タイトル:完全IF もし秀作を主人公とするコードギアスの外伝を書くとしたら? |
SF |
(中軸となる3人)
畑方秀作 (はたかた・しゅうさく) 17歳 身長168cm ICV:梅原裕一郎
出自設定は『戦場』同様だが、大きく変わったのは性格。 基本乱暴者といった感じになっており、誰彼構わず礼儀のなってない態度を取る事が多い(『戦場』より人間味が遥かに増したとも言えるが)。 またスザクに対する対抗心がピックアップされ、彼の躍進と比しての自身の状況に関する(言い様の無い)焦りを覚えたり、一方で現状(ライル軍)に満足しつつもあったが、第二次ハワイ攻防戦で… 外見も『戦場』の時点で童顔だったが、それに加え身体もあまり戦闘向きとは言えない体格(筋肉が付きにくい等)となって(父方の)祖母の血を色濃く継いでしまい、そうしたパッと見御しやすそうな外見もまたコンプレックスになっている(普段オラついているのは舐められない様にとの思いから来ている、とも言える)。
南条千鶴 (なんじょう・ちづる) 19歳 身長169cm ICV:早見沙織
設定に関しては概ね『試練』準拠。付け加えるとするなら幼少期の頃に秀作と一度だけ会ったことがある程度か? 秀作がブリタニア側の主人公なら、彼女が日本側の主人公であり彼女視点から見た騎士団の物語が展開される。
セラフィナ・ギ・ブリタニア 19歳 身長166p ICV:井上麻里奈
設定は『試練』準拠。よって性格はかなりアグレッシブに(そしてエルシリアの心労が増す事にもなる)。 第二次ハワイ攻防戦後、離れ離れになってしまった秀作を取り戻そうと決意するも、現状は厳しさの連続であり…。
(秀作・千鶴の血縁者)
畑方秀正(はたかた・ひでまさ) 享年35歳 身長185cm ICV:石田彰
秀作の父親で源流の息子。『試練』では単なる毒親だったぐらいしか述べられてないが、こっちでは設定追加。 父親の名に恥じぬ様に励んでいた人物であったが、内に抱えていた鬱屈した感情は並大抵ではなく、友人の海棠に一度だけ吐露していた。 父の戦死後も戦うが数か月後に妻共々あえなく戦死してしまうがその顛末は、奇しくも父と同じような自殺同然の最期だったという。
北川龍馬(きたがわ・たつま) 享年36歳 身長177cm ICV:三木眞一郎
言わずと知れた千鶴の父親。本編では勿論故人だが、彼女の回想でしばしば登場。
南条静鶴(なんじょう・しづる) 享年?歳 身長170cm ICV:潘恵子
龍馬の母親、そして千鶴の祖母。ある意味千鶴が波乱万丈の人生を送る事になった要因の1つではある。こちらも回想のみの登場。
畑方源流(はたかた・げんりゅう) 享年61歳 身長193cm ICV:池田秀一
言わずと知れた秀作の祖父である「伝説の将軍」。彼の存在はある意味秀作を護り、そして苦しめる事となる。基本回想での登場
(ブリタニア軍関連の主要人物)
ライル・フェ・ブリタニア 19歳 身長182cm ICV:鈴村健一
言わずとしれた『戦場』主人公だが、物語の展開(特に2期中盤から)は『試練』準拠なので、彼にとっては色々と優しくない。 異母弟ルルーシュ以上とも言える激情家な一面が色濃く現れており、それでトラブルを起こすことも…。
ゲイリー・B(ベルト)・クレヴィング 46歳 身長198p ICV:稲田徹
概ね『戦場』準拠。ブリタニア軍時代の秀作の後見役として何かと面倒を見るようになり、日常パートでは出番多め。 かつての息子2人に行った自身の教育への後悔から、肝心な所で秀作に対して遠慮する傾向が…。
川村雛(かわむら・ひな) 18歳 身長168p ICV:喜多村英梨
こちらは『試練』準拠。ライル軍時代の秀作、幸也とよくつるんでいる事から『三人組』(敵からは『三狂犬』)と呼ばれる様に。 後にウェルナーの騎士として立場的には向上するが、『三人組』は完全解体される結果に。
哀沢幸也(あいざわ・ゆきや) 18歳 身長175p ICV:宮野真守
概ね『戦場』とは変わらず。ただ実力的には明確に(そこまで差は無いが)秀作に劣っている様になり、彼の事をライバル視している。 そして騎士団に奔った秀作の行いを理解できず、戦場で遭ったら叩き潰す事を考える事に。
(日本関連の主要人物)
皇神楽耶(すめらぎ・かぐや) 16歳 身長150cm ICV:かないみか
概ね『試練』準拠。千鶴を側近格として扱っている以外にも、初期で唯一彼女の素性を知っている。 超合衆国創立、そしてゼロの『死亡』後はトップとして君臨する事になり、公式の『人形姫』とは偉い違に。
上丹羽考助(かみにわ・こうすけ) 28歳 身長180cm ICV:小野大輔
概ね『試練』(ry。千鶴が半ば彼の助手を務めている事もあって、1期の頃から出番は多め。
海棠龍一(かいどう・りゅういち) 42歳 身長187cm ICV:楠大典
『戦場』での立ち回りは言うに及ばず、『試練』は『試練』で別の意味で残念(存在感が…)な事になっている人物。 前述の通り秀作の父親・秀正とは士官学校時代の同期であり、当時から周囲からも腫物扱いだった彼とも気兼ねなく接していた。 やがてレジスタンスとしてライル軍と対決し秀正の息子である秀作と対峙、幾度となく刃を交える事となる。
(フェンリル関連の主要人物)
ゼラート・G(ゲルハルト)・ヴァントレーン 26歳 身長188cm ICV:東地宏樹
概ね『試練』準拠。勿論彼らフェンリル勢の登場は2期から。 ただ超合衆国誕生でポンと登場するより、双貌でラクシャータがリビアにいた様に、所用でE.U.方面にいた上丹羽(&千鶴)と知遇を得る展開のエピソードを入れるぐらいはありか?
イヴァン・ハクチェフ 26歳 身長186cm ICV:石川界人
概ね『試練』(ry。騎士団合流後の秀作の戦闘技術の師としての役割が明確に。
アサド・ランゲルク 21歳 身長181cm ICV:鳥海浩輔
概ね(ry。騎士団合流後の秀作とは『三兄弟』を形成し、何やかんやで面倒を見る兄貴分的存在に。
ジョイド・ローク 20歳 身長183cm ICV:花江夏樹
おお(ry。アサドと同様に騎士団合流後の秀作(ry。
高坂満瑠(こうさか・みつる) 15歳 身長152cm ICV:瀬戸麻沙美
(ry。無論彼女の姉的存在であった宮島梓のICVは千鶴同様に早見沙織氏。
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Ryu 2022年07月21日 (木) 08時28分(119) |
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