためもあって国民の強い要請に応え大統領選挙に出た。
 結果、民主主義国家では異常といえる支持率と投票率で当選した。
 しかし、彼女をルーマニアの君主にしようとする動きは国民の大半の指示を得ており彼女を悩ませている。
CVイメージ/沢城みゆき「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」毒島冴子


合衆国ルーマニア
 豊富な石油資源と肥沃な穀倉地帯に恵まれ石油化学工業と農業により収入も安定しており、国内情勢も欧州で英独蘭・北欧四カ国、合衆国イタリアに匹敵する安定を見せている。
 外交的にはドイツやスウェーデン、アーブと友好的な関係を持っており、冒険的な行動が多いポーランドやギリシャとは疎遠。
 リーリアを即位させて君主制国家に移行しようとする動きが国民の殆どの支持を集めており何時離脱するか解らなくなってきている。
 また連合を離脱しても孤立する恐れからアーブの傘へ入ろうとする動きも同時に強まっており議会で多数派を占めつつある。

合衆国ルーマニア軍
陸海空三軍とも東欧最大規模の戦力を持ち旧ユーロピアでも有力国の一つ。
海軍は空母(※分類上は重航空巡洋艦)を中心にした空母機動部隊を持つ。
陸軍は中規模な国としては近代化された装備と十分な戦力を持ち、兵士の士気も高い。
空軍は戦術空軍で非常に質が高い。






[36597]
かわ - 2012年11月14日 (水) 19時08分
合衆国ハンガリー
ユーロピアでも中堅国家であり国土が戦場とならなかった事から比較的安定している。
外交的にはポーランド以外の中欧各国とドイツ、ルーマニアと親密である。
北欧諸国の影響もあり国民がアールバード家を君主とした立憲君主制への移行を強く望んでいる。
ハンガリー軍は、現実の自衛隊の様に国土防衛に特化した編成となっている(自衛隊同様小規模ながら精鋭ぞろい)。

ラースロー・アールバード
男性。年齢32歳。身長178cm。合衆国ハンガリー大統領(元ハンガリー自治政府首相)
栗色の髪に金茶色の瞳を持ち、精悍な顔立ちをしている。
性格は温和だが、国の為になら私を殺す事が出来る。
しかも政治手腕はバランス感覚だけではなく決断力にも優れ人望も厚い。
ハンガリー王家の末裔であり、共和革命後もハンガリーに留まり慈善活動を行いつつ優秀な軍人とバランス感覚に優れた政治家を送り出してきたアールバード家当主。
ユーロピア中央の腐敗と真逆と言って良い、滅私奉公の姿勢と見返りを全く求めない慈善活動により国民からの強烈な支持を集めてきた。
彼自身もユーロピア崩壊を連合へ素早く加盟し旧帝国軍の侵攻を黒の騎士団の支援を受けつつ阻止し、国土を戦火に晒さずに済ませるなどその決断力の高さを見せた。
その結果、アールバード家への熱い支持と彼自身の人望から、国民から立憲君主制への移行と彼をその君主にしようとする動きが非常に活発化し、隣国チェコとほぼ同様の事態に陥りつつある。
結婚しており、妻はヤゲヴォ家(リトアニア大公家)。娘が二人いる。

声のイメージ 大塚明夫「フルメタルパニック」リチャード・ヘンリー・マデューカス


合衆国チェコ
旧ユーロピアでは中堅国家だが工業国であり、技術力にも日本ほどではないが定評がある。
外交的にはポーランド以外の中欧諸国とドイツ、ルーマニアと親密。
国土が戦場にならなかった事と、ユーロピア圏へ復興特需により輸出が増えたことなどから比較的安定している。
北欧諸国の影響もあり国民がプシェミスル家を君主とする立憲君主制への移行を強く望んでいる。
チェコ軍も基本的にハンガリー同様に現実の自衛隊の様に本土防衛に特化した編成となっている(自衛隊同様小規模ながら精鋭揃い)。

