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クリスタルワールド ここは、クリスタルワールド。人とモンスターが一緒に暮らす世界です。主人公 ディーネが仲間達と一緒にクリスタルのバランスを元に戻す為冒険する物語です。 省略あり 王様=王 お妃様=お妃 ディーネ=ディ パタクー=パタ シオン=シオ フォニー=フォ リリーフ= リリ ランダー=ラン キメラ=キメ グラテナ=グラ ルーナ=ルー エゼルー=エゼ エメリーフ=エメ ピュコールド=ピュ ウェザラー=ウェ レインボークリスタル=レイン ダークレインボークリスタル=ダーク
♪ストーリー♪
ある世界にクリスタルワールドがありその一つの国にスカイレインボー王国がありました。そこには王様とお妃様と姫のディーネと聖剣士のシオンが居ました。王様とお妃様は姫にこの世界で起きている事を話しました。 王 このクリスタルワールドには、はるか昔に作られたクリスタルがあり、人とモンスターの関係をバランス良くする、とても大事なクリスタルがあるおかげで、この世界は平和が続いたのだが、この頃クリスタルに変化が現れたのじゃ。ある魔法使いとその仲間がクリスタルに手を出したせいで、モンスターが暴れだし、人と争いをするようになっしまった。そこで、二人で相談したのだが、ディーネ!クリスタルのバランスを元に戻しに冒険をしてくれないか? ディ 私が、好きな世界を助けたい、私やります。 お妃 そうでしたら、ディーネ、この王国に住むモンスターを渡します。連れてってあげてください。 ディーネはパタクーと名ずけました。王様はシオンを呼びました。 シオ 何でしょうか? 王 ディーネを守ってあげなさい。 シオ はい! ディ よろしくねシオン。 ディーネの仲間にシオンが加わりました。そして、二人は出発しました。すると、何処からか、叫び声がしました。二人は駆けつけてみると、三匹のモンスターが畑を荒らしていました。ディーネは魔法攻撃で二匹倒しましたが、最後の一匹がディーネに向かって来ました。でも、シオンが剣で倒しました。 ディ ありがとう。 シオ 姫もなかなかの強さですね。私は王様の命令を守る義務がありますので。 畑の持ち主はお礼をし、お金と野菜を少し貰いました。 シオ 次の町に行きましょう。 ディーネ達は数分歩き、昼になった頃、昼ご飯を食べ、また歩いて町に着きました。 シオ この町はジュエリー王国で宝石の町です。ディーネ様、次の町に行くには船に乗りますので予約しましょう。 船乗り場に着いた時に船にモンスターが居たので出発出来ずにいました。ディーネ達はバトルし、退治すると、人々は喜び船のチケットと宝石とお金を貰え、ディーネ達は船に乗り出発しました。 飛行中黒っぽい物が船に向かって来ました。ディーネは魔法でどけようとしたが、黒っぽい物はびくともしなかったが、シオンが剣で切りました。 シオ 姫、お怪我はございませんか? ディ 大丈夫、あれはなんなの? ?? くっくっく (笑) 船の上から姿を現しました。 ?? お前なかなかやるな。俺はエゼルー様の仲間の一人、名はキメラだ。 ディ 貴方達ぬクリスタルのバランスを崩しているのは。 キメ そうさ、俺らはクリスタルを崩し、暗黒のクリスタルにする為に活動しているのだワッハハハ。 ディーネは怒り魔法で攻撃しようとした時、キメラは消えてしまいました。 シオ 奴らは何でしょうか?とりやいず、姫!次の町に着きましたので、降りましょう。 ディーネ達は船を降りました。 シオ ここは、魔法使いが住む町、 リアバールです。 ディ 本当!そうだ本屋へ行こう。 そう言ってディーネは走ってしまいました。 シオ 姫・・・・・・ (はぁー) シオンもディーネを追いかけました。パタクーも行こうとしましたが、人々はモンスターがいると叫び、パタクーを捕まえてしまいました。 その頃ディーネは本屋に居ました。シオンが来てディーネを叱りました。 ディ ごめんねシオン。魔法って聞くと、うずうずしちゃうだ。シオン魔法使い呪文の本を探してくれない? シオ はい。分かりましたよ。 一方、パタクーは縄で縛られ牢屋にいました。