どうも。お世話になってます。
とある場所にて、男性合唱団を聞く機会がありました。
全国大会でいつも高順位をマークしているらしいです。
はたして、なるほど、すばらしかったわけです。
席の位置が目の前というベストポジションだったこともあり、
音圧というか声圧に圧倒されました。
そして、優しい母親をテーマにしたバラードのときには、
どうしてだか、涙が出てきました。
音楽というのは、きわめて偉大な表現方法です。
途中ではいってくるグランドピアノの繊細にして勇壮な伴奏。
一団を統率する指揮者。
いや、また、素晴らしい体験をいたしました。
文化祭ライブ。本当はお邪魔したいところですが、
遠く、関東から大成功を祈念しております。

こちらこそお世話になっております。

タイトルにある通り「ミュージカルや舞台、演奏会などにおける本当の特等席」とは客席ではなく、ミュージカルや舞台ではオーケストラピットに立っている指揮者の位置、演奏会ではこちらもやはり指揮者の位置が「本当の特等席」なのではないかと思います。
どちらも観客に明け渡すことの出来ない重要なポジションですので、そんな位置で音楽も舞台も楽しむことができたらそれこそ最高のエンターテインメントといえるでしょう。
それでいて実際にオーケストラピットに立ってその場にいるミュージシャン達を自分の思いのままに操ることができる……そんなことが本当に出来ればクリエイター冥利に尽きることでしょう。やってみたい……

学園祭ライブ、生でお見せ出来ないのが本当に残念です。