ハヴェル・プシェミスル
男性。36歳。身長180cm。合衆国チェコ首相(元チェコ自治政府首相)
元軍人であり刈上げた黒髪に碧眼を持った強面、鍛え上げた肉体を持つ。
性格は外観と異なり至って快闊であり、彼が声を荒らげるときは余程の事が起こったと言う時である。
ボヘミア王家の末裔であり共和革命後もチェコに残る事を選び、大資産家にして慈善活動家として代々有名なプシェミスル家の当主。
軍人と政治家を出してきたが何れも必ず何らかの成果を淡々と上げてきたその姿から国民から強く信頼されている。
本人は政治家になるまでプシェミスル家の家訓に従い軍に所属しておりその結果、肉体を鍛え上げる事が趣味になってしまった。
政治的には不言実行を旨としており、チェコの為に必要と考える事を派手に演説する事もなく淡々と実行してきた。
現在、プシェミスル家への信頼と相まって彼を君主に即位させ立憲君主制に移行しようと言う機運が急速に高まっている。
結婚しており妻はマーレ家出身。息子が三人いる。

声のイメージ 小山力也「フルメタルパニック」ベルファンガン・クルーゾー






[36598]
初 - 2012年11月14日 (水) 20時48分
カルロ・ディアス
男性。38歳。合衆国ルーマニア海兵隊少将
 性格は厳格。
 ルーマニアとルーマニアの象徴たるマーレ家へ絶対的忠誠を誓っている。
 ハーリチとはユーロピア軍時代からの旧知の間柄。
 機動戦力を使った遊撃戦と防衛戦を非常に得意とし、自身も優秀なKMF搭乗者である。
 旧帝国軍によるドブニエル川防衛線突破に際し、撤退支援のためにクリミア半島北部に強襲揚陸を実施して防衛線を構築。
 彼が防衛戦を行っている間にルーマニア海軍とトルコ海軍により南部防衛線に参加した各国将兵と難民は全て救助された。
 追撃をしていた旧帝国軍とラウンズは完全に封殺された上に、夜陰に紛れて補給物資集積所を壊滅させられるなど無視できない損害を与えられ、それ以上の追撃とルーマニアへの侵攻計画を断念させられた。
 尚、ルーマニアは非参戦のヴォルガ戦争では国境警備に付き、多くのウクライナ人難民を保護。また、乱取りに熱中して国境侵犯したアーブ軍部隊を尽く粉砕した。

CVイメージ 玄田哲章「沈黙シリーズ/DVD版」セガール吹き替え






[36599]
連合軍統合作戦本部幕僚A - 2012年11月15日 (木) 16時51分
合衆国スロバキア
基本的にチェコ・ハンガリーと足並みを揃えて行動している。
ヴォルガ戦争にてポーランドに唆されて参戦した結果、ポーランド軍に捨駒にされ多くの犠牲を出したことから非常に強い反ポーランド感情を持つ。

フニャディ・ヤノーシュ
男性。年齢52歳。第二代合衆国スロバキア首相
ユーロピア時代にはスロバキア自治議会議長を勤めていたバランス型の政治家。
文化的歴史的に繋がりの深いハンガリー・チェコと足並みを揃えることで動乱に巻き込まれずにきた前例を上げて反対したが、反対を押し切って前首相がポーランドと足並みを揃えヴォルガ戦争に参戦した結果、派遣軍がポーランドに見捨てられ壊滅。
その責任を問われて辞職した前政権にかわって首相に就任し組閣した。
ポーランドに対し激しい憎悪を抱き常に反ポーランドを主張する国民に心底同意しつつ、ハンガリー・チェコと足並みを揃えて行動している。
尚、彼の家も古くはサバ王国王家に繋がるスロバキアの象徴といってよい名家。







[36665]
一読者 - 2013年02月11日 (月) 13時30分
意外な所に生存していてもおかしくは無いのでは、と思いましたのでクリスチーナ嬢の妹シュゼットを投稿させていただきます。

