【広告】楽天市場にて 母の日向けギフト値引きクーポン配布中

ロングでノベルな掲示板

ホームページへ戻る

書き込む
タイトル:『試練』資料集:登場人物(ブリタニア)篇 SF

ディアーヌ・アーチボルト(通称「ディアナ」) (ICV:豊口めぐみ) 享年27歳

過去に多くのラウンズを輩出した武の名門アーチボルト家の出身、そして元ナイトオブフォーとして『ブリタニアの魔豹』等と呼ばれ恐れられた人物。

しかし10年前、当時の第三皇子ガルヴァが起こした叛乱事件を鎮圧して以降消息を絶ったが、シャルルの勅命によりサラ・クラウザーと婚約解消したライルの新たな婚約者として再び世に出た。

その後は彼の「正室」として大きな存在感を放っていたが、ライル軍とセントガーデンズとの戦いの最中、レイシェフの予想に反してライル側に付き、そして最期を遂げる。



フランシス・T・ヴィオレット (ICV:子安武人) 27歳

カルネアデスの補佐役であり、ライル軍のフェリクス・D・ヴィオレットの父方の従兄にあたる人物。またナナリーの補佐官だったローマイヤは母方の又従姉であり、目標の存在。

能吏タイプの人物であり、ハワイ軍管区やハワイ諸島基地軍の補給や管制を統括しているだけでなく、国家間の調整といった対外交渉にも優れた能力を発揮する。

ライル個人に入れ込んでいたフェリクスとは対照的に、典型的な「国家官僚」でありあくまで忠誠を誓うのは「国家」、優先するのは「国益」というスタンスを持つ。



トゥーリア・レイ・ブリタニア (ICV:ゆきのさつき) 41歳

太平洋方面軍の総司令官に任命されたウェルナーの母。病弱な息子に付随する形でハワイへと赴いた。

だが実は皇妃に加えられる以前は参謀武官として軍に所属、更にはシャルルの高級幕僚の1人として事実上の軍事指揮を執った経験も多い人物。

その為、「ウェルナーの母」であると同時に「実質的な方面軍司令官」としてハワイに常駐する事となっている。またマリアンヌと親交のあった数少ない皇妃の1人。



ルシフェル・キルシュナー (ICV:?) 推定20代後半?

ルルーシュの5人目のラウンズとして、ナイトオブファイブの座を拝命した人物。

何故か仮面を付けており素顔を知る事が出来ない、また従卒風の女性・ミリアを常に引き連れているが、彼女もまた常に仮面を付けている。

その物言いや物腰から、ある人物を想像させるが…?



ギャレオ・カルロヴィッツ (ICV:関俊彦) 19歳

インペリアルガード部隊の一つである「ダーティ・ウィングス」隊長。また皇子時代のルルーシュとは学友にして、将来の騎士候補の1人でもあった人物。

ルルーシュ兄妹が日本に送られて以降、アッシュフォード家同様に家の地位は低下し彼も不遇を託っていたが、ルルーシュの即位後に所属基地を手土産に彼に接近、その後も功績を立てた事で新設部隊の隊長を任せられた。

ウィングス隊長に就任後もその実力を存分に振るい、「血の回天事件」でも功績を立てた事でラウンズに、それもスザクの後任の「セブン」の座を(自ら望んで)拝領する事となる。

実力は確かだが確信犯的に相手を挑発する様な態度から、かつて彼を親衛隊に招こうとしたライルを始め、彼の事をよく思わない人物は多い模様。





アリストテレス・カルネデアス (ICV:大友龍三郎) 45歳

男爵の位を持つ、ハワイ軍管区司令官。シャルル皇帝の即位に協力した、富裕な無爵位名族の1人。

その時の功績もあって、格は高いが閑職と見られていた現職にあったが…第一次ハワイ攻防戦で黒の騎士団による襲撃を受けるも、シルヴィオ軍や援軍のドロテア達の協力もあって、多くの損害を出しながらも守り抜く事に成功する。

