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タイトル:始まり 恋愛

まだ小6です!
スペマリ大好きです*特にディメーン大好き♪♪
こんな奴ですが、よろしくお願いします!!!

ライム 2016年07月12日 (火) 01時38分(124)
 
題名:

何か面白い事はないの!!?」
いきなりマネーラが叫ぶ
「んっふふ~。なーにが不安なんだーい?」
ボク、ディメーンと隣にいるマネーラは今、サンデールの館にいる。
勇者に敗れたその後、特別に生き返りの許可を貰ったんだ♪
なんか~、アンダーランドでラブエル復活させたから、褒美だって~!
ってか悪いやつ勝手に生き返らせちゃってもいいのかなー?まあ、こっちにとっては好都合だけど♪
「あ~そうだ!じゃあ勝負しようよ!負けた方が勝った方の言うこと聞く!」
「んっふふ~♪面白そうだね~♪じゃあ何で勝負する?」
「じゃんけん」
しょぼっっ
「ま、いいや~とりあえずじゃ~んけ~ん」
『ぽん!!!』
うわ~ま、負けた~!!
「やったあ!!!命令するね♪………じゃあ過去の事話して」
「え」
「いつも過去の事になると悲しい顔、してたじゃない」

「ねえ、どうなの?」
「…あれは…まだボクが幼くて、大魔法使いの息子だった頃の話だ…」

ライム 2016年07月12日 (火) 02時02分(125)
題名:訂正

見てくださってありがとです!!
↑に訂正です。アンダーランドじゃないです。
すいませんでした(><)

ライム 2016年07月12日 (火) 02時05分(126)
題名:大魔法使いの息子

「ただいま!!母さん、姉さん!!!」
「お帰り、ディメーン。今日は何をしたの?」
「今日は空中移動の魔法を練習したよ!!」
「へぇ~、うまく出来た?」
「もちろん!!」
「ああ~平和だなぁ~。この平和ずっと続いてほしいな~」
「ちょっとお母さん!変なフラグ立てないでよ(笑)」
「あ、ごめんごめん(笑)」
ガッシャーン
「あ、お父さんまた魔法づくり失敗したみたい」
「まったくもう…あなた~!後片付けは自分でしてね~!」
「あはは…分かってるよ…」
はぁ、大魔法使いなのに、なーんかおかしいんだよね~
「そうだ!!週末どこかつれていってやるよ!」
「え?本当に!?やったあ!!」
このころは誰も知らなかったであろう、
このことがきっかけであんな事件になってしまったのは…
****************************************************************************
「ん~♪」
「早くつかないかなぁ♪」
母さんたちはルンルンだったが、父さんは
「…」
黙ったままだった
理由は大体予想できる
もしかしたら、もしかしたらだけど
このあと雷雨になるかもしれない…
さっき、父さんがやっているのを見て、ボクも魔法をかけたら、
雷雨になるかもしれないということが分かったからだ
だけど、行くところは室内だから、どんどん進んで行っている
と、その時、急に曇りだして…
「え?」
近くの木に、雷が落ちた…
「うわあああああああ!!!」
木はこっちへ倒れてくる…!?
ガッシャーン
……
………
意識が遠くなるとき、お父さんの呪文が聞こえた…
…………………
……………………
………………………
****************************************************************************
はい、こんなクソ作品なのに、見てくださった方、ありがとうございます!!
後編へ続きます!

ライム 2016年07月12日 (火) 16時35分(127)
題名:大魔法使いの息子

「ここからは、元彼女から聞いたんだけど、父さんと母さんは死んじゃって、
姉さんは父さんの魔法でフェアリンなったんだけど、道具のように使われるなんて嫌だったらしく、
反発して、その後他のフェアリンから裏切られて殺されて…。」

