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タイトル:怪盗と女の子の話 ファンタジー

怪盗と女の子の物語
どうも、ハルピーです。今回は怪盗のシルトとお嬢様学校の女の子のシーナがカフェで出会い二人の秘密を物語がたったお話。
少しだけバージョンを上げてみました。
では、どうぞ。
な登場人物
シーナ(メリア)、シルト、父、店長、マカ、シクロ
省略あり
シルト=シル シクロ=シク
シーナ(メリア)=シー(メリ)

♦︎ストーリー♦︎
第一章 カフェで働きたい
とある古いカフェで・・・・・・
コンコン
⁇ 失礼します。
店長 あぁ、来たか、そこに座りたまえ。
えぇと、前の仕事はフラワーショップか。
⁇ はい!
店長 いい返事ですなシーナさん。
シー あの私、ある事情がありまして、店長さん、スカウトしてくれませんか?
店長 事情か、うちはシーナさんみたいな明るい子を希望していたんだ。明日からでも入ってくれ。
シー あ、ありがとうございます、明日からよろしくお願いします。
翌日
店長 ⁇、新しい新人のシーナさんだ。
⁇ あ、よろしく。私はマカです。分からない事があったら言ってね。
シー あの、店長。メンバーはマカさんだけですか?
店長 そうなんだ。うちは評判がね。
シー じゃあ、二人だけにある秘密を教えます。誰にも言わないと約束出来ますか。
店長 おぉ分かった。
マカ 約束するよ。
シー じゃあ、耳かして。(こしょ×2)
実は私、ストリートクラウンの卒業生なの。
マカ まじ、あの有名なお嬢様学校の?
店長 しー、マカさん、声を小さく。じゃあシーナさん、どうしてここへ?
シー 私、学校を卒業したのですが、怪盗S知っていますか?
店長 あぁ、知ってるとも。
シー その怪盗が私の屋敷にある物を盗むみたいで、お父様からある物を渡されて怪盗から守っているの。
マカ あぁ、たがら身を隠す為ここに転職したんだ。
シー そうなの。
ティロロン♪ (シーナのスマホが鳴る)
シー もしもし?あ、お父様! え!本当?
私はとりあえず伝えたから大丈夫。
ええ、分かったわ。 ピィ(通話を切る)
店長 どうした?
シー 今日の夜、屋敷にくるみたい。
マカ まじ、やばくない。
店長 でも、シーナさんがある物を持っているんだろ?
シー はい、これです。
それは虹色に輝くネックレスでした。
マカ うわー、これを奪いに来るなんてね、相当な価値があるよ。
店長 シーナさん、私達も協力しよう。
シー ありがとうございます。
マカ でも、仕事はちゃんとやってね。
シー もちろんよ、店長、仕事内容を分かりやすく話して。
店長 もちろんだとも。

第二章 怪盗Sが現れた
始めての仕事を終えたシーナは避難した屋敷にいました。
シー 怪盗S。どんな方なの?そろそろ奪いに来る頃かしら。
その頃、怪盗Sが来る屋敷では・・・・・・
父 さて、そろそろだな。怪盗Sが出たら、絶対に捕まえないと。
執事 グレア(父)様、ネックレスはどうされましたか?
父 なんで聞くんだ?ネックレスはシーナが持っていると行ったが。
クスクス(笑う声)
怪盗S まんまと騙されましたね。
父 まさか、怪盗S!おい、どこだ?
怪盗S ここさ。
怪盗Sは窓から現れました。
父 嫌らしい奴だ。でも、場所は教えてないから、無駄だったな。
怪盗S それはどうかな?僕には仲間がいる。
S仲間 僕もいる事をお忘れなくグレアさん。
なんと、その仲間は執事に化けていました。
父 なんだと!仲間がいたのか。
怪盗S じゃ、僕達はこれで失礼するよ。
そういった怪盗S達は行ってしまいました。
父 くそ。
ピィ(シーナに電話をする)
シー もしもしお父様。
父 怪盗Sが現れたがネックレスはシーナが持っている事を知ってしまった、奴が今何処にいるか分からないから気をつけろ、あと偽名を作っておいた方がいいだろ。
シー 分かったわ。お父様も気をつけてね。
ピィ (電話を切る)
父 怪盗S、何者なんだ。
シー なかなかやるのね、怪盗Sって。でも、このネックレスを奪うって事は何か秘密な事でもあるのかしら?とりあえず、偽名を考えないと・・・・・あ、そうだメリアっていう名前にしようかしら。

