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タイトル:『試練』資料集:登場人物(フェンリル&その他)篇 SF

(独立海兵大隊『フェンリル』関係者)



南条千鶴(なんじょう・ちづる) (ICV:三浦理恵子) 19歳

知る人ぞ知る、畑方厳流の「伝説の女軍師」「愛人」である南条静鶴の孫娘であり、「厳島の英雄」の1人である北川龍馬の娘。

しかし静鶴が表舞台から追われたのみならず、厳流を神聖視する一派からは命を狙われ続け、祖母だけでなく母、そして妹を『事故』という形で喪った過去を持つ。

それからは「北川」を名乗り、神楽耶の側近格として行動していたが第二次ハワイ攻防戦でフェンリルの面子に同行、そして連中が回収した秀作と出会い、そして行動を共にする事となる。



高坂満瑠(こうさか・みちる) (ICV:瀬戸麻沙美) 15歳

元はブラックリベリオン後の混乱で家族を失った所、後述の梓と行動を共にする事となり100万人の内の1人として蓬莱島に、そして黒の騎士団に参加した少女。

しかしカゴシマ戦線でその梓が秀作によって惨殺され彼への復讐を誓い、後にその彼がフェンリルの預かりになった事を知ると潜入を試み、丁度秀作が近くにいた事もあって彼を襲撃する。

だが千鶴によって阻止され、それから諸々の配慮もあって彼女もフェンリルの預かりになる事となって、現在千鶴の下でKMFの整備関連の仕事を与えられている。



ジョイド・ローク (ICV:花江夏樹) 20歳

E.U.の支配圏であるアフリカ大陸北部の出身。現在アサドと加入した秀作と合わせて、ゼラート配下の「三兄弟」を形成している。

他2人と比べてバランスの取れた実力や性格をしており周囲からの信頼も厚いが、ある意味安定しているが故に「留守番」として残される事もしばしば。

礼儀正しい真面目な好青年でもあり、行動を共にする事が多いイロナとはお似合いに見えるが、現状彼女の事は「庇護対象」と見ており恋愛感情にまでは達していない(或いは見ない様にしている?)模様。



上丹羽考助(かみにわ・こうすけ) (ICV:小野大輔) 28歳

スメラギコンツェルンの技術者で、水中抵抗力学の権威として他国にも名を知られている人物。また神楽耶とは母方の縁で血縁関係でもある。

騎士団でも化学副長官の地位に付き、斑鳩やカルキノスの開発責任者としてラクシャータにも引けを取らない実力を発揮している。

更には第一次ハワイ攻防戦を機に、色々と馬が合ったのかフェンリルの面々とも積極的に関わるようになり、現在では技術顧問まで務めている。



イヴァン・ハクチェフ (ICV:石川界人) 26歳

E.U.ウクライナ州出身。騎士団所属後のフェンリルに合流した外様組の筆頭格。またゼラートとは旧知の間柄にして腹心格。

彼が「右腕」と見込み頼りにする程の「傭兵」としての力量以外にも、スナイパーとしての実力も凄まじく、第一次ハワイ攻防戦でもシルヴィオ軍の多くを仕留めた。

しかし撤退戦の最中、不覚を取って重傷を負った事で一時療養、第二次ハワイ攻防戦には未参加だったが第三次朱禁城事変の頃には完全復帰する事となる。





パトリック・ネルゲ (ICV:石井康嗣) 37歳

E.U.フランス州出身。フェンリルの白兵戦、電子戦関係等の人員を統括する特殊作戦部門のトップ。

元は母国の特殊部隊の出であり、生身での戦闘能力は隊内最強格とまで謳われる一方で、KMFについてはあまり適正が無かった事や、本業に専念する為に乗る事は無い。

ウェンディと後述のハインツと並びフェンリルの最古参格の1人。更にゼラートとはフェンリル結成以前からの旧知の間柄にして、生身の戦闘術を教えた人物でもある。



ハインツ・ルンペルシュティルツキン (ICV:森久保祥太郎) 推定30代後半?