「彼女だったリネも『黒の予言書』を持ってたから、書いた本人だと、
意味わかんない理由で決めつけて、殺されて…」

「だからボクがこんな世界を消し去って、理想の新しい世界を作ろうと思ったのさ~、
でも幼いボクにはそんな事は出来なかった…。だからボクは悪魔に自分のすべてを売って、強い力を手にいれた…と思うんだけど、気がついた時には記憶がなくて、この服を着せられていて、体のあちこちが傷だらけで…」
そう言うとディメーンはゆっくり仮面を取った…
「…!!?ディ、ディメーンその傷…」
「ボクは悪魔に一生残る傷を負わされたんだ。それが嫌で、仮面を付けたんだよ」
そう言うとディメーンは仮面を付けた…!!?
「ディメーン、泣いているの…!?」
「…」
「ご、ごめんね!!悲しい事、思い出させて…」
「ううん、いいんだ。逆にありがとう、聞いてくれて。いくらか気持ちが楽になったよ」
「…ディメーン…」
「さ、これからなにする~?」
「…っ」
私は…どうしてか分からないけど…
いきなりディメーンに抱きついた…
「…!?ど、どうしたんだい!?マネーラ!!」
「な、なぜか分からないけど勝手に体が動いたのよ!!」
「…ありがとう」
「…」

ライム 2016年07月13日 (水) 18時27分(128)
題名:

「あ、それとね、伯爵への復讐もあったんだよねぇ~、あのとき伯爵を倒そうとしたのは」
「え?何で?」
「うーんとね、リネを殺したのが、『闇の一族』だったからだよ~」
そう言うとマネーラは
「そ、そう言えば!!」
急にマネーラが話をそらした
気まずかったのかな?
そう思っていると、いきなりマネーラが仮面を外した
「ディメーンってさ、けっこうイケメンだよね」
「おやおや、いきなり何だろうと思ったら、そんなことだったのか~」
「そんなことってなによ!!?私、ディメーンの印象が180度変わったのよ!人の印象って大切なのよ!」
「そんな怒んないでよ~☆」
「怒ってなんかないわよっ!!」
「すっごい怒ってんじゃん」
「怒ってなんかなーい!!」
「あはは」
なんか、楽しくなてきたな♪
「そうだ!その、リネっていう子の写真ある?」
「一応あるけど…どうして?」
「かわいそうなあんたに良いことしてあげるから!写真貸して!!」
良いことって何だろう?
そして、ボクは写真を手渡した
「いくよ~~~。マネーラちぇ~~~~~~んじ!!!」
ああっ!!
リ、リネ…
「私に言ってほしい言葉…ある?」
「…じゃあボクの事好きって言って…」
「え!!?あ、ああ!!そうか!えー、じゃあ」
「ディメーン、好きだよ」
「ボクも好きだよ」

思い出 2016年07月13日 (水) 19時56分(129)
題名:本当の気持ち

「ボクも好きだよ」
…私は、ディメーンの事が好きかもしれない…
だから…すごく悲しい。
何て言うんだろう…ディメーンが他の女の子を好きだと言うことが…悲しい…嫌だ…
この時、マネーラはきずいていなかった。ディメーンが小さな声で『マネーラ』と
言ったことを…
「あ、そろそろ戻るね」
そう言うと、私は元に戻った。
「そうだ、ディメーン、ドドンタスやなっちゃんたちにも挨拶したの?」
ディメーンがここへ来てから3日たつ。まだ挨拶してないかもしてない。
「そう言えばしてなかったね~、つれていってくれるかい?みんなのところへ」
「もちろん!じゃあ行きましょう!!」
そう言うと私たちはサンデールの館から出ていった。
****************************************************************************
「ボンジュ~ル!ドドンタくんたち!」
「お、お前はディメーン!!」
「もう、伯爵様はいません!!何の用ですか!ディメーン!!」
「そうであ~る!というかどうしてそなたがここにいるであ~るか?」
「んっふふ~ジャーデスから許しをもらったのさ~!それにもう悪だくみ何てしてないよ~!」
「今の言葉、本当よ!この3日間、ずーっと一緒にいたけど、何にも悪い事してないわ!
マネーラは嘘をつかない!!」
「…本当に?」
「本当よ!」
「…なら、よろしくな、ディメーン」
「え?あっさり信用しても大丈夫であーるか?」
「マネーラなら、嘘はつかないわ」
「…ならワシからマリオたちに伝えとくであーる」
「んっふふ~♪よろしくねぇ~」
「じゃあ!あたしたちはサンデールの館にいるわ」
そう言うと、私