第三章 カフェの常連客

翌日、カフェで
シー おはようございます。
店長 おぉ、おはよう。
マカ おはよう、昨日の夜はどうだった?
シー それがね。
シーナは二人に昨日の事を話しました。
店長 そうか。
マカ じゃあ、偽名は?
シー 偽名はメリアにしたの。
店長 メリアか、いいと思うぞ。
マカ じゃあ今日からメリアって呼ぶよ。
メリ ありがとう、そうしてくれると助かるます。
店長 では二人共、仕事に取り掛かろう。
マカ 了解。
メリ 分かりました。
数分して、カランカラン♪(一人目のお客さんが来ました)
マカ、メリ いらっしゃいませ。
⁇ あ、店長。メンバーが一人増えたんですね。
店長 おぉ、シルト君か、いつも来てくれてありがとね。
シル いえいえ、ここのカフェが美味しいから、つい来てしまいます。
マカ やっぱそう思うよね、ご注文は?
シル カプチーノをお願いしますマカさん。
マカ 了解。
マカはカプチーノを作りに行きました。
カランカラン♪(お客さんが来る)
メリ いらっしゃいませ。
シク シルトはいるか?
メリ シルト?
シル あぁ、まだ自己紹介をしてなかったね。僕はシルト、こちらはシクロ。
メリ あ、はじめまして。私はメリア、よろしくお願いします。
シク こちらこそよろしく、今日はカフェオレをお願いな。
メリ かしこまりました。
メリアがカフェオレを作りに行きました。
マカ お待たせしました、カプチーノです。
シル ありがとう。あ、店長その新聞。
店長 あ、これか。怪盗Sがある屋敷に入ったという記事だ。
シル 怪盗Sって何者なんですかね。
シク 本当だな。
店長 屋敷に住む30代の男性の証言では、
怪盗Sは二人いて、ある物の情報を知ってしまったらしい。
マカ 屋敷に住む人は怪盗が入って、盗まれた物はないか確認とかすると思うから大変だったんじゃない?
シル きっとそうでしょうね。可哀想に。
シク とりあえず、怪盗Sがそのある物を探してるから、気をつけなきゃいけないな。
メリ お待たせしました、カフェオレです。
シク ありがとう。やっぱりシルトが勧めた通り美味しいな。
シル でしょう!僕も初めて来た時、びっくりするくらい美味しかったんだ。
マカ 人の個性によって味の濃さが違う事もあるからね。私はブルーマウンテンかな。
メリ 確かにそうね、私はモカが好きかな。
シク モカか、それも美味しいよな。僕はやっぱり、カフェオレかな。
シル 僕はカプチーノが良いな。
店長 ははは、わしはキリマンジャロだ。g
メリ みなさんやっぱり違いますね。
シル まぁそういう事もありますよ。
話を変えますが、メリアさんはなぜこのカフェに働きたいと思ったんですか?
シク きたか、シルトの質問ターイム!
メリ ええっと、父が昔ここで働いていて小さい時よく通っていたのでここで働こうと。
シル そうだったんですか。あ、そうだ店長いつものクイズを出してくれませんか?
店長 今回の質問タイムは終わるのが早いな。それでは今回の問題は春の星座からだ。
北斗七星の大きなひしゃくの中に金のひしゃくという話がある。病気の母の為に山奥の水をくみに行く所があるが、なぜか3回も水をくみに行ってしまったんだなぜかな?
シル えっと・・・ロシア民話ですね。1回目は一匹の子犬に水をあげ、2回目はおじいさんに水をあげ、3回目にやっと母に飲ませる事が出来たんです、水くみには確か、1回目は普通の水だったのが2回目は銀の水になって3回目は金の水になったきがしたんですが、違いましたか?
店長 さ、さすがだ間違えが一つもないよ。
マカ やるね、やっぱ。
シク シルトはどこまで覚えているんだ!
メリ すごいですシルトさん。
シル 僕、星座には詳しくて、毎日本を読んでいるんです。
店長 いやぁー、たいしたものだな。
ゴーン、ゴーン (鐘が鳴る)
マカ そろそろ、昼になるな。店長、行ってきます。
メリ 昼ごはんですね、私も行ってきます。
シル 店長、そろそろ僕達は仕事に行ってきます。
カランカラン (お客さんが帰る)
店長 はぁー、昼にするか。

