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タイトル:酷くで醜くて残酷な世界 SF

たまーに更新するなり
場合によっては一話で終わるかもー
シリアスにしたつもり
ディマネlove
語彙力のなさに泣ける
こんな作品だから暇で死にそうなときチラ見する程度で見てね

( *´艸`) 2017年07月30日 (日) 23時37分(159)
 
題名:ボクの世界

sfちゃいます
間違えてます
ごめんなさい
本編へごー

ふざけましたすいません



***************
世界

それは人によっては

美しいものだったり

醜いものだったり

見方によっては

とても楽しい世界に見えるけど

他の見方から見ると

酷い世界に見えたりする

それが、世界


嫌なことがあったら

世界が醜く見えたり

いいことがあったら

世界が明るく見えたり

完璧は存在しない

その日の自分によって変わる

それが、世界


のはずなのに


存在しないはずの完璧な世界は

ボクにとっての世界

いいことなんかこれっぽっちもない

酷くで醜くて残酷なのが完璧な世界

その世界ばっかり見てきたボクは

存在しないはずの世界にいるボクは

狂 った魅惑の道化師

( *´艸`)  2017年07月30日 (日) 23時54分(160)
題名:考え事

「・・メーン・・・ディメーン・・・」
んん?
「朝会中なのになにボーっとしてるんじゃこの変態道化師ィ!!」
マネーラの怒鳴り声でボクは我に返った
朝会?ああ、今朝会中か
「ゴメーン☆今考え事しててさー
悪いけど今言ったことまとめてくれる??」
ボクはいつもの調子で言った
まーたマネーラから文句言われることは覚悟の上だ
「はあ?聞いてなかったあんたが悪いんでしょーが!!」
やっぱり
とくに長くも一緒にいるわけでもないが
昔から人のさきの行動が読めてしまう
特殊な能力ってわけでもなさそうだが
これのせいでいろいろあったからあまり好きじゃない
そして多分次はナスタシアが教えてくれるだろう
「新しいメンバーが入るってことを話してたんですよ
ちゃんと朝会の話し合いは聞いてましょう」
「Merci(ありがとう)、ナスタシア」
「もー!なっちゃんは優しいのよー!!」
マネーラがそう言うとナスタシアは話し合いを進めた
へえ、新メンバーか一体だれなんだろう
「では、はいるのだミスターL」
伯爵がそういうと、見たことがあるような顔の男がやって来た

( *´艸`) 2017年07月31日 (月) 00時22分(161)
題名:ストンストンランド

ミスターLが来てから時間がたった
ミスターL…なぜか誰も気がついてないようだがルイージのことだろう
そして…ミスターLがミドリの男なら…
今日の朝会でドドンタスがストンストン村へ行くことになった
ストンストン村か…一時期はボクもお世話になったっけ
とにかく、ボクも計画のためにドドンタスと一緒に
ストンストン村へ行くことにした。
あれを求めて、一度追い出された村に…

ハナーン…ストンストン村の人達…
事故で大怪我をしたボクを助けてくれた
とても優しい男の人が付きっきりでボクを看病してくれた
キングハナーンも気に入ってくれて
ボクが遊びに行ったらとても可愛がってもらえた
…あの時はとても幸せだったな…
辛い過去のことも記憶喪失で知らなくて、
ただただ皆から愛されてたあの時
ほんの数ヶ月、ボクの世界が存在する世界になっていた
あの日…あの時…
ボクの正体と、怪我の真実を知るまでは

( *´艸`) 2017年08月04日 (金) 00時41分(162)
題名:1つ目の真相 one

体が動かない
体のあちこちが痛い
なんでこうなったんだっけ?
思い出せないな…たしかこういうのって
キオクソウシツって言うんだっけ

こんなこと考える暇も無くなってきた
息が荒い…苦しい…痛い
向こうで声が聞こえる…
目も開けられない…
大勢いるみたい…足音も聞こえる
あ、多分ここでボクが倒れているから
みんなここに集まって来るのかな?
だったら…助けてもらえるかな…
それとも…