パタクーは叫ぶ魔法を使いディーネ達に知らせました。 ディ あれ今、パタクーが叫んでいたような。 シオ もしかしたら、敵モンスターだど間違われて・・・。 ディーネ達は急いでパタクーの所に行きました。二人は人々をかき分け人々に説明しました。人々が、分かってくれた時、パタクーに似ているモンスターが現れました。シオンとディーネが倒そうとした時、パタクーは自分一人で戦うと一生懸命伝えました。 ディ 分かったわ、パタクー。 シオ 気をつけてくださいね。 パタクーは光技天の声という魔法を使いモンスターを倒しました。 皆はすごいぞ。パタクーサイコーと言って人気者になりました。 ディ よかったねパタクー。 パタ クー(≧∇≦) ディーネ達は本屋に戻り本を探しました。すると、ディーネは本を見つけ買いました。 シオ あって良かったですね。 ディ うん、この本すごいよ。中は 細かく書いてあるけど、これがあれば、強くなれそう。 そういうと、パタクーのお腹がなり、夜になって来たので、宿に泊まりました。 次の朝、ディーネ達は次の町に出発しました。歩いていると、ざわざわ森林に入りました。少し歩いてある妖精に会いました。 ?? 私はリリーフと言います。冒険者の皆さん、この先からいかない方がよろしいです。森の精のざわめきが聞こえます。 ディ リリーフさん私達はこの世界を助けないといけないので行かせて下さい。 リリ 分かりました。森の精の怒を鎮める事が出来たら、お宝を差し上げましょう。 ディーネ達は先に進みそのモンスターとバトルしました。 ディーネは本の呪文を唱え、シオンは剣技を使い、パタクーは天の声を使って怒を鎮めました。 リリ このモンスターはエメリーフレインボークリスタルが作り出したモンスター。他にもウェザラー、ピュコールド、クリスタル化モンスターがいます。そして、エメリーフ、ウェザラー、ピュコールドには、力をアップさせる宝を作りました。ディーネさんにその宝を差し上げます。 ディーネは大地の形見をゲットしました。 エメ 貴方がディーネですね。私はクリスタルが奴らに攻撃されている事が分かり急いで二人に知らせようとしたら、奴らの一人が呪文を使ったせいで、貴方達と戦う事になってしまった。 ディ そっか、奴らの仲間に魔法使いがいるんだね。 エメ ディーネ、その宝を奴らに奪われないよう持ってて下さい。その形見は私が何処に居てもテレパシーで話す事がて来ます。私は、後の二体を探して来ます。 ディ いろいろ、教えてくれてありがとう。気をつけて捜してね。 エメリーフが言ってしまった後、ディーネ達はリリーフと別れ、次の町、デファンスに行きました。 ディーネ達がデファンスに着くと、シオンが言いました。 シオ 姫、この町に私の友が居ます会いに行っていいですか? ディ うん。聖剣士の仲間なの? シオ はい、そうです。 ディーネとパタクーはシオンに案内され一軒家に着きました。 シオ おーい!ランダー、シオンが久しぶりに来たぞ。 ラン おお、シオン久しぶりだな。 ディ 始めまして。私、ディーネと申します。 ラン ディーネ様ですね始めまして。 シオ 私とディーネ様とパタクーはクリスタルのバランスを元に戻す為、冒険しています。 ラン そうか、あ、そうだ二人共待っていたんですよ。王様からある物を預かっていまして待ってて下さい。 ランダーがある物を持って来ると、シオンには剣を渡され、ディーネにはお守りを渡されました。 シオ ちょうど剣がサビてきた所だったから、ありがたいです。 ラン ディーネ様、そのお守りはパタクーに付ける物らしいです。 ディーネはパタクーにお守りを付けると。 パタ ありがとうディーネ。 ディ 喋った、お守り、すごいよ。 ラン お守りはモンスターを喋ることを可能にする物みたいだね。 ディ うん、パタクーが喋ることが出来るようになったから、これからの冒険が楽しみになってきた。 ディーネ達はランダーと別れ、町の中を進みました。すると・・・ ?? 僕の名前はフォニー、冒険家だよ。 ディ 貴方も冒険者なのね、私はディーネ。こっちはシオンとパタクーよろしくね。 フォ 姫様が、ここに居るなんて、びっくりだよ。