第四章 シルトとシクロの出会い

昼過ぎた後は何の事件もなく次の日もカフェにはシルトとシクロが来ました。
シル 今日はカフェオレをお願いします。
シク 僕はカプチーノをよろしく。
マカ、メリ かしこまりました。
マカとメリアは作りに行きました。
数分して
メリ お待たせしました、カフェオレです。
マカ カプチーノです。
シル、シク ありがとう。
店長 シルト君、今日は皆に答えてもらう問題を考えてみたんだ。
シル そうだんですか。
マカ 面白そうね。
シク まぁ、やってみるか。
メリ では、問題を出して下さい。
店長 では、問題。この世界では絶滅危惧種の動物をあげてみてくれ。
シク 絶滅危惧種?
メリ 絶滅危惧種はピンタゾウガメやリョコウバト、フクロオオカミ、ステラーカイギュウ、モーリシャスドードー、クアッガ、ニホンオオカミ、オオウミガラスなどがいます。
シル 凄い・・・。
店長 これはたまげたな、全部正解だ。
マカ メリア、動物について詳しいの?
メリ いえ、学校で教わったんです。
シク 僕より詳しいな。
シル あれ?シクロって動物関係は得意じゃなかったの?
シク そうだけど、最近は仕事が忙しかったからね。
マカ ねえ、二人(シクロ、シルト)ってどんな関係なの?
シク 僕とシルトは兄弟みたいなものさ。
シル でもね、僕は養子なんだ。
メリ え!養子って、どういうこと?
シク シルトは、赤ちゃんの時に道端に置いてあったんだ。
マカ そんななんていう人だ。
シル 父から聞いたんだけど僕と手紙が置いてあって、この子の名前はシルトとなずけました、こちらでは事情があり育てるのが難しいので育てていただければ嬉しく思います、迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。と書かれていて、郵貯が挟んであったみたいです。
メリ じゃあ、父と母の顔を知らないのね。
店長 なんか気まずい雰囲気だな。話を変えよう。
マカ そうだね。ほら、昼だよ。シルトさん、シクロさん今日は皆で食べませんか?
シル いいですね。
シク よし皆でパーティだ。
その夜、メリアは父に電話しました。
メリ もしもし。
父 もしもし、メリアかどうしたのか?
メリ お父様、お母様は私の他に男の子の赤ちゃんを産んだりした事ある?
父 !!・・・なぜ分かったんだ?
メリ カフェの常連客の一人が養子みたいだったからもしかしてと思って。
父 それは母が男の子を産んだ後、ガンになって亡くなった。男の子はどうなったか知らない。
メリ どうして育ててあげなかったの?喧嘩でしょう、私は喧嘩の原因は知らないけど。
父 シーナが知る必要は無い、母はもういないんだ。
メリ じゃあ、最後に聞くけど男の子の名前は知ってる?
父 確か、⁇だったかな。
メリ !!!分かったわ、ありがと。
ピィ(電話を切る)
・・・・・・まさかね・・・・・・・・・。