……



……



……



「!!ここは!?」
ボクは目を覚ました
「気がついたか?」
近くで男の声がした
ボクは体を起こした
「おいおい無理すんなよ、酷い傷だから」
たしかに、起き上がろうとしただけで体のあちこちが痛む
ボクは辺りを見渡した
どうやら、ここはこの男の家のようだ
ボクはベッドの上で寝ていた
体に包帯が巻いてあり、机には薬が置いてあった
「君は誰?」
ボクは尋ねた
本当は敬語とか、まずお礼とか言わなきゃいけないんだろうけど
ボクに言う体力は無かった
でも男は優しく
「俺の名前は…まあロック人で覚えてくれ」
と言ってくれた
なんだかイミシンだ
「ろっくじん?それが君の名前なのかい?」
ボクは尋ねた
「いや、違うが…呼ぶ時はロックでいい」
そう言うとロックは窓の外を見た
なにが見えるんだろう。ボクも見ようとした
だが、体が痛くてこれ以上頭を上げられないみたいだ
「ここはストンストン村。俺たちはロック人って言う人たちだ
お前は外の岩の上で倒れていた。だから俺が看病したんだ。
お前は…名前はなんて言うんだ?
言いたくないならいい。俺も言ってないから」
ボクが苦しそうなのを気を使ってか
何故だかわからないけど、気になってたことを教えてくれた
そう言えば…ボクはなんて言うんだろう
…思い出せない
ボクがどこから来て、なぜこんな姿になったか
そもそもボクは誰なのか、どんな人なのかを思い出せない
ただ…凄く心が痛い。体もだけど妙にモヤモヤする
「名前は…覚えてないんだ。そもそもボクが何なのかも…」
そう言うとロックは
「そうか。じゃあ俺と一緒に思い出せるように頑張ろう」
と言って、ボクに微笑んでくれた。
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
ホモじゃないよ?
あの人と繋げるために男なのよ?
あと、だいぶ左よりかな?すいません

( *´艸`) 2017年08月04日 (金) 01時35分(163)
題名:1つ目の真相 two

ボクはだいぶ回復した
ボクは名前を思い出せなかったから
"デビード"という仮名を付けてもらった
ボクは外に出れないため、家の中で本を読んで暇を潰した
そのうち、読書が趣味になった。
基本、ロックの家の本は読んでもいいのだが
これだけは読んではダメ!とロックが言う本が二つある
一つが本を読んで知った、ニッキという物だ
ニッキには、その人の人生がかかれているらしい
恥ずかしいのか、ニッキは読んではいけないという
そしてもう一つは…よく分からない本だ
本。と言うより、アルバムみたいだ
ロックはこれも絶対見るなと言っていた
ボクは素直に言う事を聞いた。
ある日、洞窟に遊びに行った
もうほぼ完璧に治った
治って無いところと言えば、永遠に消えない顔の傷だけだ
ボクは男だからあまり気にしなかったけど、
女のロック人は、可哀想。と言ってボクに優しくしてくれた
まあとりあえずそんな話は置いといて、いよいよキングハナーンという人?に会う
「初めまして。キングハナーンさん。ボクはデビードです。」
キングハナーンに挨拶したら、ロックがボクのことを説明してくれた
キングハナーンはとてもボクのことを気に入ってくれて、ボクもちょくちょく遊びに行った
幸せだった。言葉に表せないくらい
そして、幸せになって、余裕が出来たからこそ、過去のことが気になってきた
ある日、ロックがボクだけを家に閉じ込めた
理由は知らない。だけど焦ってる感じでボクを家に入れ、外から鍵をかけた
なんとか鍵を開けて出ようと思ったけど、内側の鍵は高いところにあって開けなれない
ボクは腹が立った。なんでいきなりボクを閉じ込めるんだ
腹がたったから、ボクは見るなと言われてたアルバムのような物を手に取った
幸い、これはベッドの近くの本棚にあったから余裕で取ることができた
やはりアルバムだった。中を開いたら新聞の記事が保存されていた
なぜこれを見るなと言ったのか考えながらアルバムのページをめくった
次のページを見た瞬間、ボクは固まった