ライム 2016年07月13日 (水) 20時27分(130)
題名:上の続き

上の続き
私たちは、サンデールの館へ帰って行った

ライム 2016年07月13日 (水) 20時29分(131)
題名:二重人格

ボクたちが一緒にサンデールの館へ帰っている途中...
...事件は起こった
「!!う、ううッ!!あ・・・あた・・・ま・・が・・・
い・・・・た・・・うわああああ!!!!」
激しい頭痛、めまい、吐き気がボクを襲う....
あ・・立て・・・・な・・くなっ・・・・・て・・き・・・・・た・・・・
いし・・・・・・き・・・・・・・・が・・・・・・・・・・・・
「ディ、ディメーン!?大丈夫!!?じゃないわよね!!と、とりあえず....デアールの所へ!!」

       
      イ     カ     セ     ナ     イ     ヨ     ?

「!!? 嘘...あり得ない.............ディメーンが..............2人いて.......もう片方は........................................色がない.....!!?」
*************マネーラ*************
う、嘘でしょ.....分身ならあり得るけど.......白黒なんて.......
「んっふっふー!はじめて!ボクは、裏ディメーンだよ☆
ディメーンは二重人格で、善と極悪にわかれているんだー♪
で☆ボクは極悪の方のディメーンなのさ!!
何で外で文例したか、分かんないけど、ボクとしては好都合♪
世界征服、しちゃうもんねー☆」
「え?何で善の方ーつまり表ディメーンは苦しそうなの?」
「多分、無理やり出ようとしたからだと思う。
しょうがないじゃん、イタズラしたかったから♪」
しょうがないの基準がわからないわ...
って!そんなことより!!
「早くデアールの所へ.....」
「........さっき行かせないって言った........よね?」

何で
足が
動かないの
「んっふっふー、言っただろう?
.....ボクハゴクアクナンダヨ?」
ひぃっ!!!
こ、怖い.....
「おっとおっと.....んふふ、最近悲しい気持ちが薄くなったのか
カタコトになるんだよねー」
「悲しい........気持ち........?」
「そうさー!ボクは過去の辛い気持ち、悲しい気持ちから産み出された
極悪・裏ディメーンだから♪」
辛い気持ち........悲しい気持ち........
いつも仮面しているから........気付かなかったわね....
ごめんね...ごめんね.....!!
「さてさて、ボクはキミのことが気に入ったよ♪
一緒に、来てもらうよ」
そうはさせない!!!
あたしは近くのアリに姿を変えた
今のうちに........!!!
「ふん、それでボクから逃げられると思ったら大きな間違いさ
まあ、でも今日は面倒だから帰るか」
そう言うと裏ディメーンは帰って行った.....
さて、ディメーンをデアールの所へ運ぶか!!!

ライム 2016年07月16日 (土) 23時17分(133)
題名:冒険の準備




ん・・・・?

こ、ここ・・・は・・・?


ゆっくりと目を開ける......

「気がついた?デアールの家よ」
デアールの家........!?
「何でボクがここに....?」
「もう一人の人格が出て、あんたがぶっ倒れたの」
「いや、意味わかんないw」
「あーもー!!!面倒くさいわね!!!つまりカクカクシカジカ」
「なるほど.......ってええ!!?ボク二重人格なの!!?
確かにやってないはずの世界征服とかでアンダーランドへ落とされたけど。」
「ええ!!?あれ裏ディメーンがやったことなの!?」
「多分.....だって記憶に無いし.....」
「なるほどであーる。じゃあ勇者マリオたちに来てもらうであーる」
きっと........世界征服を止めに行くのだろう.....
それなら
「んふふ♪ボクも冒険にご一緒させてもらってもいいかなー?
だって相手はボクなんだし...」
「もちろん、行ってもらうつもりであーる。
裏ディメーンの弱点とかも分かるからであーる
そして何より強いであーるからな」
「待って!!」
「どうしたであーるか?」
「........あたしも行くわ」
「それは危険であーる。ディメーンならまだ、マネーラだとマネーラが大変であーる!!」
「それってあたしが弱いからってワケ?」
「.....」
「とにかく!!あたしは行くの!!!はい決まり!!」
................マネーラ................
ありがとう........本当に.....ありがとう.............

