どーも!!今さらスーパーペーパーマリオすきになったライムです!!小説2作目、作ってみたいのですが…前回、マネーラがフェアリンの失敗作という設定を無視して書いていたので、今回はその設定でやりたいと思います
あと、マネーラがツンデレになりますw
ディメーンが復活した理由は前作のままで
タイトルパクってないけどもう誰かやってそうw
そろそろ始めたいと思います
長文失礼しましたm(_　_)m

「え?チケット?」
「う、うん!!チケット、ちょっと2枚余ってたから!!」
「…何でボクなの?」
「え?な、なんとなくよ!!なんとなく
べつに、あんたと一緒が良いって訳じゃないからね!!」

ドキドキ

「ふぅん『なんとなく』ねぇー」

やっぱりダメだった?
「別に、あんたじゃなくても!!誰でもいいのよ!
行きたくないなら行かなくていいわ……」
はぁーーどうして正直になれないんだろう
なんか、言おうとしていることと、言っていることが真逆
本当は、絶対ディメーンと一緒に、映画見に行きたかったのに…


「いいよ」

へ?

「一緒に行ってもいいよ♪この映画、面白そうだしね☆」


やったあああああああああああああああああ!!!!!!

「べ、別にあんたじゃなくても良かったんだけど、
み、見に行きたいならいいわ」

は、はあーー
なんか疲れたーー

でも、よかったああああああ!!!!
「この、『ボンジュール☆世界セイフク』っていう映画、
明日なんだねー♪」

え!?う、嘘!!?





あ









これ買ったの










一週間前だ

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はい、見てくださり、ありがとうございます
なんかツンデレっぽくないかもですが、我慢しt(殴
……ツンデレっぽくなかったらすいません
続きます!!

「………」
「………」
「………」
「………」
う、何だか話しかけづらい…

映画み終わって、サンデールの館へ帰っているところなんだけど

映画見終わってから一言も会話を交わしてない

なんか、気まずい
映画見る前だって
「お待たせ」
「じゃ、行こうか」
「もうすぐで始まるよ」

こんな感じだもんなあ~

これじゃあまるでお通夜だよ…

もっとたくさん話したいのになあ

そう思いながらもどんどん前に進んでいる

と、その時


ディメーンが止まった




「隠れて」

?


なにがあったのかn……



ﾄﾞﾝｯ



「うっ…」




何..か



頭に



ぶつ.....け



られた......?




........痛い



........嫌だ



........あの時と同じ



もう、あんなこと、嫌なのに.............


........





あの時みたいに........



なるのかな................?






もう











一人ボッチはいやだよ........










せっかく、あたしはディメーンと出会ったんだから........















........






................














.....................?










........あレ?










........でィめーン?










........










でィめーンって






何?






..................









................あたシッて




















ナンのこト?

........................





...............




『嫌だ!!痛い離して!!!』




『気持ち悪い化け物め!!!視界に入るな!!!!』









『おうい!!こいつはどうする??
なんか助けようとしていたぞ』


いじめっ子が誰かを連れてきた

『………!!?』






あれは........!!



『ダメっ!!!その人だけは........その人だけは許して!!!!』








『ふん、こいつが弱点か........』







ｸﾞｻｯ





"彼"の体から赤い液体が流れている






嘘........でしょ........







「嫌だああああああああああ!!!!!」
「ち、ちょっと!どうしたのさマネーラ」


........

「まあ、生きてて良かったよ☆」

........?

「あの」

「どーしたの?マネーラ」



「あなたは誰ですか??
そしてマネーラって何ですか?」

「…もしかしたら記憶ソウシツってやつかな☆
一応治療魔法かけておくか」
.....

.............


