たのしいよな。小学生の時にYAMAHAならSY99、ROLANDならJDって感じで
二大憧れのシンセだったわぁ。

SYと違ってJDが触ってて楽しいのは全部のパラメータが目で見て分かるし、
深い階層まで行かなくてもいきなりツマミで全部いじれるからだろう。
DX7以降、JD以前のデジタルシンセはいじりにくいもんなのよ。
まあ、そのおかげで今のアナログシンセブームとかDJブームがあるんだと思うが。

最近なかなかJD-800置いてるスタジオに時間帯うまくかみ合わないもので……ι
JD-800使用における詳細なレスはまた後日致します…!!

JD-800を置いているスタジオで練習してきました。
常設機材のJD-800、どうやらお世辞的にも良いという状態ではないようで、ボディ右側のプラスチック部分が外れています。
おまけに滅多に使う人が居ないせいなのか埃まみれで、各種ツマミの溝に埃が溜まっている状態でした。
出力端子の接触状態もやや悪く、接続したシールド線を片手で支えておかないとステレオ出力出来ないという状態でした。
触ってみた感想は……やっぱ面白かったですね。
何より、MIDIのコントロールチェンジでしかいじくったことのないレゾナンスやアタックタイム、ディケイタイム、リリースタイム、ブライトネスなどといったパラメータを全てツマミで調整出来るというのは自分にとっては斬新でした。
あ…なるほど、物理的なツマミでレゾナンスやブライトネス等のパラメータをいじくったことがなかったから、自分はフィルター開け過ぎとか全然分からなかったワケですね？
勉強になりました。