| ドラマ!ドラえもん~練馬の日常~ |
[ ホームへ戻る ]
[128525]
「 おっそろしい…ステラさんもライカも… 」
[128524]「 あー… 」
[128523]「 」エキス・テートック「BALA・ライカにしても…ステラちゃんを鬼にすれば、新・十二鬼月の上位に食い込ませられると考えたのかもね。 そうねぇ、丁度…キョーちゃんを鬼にスカウトしようとした、アカザや龍と同じように…ネッ☆ 」
[128522]「 そんなことが… 」
[128521]「 」モブオ・テートック「…そう。母さんに見せてもらった映像によるとな… ステラさん、鬼に変えられるまでに結構いい勝負してんのよ。暗黒の血鬼術を華麗にかわし、何度か蹴りで頭を粉砕してる。 だが絶対疲れない鬼と違って、人間てのは疲労がたまるもの。 息が上がった僅かなスキを突かれ、『翻弄スル斬黒』で…鬼細胞を注入されちまったってわけだ。 」
[128520]「 」アズル・レン「ヒィ 」
[128519]「 」ステラ・レン「と、いふわけで…。その根性を叩き直すために、只管修行に入らせてもらうよ!無論年末年始返上でね! 」
[128518]「 けっこう武闘派だったんだ… ほんとに意外… 」
[128517]「 」ステラ・レン「…ああ、確かに今まではそうだったね。 でも、この学校でクスリを飲んだからもう大丈夫なのさ!! ホラ、懐かしいかつてのキレ!!シュッシュッ(蹴り)!! もうちょっとで夫を殺した女鬼、追いつめらけたんだけどね!! 」
[128516]「 」アズル・レン「ママ…どうして? 歩けるようになったばかりでしょ? つい昨日まで、僕が支えてないとフラついて… 」