一見凡庸に見えるが、ハワイ方面の利権の一切を任されており、ハワイ攻防戦でも見せた動きから肝心な所の抜け目の無さが際立つ人物。



ジョナサン・C・イェーリング (ICV:小西克幸) 27歳

ブリタニアの中堅貴族であるイェーリング子爵家の出身(当主の次男坊)。実家はシルヴィオの後ろ盾の1つであり、シルヴィオ軍に入ったのもその縁から。

十勇士の中では最側近格の木宮に次ぎ、ハーレン、カウフマンと並び指揮官もこなせる人材として、部隊を牽引する立場に在る。第一次ハワイ攻防戦では第二工場群防衛隊の指揮官として戦うも、重傷を負い一時離脱してしまう。

そして彼が復帰した時にはザカライアとカウフマンが戦死し、ハーレンは全治数か月の重傷と彼らが抜けた穴を埋めるべく、木宮と共にシルヴィオを支える事となる。



ファルク・ブルーメ (ICV:神奈延年) 31歳

一般家庭出身だが高校卒業後、当時盛んに行われていた軍のプロパガンダに影響されて一兵卒として入隊し、現在に至る叩き上げの士官。

自身が入隊した時の新兵担当の訓練教官がザカライアであり、彼とはその頃からの付き合い。本人曰く「色々舐めていた自分を叩き直してくれた存在」らしく、彼の事を強く慕っていた。

しかしそのザカライアは第一次ハワイ攻防戦でリンウェイの前に敗死、同僚で仲の良かったリーは雷鋒に仕留められる等、(憎むとまでは行かないが)何かと中華勢とは因縁がある。



トーリス・N・ローゼンベルカー (ICV:梶裕貴) 19歳

19世紀から続く軍系貴族・ローゼンベルカー伯爵家の跡取り息子。この家もシルヴィオの後ろ盾の1つであり、加入に至る経緯もイェーリング同様。

才能や実力は確かにあるものの血気盛んで激しやすい性格の持ち主であり、精神的にも未熟な面も見受けられる為周囲からは度々注意される事もしばしば。

第一次ハワイ攻防戦ではフェンリル勢の前に苦杯を舐め、連中に対して(美恵程では無いが)強い敵愾心を持つ様になる。



ミリア・ゲッフェルト (ICV:?) 推定20代前半?

ナイトオブファイブのキルシュナーと同じ時期に現れ、以降常に彼の傍らに控えている人物。

キルシュナー同様に仮面を付けており、彼以上に人前で喋る事が少ない為どういう人物かも不明。ただ確定している事は、身体のラインから女性である事程度。

単なる従卒かと思いきやその佇まいや動きから、軍人としての教育を受けているらしくキルシュナーからも「足手纏いにはならん」との事。



リン・ス・ハミルトン (ICV:佐藤聡美) 17歳

有能なメイドやハウスキーパーを数多く輩出し、一種の「学校」すらも形成しているハミルトン家の出身。

ウェルナーとは幼馴染であり、彼の車椅子を扱う専門のみならず実はナイフ使いの名手でもある為、彼の最も身近な警護役をも兼ねている。



ロッテ・クライシュテルス (ICV:田村ゆかり) 16歳

E.U.ベルギー州出身。ルーカス軍に捕らえられてしまったが、当時軍内最強のクルークハルトに宛がわれた事で結果的に凌辱される事を免れ、それ以降も彼から手を出される事無く侍女として行動する。

やがてクルークハルトがナイトオブエイトに任命されルルーシュ麾下に加わる事になった後も、引き続き専属侍女となった。



リーリャ・メルクーシン (ICV:折笠冨美子) 20歳

E.U.ロシア州出身。モスクワ陥落の混乱の中でユーロ・ブリタニア軍に捕らえられ、そこからルーカス軍を経由して現在ルルーシュの侍女の1人となっている。

その顔立ちやスタイルの良さからルーカスお気に入りの慰み者として扱われてしまい、その環境下から精神的には壊れてしまったが、現在その扱いからは解放されてはいる。

実はフェンリルに所属しているイロナ・メルクーシンの実姉。ただし互いに現在の安否は知らない。

Ryu 2020年02月11日 (火) 00時09分(106)
 


Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場にて 母の日向けギフト値引きクーポン配布中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板