じゃあ、君達も冒険者なんだね。 ディ 貴方の仲間は居ないの? フォ うん、そうなんだ。 ディ じゃあ、フォニー、私達の仲間にならない。 フォ いいの! パタ ディーネが言うんだから、仲間になろうよ。 フォ ありがと、モンスターが喋るなんて、びっくりしたよ。 シオ フォニー宜しく。 ディーネの仲間にフォニーが加わりました。 フォ 僕は狩人なんだ。 ディ そっか、私とパタクーは魔法使いででシオンは聖剣士なの。 ディーネ達は次の町に出発しました。その途中、橋が有りました。 パタ この橋、危ないわ気をつけて行かないと。 ディ ちょっとまってね。 ディーネは本をパラパラめくり、数分後・・・。 ディ 大丈夫、もし壊れて進めなくなったら、呪文を言うから。 フォ そっか、良かった。 ディーネ達が橋をゆっくり進みました。 すると・・・ ?? 私達の邪魔をするのは、貴方達ね。私の名はグラテナ。 ディ 貴方もエゼルーの仲間ね。 シオ 揺れますから、気をつけて下さい。 ディーネ達とグラテナのバトルが始まりました。 ディーネの本呪文 ブリザード、ファイア、サンダーのトリプル 攻撃。 シオンの剣 パタクーの天の声 フォニーに弓技 を出しました。しかし、グラテナは守るで効果が無く、グラテナのファイアをやったとたん。 ぶち・・・・・・。 橋が壊れ落ちそうになりました。 しかし、ディーネが呪文を唱えたおかげで、仲間は宙に浮き、グラテナの守るを壊しました。 グラ え、どうして?? ディ 今よ皆。 皆は一斉に攻撃し、グラテナを倒しました。 すると・・・ キメ あらら、やられちゃったね俺様と組めば、勝てたのに。 グラ うるさいわね。 キメラとグラテナは消えました。 ディーネ達は橋の先に進み橋の前で呪文を唱え橋を直しました。 フォ その本、凄いね。 パタ 本当・・・あ、 (ピカ) 突然、パタクーが光ました。 シオ 姫、パタクーが進化します。 ディ やったね、パタクー。 テンクー(パタクー)からラーチに進化しました。 フォ やったーパタクー。 パタ 私も強くなってきたね。 そして、次の町に進み、町につきました。 シオ この町はスランシャールといい雲の町です。 すると、町に住む人から噂話が聞こえました。 人 この先のモンスターが暴れているのよ。 人2 本当!この町はどうなるか。 パタ この奥にモンスターが居るみたいね。 ディーネ達は奥に進みました。すると、二人の兵士が居ました。 兵士 この先立ち入り禁止です。 ディ いけないみたい。 フォ そんなー。 すると、形見が光りました。 エメ ディーネ、この奥にウェザラーが居ます。私はピュコールドの方を追っています。気をつけて下さい。 兵士2 それは、大地の形見! ディ 私はディーネです。通して、くれませんか? 兵士 分かりました。どうぞ。 ディーネ達が奥に進むとウェザラーが居ました。 フォ 見て、ウェザラーの首に何か付いてる。 ディ きっと、そのせいね。取ってあげないと。シオン!、ウェザラーが攻撃してきたらカードして、 パタクー!、天の声をやって、私は、魔法でウェザラーの動きを止めるそしたら、フォニー!弓技で首に付いてる物を壊して。 シオ 分かりました。 パタ 了ー解。 フォ やるぞー。 ディーネが考えた作戦をやりました。結果、首に着いていた物は壊すことに成功しました。 ウェ ありがとうございます。私、奴らに変な物を付けられて・・。 ディ やっぱり、奴らだ。あ、形見は何処? ウェ 持ってますよどうぞ。 ディーネは風の形見をゲットしました。 すると、大地の形見が光ました。 エメ 久しぶりウェザラー。 ウェ あ、ピュコールドは? エメ 見てない。 ウェ じゃ捜さないと。ディーネ、 私も捜しに行きます。 ディ 気をつけて捜してね。 ウェザラーが行った後、ディーネ達は次の町に行きました。 シオ ここは、デルフィアスで、小さい町です。 ディ ここの宿に泊まろ。 もう、夜になってきたので、皆は 宿に泊まりました。 次の日 ディ 皆、おはよー。 フォ わぁぁ(あくび)ディーネさんおはよー。 シオ おはよございます姫。 すると、地面が揺れました。 ディ 何?