ライム 2016年07月16日 (土) 23時47分(134)
題名:決戦

※注意※
最後ちょっとホラー(?)というか残酷です
苦手な方は見ない方がいいかも?
じゃあ、本編スタートです

........やっぱり、あたしがディメーンのこと好きなんて何かの間違いだわ.....
だって................
「んっふっふー♪マネーラ、ボクのことが好きなのかい?
そうなんだろう??教えてよー」
「はっきり言って、**
「んもー、冷たいなぁー。冗談なのにー」
はあ.......本当に**
さっき悲しくなったのは多分あたしにしか好きな人に好きって言えないからだと思う。
多分........いや、絶対
「っていうか、マリオたちはまだなの?」

「遅れてごめんー」
はあ、ようやく来た.......
「じゃあ、さっそく、ワープするよ♪」
ええー前回のタイトルが冒険の準備なのに全然冒険じゃないじゃない!!(メタいっ
というあたしの意見を無視(というか聞こえてない)して、裏ディメーンの所へワープした
****************************************************************************
「んっふっふー、ようやく来たねー!来てくれたお礼にひとつ教えてあげるよ。
ボクは生き物の体をのっとることができるんだー」
「へぇ、良いこと聞いたわね........じゃあ、決戦と言うことで!!」
あたしが裏ディメーンにマネーを投げつける
裏ディメーンは素早くかわした
「んっふっふー、その程度だったら永久にボクを倒せないよ♪」
「それはどうかな?」
裏ディメーンの後ろにまわったディメーンがためておいた攻撃を裏ディメーンに当てる
「!!?」
「ボクはね、裏ディメーンの弱点を知ってるんだ」
「うう.....」
今度は何もしていないのに苦しそうに唸った
「こ、こうなったら.....」
「え?」
*******************************ディメーン*************************
裏ディメーンがマネーラの体を乗っ取った
「あははは、あはははははははははは
あはははははははははは
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
辛い?悲しい?ひどい?いいや、あたしは憎いね!!
黒の予言書を持っていたからって殺されて........ああ
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
あははは
あははははははは
あははははははははははははははははははは!
人を殺すのがそんなに楽しい?嬉しい?
じゃあ自分が■ねばいいじゃん!!
あはははははははははは!!!!」
マ、マネーラ........
........................

ライム 2016年07月17日 (日) 13時07分(135)
題名:ホントウノコト ワスレテイタキオク

「あはははははははははははははははははは!」
黒の予言書?持っているだけで殺された?
そんなこと、あるはずが…
……………………?
……………
……





ああ、そうだ
思い出した、すべて思い出した
人間立った頃の事、家族、彼氏、そして、
あたしの…本当のあたしの名前は…………


……“リネ”
****************************************************************************
更新遅れてすいません!!
前回かなり残酷だったようで…文字消されてしまってるで…
短いので今日はもう少し書き込みます!

ライム 2016年07月31日 (日) 11時34分(136)
題名:正体不明?

…!?
黒の予言書!!?
殺された!!?
じゃあ、じゃあマネーラが…
……いや、古代の民の事だ。きっと他にも持っている人がいて、
殺したに違いない…………
……………………
………………
…………











…………でも、もし、












もし、マネーラが































リネだったら?

ライム 2016年07月31日 (日) 11時39分(137)
題名:逆転

「ディメーン!!!危ない!!!!」
ピーチが叫ぶ
ディメーンが慌ててかわす

…きっとディメーンも動揺しているのだろう



…体がいうことをきいてくれない


…世界征服何てしたくない

…確かに、変な理由であたしは殺された












でも


















「でもあたしは!!復讐なんかしたくない!!」















そう叫んだ時、金縛りにあったときみたいの感覚がなくなった
「!!?バカな!!!なぜだ!!マネーラの体を乗っ取ったはずなのに…………!!?」
「さあ、何ででしょうねー?」
…正直、あたしもよくわからない
でも、こっちにとってはチャンス!!
動揺している間に…

