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タイトル:『試練』資料集:用語&出来事篇 SF

(用語・ブリタニア側)



「金印勅書」

ブリタニア皇帝の命令の中でも、特に重く絶対不可侵の命令とも言える代物。これに逆らおうものなら、準大逆罪に問われ近親者にも厳罰が待っている。

勅書とは言うが、専用のディスクにブリタニア皇帝の言葉を録画したものを再生する動画。尚、この勅書を預かれるのは皇帝の親衛部隊「セント・ガーデンズ」の隊長のみ。

作中ではライルの新たな婚約者にディアナを配偶する事を、この勅書を預かったレイシェフによって伝えられた。



「最高指令」

こちらもブリタニア皇帝が下す命令の一つで、主に戦争関連の指令として用いられる。

この司令を受け取った者は、その命令遂行において「皇帝の代理人」として、その場における全ての指揮権の最上位に位置する事となり、場合によっては皇族やラウンズにすら命令を下す事が可能。

作中では第一次ハワイ攻防戦の折、基地司令のカルネアデスに敵方殲滅の旨が伝えられ、シルヴィオをこの指令の元動かす事となった。



「ダーティ・ウィングス」

神聖ブリタニア帝国99代皇帝、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアによって『仮面騎士団』の次に新たに設立されたインペリアルガード部隊。指揮官はギャレオ・カルロヴィッツ。

この部隊の指揮をを執るのは主にナイトオブイレブン・羽田美恵。実力や野心があっても、諸々の事情で軍を率いる皇族達に忌避された連中達で構成されている。



「クローバー騎士団」

太平洋方面軍総司令官であるウェルナー・レイ・ブリタニアの新設個人騎士団。筆頭騎士はウェルナーの選任騎士でもある川村雛。エンブレムは「四葉のクローバー」。

筆頭の雛を始め、構成メンバーは太平洋方面軍所属の「四皇族軍」との二重籍であり、純粋な意味合いでの「クローバー騎士団所属者」はいない為、口さがない者からは「借り物騎士団」と揶揄される事も。



(用語・超合集国側)



「白禁城」

元は朱禁城に匹敵出来る中華連邦の副都的な場所だったが、合衆国中華成立後は天子がここを中心拠点にしている為、徐々に朱禁城に代わる中華の「首都」的な存在になりつつある。

超合集国の中心地である蓬莱島は海を挟んで対岸に位置しており、互いに緊密な連携を取っている。



「独立海兵大隊フェンリル」

ゼロの『戦死』を機に再編された騎士団において、騎士団CEOの直轄部隊として特別機甲連隊ロンズウォーの第二中隊・フェンリル隊を中核とした部隊。トップはゼラート・G・ヴァントレーン。

第一次ハワイ攻防戦を機に中華勢との結び付きが出来、その後のゼロ戦死後の混乱の中で騎士団中枢との信頼関係も構築する一方で、元の所属母体であったロンズウォーとの仲は喧嘩別れした形もあっては良くない。

更に第二次ハワイ攻防戦以降は人員や設備共に更に強大化。「部隊」としては文句無しに騎士団最強となった。



「サンダーボルト」

第三次朱禁城事変の直前に結成された、フェンリル大隊長であるゼラート直属の直隷中隊。名前の由来は隊長機である「雷鎚」にちなんだもの。

隊長は第二次ハワイ攻防戦を機にフェンリルに所属する事となった畑方秀作。しかし実際の指揮は副隊長であるベンジャミン・サルデリが執っている。

構成メンバーはイギリス・北欧系が中心だが秀作を始めとして、日本系も数名混じっている模様。





(出来事篇)



「ガルヴァ皇子の乱」

10年前、シャルルに不満を持った一部の有力貴族が第三皇子・ガルヴァを旗頭として叛乱を企てた事件。

しかし当時ラウンズに名を連ねていたレイシェフ、そしてディアナによって鎮圧され、ガルヴァ自身も乱の渦中で最期を遂げた。

だがそのガルヴァはディアナによって斬殺され、その事に起こったシャルルによって彼女は処刑された…等と噂されていた。



「カゴシマ戦線」

超合集国決議第壱號「日本解放作戦」を受諾した騎士団によって行われた戦端。騎士団側は中華連邦系部隊とE.U.系である「ロンズウォー特別機甲連隊」を主力として、キュウシュウに上陸するべく進軍。

一方のブリタニア側もナイトオブワンのビスマルクを総大将に、シルヴィオ以外の皇族軍とナイトオブテンのルキアーノ、更にはライルに付けられたセントガーデンズがこれを迎撃。

一進一退の攻防を繰り広げるも、最終的にトウキョウ方面で『停戦』が発表された事によって、この戦線もなし崩し的に停戦する事となった。



「第一次ハワイ攻防戦」

「カゴシマ戦線」「第二次トウキョウ決戦」と同じく「日本解放戦」の1つとして行われた戦端。騎士団側は中華連邦軍に加え、一部のE.U.系部隊がこれに参加し、後詰としてハワイに残っていたシルヴィオ軍に襲い掛かった。

最終的に本国からブリタニア皇帝直属軍、更にはラウンズ2人が到来した事もあって攻撃側が撤退するも、防衛機構や駐留の為の設備の多くが破壊される等ブリタニア側も少なくない被害を出した。

この戦いで参加した「フェンリル」勢が後の飛躍に繋げた以外にも、騎士団側は水中専用KMFを運用しブリタニアの海中戦力を圧倒し、今まで軽視されがちだった「海」に対しての世界各国の意識を見直す切欠となった。



「第二次ハワイ攻防戦」

皇帝ルルーシュの命を受けた東部進行軍司令官マリーベル率いるブリタニア軍と、ルルーシュへの臣従を拒否した四皇族軍、並び援軍として到来した黒の騎士団から有志による「義勇軍」が対決した戦い。

最終的に初披露のランスロット・アルビオンの猛威の前に四皇族軍は半壊、四皇族軍の本営も内通者の存在もあってジェレミア率いる部隊によって制圧。四皇族軍はルルーシュに降伏する事となった。

この戦いで義勇軍を主導したロンズウォーの求心力が更に低下する一方で、フェンリルはさして傷を負わなかったばかりか運もあって更なる飛躍を遂げる事となる。



「第三次朱禁城事変」

今や白禁城に中華の「首都」の地位を代わられそうになりつつあった朱禁城にて、現在の中華の首脳陣の排除、そして新皇帝樹立を宣言した一派が起こした叛乱事件。



「血の回天事件」

ナイトオブワン・ビスマルク率いる先代皇帝シャルルのラウンズ達と、現皇帝ルルーシュのラウンズ達による対決。

Ryu 2020年02月15日 (土) 15時05分(107)
 


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