( *´艸`) 2017年08月04日 (金) 01時59分(164)
題名:1つ目の真相 final

新聞の記事には…フェアリンと言う生きた道具について書かれていた
それを作ったのが大魔法使いで…
ボクはその息子だということが書かれている
つまり、ボクの正体は大魔法使いの息子だったのだ
一体なぜ、ロックが過去のことが分かる新聞記事を隠していたのか
わざと思い出せないようにしたのかと思うと、信頼してただけあって悲しくなった
ボクは魔法使いなんだ
魔法でこのドアを壊して、どういう事か説明してもらう
ボクは指先に精神を集中させた
そしてドアを破ることをイメージし、ドアに向けて魔法の玉を発射させた
「!?」
魔法は成功した。
やっぱりボクは魔法使いだ
ということよりも
ドアの前で、必死に抑えるロックと
家に入ろうと押しかけてるロック人に驚いた
そしてボクが姿を表すと
『大魔法使いの息子だ!!』
と誰かが叫び、ボクを捕まえようとした
ロックは「逃げろ!!」と叫んだ
別に大魔法使いの息子って聞いて驚いてるだけだと思う
だから戸惑っていたが
「汚らわしい奴め!!まさかお前が…デビードがあんなやつだと思わなかったよ!
捕らえろ!アイツを生かしておくな!捕まえたら処刑だ!!」





その言葉を聞いてボクは絶望した
あんなに優しかったロック人が…ボクの救いだったロック人が…
大魔法使いがなにかやらかしたのだろうか。それとも記憶がある時のボクが…
とにかく悲しさでいっぱいで逃げることを考えられなかった
「逃げてくれ!デビード!!」
ロックが叫ぶ…
ロックは最後までボクの味方だったんだ
庇うためにボクを閉じ込めたんだ
そうとも知らずにボクは…!!

…逃げなきゃ


逃げて、自分の記憶を完成に思い出さなきゃ


それから、ロックに…


瞬間移動をイメージして、魔法を使った


「ロック…いままでありがとう」


疑ってごめんね。


ボクはまた知らない場所に行った


記憶を…取り戻すために

( *´艸`) 2017年08月04日 (金) 02時25分(165)
題名:長老

懐かしいな〜♪あのあとロックはどうなったんだろ
ボクは緑のドドンタスが負けたことを確認し、暗黒城へと戻った
あの頃のストンストン村と違って話し方とか変わったなー
とか思いながら、なんとなく移動魔法は使わずに
ふらふらストンストン村を見ながら帰っていた
途中戻る時気になることがあった
ストンストン村の長老だ
前にもどこかで見た気がするのだ
けどわからなかった
「わからないものはしょうがないよね〜♪」
独り言をいい、今度こそ帰ろうとしたその時
「デビードか…?」
と、声が聞こえた
長老の声…?まさかあの人が!
そう思ったけど長老は既に寝ていた
まあ、そうだろう。もう何十年も昔のことだし
そう思って、今度こそ移動魔法を使って帰った

( *´艸`) 2017年08月04日 (金) 02時35分(166)
題名:失敗作と魔法使い

伯爵が動くなと指示を出した
マネーラとミスターLは不満そうだった
皆動かなかったらボクも困る。だから
勇者のもとへ行くように誘導した
ボクも勇者のもとへ向かってるとき、マネーラに声をかけられた
「あんたなーんでこんなところにいるのよー!」
ちょっと自分のことを棚に上げすぎだ
「君だって、動くなと言われてるのになんでここにいるんだーい?」
ボクは聞いた
マネーラが「そ、それは…」と焦ってる感じで言った
そのあとに
「なんでもいいでしょ!!それより、朝会中になに考えてたのよ!!」
話をそらされた
このあと話を続けられたとしてもお互い不利なので
ボクはあえて突っ込まずにマネーラに言った
それにしても、この物真似師、先のこと考えてないな…
「ちょーっと過去のことを、ね?」
嘘…になるのだろか
まあ、過去も思ってたことだし
正確に教えたらいつも余裕そうなボクのイメージが崩れてしまう
嘘でもそうでないとしても、こう答えるしかなかったのだ
華麗な魅惑の道化師が、存在しない世界について考えてるなんて
ボクの世界について考えてるなんて言えない
「ええ!?過去のこと!?知りたい!!過去どんな人だったのか教えてよー!!」
ああ、そうきたか
確かにボクは過去のことを公に…いや、誰にも話してない
謎だらけのボクの過去を知りたがるのは当然と言ったら当然だろう
仮に今はなしている人がナスタシアだったら、気にならないかもしれないが
好奇心旺盛の物真似師だったらとても気になるだろう
「んーじゃあマネーラの過去とか正体とか教えてくれたら、
教えてくれた分だけ話すよ♪」
ボクが言うとマネーラは焦った。というより
言いにくそうな感じになった
「わ、私…は…」
その先のことは言わなかった
「じれったい。言えばいいじゃん、万能フェアリンの失敗作です〜って…」
思ってただけのつもりが、声に出していた
目の前の物真似師の顔色が変わる
「あんた…どこでそれを…!」
マネーラの目は怒りに満ちていた
だいぶ怒ったようだ。そんなに自分のことを言われるのが嫌なのだろうか
「あんただって自分の娘の魂を使って道具を作った、大魔法使いの息子のくせに」

