| タイトル:近衛と親衛 D |
SF |
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(No.1)
ジノ「やれやれ。やっとかよ。待たされたよなあ。ずいぶんと」
ドロテア「まったくだ。我々、先帝シャルル陛下に勅任されたラウンズを一体なんだと…」
モニカ「そんな事を言ってはなりません。きっとシュナイゼル殿下にもいろいろと御事情が…」
ビスマルク「そろそろ見えてきたぞ。諸卿」
クレス「あ、あれが…」
ビスマルク「そうだ。天空要塞…ダモクレス!」
クレス「…」
(No.2 参照:『試練IF 第三次朱禁城事変』)
ジノ「いやぁ、流石に…色々と…驚かされましたねぇ」
モニカ「…ええ、それにしてもナナリー殿下が生きていたとは」
ドロテア「トウキョウであのフレイヤに巻き込まれて…とは聞いていたのだがな。にしても何故それを隠匿する様な真似を…?」
クレス「今となってはどこまで効果があるかは全く不明にせよ、向こうの『簒奪者』も反応しそうなものですが…少なくともフレイヤ投下直後ではその様な未来がわかる筈も無いでしょうしね」
ビスマルク「…シュナイゼル殿下の思惑に思う所は色々あるだろうが、我らは我らの責務を果たす。良いな?」
「「「「はっ!!」」」」
ビスマルク(陛下……マリアンヌ様……レイシェフ……ディアナ……このビスマルク・ヴァルトシュタインの戦い、ご照覧あれ!!)
(No.3)
ドロテア「ノネットをナナリー様とグリンダ騎士団にに付けたままなのはまあ良いとして、アーニャはどうした?」
ジノ「…」
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| Ryu 2024年05月25日 (土) 06時59分(121) |
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