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ルルとザ・伯爵ズ
こんにちは(こんばんは)ハルピーです。この話はとてもあり得ない話しで、ある女の子がザ・伯爵ズに入り、世界を変えようとする短い話です。では、どうぞ
省略あり ルル=ル 伯爵=伯(ルミ) ナスタシア=ナ マネーラ=マ ドドンタス=ド ディメーン=デ
♭ストーリー♭
ある日、ルルと言う女の子が居ました。ルルはある出来事があったせいで、世界を変えたいと思うようになった時、あるゲームに出会いました。ルルはそのゲーム始めて、とても感動し、魔法の無い世界だけど。いつか、あの人達に会いたいと思うようなり毎日、願い続けました。数日後、ルルの願いが叶いました。ルルの通う学校で、ノワール伯爵が現れて言いました。 伯 君がルルでワールな。 ル はい、貴方はノワール伯爵様ですね。お会いできて光栄です。 伯 さすがでワールなそなたの願いを叶えて上げるでワール。 ル ありがとうございます。 伯 では、暗黒城に行くでワール。 クラス1 ルル!行かないで。 ル ごめんね、私はもうあんな過去を二度と遭いたくないから・・・行きましょ、伯爵様。 伯爵とルルは暗黒城に来ました。 伯 ルルは魔法使いになって自分の姿を変えたいのでワールな。 ル はい、新しい自分に変わりたいのです。 伯 では、皆に会う前にヨが魔法で変えて上げるでワール。ちょっとここに立つでワール。 ルルが立つと伯爵は魔法で姿を変えてあげ、魔法が使えるようになりました。 ル これがもう一つの私ね。ありがとうございます伯爵様、私は貴方に忠誠を誓います。 伯 気に入ってもらえよかったでワール、それでは皆の所に案内するでワール。 ルルは伯爵に暗黒城を案内され、皆の所に来ました。 伯 皆、新しい仲間が来たでワール。 ナ 来ましたね。 マ あ、初めまして。 デ うふふん、マドモアゼルが来たみたいだね。 ド お、よろしくな。 ル あ、ドドンタス、マネーラ、ディメーン、ナスタシアね。私はルル、皆よろしく。 ド 俺様達の名前を知っていたとはな、ビックリだな。 マ あれ、聞いてなかったの?ルルは何回かストーリーをやってたから私達の名前くらい知ってるわ。 デ じゃあ、問題!僕達の結成名はなーんだ。 ル ザ・伯爵ズ!ドドンタスが最初考えたんじゃない。 デ 正解。ま、当然だけどね。 マ ルル、これから仲良く暮らそうね。 ル うん! ド なぁ、ルル。なんで、ザ・伯爵ズに入りたいと思ったんだ? ル それはね・・・・・・(T ^ T) ナ ルル、無理に話さなくていいですよ。ドドンタス(怒) ド 悪かった、ただ気になってな。 ル ううん、皆に話すよ。 私には嫌な過去がたくさんあった、その過去は思い出したくないから言えないけど、この世界はおかしいと思うようになったから、 何とかして、世界を変えたかった そこに貴方達に会った。 ナ そうだったんですね。 ド なんか、本当に悪かったな。 マ 辛い思いをしたのね。 デ 嫌な思いは誰もがするけど、これは特殊だね。 伯 なんかきまずい雰囲気になったでワールな。ルル、ここはそんな事なから安心するでワール。 ル はい、こんな私を受け入れてくれて本当に嬉しいよ。ちょっと一人になりたいから部屋に行くね。 マ 落ち着いたら今度は楽しい話しをしましょ。 ルうん、ありがとう(くるりん) 伯 皆、会議は終わりにする、ヨは出掛けてくるからナスタシア、よろしくでワール。 ナ かしこまりました。 (礼) マ じゃあ、マネーの練習しよ。 ド 俺様も練習だ。 デ じゃあ、僕も練習やろっかな。 一方ルルは・・・。 ル はぁ(ため息)これは夢じゃないよね。ザ・伯爵ズの仲間になる事が出来るなんて。(笑)あ、伯爵様から魔法が使えるようにしてくれたけど、杖がない?まさか呪文とか?それとも、本?ま、後で聞いても良いか。 ルルは部屋を出て食事場に行き、紅茶を飲みました。するとそこにディメーンが来ました。 デ うふふん♪ ルルも紅茶を飲むとはね。 ル ディメーンも紅茶飲む? デ うん、僕もそろそろティータイムにしようとしてたから。 ル はい、どうぞ。 デ ありがとう。 (紅茶を飲む) 美味しいね、作るのうまいよ。 ル ありがとう、ねぇディメーン。 私ね、あのゲームをやって、ディメーンが仲間を裏切る所があったんだけど・・・。 デ あぁ、僕の夢を叶える為には、ああするしかなかったからさ。 ル 今も考えてる・・・・・・裏切る事。 デ どうかな、この世界と人の世界は矛盾してるし、目的が違うからどうなるか分からないね。 ル そうだね・・・。 デ あ、そうだ。ルル、伯爵様から魔法を使えるようにしてくれたんだよね。 ル うん、使い方が分からないけど、ディメーン知ってる? デ うん、ナスタシアから魔法の事言われてね。ルルの魔法は呪文式と杖式でね、僕と伯爵様とは違うけど、僕の部屋に本があったから、その中の呪文を覚えるといいよ。杖は棒とかでやればいいと思うよ。 ル ありがとうディメーン。部屋に行って読んでみるよ。 ディメーンから本を渡された後、ルルは本を読み始めました。 数時間後・・・マネーラが部屋に来ました。 マ ルル、落ち着いた? ル うん、数時間前にねディメーンから本を貰ったから読んでたの。 マ そっか。魔法、使えるようなりそう? ル 少しだけ、見せてあげよっか。 マ うん、見てみたい。 ルルは氷の呪文を唱えました。 ル いくよー、北極のように寒い吹雪よ、今ここにブリザードをあたえたまえ、ラスティブロンド、えい。 すると、ブリザードが出てきて寒くなりました。 マ 凄いね、寒いけど。 ル 魔法の使い方が分かってきたよ。まず、使いたい魔法の呪文を唱える。唱えたら杖を下に差す。ちょっと大変だけど、面白いよ。 マ そっか、慣れたらまた見せて。 ル うんいいよ。あ、他の皆は? マ 訓練してるかな。 ル そっか、私はまだ練習してるから、マネーラは見てる? マ うーん、私は戻って練習しようかな。 ル じゃあ、またね。 そうして数ヶ月経ったある日、ルルの部屋にナスタシアが来ました。 ナ ルルは居ますか? マ なっちゃん、どうしたの? ナ マネーラも居ましたか、これから会議です。 マ そっか、いまから魔法見せてもらおうと思ったけど会議だから仕方ないね。 ル そうだね、じゃあ行こう。 皆が会議室に集まった所、帰って来た伯爵が言いました。 伯 これから、人間の世界に行く。目的は黒い渦を表す事だ。 ディ うふふん、ついに来たね。 ナ ルルは始めてですが、いちよう魔法は使えるようにしておいて下さい。 ル 了解。 伯 では、出発するでワール。 伯爵達は人間の世界に来て伯爵は黒い渦を出し始めたので人々はびっくりし始めました。 ル ちょっと、行って来る。 ナ 気をつけて行って来て下さいね。 ルルは新しい自分の姿で皆に会いに行きました。 ル 皆、また会えたね。 友1 誰? ル 誰も分からないなんてね、ルルよ。 友2 ルル!どうして・・・。 ル 私、仲間になったの。この世界を変える為にね。 友2 駄目だよこんな事しちゃ! 友1 そうだよルル、あいつらに何かされたの?まさか・・・。 ル うん。自分がしたことよ。 マ ルル、伯爵様が呼んでるから、そろそろ戻りましょ。 ル 分かった。皆、それじゃあね。 ルルとマネーラが戻ってくると伯爵が言いました。 伯 皆、成功でワール。 ド やったな。 ディ 後は渦が大きくなるのを待たなくちゃね。 ナ 伯爵様、次はどうしますか? 伯 暗黒城とここの世界でピュアハートを出現させないよう阻止する、誰かがここに残らないといけないヨは暗黒城に行くからどうするでワール。 ルル 私は残ります。 ディ じゃあ僕も。 マネ 私はどっちでもいいわ。 ド 俺様もだ。 ナ では、ルルとディメーンとドドンタスはここに残り、伯爵様と私とマネーラは暗黒城に戻るでいいですか? マ 分かったわ。 ド 了解した。 伯とナスタシアとマネーラは暗黒城に行くとドドンタスは二人に言いました。 ド なぁ、思ったんだが、ピュアハートって人間の世界には出ないんじゃないのか? ル ううん、きっと出るよ。私の願いが叶ったし、この世界と伯爵様達が住む世界は矛盾してるからね。あ、ディメーン、ピュアハートが現れないようにしないといけないけど、 もし現れたら、魔法で感知出来る? ディ うーん、難しいね。 