ボクは一瞬のうちにマネーラを気絶させた
覚えてるんじゃないか、ボクのこともアイツのことも…
忘れていないと思った
いや、覚えているはずがない
失敗作はあの時記憶を消され、捨てられたのだから…

( *´艸`)  2017年08月04日 (金) 15時26分(167)
題名:

前回の修正
忘れていたと思った。です
すいません
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
ロックに助けられてからボクは自分の正体を思い出すためにいろいろなところへ行った
そして、"忘れていたことを思い出す魔法"と言うのを知った
ボクはさっそくその魔法を使った…

大魔法使い__ボクの父親はフェアリンと言う生きた道具を作る仕事をしていた
アイツは人の魂をたくさん使い、なんでも"出来る万能フェアリン"を作ろうとしていた
その時できたフェアリンは、人にものすごく似ているフェアリンだった
名ずけてマーネ。能力はその時はまだ知らなかった
「よろしくねマーネ!」
「うんよろしく!えっと…」
「ボクはジェントル。ジェンでいいよ」
「ジェン、よろしくね!」
ボクはマーネと一緒に暮らした
姉、妹といってフェアリンだがそんなの関係なかった
毎日のように3人で遊び、いつも幸せだった
妹が__マーネが失敗作だと知るまでは
ある日ボクはアイツと部下の会話を聞いてしまった
「例のことは今日実行することにする」
例のこと?なんだか嫌な予感がする
「例のこととは一体何でしょうか?」
部下が聞いた
「ああ、君にはまだ伝えてなかったか。あの失敗作だよ。
万能フェアリンを作ろうとした。すべての記憶を封印して、山奥に捨てるんだ」
ボクは立っていられなかった
その場に座り込んだ
そう、最初からマーネは捨てられることが決まっていたのだ
涙が溢れてきた
アイツに見つかってしまう
すぐ魔法を使って自分の部屋にワープした
ボクはベッドの上に倒れて泣きまくった
悲しかった。辛かった。
大好きなマーネが。いつも明るいマーネが…
今日…

( *´艸`) 2017年08月04日 (金) 17時32分(168)
題名:2つ目の真相 final

前回題名書くの忘れてたァァァ
2つ目の真相 oneです!すいません
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
その時、マーネが部屋に入っていた
「ジェン?どうしたの?アタシ相談のるよ?」
まだ幼い少女がボクを心配してくれた
ボクは耐えきれなかった。
「ありがとう」
といってマーネに微笑むとアイツのところに走っていった
マーネはボクの妹だ!離れされない
そう思って、アイツを探し回った
でも見つからない…
姉さんのところへどこにいるか聞きに行こうとしたら
ばったり、アイツと会った
「お父様!!どうかあのフェアリンを捨てないでください!!」
ボクは土下座してお願いした
お父様は驚きもせず、しずかにこう言った
「手遅れだ。ジェン。あの失敗作はもういない。
仮に見つかったとしても記憶が消えているからどうしようもない」
その言葉を聞いて、再び絶望した
そしてその時から父親を恨んだ
マーネは…生きていたのに…
「フェアリンは生きた道具だ。なのにあれは目の前のモノに変化するのと
赤い宝石のようなガラスの塊を生み出すだけ
なんも生活に役立たない。ただのゴミだよ。」
そう大魔法使いが言ったら、ボクを置いてどこかへ行った。
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
いや二つ目終わるの早いな!

