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タイトル:コードギアス 追憶のエミリオ  原案集 SF

[36630]
一読者 - 2012年12月28日 (金) 09時35分
リトアニアの後継者の名前が出ましたのでハーリチ・フメリヌィツィキーの後継者を投稿いたします。

ヤロスラフ・フメリヌィツィキー
年齢11歳。男性。ウクライナ大公国第一公子(キエフ伯爵)。

 ハーリチの一人息子で、母はウクライナ自治州高官の娘。内外ともに次期ウクライナ大公と認知されており、評議会からも後継者として公式に認知されている。非常に体が強く風邪も殆どひかない。
 性格は少々天邪鬼な所もあるが基本的に温和。
 また、空気を読んで上手く流れ逆らわずに自分の居場所を確保する事に長けている。
 危険に対して非常に敏感であり、半ば直感的に如何なる事についての危険であっても、その有無を早期に認識する事ができ、その為、大抵の危険は避ける事ができて父の政治的な危機を幾度となく救った事がある。
 両親とウクライナの市民、国土を強く愛している事からウクライナと両親の為に私心を殺す事も厭わない一面もある。
 尚、自身の身を守る術として柔道とマーシャルアーツを学んでいる。
 軍事面についてはアレクセイ・ボルシェノフ(フュンフ)に師事しており、また政治に関しては両親に厳しく叩きこまれている。

声のイメージ/釘宮理恵「鋼の錬金術師」アルフォンス・エリック
 






[36631]
会う人 - 2012年12月28日 (金) 17時34分
ウラジミール=ゴルシコフ
年齢46歳。男性。身長187cm。ウクライナ大公国海軍司令官/海軍中将

性格は非常に真面目。
ハーリチの私的な友人であり、艦隊指揮は非常に手堅いことで知られている。
ヴォルガ戦争においてはハーリチと共にウクライナを解放すべく旧ユーロピア黒海艦隊のウクライナ系艦隊とウクライナ系海兵隊を率いて自由ウクライナ軍に参加した。
ハーリチがキエフに孤立した際にはポーランドへの亡命を拒絶しセバストポリ軍港とその周辺海域で抵抗し続け、またウクライナ各地で略奪を働くアーブ傭兵軍を艦載機部隊による攻撃で甚大な損害を与えた。
尚、キエフ開城に伴いアーブ海軍へ降伏した。
現在は旧自由ウクライナ軍艦隊を基に編成されたウクライナ大公国海軍を指揮している。

イメージCV/森功至「銀河英雄伝説」ヴォルフガング=ミッターマイヤー

ウクライナ大公国海軍
旗艦:「ラ・ファイエット」級大型洋上空母「リューリク」
※旧ユーロピア海軍黒海艦隊に所属するウクライナ艦隊の旗艦を担っていた大型正規空母。現在はアーブ海軍には二隻しか無い大型正規空母を補完する役割をウクライナ大公国海軍旗艦として果たしている。






[36632]
初 - 2012年12月30日 (日) 10時45分
ゲオルグ=ソスラン=バクラティオニ
男性。年齢30歳。身長180cm。バクラティオニ侯爵家当主。南西カフカス(グルジア)領主。

黒髪に緑色の瞳に短めの顎鬚を持ち筋肉質な肉体を持つ。
外観と異なり非常に温和で有り、非常に愛妻家である。
子供は一人の息子に三人の娘が居る。
趣味は写真を撮る事と歴史書を読むこと。写真撮影の腕前は世界的な賞を受賞するほどの高水準である。

当主を務めるバクラティオニ侯爵家はユーロ・ブリタニア系貴族で有り、グルジア王国王家の末裔でもある古い歴史を持つ名家。
アレキサンダー公爵家とかなり昔に縁戚関係にあったが、現当主ヨアヒム、リングスのアレウス以外とは現状関係が無く、貴族社会では赤の他人として扱われ有力な中立派領主貴族と目されている。