地震。 すると、二つの形見が光ました。 エメ 貴方達がいる町に、敵が居ます。 ウェ きっと、奴らだよ。私達はピュコールドの場所が分かったから今、向かってる。 ディ 教えてくれてありがとう。 その直後・・・ ?? あ、キメラさん、あの人達ですか? キメ そうだ、よく見つけたな。 グラ 今度こそ、勝つわ。 シオ !! ディ 一人増えてる。 フォ そうなの?でも、この町で戦ったら。 ディ そうね皆、町を守りながら、戦うよ。 シオ ルーナ姫・・・ ディーネのブリザード パタクーの天の声 フォニーの弓技 しかし・・・ルーナが守る+カウンターを使い、皆はダメージを受けました。 ディ 強い! ?? うふふ、私はルーナ、エゼルー様の仲間の一人よ。あら、久しぶりね、シオン。 ディ、フォ ええ!? シオ そうですね、ルーナ姫。ディーネ様この人は、私が産まれた故郷のシェリーナ王国に居たルーナ姫、私はその国の執事でした。今は聖剣士ですが、まさかルーナ姫がエゼルーの仲間になって居たとは・・・・・・。 ディ そうなんだ、でもどうして、ルーナはエゼルーの仲間になっているの? キメ おっと、話が長すぎたな。早く倒そうぜ。 シオ 姫、私に提案があります。 でも、これはきっと・・・。 ディ 言って、私は平気よ。 シオ 姫、フォニー、パタクー聞いて下さい。私の作戦は私が奴らの人質になり事です。 ディ !ええ! パタ まってよ。あぁぁ一つの屋根が壊れちゃった。 フォ そんなの駄目だよ。今まで一緒に冒険してきたじゃないか。 シオ この町を守る為、そして大事な仲間達を守る為、捕まるだけです。 ディ シオン!それは本気なの? シオ はい! ディ ・・・分かった。私達がもっと強くなったら、助けにいくよ。フォ 姫さん・・・。 シオ 降参だキメラ達、でも私の仲間やこの町に攻撃しないでくれ。その代わり私を連れて行け。 キメ うーん。 グラ これはいいチャンスだわ。だって、シオンを私達の仲間にすれば、良いんですもの。 ルー それに私も賛成、私達の仲間が増えたらディーネ達の戦力が弱くなるし。 キメ それはそうだな、じゃシオン来てもらおう。 そして、シオンはキメラ達に捕まりました。 シオ ディーネ様。私、姫を信じておりますから。 ディ うん。シオンも私は信じてるから。ロスト化しないで・・・。 奴らは消えるとディーネは悲しみました。 フォ 姫さん!大丈夫ですよ。元気出して下さい。僕達が強くなったって所見せてあげようよ。 パタ ここで悲しんでたら、シオンに会えなくなるかもしれないよ。 ディ そうだね二人共ありがとう。 ディーネ達は次の町に出発しました。数分して神殿にたどり着き、入ってみました。 フォ お宝あるかも、ここはアスフの遺跡だって。 パタ ん?ちょっと二人共、止まって。なんかやばいかも。 ディーネがどうしたのと言った時、地震が起こりました。 パタ やっぱり、火の力を感じる。 ディーネ達は奥に進むと・・・。 フォ あぁぁ、フルッカだ。ディーネさん、僕達はフルッカを起こしちゃったみたい。 ディ それ大変、あーあ、宝があると思ったのに。 フォ 宝なら、フルッカの中にあるよ。倒さないといけないけどね。 ディ じゃあ、強くなる為倒そう。 パタ うん!倒そう。 フォ 分かった、いくよー。 ディーネ達とフルッカのバトルが始まりました。 フルッカが火炎放射をしてきたので、ディーネは守るを使いましたが一発で切れてしまいました。 ディ レベル高いね。 パタ じゃあ、これは。 パタクーが天の声をするとフルッカはダメージを受けました。 フォ いいぞパタクー!フルッカは火の属性だから、ディーネさん、本の中に水か氷の呪文を捜してみて。 ディ 分かった。パタクー、フォニー、私を援護して、探して見る。 ディーネ達がフルッカと戦っている中、敵に捕まったシオンは・・ シオ 私はエゼルーの仲間にならないぞ。 グラ それは、どうかしらね。 エゼ 奴らを倒したか。 キメ 申し訳ごさいません。倒すゆり、奴らの仲間の一人を捕まえてきました。 エゼ なんだと! ルー エゼルー様、この人は私の知り合いで、私達の仲間にすれば奴らの戦力を少なく出来ると思ったので。 