フェンリルの事務会計、整備関係等の人員を統括する後方支援部門のトップ。経歴上はE.U.スイス州出身…だが色々と不明な点も多い模様。

逃げ足の速さを除いて戦闘要員としては役立たず同然だが、会計調達の手腕は「錬金術」とまで噂されるレベルに神掛かっている。時折余剰分を懐に入れる事もあるが、いざという時には惜しまず使う事もある。

彼もフェンリル最古参格の1人であり旧知の間柄。結成以来隊が戦い続けられたのも彼の手腕による所が大きい。



ヘルマン・グレイバー (ICV:三宅健太) 享年32歳

E.U.ドイツ州出身。フェンリルの外様組の1人。同じドイツ州所属の外人部隊として、騎士団合流以前からゼラートと共闘する事が多かった。

第一次ハワイ攻防戦では第三中隊隊長として行動していたが、最終的にゼラート達の殿を務め、木宮によって撃墜され戦死。

元ドイツ正規軍出身繋がりで、ウェンディとは互いに外人部隊に配属される前から面識があった模様。



ベンジャミン・サルデリ(通称「ベン」) (ICV:室元気) 30歳

E.U.イギリス州出身。フェンリルの外様組の1人。第一次ハワイ攻防戦ではグレイバーの副将として行動し、彼の戦死後は暫定的に第三中隊隊長を務める。

同じ外様組のイヴァンやニコロスとは異なり、最初の方こそフェンリルと付かず離れずの距離を取り、状況次第ではロンズウォーに鞍替えする腹積もりだった模様。

だが後に秀作の加入並び『サンダーボルト』結成に伴いそこの副隊長、実質的な指揮官に就任する事となる。



アニタ・ベルクソン(通称「アニィ」) (ICV:釘宮理恵) 推定10代後半?

ベンの副官である少女。経歴上はE.U.フィンランド州出身…だがこちらもハインツ同様に不明な点も多い。

言葉少なく、常に不敵な表情やら含み笑いをする事が多く掴み処の無い人物。

だが仕事はかなり出来る方であり、『サンダーボルト』の細々とした業務を千鶴と協力しつつ難なくこなしている模様。



リサ・オルセン (ICV:原由実) 21歳

E.U.デンマーク州出身。元は通信兵として正規軍に所属していたが、同僚のミスを押し付けられて外人部隊に飛ばされた過去を持つ。

ゼラートの隊に配属後は本業の通信兵として働き、フェンリル母艦「ネプチューン」ではブリッジのメインオペレーターを務める一方で、衛生兵としても働くようになる。



(その他)



宮島梓(みやじま・あずさ) (ICV:三浦理恵子) 享年19歳

家族を喪った満瑠が共に行動を共にしていた女性。苦楽を共にする中で、満瑠とは本当の「姉妹」同然の絆が出来ていた。

蓬莱島に渡った後は騎士団に入り、KMFの適正もあった事からカゴシマ戦線にも出撃するが…当時ライル軍所属の秀作によってコクピットごと握り潰されるという、無残な最期を遂げてしまう。

彼女の死は満瑠に暗い影を落とし、結果的に彼女がフェンリルに入る事となる遠因となった。また千鶴とは顔立ちが似ていたらしい。



李範(リー・ファン) (ICV:小原雅人) 36歳

中華連邦の軍人。早くから星刻の志に賛同して行動を共にし、クーデター成功後の新生中華連邦軍では主力の一角を担う。

第一次ハワイ攻防戦でも多くの同胞が散って行く中、堅実な働きを見せて見事に戦い抜く。

やがてゼロの「戦死」に伴う騎士団再編後は、隊長に昇格した雷鋒の後任として特務隊の副隊長に就任する。



軽部義貴(かるべ・よしき) (ICV:鈴木達央) 19歳

オルフェウス・ジヴォンが上からの依頼もあって、フェンリルに潜入する事となるに当たって作られた偽名。

経歴上は日本人の母とブリタニア人の父を持つハーフ、ただ外見はあまり顔を弄らなかったのもあってほぼ元のまま。

入隊後もその(ある程度隠しているもののそれでも相当な)実力から周囲から一目置かれ、直隷隊に組み込まれるだけでなく、ベンから諸々の実力を見込まれ、秀作のフォロー役も任される事となる。



マダム・ゼット (ICV:榊原良子) 推定40歳前後?

ウィザード等と並ぶピースマーク最高幹部であり、またオルフェウスにフェンリルへの潜入を(ミス・エックス経由で)依頼した人物。

日本人である事以外は詳細不明だが高い知性とカリスマを誇り、ミス・エックスも頭が上がらず「ママ」と呼んでいる。

しかし秀作を担ぎ出そうとしている「連中」に何らかの因縁がある事、そしてその秀作と千鶴に対して妙に感心を持っている事から、ウィザードはその正体について察している模様。

Ryu 2020年02月10日 (月) 10時47分(105)
 


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