( *´艸`) 2017年08月04日 (金) 17時46分(169)
題名:イケメン

ミスターL…ルイージとマリオたちをアンダーランドへ送った
暗黒城へ戻っている途中、勝負に負けて
ボロボロになっているマネーラを見つけた
「どーしたの?おジョーさん♪」
ボクの過去の記憶はまた封印しておいた
記憶は完成に消すことは出来なかった。失敗作だからだろうか
強い力で封印し、よっぽどのことが無ければ思い出せないようにした
「別に…アンタには関係ないでしょ…」
さっき時間稼ぎだとか余裕ぶっていたが、結構ギリギリだったそうだ
「関係ない…か」
ボクは呟いた
ロックは関係ないボクの怪我を治してくれた
ボクは指を鳴らした
するとマネーラの身体の怪我が治っていく
「ボク達、"仲間"だろう?」
…かつてはホントの兄弟のようだったが
「…ま、そうね。ありがと」
そう言うとマネーラは座った
「どーせ今暗黒城に戻ってもなっちゃんから怒られるだけよ…
ちょっとここで休憩しとく」
「そうかい。じゃあボクもここで休憩するとするかな」
ボクはマネーラの隣に座った
「アンタ…私でアタシのポイント稼ぎのつもり?
残念。アタシはイケメン以外に興味ないの」
「マネーラって夢もイケメンハーレムだったよね〜
なんでそこまでイケメンにこだわるんだい?」
ちょっと聞いてみた
別に点数稼ぎのつもりは無いが、夢までイケメン好きなのが気になる
「大した理由じゃないわよ。昔、とびっきりイケメンな男の子がいてね。
もうめちゃくちゃ顔整っていてみんなからは超人気だったのよ。本人は気がついて無いけど
で、私その時は面食いじゃなかったから出会ったばかりのときはなんとも思わなかったんだけど
性格も良いからだんだん好きになったの
でもね。その子は突然いなくなったの。
で、その子の影響でイケメンを見るとドキドキするって訳。
まーでもみんなその子よりはイケメンじゃなかった気がするけどね
残念なことに、名前も顔も覚えてないの。ものすごくイケメンだってことしか覚えてない」
捨てられた後に誰かにあったのだろうか
そんな人がこの世に存在するなんて少しびっくりした
今世界のことでびっくりしてもいずれ無くなるだけだけど。

( *´艸`) 2017年08月07日 (月) 10時41分(170)
題名:記憶

物真似師ver

アタシは…ある人が好きだった
まだ10歳くらいの男の子だが、優しくて、明るくて、
アタシはその人を想い続けた。けどいつの日かいなくなった。
いや、アタシがどこか知らない場所に来ていて
その男の子のことを何も思い出せなかった
あまり覚えてない男の子が好きだった。

アタシはあの時覚えていたのは
アタシは失敗作だということ
ある男の子が好きなこと
そして、男の子が好きだったことから
アタシはキオクソウシツになっている…と思う
微妙な状況だ。なんで男の子の存在は覚えていたのか
それ以外のことは全く覚えてなかった
アタシは思った
イケメンな男の子のことを覚えてるのには
何か意味があるんじゃないか
アタシはその男の子を探す決心をした
その日からアタシの夢は
イケメンを集めること(イケメンハーレム)
そのイケメンの中からアタシが好きだった人を探すこと

魅惑の道化師と出会い、記憶を取り戻したのは
まだまだ先のことだった
あまりにもイケメンハーレムをつくることに
集中してたせいか
いつからか、本当の目的を忘れていた…
そして出会ったころには
あれほど求めていた男の子も
すっかり変わり果てていて
記憶が戻ったら
その人のことを想っていた事実
勇逸記憶喪失のときに覚えていた事実を
次に一部の記憶がなくなる時まで忘れていた
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
ややこしいかもだから簡単に言うと
記憶が戻ると男の子を想ってたことを完全に忘れて
また大事な記憶が消されると想ってたことを思い出すというわけです

( *´艸`) 2017年08月08日 (火) 18時52分(171)
題名:ラストバトルと記憶

勇者が全てのピュアハートを手に入れた
そして今、伯爵と戦っているはずだ

__本当にあと少しなんだ

あと少しで、あの人の願いを叶えられる

新しい完璧な世界をボクが作る

かつてあの人が望んだ…フェアリンが道具にならない世界

一つの生き物として、一緒に暮らせる世界…

 物真似師ver

思い出せない

絶対忘れちゃいけないことだと思うのに

そろそろ思い出さないと後悔する気がするのに

あれから何一つ、思い出せてない

思い出せない…!!