第五章 ネックレスの秘密

メリアが父と電話をしている頃怪盗Sは
怪盗S ネックレスはシーナという少女が持っているけど、その少女が誰なのかわ分かったかもしれない。
S仲間 誰?言って見て。
怪盗S まさかだと思うけど⁇じゃないかな。
S仲間 ⁇が思った方はいつもあたるからそうかもしれない。
次の日
メリ おはようございます。
店長 メリアさん!今日の新聞に怪盗Sから予告状が書いてある、見てくれ。
予告状には今日の夜、屋敷にシーナさんを連れて来て下さい、もちろんネックレスも一緒にお願いします。と書かれていました。
メリ いよいよね。
ティロロン♪ (メリアのスマホが鳴る)
メリ もしもしお父様。やっぱりね、今から行くから。
ピィ (電話を切る)
マカ 家に行くの?
メリ ええ、怪盗Sと戦ってくる。
店長 力になれなくてすまない。
メリ いえ、大丈夫です。私、もしかしたら怪盗Sの正体が分かったかもしれないので。
マカ 本当?
メリ もしかしたらだから違うかもしれないけど、屋敷に戻るのでよろしくお願いします。
メリアは屋敷に向かいました。
数分して シルトとシクロが来ました。
シル あれ?メリアさんは休みですか?
店長 あぁ、家の用事で休みになった。
シク そういえば今日、怪盗Sが屋敷に来るっていうニュースをやっていましたよ。
マカ 二人もニュース見たんだ。
その頃シーナは屋敷にいました。
父 シーナ、ネックレスはあるか?
メリ ええ、あるわ。
父 ネックレスはシーナが持っておいてくれ、誰にも渡すんじゃないぞ。
メリ 大丈夫よ、ちょっと部屋にいるわ。
父 執事、シーナを見ててくれ。
執事 かしこまりました。
その夜・・・・・・
父 いよいよだな。
メリ ええ、そうね。
すると、シーナの前に怪盗Sが現れました。
怪盗 ネックレスを盗みに来ました、お嬢さん。
父 怪盗S、やっと現れたな。今度こそ捕まえてやる。
メリ 待ってお父様。私、怪盗Sに聞きたい事と言いたいことがあるの。
怪盗S 僕も確認したい事があります。
Sの仲間 あなたはカフェで働いていますね。
私達の前ではメリアと名乗って、偽名を使っていませんか?
シー いつから気づいてたの?
怪盗S 店長の問題です。絶滅危惧種はストリートクラウンで習いますし、私達がこの屋敷に入って来た時に、シーナさんは身を隠すためカフェに転職した事で分かりました。
シー そうだったのね。じゃあネックレスを奪いに来たのは何故?
怪盗S シーナさんが持つネックレスは僕を産んですぐ亡くなった母の形見です。
シー そうだったんだ・・・・・・実はシルトさんに言わなくちゃいけないの。
父 まさか!シーナ、シルトは生きていたのか?
シー シルトさん、貴方は私の弟です。
S仲間 なんだって!じゃあ何故シルトを捨てたんだ。
父 母と喧嘩をして別れて別々に暮らしたんだ。でも、亡くなったって言われた時はシルトがどうなったか心配だったんだが生きていてよかったよ。
シル そうだったんですか、本当の家族に会えて嬉しいです。
シー このネックレスはシルトが持ってていいよ、母の顔写真が入ってるわ。
父 シルト、シクロさん、申し訳ない。
シル いえ大丈夫です。
シク 僕も平気です。
シー 二人共、怪盗は続けるの?
シク 僕はまだやることがあるますから、シルトは抜けてもいいよ。
シル ・・・いや、僕も手伝うよ。シーナさんが辞めて欲しいと思っているなら仕方無いですが。
シー 相手の物を盗むのはいけないことよ、でも、怪盗はいい人達だから・・・・・・。
父 続けなさい、シクロ君はまだやらないといけない仕事があり、シルトも怪盗の道を選んだ、二人はいいコンビだよ。もし、正体が分かり警察に捕まったりしたら私が責任持ってなんとかしよう。
シー お父様・・・ありがと。
シル ありがとございます、お父様。
シク じゃあ、僕達はそろそろ行きますね。
そして、ネックレス騒動は一件落着しました。次の日
シー おはようございます。
店長 メリアさん、今日の新聞を見てくれ。
新聞には怪盗S出現ネックレスは盗まれ、まだまだ怪盗を続ける模様と書かれていました。
マカ ネックレスは本当に取られたの?
シー ええ、でもいいの。怪盗Sの正体が分かったから。
マカ え!誰なの?
シー まだ秘密、怪盗を辞めた時に教えてあげるわ。後ね、これからは偽名を使わなくて大丈夫になったからシーナって呼んで構いませんよ。
カランカラン♪(お客さんが来た)
シー いらしゃいませ。
シル また来ました。
シク 僕も仕事が早く終わったので来ました。
シー うふふ、ご注文をどうぞ。

こうして、シルトとシーナの秘密が分かり、また次の道へ進もうとしています。
終わり
(後書き)
いつか、怪盗物語を書いてみたかったので、かけた事に嬉しく思います。まとめがうまく出来てはいませんが・・・。
この後に自分の作品紹介をしようと思います。最初書いたマリオ、クリワルで自己紹介をしていなかったので書こうと思います。

ハルピー 2013年12月15日 (日) 00時06分(103)
 


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