旧帝国時代には南カフカス地方の制圧を担当しており、アーブ設立後は実効支配していた父祖の地であるグルジアを南西カフカス侯領またはグルジア侯領として統治しており、領内では自らをグルジア人と定義して、グルジア語を喋り、グルジア人を数多く登用し、非常に安定した統治を実現している。
その結果、質の高い私兵軍を有している。
尚、自領に反乱軍が侵入してきたり戦争で矢面に立たされるのを防ぐためにトルコ・ペルシャとの国境である南カフカスにおける他の諸侯領に対しても目を配っており、その結果、北カフカス地域の小諸侯領で少数民族の大規模反乱が頻発しているのとは全く異なり南カフカスは帝都も安心して居られる安定地域である。

CVイメージ 平田広明「TIGER & BUNNY」鏑木・T・虎徹






[36633]
JIN - 2012年12月30日 (日) 12時23分
 ヴラトゥカ・ジェラ・アレキサンダー

 52才。女性。元シャルル・ジ・ブリタニア選任騎士。
 現アレキサンダー当主ヨアヒムの叔母にして、アレウスの大叔母に当たる。
 (ちなみに彼女はシャルルの選任騎士としては二人目で、その前任である異母姉ゼリアの後を継ぐ形で、シャルルの傍に付いている。)
 若き日においてはユーロ・ブリタニア系最強の騎士と詠われ、その体は五十路に入った今でも引き締まった物を見せている。
 皇子時代のシャルルの妃ともなっているが、子供が生まれなかったため「ブリタニア」の性は与えられていない。
 皇子時代、まだ格の低かったシャルルの「正妃」的な位置にあり、皇帝即位後のシャルルが公式の「皇后」を定めなかったため、彼女を「皇后」と呼ぶ声も多い。
 ただしなぜかシャルルの皇帝即位の直前に傍を離れ、事実上の隠遁生活に入る。
 そしてユーロ・ブリタニア系のユーラシア上陸に一門を引き連れて同行し、シャルルの死後は黒衣の喪服を常用し「黒衣の皇后」とも呼ばれることとなる。
 よってその政治的な格の高さは、アレキサンダー一族のみならず、ユーロ系、ひいてはアーブ全体にすら及ぶ物がある。
 普段は郊外の別荘を転々とした生活をしているが、ヨアヒムの当主就任の裁定や、セシリアの洗礼式などに姿を現すなど、その影響力は無視出来ない物がある。

 声のイメージ/榊原良子 『銀河英雄伝説』フレデリカ・グリーンヒル、『機動警察パトレイバー』南雲しのぶ 




 ヴィテニス・トーラ・ヤゲヴォ

 14才。男性。リトアニア大公国第一公子。
 リトアニア大公国の後継者であり、姉ダリアと異なり、極めて文人肌。
 芸術を愛好し、テレジア・ディートリッヒを信仰している。
 いささか呑気な評論家的なところがあり、他人事には鋭いが、自分事には鈍感のきらいがある。

 声のイメージ/阪口大助 『機動戦士Vガンダム』ウッソ・エヴィン、『機動戦士ガンダムAGE』マックス・ハートウェイ






[36636]
kazuhide - 2012年12月31日 (月) 21時11分
モーリス・べン・デクスター

57歳 男性 神聖評議会議員

かつてシャルル治世下においてナイトオブラウンズの候補として有望視されていたが就任目前に何者かの闇討ちに遭い一命は取り留めたものの、騎士としては再起不能、半身麻痺状態になってしまいその後ユーラシアに僅かな領地をもらい事実上の隠遁状態にあったがアーブ帝国の成立に際し、領地を差し出す代わりに評議会議員の資格を得る。

闇討以後「斬られの騎士」とあだ名され、それを嫌ってほとんど姿を見せないことから「幽霊議員」とも呼ばれている。ほとんど世捨て人に近いとも虎視眈々と何かを目論んでいるとも噂のある人物である。

身の回りの世話をしている娘を除いては家族はない。






[36637]
初 - 2013年01月04日 (金) 09時06分
リチャード=アルバート=ブラッドレイ
男性。年齢36歳。身長180cm。大中央騎士団中将/第一装甲騎兵師団司令官。ブラッドレイ侯爵家当主(ユーロ系)