 道化師ver

やっとだよ、何千年もかかっちゃったんだね

もうすぐ、本当にもうすぐだからね。

今勇者を倒したら、『姉さん』の願いが叶うんだ

 物真似師ver

動悸がする…

すごい焦っているのが分かる

今思い出さなきゃ、『あの人』を救えない!

『アイツ』に、恩返しができない!

『ジェン』に…想いを伝えられない…

 スーパーディメーンver

勇者が伯爵を倒した

全てを明らかにした

じゃあそろそろ始めようか

「ボクが全てを手に入れ…新世界の王になるための戦いを!」
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
始めようかのあとに?をつけてないのは使用です

( *´艸`) 2017年08月11日 (金) 20時32分(172)
題名:2つ目の真相 もう一人の被害者ver one

最後の過去行く前に
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*

ある日、あたしはいた。
あたしに言った。
「お前の名前はマーネだ。」
「ナ…マ……エ?」
「名前も分からないのか。はぁ、まあ少ない幸せな時間を楽しめ」
「やれやれ…能力もこんなものか…
やはり失敗作か。こんなのはなんの役にもたたん…」
あたしは、分からない
「万が一の時に備えて、常識的な知識は付けとくか…
こいつの処分は早くない。他にもマスコミに見つかった時に
対応できるようにしなければ…」
そう言うと、おじさんはどこかへ行った
あたしはマーネ
たった今生まれた。

しばらくするとかっこいい男の子が部屋に入ってきた
「よろしくねマーネ!」
あたしに笑いかけながらそう言った。
あたしも挨拶しなきゃ
「うんよろしく!えっと…」
その男の子の名前が分からない
すると
「ボクはジェントル。ジェンでいいよ」
男の子が名乗ってくれた
「ジェン、よろしくね!」
あたしもジェンに笑いかけながら言った。
ここからあたしたちの生活が始まった

( *´艸`) 2017年08月13日 (日) 16時24分(173)
題名:2つ目の真相 もう一人の被害者ver two

ちょっと残酷かもしれません
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
ジェンはあたしにいろんなことを教えてくれた。
ジェンはとても優しい男の子
あり一匹殺 すことができない、優しすぎる男の子
あたしは何故か外に出ることを禁止されていたけど
ジェンが外の物を毎日たくさん持ってきてくれて、一緒に遊んだ。
ジェンはお話も上手だった。
ある日、ジェンのお姉さんのお話をしてくれた。
「綺麗で穏やかで誰にでも優しくて、ボクの自慢のお姉さん。
ボクの憧れでもあるんだ!この前も、貧しい人のためにね…」
お姉さんの話だといつもより長く、だいぶ長く話してくれた
他にも、あたしがおつかいで間違った物を買ってきたときも
「お父様にバレると大変だから、ボクのお金でもう一回一緒に買ってこよう」
と、言ってくれた。
大好きだった。
一緒に遊んでくれて、失敗したときにかばってくれて…
あたしは恩返しがしたくて、
ジェンの誕生日にあたし手作りのケーキをプレゼントした。
「ジェン!これあたしからのプレゼントよ!」
そう言ってケーキを見せた。
あたしはお菓子作りが好き
ジェンに教えてもらって、たくさんのお菓子を作った。
「ホントに!?マーネありがとう!すごく嬉しい!!」
ジェンはこれまでにない笑顔でお礼を言った。
あたしはお父様に嫌われていて、誕生日のときもパーティには参加できなかったけど
ジェンのその笑顔が見れて幸せだった。

