タイトル:今後展望 |
SF |
今の所考えているオアフ島攻防戦のざっくりとした流れ。
「そもそも司令部攻略は優先度低いんじゃ…?」「いやこの展開は色々と無理があるのでは…?」等と「いや、これは無いわ」等と思えばこのスレッド自体消して、何も見なかった事に。
@ウェンディ率いる第一中隊が司令部に、ニコロスの第二中隊、ヘルマンの第三中隊が第二工場群に攻撃開始。ゼラートの本隊は後方で待機。
A海中の「ネプチューン」から出撃した「カルキノス」、そしてそれを率いる「アルプトラウム」(水中戦仕様)によって、オアフ島の水中部隊が壊滅。
Bアルプトラウムは一時ネプチューンに帰還、カルキノスとその後ろに付いて来た幾つかの小型潜水艇によって基地の潜水艇用のドックから敵の白兵戦部隊が侵入。
C基地内のサブ制御室が占拠され、そこのコンピューターからアレクシア謹製のウイルスがバラまかれて基地の防衛設備が一時的に混乱状態。
Dその混乱した所にアレクシアのハッカー軍団が一斉侵入、基地内のシステムの一部が乗っ取られ防衛設備もシルヴィオ軍に牙を剥き始め、司令部防衛隊が混乱状態に。
E第二工場群での戦闘はイェーリングがニコロスに敗れ重傷を負い戦闘不能。指揮権を引き継いだローゼンベルカーが奮戦するも防戦一方で、工場群の半分以上を破壊される。
F相手方の混乱に乗じゼラート率いる本隊(アルプトラウムは通常時に戻した)が進撃開始。苛烈な猛攻の前に司令部は陥落寸前。アーネストも美恵の目の前でゼラートに討たれ戦死。
Gそこにシルヴィオ率いる本隊の増援が到来、加えて第二工場群からヘルマンの第三中隊が合流して大乱戦。
Hトウキョウ方面軍で『停戦』が発表された事でなし崩し的に戦闘終了。
アルプトラウム(水中戦仕様)
水中戦仕様に改修したアルプトラウム。コクピット横の「飛翔滑走翼」と「両肩の「ヤールング**(確認後掲載)」が外され、代わりに水中用の推進機関が装備されている。
流石に戦闘力は通常時と比べるとガタ落ち、稼働時間にも難を抱えている等と良い事はほぼ無いが、それでも「ポートマンU」相手は軽く一蹴できるだけの強さはある。
まあ今回のハワイ攻防戦でやってみたいと思ったのは、専ら戦争のメインが「空」になっている一方で誰もが軽視しかちな「海」での攻防、KMFに乗って戦うだけが戦争ではない事(白兵戦部隊やハッカー部隊)、といった感じですかねぇ。
本篇のアーネストがどうなるかは全くわかりませんが、自分としては「それはそれ、これはこれ」で行こうかなと。別に彼に対し含む所は無いのですが。
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Ryu 2019年01月13日 (日) 13時33分(35) |
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