......っあ
「ディメーン!?どうやってここまで来たの!!!?あたしたちサンデールの館
帰っている途中でここから相当離れているし........
一体どうやって.......っ!!!痛っ!!」
頭がガンガンする.....
「おやおや、まだ完全にはなおってないならもう少し寝ておきなよ♪」
「.....うん、そうするわ......」
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次の章(?)にはヤンデレのオリキャラが出てきます
苦手なかたはご注意を

「.....そういえばあたしにケガさせたの誰なんだろう」
「あ、それはねぇ♪多分あm」
「ふふふ、案外しぶといんだね」
!!!!?
「誰!?」
慌てて戦闘ポーズ

「そんなぁーあたしに攻撃しようとしないでよぉー」
「あみ、なーんでキミがこんなところにいるのかなー?」
「ディメーン!!!あの、その、私.....」
「んっふっふー♪答えはNO..かな♪」
?????
え、なに
なにが起こってんの
状況が飲み込めない.....
「それよりさ、まずはマネーラに謝ってから挨拶でもしたら?」
『謝る?なんで?』
あたしとあみさん(?)が同時に言った
「なーにを言っているんだい?あみ、
さっきマネーラを攻撃したの、キミでしょー?」
!!!!
「ええっと.......そ、それはあ.............」
…………
「そのぉーえっとぉーあ、わかった!反射神経の練習だよ!!!れ・ん・しゅ・う!!」
................
「へぇーーーそれはどうも
あみさん?」
ﾄﾞﾝ
あたしはあみとかいう女に一番鋭いマネーを投げつけた
「!!!?」
ふん、どんなもうよ.....................











.....................















.......................え?

....!
「ディ、ディメーン!!!」
な、何で!?あたしはディメーンじゃなくてあみに当てたのに.....
「ディメーン!!?しっかりして!!あ、あんた何でディメーンを攻撃するのよ!!」
「ち、ちが....あたしはディメーンじゃなくて........」
「え?ディメーンじゃないなら私を攻撃しようとしたの?
ひっどい、何で初対面の人に攻撃するの?」
「それはあなただって.......!!!」
「だから言ったでしょ?私は反射神経の練習をしてあげたって
ディメーンと一緒に歩くなら、反射神経が必要よ」
「嘘!!さっき『わかった』とか『しぶとい』とか言ってたし!!
それにディメーンと歩くには反射神経が必要とかおかしい!!」
「それはあなたの思い込みでしょう?」
「…っ」
「とりあえず、あんたなんかにディメーンは任せられないわ
ディメーンは連れて行くから」
「え!!?ち、ちょっとまってよ!!」
あみはあたしの言葉を無視して、ディメーンをどこかに連れていった
「ディメーン!!」
あたしは.....、あたしはどうしたらいいの!!?
道化師なんでしょ!!あたしを笑顔にしてよ!!
ディメーン........

走る　走る　走る!!
あたしはけっこうなスピードで走っていた
ディメーンが意味不女にさらわれてからずっと走り続けている.....

?


「あれ?ハザマタウンってこんなに遠かったっけ?」
足を止める
今まで走った分の疲れがドサッってくる
でもそんなことはどうでもいい
ハザマタウンへ走っているはずなのに
もう20分近く走っているのに.....
落ち着いて考えよう
ハザマタウンからさっきまでいたとこまで
だいたい歩いて10分でつくよね?
なぜか次元技も使えなかった.....
.....!?
次元技使えなかった!!?
次元技使えないということは初めて.....
さっきは焦ってて何が何だか分からなかった.....
次元技が使えないなんて普通あり得ないのに.....
焦ってたから?
あたしはその場で次元技を使う.....


はずだった
「........!?やっぱり使えない.....」
考えられるのは2つ
1.焦っててうまく発動しない
2.誰かが妨害している
.....なるほど!!
1はさっきダメだったから.....
「ちょっと!!誰が妨害してるの?出てきなさいよ!!」
あたしは叫んだ
きっと誰かがハザマタウンへ行かせないために
次元技を妨害して、ずっと走ってもたどりつけないようにしているんだ!!
「お見事~マネーラちゃんの推理ふつー!!」
聞いたことある声........
ってかさっきあった
「ああ、あの意味不女ね」
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はい見てくださり(いないだろうけど)
ありがとうございます
更新遅れてます。すいません
きっと次も遅れま((