幸せ…だったのに。



ある日あたしは大魔法使いに殴られた
突然だった
びっくりしている暇なんかなくて、また殴られた
たくさん、たくさん殴られた
痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
「失敗作のくせに!ついにバレてしまったではないか!」
大魔法使いはそう言いながら殴った。
なんで?なンデ?あタシナにか悪イことシタノ?
あたしは訳が分からないまま殴られていた。
「お父様!お辞めください!!」
ジェンが部屋に入ってきた
ジェン…来ちゃダメ…あなたまで
「お前もだ!ジェン!!俺の息子なのに
なんでこんな失敗作と関わっているんだ!!」
そう言うと、大魔法使いはジェンを殴った。
「申し訳ございません!しかし、マーネは失敗作なんかじゃ…」
「フェアリンは生きた道具なんだぞ!!生活に使えなきゃ意味がないだろう!!
お前たちが一緒にいるせいで!失敗作を作ったことがバレてしまったではないか!!」
そう大魔法使いが言うとジェンをもっと酷く殴っていた。
血がたくさん出ていた。ジェンの顔には怪我がたくさん出来た。
やめて…ジェンを殴らないで…
ジェンもそこまでしてあたしを庇わないで…
そう思ったのに
さっき殴られたせいで体が動かなかった
ジェンが動かなくなった。
大魔法使いはどこかへ行った
あたしはジェンのそばに行きたかったけどやはり体が動かない
やっとの思いでアタマを上にあげたら、
ジェンは血まみれで、一生治らないであろう傷が顔あった。
あたしは見た目とかを普通の人よりとくに気にする。
服とかもジェンが作ってくれた服が山ほどあった。
最愛の人がこのような姿になってとても悲しかった
あたしは泣きたかったけど、泣く体力もなく、その場に倒れた

( *´艸`) 2017年08月13日 (日) 17時04分(174)
題名:2つ目の真相 もう一人の被害者ver final

次の日、なんもなかったかのようにあたしに話しかけてくれた
あたしは怪我を負ったぐらいなので、ジェンの魔法で何とか出来たけど
ジェンは大怪我をして、お姉さんに診てもらったらしい
あれほど血が出ていたら、死 んでいてもおかしく無かったと
思ったので、お姉さんの部屋へ行って、
ジェンに怪我を治してもらった後に聞いてみた
「…ボクはね、不老不死なんだ。不老不死って分かる?
一生歳をとらずに、死 なない人のこと」
ジェンは悲しそうにそう言った。
「なんで…不老不死になったの…?」
あたしは聞いてみた
聞かない方がいいのかもしれないけど、
ジェンのことは何でも知っておきたいって思ったから
「…お父様に、大切な人材だからって言われて、
10歳の頃…不老不死にされた。」
ジェンの声は少し震えていた。
泣きそうな声だった気がしたので急いで謝った
「ごっごめんね!?」
少し焦った
こんなジェンの悲しそうな表情見たこと無かったから
「ううん。大丈夫だよマーネ。心配してくれてありがとう。」
あたしに微笑みかけた
無理しなくて良いのに…

ジェンの怪我が治った。
あたしはお姉さんとジェンと3人で毎日遊んだ
ジェンはあたしのこと妹みたいって言っていたけど…
あたしはジェンが好きだった。恋愛感情で。
あたしはフェアリン。
あたしも歳を取らない
だからジェンと一生一緒にいられると思った。
ジェンだけじゃない。お姉さんとも一生一緒にいられるんだ。
嬉しかった。幸せだった。
大魔法使いがあたしを殴った時に言っていたことなんて忘れていた…
ある日のことだった。
ジェンがあたしのためにお花を持ってきてくれた。
「これ、マーネにプレゼント!綺麗な緑色だろう?」
あたしは緑色が大好き。
だからジェンが緑色の花を持ってきてくれた。
ガーデニングも好きなので育てられる花だ
「ジェン!ありがとう!!大切に育てる!」
あたしは嬉しくて飛び跳ねながら言った。
ジェンは少しびっくりしたような顔をしたがすぐに
「そっか!喜んでくれたみたいでよかった!!」
と、笑顔で言った。

花がもう時期枯れるって頃
あたしはジェンの泣き声を聞いた。
部屋から聞こえる。
あんなに泣くなんて1体なにがあったんだろう
ドアをノックしても反応が無かったので、部屋に入ってみた
「ジェン?どうしたの?アタシ相談のるよ?」
あたしはそう言うとジェンはこちらを見て、
「ありがとう」
と、また笑顔で言った。
そう言ったら、すぐにジェンは部屋を飛び出して行った。
すると、入れ違いで、大魔法使いが部屋に入ってきた。
大魔法使いは何も言わず、あたしに魔法をかけた
記憶を封印する魔法、遠くへ飛ばされる魔法。
魔法をかけられたあたしは、気を失っていた。
気がついたら知らない山奥にあたしは立っていた

( *´艸`) 2017年08月14日 (月) 12時56分(175)


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