灰色の瞳に黒髪。顔立ちは非常に厳格。
ユーロ・ブリタニア系軍人貴族の中でも有数の力を持つ名家で、代々優秀な将校を輩出してきたブラッドレイ侯爵家の当主。
同家がユーロブリタニア四大騎士団において長年培ってきた、その人脈網と影響力は大中央騎士団に張り巡らされており凄まじいの一言に尽きる。
本人は余り焦りや怒り等の感情を見せず教授のように落ち着いた対応を常にしている事から“プロフェッサー”と言われている。
実際は部下達に影響を与えない為に冷静であるよう強い自制心で自らを縛っている程真面目。
鉄の軍規と言われるほど軍規に厳しいが、実際は将兵への補給を確実に分捕ってくるなど非常に部下思いな指揮官であり、また部下を無駄死にさせる様な作戦には自らの処分を顧みず上層部に反論するなどユーロブリタニア四大騎士団の将兵からは非常に強い支持を得ている。
一方で、命令が下されれば決して無茶な作戦をとることは無く兵法の常道に従いつつ、冷静沈着に且つ確実に任務を達成してきており彼が担当した作戦は侵攻作戦から防衛作戦、撤退作戦と多種多様だが敗北は殆ど無い。
当時の四大騎士団上層部からも信任厚く、現在の大中央騎士団でも非常に信任厚い指揮官である。
ヴォルガ戦争ではモスクワ付近にてポーランド軍を大破。アーブ軍の反転攻勢の第一撃を加えるなどアーブ成立後も着実に戦績を重ねている。

家庭環境は夫婦円満であり、息子二人に娘が二人いる。

CVイメージ 井上和彦「ガンダムAGE 二期以降」フリット・アスノ


大中央騎士団 第一装甲騎兵師団
KMF部隊と戦車部隊、機械化歩兵部隊を組みあわせた大中央騎士団でも有数の重武装且つ大規模編成の師団。
指揮官の鉄の軍規もありその質も非常に高く、旧帝国のロイヤルガードやラウンズ直轄部隊を凌ぐ質の高さを誇っている。
その為、帝国最新鋭の装備がKMFから歩兵の衣類に至るまで最優先で配備されている。
本来の駐屯地はサンクトペテルブルク近郊だが、必要に応じて帝都等に配置変更される。






[36641]
連合軍統合作戦本部幕僚A - 2013年01月08日 (火) 09時06分
旧EUの流れを組むアーブ構成国というウクライナ大公国ならではのEU系技術とブリタニア系技術の混血児を投稿いたします。

ウクライナ大公国軍正式採用KMF
T-KMF01「オプロート」

外観:アレクサンダType-02(アヤノ機)とヴィンセントの中間結合
塗装:
(一般部隊)暗緑色を中心にアクセントとしての黒色の二色で塗装
(大公親衛隊機)青色を中心に黄色のラインで塗装(※国章であるボロディーミルの紋がモデル)

特徴:インセクトモード(可変機構)を実装
特殊防御用装備:肩部可動式ブレイズルミナス×2(両肩)

 本来は自由ウクライナ軍の次世代KMFとしてwZERO部隊で運用されていたアレクサンダ系KMFの設計を基本に開発されていた。
 ウクライナ大公国軍次世代KMFとしての開発再開に際しては、アーブ正規軍との兵器の共通性を持たせる為、ブリタニア系技術も導入された事からブリタニア系統のKMFの特徴である直線的な装甲を持ったKMFとして再設計された。
 また、ブレイズルミナスの技術提供を得て両肩部に盾型の可動式ブレイズルミナスを装備しており、KMF形態では勿論、インセクトモードにおける防御力も非常に堅固なものとなっている。
 尚、インセクトモードはブリタニア系技術の導入に伴い、大幅に防御性能が向上したことで積極的な多脚軽戦車的な運用が可能となり実験機が好成績を残した事から採用されている。
 機体の総合性能はアーブ正規軍が正式採用している「スターク」系統のKMFに匹敵する物である。

 欧州諸国共同開発機である新型陸戦可変型KMF「アレクサンダMk-U」に対し防御面で上回っており、「アレクサンダMk-U」の配備を進めている周辺国への対策としてウクライナ大公国軍KMF部隊への配備が急ピッチで進められている。

JIN 2019年05月01日 (水) 19時44分(57)
 


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