ル やっぱりか、私それが出来るから、やってみるね。 その頃ルルの友達はどうにかして、ルルを光りの道に戻そうとしていました。 友1 あんなに優しかったルルがどうして? 友2 きっと、ルルは悩んでいたんだよ。 友3 だから、元気がなかったのね。 友2 どうにかしてルルを助けないと・・・。 するとそこに、アンナが来ました。 友1 やっぱり、スーパーペーパーマリオの物語と同じだ。 アンナ そうね、やっと見つけたよ。皆よく聞いて、ルルがずっと願ってた事、それはザ・伯爵ズに会いこの世界と私達の世界を渦でのみこみ跡形もなく消して欲しい。というのが望みなの。 友3 そんな、世界を救う方法は無いの? アンナ あるわ、ピュアハートを出して絆を作るの。皆がルルと世界を救いたいって願えば出現するかもしれないから皆、お願い。 友1 分かったわ。ありがとうアンナさん。 アンナは帰ると、友達は願いを叶え始めまたら、エマの言った通り、ピュアハートが現れました。 ル やっぱり、あなた達ね。 ディ ルルの友が出すとは、意味深だね。 ド ルルの言った通りだな。 友3 ルル、私達は貴方にどんな過去があったか知らないけど、私達と過ごした楽しい時間を思い出して。 ル やめてよ、私の願いを壊す気。私は生まれ変わったの。二人共、ピュアハートをなんとかしてて、私は奴らをやるから。 ルルは火魔法を唱えました。 ル あつき炎の力よ今ここにファイヤーを出したまえポータルファイヤー。 友2 ピュアハート、私達を世界を救って、お願い。 ピュアハートは任せてと言ったようにルルの友達を守り、ルルの魔法を封じた後、暗黒城へ向かって行きました。 ル そんな・・・・・・止めなきゃ。 ディ ごめんルル。 ド 申し訳ない。 ル まだ間に合う、暗黒城に行こう。 友1 待ってルル。 ルルは眠りの呪文を唱えました。 友123 ル・ル・・・(眠る) ルル達は暗黒城に行きました。すると暗黒城にアンナ達が居て伯爵達を倒していました。 ル 伯爵様! 伯 ううう。 マ ごめん、ルル。ピュアハートが現れちゃった。 アンナ ルル、貴方の負けよ。 ピュアハートが伯爵達を囲み力を弱くし、人間の世界に行って黒の渦を消し、世界を救いました。 ル ・・・・・・・・・。どうして、やっと願いが叶うと思ったのに。 友1 ルル。 ル どうして、眠りの魔法をかけたのに。 友2 ピュアハートのおかげかな。 アンナ ルミエール。 ルミ アンナ、僕は間違っていたね。皆、ザ・伯爵ズは解散する。 マ 夢が叶うと思ったのに、負けちゃった。 ド でも、これから新しい生活が始まるな。 友3 ルル、もう、やめましょう。貴方がこれほどに、憎んだ世界を消したいのは分かるけど、そんな事はしたら駄目よ。 友1 ルル、皆で帰ろ。 ル でも・・・・・・皆に会えなくなるよ。 マ 大丈夫、魔法があるじゃない。 ディ たまに僕がテレパシーで話てあげるよ。 ルル うん。皆ごめんね。 友2 帰ろっか。 ルル達は人間の世界に帰って行きました。 数ヶ月経ったある日、ルルは魔法で暗黒城を訪ねてみました。 ド おお、ルル。久しぶりだな。 ナ お久しぶりです。 伯 おお、来てくれたか。 ル 魔法を使って来ました。 マ ルルがたまに来てくれると嬉しいよ。 ディ 僕も嬉しいな。 ル えへへ、皆は何してるの? ナ ここの世界と人間の世界はまだ繋がっていますので、世界がもっと良くなるように、プロジェクトを作りました。 ル いいね、私も時間があったら参加するよ。 伯 では、会議を終わりにする。 ナ ディメーン、魔法をお願いしますね。 ディ うん、任せて。 ル じゃあ私は戻るね。 マ 困った時はまた来てね。 ル うん。(笑顔) こうして、ルルの願いは叶わなかったけど、新たな生活が始めました。今は幸せに暮らしているでしょう。 終わり (後書き) どうでしたか?ありえない話だったので少しおかしかったりして、あれだったのですが、完成しました。あまり良い話ではなかったらごめんなさいね。 この話と一緒に、ラブストーリーの話を書きましたので、見てくれたら嬉しいです。
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