リーア・ソビエツキ(本名:シュゼット・コシチュシュコ)
女性。自称年齢17歳(実年齢14歳)。身長154cm。
スロヴァキア国境警備隊ベラルーシ語通訳。

外見はクリスチーナ・コシチュシュコを十代前半まで幼くした物(要はISのシャルロット・デュノアそのものです)
ただしリーアの時は髪を灰色に染め黒縁の眼鏡をかけています。

 ヴォルガ戦争末期のアーブ傭兵軍から追われ逃亡中だった所を、ポーランド・ベラルーシの国境付近において派遣軍残存部隊の救助のため、空路救援に来ていたスロバキア軍特殊部隊に一緒にいた難民共々救助された。
 救助後、彼女の容貌とDNA鑑定の結果を確認したフニャディ首相(現スロバキア公)により特命でその庇護下におかれている。
 一時記憶喪失と失語症に陥っていたがフニャディ首相の妻子(息子)により親身な看護を受け言葉を取り戻した。
 フニャディ首相とその妻子には自らの姓名を伝えた上で新規に戸籍を作りリーア・ソビエツキを名乗っている。
 ベラルーシ語だけではなく周辺各国の言語に堪能な事から通訳として国境警備隊の通訳をしている。

 性格は真面目で一人称は「ボク」。私的な立場では多少直情的だが、勤務中は周囲と協調的で温和。
 護身術はフニャディから紹介された道場や訓練施設で空手と柔道、マーシャルアーツを学んでいる。

 その実、クリスチーナ・コシチュシュコの妹でウクライナ公子キエフ伯爵ヤロスラフの従姉シュゼット・コシチュシュコ。
 失語症から回復し、記憶も取り戻したにもかかわらずリトアニア・ウクライナのどちらとも連絡を一切取らなかったのは、両親を殺し従妹等親族を辱めた上で殺したアーブへの激しい憎悪からアーブに膝を屈したリトアニアのヤゲヴォ家を頼ることを心良しとしなかった事。
 また、ウクライナを頼れば必死に国を守ろうとする叔父ハーリチと従弟のヤロスラフに負担をかけてしまう恐れがあり避けたかったという事。
 また、自身を受け入れ庇護してくれたフニャディとその家族には非常に恩を感じており、自らの生存を明かす事はスロバキアの利益にはならないという事。
 以上の三点が原因である(上から順に重要)。
 尚、実質的なベラルーシ系スロバキア人とスロバキア在住のベラルーシ人亡命者たちのリーダーでもある。
 
CVイメージ/花澤香菜「インフィニットストラトス」シャルロット・デュノア(クリスチーナと二役)






[36681]
JIN - 2013年03月02日 (土) 13時49分

ユーゼフ・ソビエスツキ

29才。男性。合衆国ポーランド在アラスカ大使館筆頭武官。
かつてのポーランド国王の血を引く、ポーランド屈指の大名門。
情報戦と奇襲戦の達人であり、ヴォルガ戦争においては、その由来となったヴォルガ強襲戦で、ウスリーより反転してきた、当時のナイトオブリングスに多大な打撃を与えている。
その後は地盤でもあるルブリン防衛戦でも大きな功績を挙げ、ポーランドの独立維持に大きく貢献。
戦後は情報部門の整備に努めていたが、アラスカ大使館の設置に伴い、そちらに出向いている。






[36701]
一読者 - 2013年04月06日 (土) 17時12分
ギリシャ王国(パレオロゴス朝)
首都:コンスタンティノープル(イスタンブール)

 王家は東ローマ帝国最後の王朝であるパレオロゴス王朝の末裔であり欧州有数の名門王家。
 欧州諸国の中でも比較的早期に王政復古を実施し、ヴォルガ戦争以降は親アーブ路線をブルガリア共々明確に打ち出してきた。
 ギリシャ全体としては大型貨物船の造船業と地中海貿易等で利益を上げており、多くの海運会社が存在している通商国家。
 国土は現実のギリシャ領に加えてトルコ領イスタンブール周辺地域の東トラキアを統治している。

JIN 2019年05月01日 (水) 22時02分(65)
 


Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazon 対象商品よりどり2点以上!合計金額より5%OFF開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板