エゼ そうか、じゃあお前達、奴を仲間にする。ルーナは準備するのだ。キメラ、グラテナはそいつを連れて暗黒のしるしへ。 キメ、グラ、ルー はい。 キメラ達はワープで暗黒のしるしに着き、シオンをしるしの真ん中に行かされました。 エゼ では、儀式を始める。ルーナよ来るのだ。 すると、衣装を来たルーナが現れ シオンの目の前で呪文を唱え始めました。シオンはすぐ、倒れて苦しみました。 シオ ルーナ姫、やめて下さい。 なぜ、エゼルーの仲間なんかになってしまったのですか? しかし、ルーナは応えず、シオンは気絶しました。ルーナの呪文を唱え終わると・・・ ルー エゼルー様、私にもう少し力をくれませんか?私では、まだロスト化は無理です。 エゼ やはり、始めてもあり、知り合いである人だから、難しいのか。ルーナ、少し休んで来い。 ルー ありがとうございます。 エゼ グラテナ、シオンを牢屋に入れておけ。 グラ は! その頃ディーネ達は・・・ ディーネは本の中をパラパラとめくり、そして風の形見を使いました。 ウェ あらディーネ、どうしたの? ディ アスフの遺跡にフルッカっていうモンスターとバトルしているんだけど、フルッカについて知ってる? ウェ もちろん、フルッカには氷! 本に載ってないの? ディ たくさんあるよ。ブリザードや冷凍クラッシュやアクアラッシュ。後、それの合体技。 ウェ あ、いいのがあるじゃん、合体技でブリザードとアクアラッシュを使えば、いいよ。 ディ ありがとうウェザラー。 ディーネは早速呪文を唱えました。すると、フルッカは一撃で倒れ、宝が出てきました。 フォ その宝は火の攻撃力を上げる宝だよ。 ディーネは宝に触れた途端、火の力が強くなりました。 パタ やったね、ディーネ。 ディ うん 、あ (お腹が鳴る) フォ 昼にするか。 ディーネ達は昼ご飯にしました。 一方、シオンは・・・ シオンは目を覚まし。どうしようか考えていました。すると、ルーナが来て言いました。 ルー シオン、さっきの事、教えて あげる。貴方が聖剣士になって、仲間と旅をした後、私は王国で暮らしてきたけど、ある事で国が嫌になったからよ。 キメ おお、ここに居たか。ルーナもう一回、平気か? ルー 平気、今度はエゼルー様の力を貰ったから。 (暗黒の力) ルーナは先に行ってしまいました。キメラとグラテナとシオンも暗黒のしるしに行きルーナはまた呪文を唱え、シオンは倒れましたが、洗脳に成功しました。 キメ やったなぁ グラ さすがですわ エゼ ルーナ上出来だな良くやった ルー ありがとうございます ルーナはシオンを起こしました。 シオ 私・・・いや、俺はどうなったんだ? ルー 目が覚めたシオン。 シオ ああ何とかな、俺の剣は? グラ ここにあるわ。 シオンが剣を持つと色が変わりました。 ルー 新たな仲間の誕生だね。 一方、ディーネ達は・・・ 昼ご飯を食べ終わり次の町に出発すると、大地の形見が光ました。 エメ ディーネ、今、向かっている 町に私達は居るので、合流しましょう。 ディ 分かった。今、行くよ。 ディーネ達は次の町に来ました。 ディ どこだろここ? 人 この町はトォメールだよ。 フォ トォメール!いいね。 パタ うん、いい町。あ、あそこに パタクーが指した方向に三体のモンスターが居ました。ディーネ達はそこに行きました。 ディ 始めまして。貴方がピュコールドね。 ピュ 始めまして、そうです。 フォ うわぁ、あの伝説のモンスター、三体が揃った。 エメ あれ、シオンはどうしたの? ディ ・・・。 (しゅん) ウェ まさか、奴らの仕業? パタ 私達はまだ強くなかったから奴らに勝てなく、人質に・・・。 ピュ そうか。でもシオンていう人は仲間思いなのね。ディーネ、これを貴方に。 ディ これは形見ね。 ピュ はい、空の形見です。この三つの形見は私達に力を与えてくれるの。レインボークリスタル様が言っていました。 ディ レインボークリスタル? パタ あら、ディーネは知らなったなんて。この世界にあるクリスタルの中にそのモンスターがいるの。 エメ 私達はレインボークリスタル様に作られたモンスターよ。 