考えていることはディメーンも同じみたい
ディメーンが裏ディメーンの周りを線(?)で囲って…


「じゃあね☆裏ディメーン!!
…ボン・ボヤージュ!」

ライム 2016年07月31日 (日) 11時53分(138)
題名:裏ディメーン

「…!?なぜだ!!なぜだディメーン!!!マネーラ!!!
自分を苦しめた古代の民や、闇の一族になぜ復讐しようとしない!!?」


「…確かにね、古代の民や闇の一族はボクたちを苦しめたよ
でも……だからといってこれはあんまりだと思うよ。
前、マネーラに過去の話をしてと言っていた時、キミが話してたんだろう?
…………ボクたちの苦しみを分かって欲しかったんだろう?」
「…!?話していたのって裏ディメーンだったの!!?」
「………何だか、説明が難しいね、つまりディメーンとボク、裏ディメーンは
2人で1人なんだ。
しょっちゅうボクが出てきているからね」
「全く気がつかなかったわ…」
「でも、記憶は残ってないんじゃないの?」
「え?その時は記憶を消したからだよー………って
ずいぶん話それているね」
「…なあ、裏ディメーン、過去の自分の苦しみを分かって欲しかったんだったら…
復讐なんてやめて素直に聞いてといったらどうなんだ?」
「!!!」
「うん、ボクも復讐しようだなんて思ってないからね☆
だからやめようよ、裏ディメーン」
「………………
はあーーーーったくもうわかったよ」
『やったあ!!!!!』
みんなで声を揃えて言った
事件解決…………だね☆

ライム 2016年07月31日 (日) 14時19分(139)
題名:始まり (マネーラ編最終回)

その後、あたしはディメーンと一緒にサンデールの館へ帰っていた
「ねえ、ひとつ聞きたいんだけど」
ディメーンがあたしに問いかける
「…………その………マネーラは………………リネなのかい?」
………
やっぱり
「うん、そーだよ!…
っていうかあたしもさっき思い出したんだけどねw」
「そーかーじゃあマネーラ…………じゃなくてリネに聞いてほしいことがあるんだけど
いいかい?」
?
「………ボクたち、とても悲しい過去があるよね
でもさ、ボク思うんだ…………つらい事、悲しい事などがあったら明るい未来が待っているって」
…………
「あのさ……………ボクたちも明るい未来があるんだろう
…………でもそれを
















リネと歩みたいんだ」
…………!!!!?
「リネ、ボクたちまた新しく…………
始めないか?」






あたし、あたしは………
………!で、でもなんか恥ずかしいし………
……………やっぱり……………




素直のほうがいいよね
「ディメーン、あたしもおんなじ気持ちよ!!
……これからよろしくね!!」
「………!!!うん!!」
そうして、あたしたちはサンデールの館へ帰っていた



一緒に歩むんだ

明るい未来を

ライム 2016年07月31日 (日) 20時04分(140)
題名:始まり (ディメーン編最終回)

ボクたちはサンデールの館に帰っている

やっぱり、聞いておいたほうがいいと思う
「ねえ、ひとつ聞きたいんだけど………その………マネーラは………………リネなのかい?」
言えた
「うん、そーだよ!…
っていうかあたしもさっき思い出したんだけどねw」
…やっぱり、リネだったのか………
………




ボクは




リネの事が好きだから
「そーかーじゃあマネーラ…………じゃなくてリネに聞いてほしいことがあるんだけど…
いいかい?
………ボクたち、とても悲しい過去があるよね
でもさ、ボク思うんだ…………つらい事、悲しい事などがあったら明るい未来が待っているって
あのさ……………ボクたちも明るい未来があるんだろう
…………でもそれを
リネと歩みたいんだ
リネ、ボクたちまた新しく…………
始めないか?」


………言えた
言ってしまった…………


もう後戻りはできない



心臓がドキドキ言っている


言葉が震えている


顔が真っ赤になっている



でも関係ない











ボクはリネが好きなのだから


「ディメーン、あたしもおんなじ気持ちよ!!
……これからよろしくね!!」
…………!!
「うん!!!!」
…………ボクたちはまたサンデールの館を目指す



これから始めよう


楽しい毎日を





ライム 2016年07月31日 (日) 20時23分(141)
題名:あとがき

ここまでこんなクソ作品をみてくださった皆様
ほんっっっとーーーーーーにありがとうございます!!!!m(_ _)m(涙)
絶対自己満足作品で、やたら長い間違えすぎのクソ作品なのに
見てくださった皆様を拝みたいです!!(笑)
ほんとーーーーーーーーーーーっに
ありがとうございましたぁ!!!!!!!!!

ライム 2016年07月31日 (日) 20時30分(142)


Number
Pass

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