| タイトル:試練IF 血の回天事件 B |
SF |
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(No.1)
モニカ「ヴァルトシュタイン卿! ペンドラゴン方面からKMF部隊が急速接近中! 先頭はラウンズマークの新型の模様です!」
ビスマルク「来たか」
ドロテア「フン。偽帝の紛い物か。そんな物この自分が叩き潰してやります!」
ビスマルク「エルンスト卿。クルシェフスキー卿。両名で当たれ」
モニカ「は!」
ドロテア「そんな! 自分一人で十分です!」
ビスマルク「相手の能力が分からん。まずは確実に仕留める事が重要だ!」
ドロテア「…イエス。マイ・ロード…」
(No.2)
「ウィザード様! 間もなくハネダ卿と敵方が接触する模様!」
ウィザード「そうか、ガーデンズの様子は?」
「はっ! 依然後詰として後方ないし側面からの攻撃に備えている模様!」
「敵方の先陣が判明しました! パロミデスとフローレンスを確認! エルンスト卿とクルシェフスキー卿です!」
ウィザード「2人同時か、ビスマルクも手堅いな」
(No.3)
ルルーシュ「…さて、これからどう連中をペンドラゴンまで引っ張り込めるかだが…」
スザク「…」
ルルーシュ「…心配か?」
スザク「当然だろ」
ルルーシュ「ギャレオか。奴の『存念』は聞いたろ。あれならば取り敢えずこちらをここで寝返る可能性は低い」
スザク「過信でないことを祈ろう」
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| Ryu 2025年07月30日 (水) 11時07分(137) |
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