ウェ その形見ね私達を入れる事が出来るんだ。私、形見に入りたいからディーネ、形見に触れて。 ディーネが形見に触れた途端、ウェザラーは形見の中に入りました。 ディ 凄い。二人も入る? ピュ、エメ ええ、お願い。 モンスターを形見に入れると、ディーネ達は出発しました。数分後 ディーネ達はアクアウオールという町に着き、城に入りました。 兵士 ここから先は立ち入り禁止です。旅の者ですか? ディ そうです、私はスカイレインボーの姫です。 兵士 は、失礼しました、どうぞ。 ディ 私ね一回、ここに来た事があるんだ。 パタ そうなんだ。 ディーネ達は王妃に会いました。 ディ 久しぶりですカランは元気? 王妃 ええ、カラン来て。 フォ カランだって!水の力が上がる宝があるはずだよ。 ディ そうなの! びっくり。 カラン 宝が欲しいの? ディ うん、仲間を助ける為、クリスタルのバランスを戻す為、私達は冒険しているの。 カラン じゃあ、私と戦いましょ。 ディ ええ、一回バトルした時よりも、強くなってきたからね。 カランとディーネのバトルが始まりました。 ディーネの連続ショック しかしカランの波のバラードでディーネはダメージを受けました。 ディ カラン!強くなったね。 カラン まあね。 ディーネは形見に声をかけました カラン まさか、あの形見が・・・ エメ カランは電気ね。 ウェ 合体技使って。 ピュ 守る+カウンターがいいよ。 ディ ありがとう。 ディーネは本にあるサンダーショックを使いカランにダメージを受けました。 カラン 私の負けよディーネ。お宝あげるわ。 ディーネの水の力が強くなりました。 カラン ディーネの仲間になっていたんだね。 ディ うん。皆、私に力を貸してくれるの。 フォ やったねディーネさん。後は 草の力だね。 王妃 ライモンはこの町の先にある森にいます。 ディ ありがとう。今日は、宿に泊まろう。 ディーネ達は宿に泊まり。次の日森へ出発しました。 モンスターと戦いながら、奥に進みました。すると、そこにライモンとリリーフが居ました。 ディ リリーフさん久しぶり。 リリ あ、ディーネさん。 フォ 始めまして、僕はフォニーです。宜しく。 ディ あのね、ライモンの宝を手にいれに来たの。 リリ ライモン、お願い。 ライモンは体の中から宝を出しました。 リリ はい!どうぞ。 ディーネの草の力が強くなりました。 ディ ありがとう、ライモン。 すると! ルー 良かったわね。 ディ ルーナ!シオンはどうしたの ルー 私の力で仲間にしたわ。 ディ そんな・・・。 ルー まだ諦めてないみたいね。エゼルー様に報告しないと、じゃ。 パタ 諦めないでディーネ、大丈夫 すると、ラーチは光ました。 ディ 進化するのね。 ラーチはスカイパールに進化しました。 リリ やりましたね、おめでとう。 ディーネさん、私もエゼルーを倒すのを手伝います。その時になったら、また会いましょう。 ディ ありがとう、じゃあね。 ディーネ達は森を出て大きな町、シアールに着きました。 ディ じゃあ、力を強くしないといけないから練習しよっか。 ディーネは本の中の攻撃呪文を唱えたり回復魔法を練習し、フォニーは弓技を練習し、パタクーは魔法攻撃を練習しました。数時間後 ディーネ達は集まりました。 フォ たくさん練習したけど、心配だな。 パタ じゃあ、インロールっていう技やってみよっか。 ディ 何それ。 パタ インロールはディーネが強くした力をフォニーの弓技にその力を与えて強くする。そうすると、火、水、草を一気に出せるよ。 ディ いいねやってみよ。 パタクーはインロールを使い力をあげました。 ディ よし、いくよフォニー。 フォ うん。 ディーネは火、水、草の順で一気に出しました。フォニーも同じように出す事が出来ました。 パタ 成功したね。 ディ うん、結構練習したから、もう暗くなっちゃった。 フォ 宿に行こう。 ディーネ達は宿に泊まり次の日、形見が揺れ三体のモンスターが出てきました。 ディ どうしたの? エメ クリスタルが危ないかも ピュ きっと奴らがやり始めたんだ ウェ この上にクリスタルが ディ じゃあ戦いに行かないとね。 リリ ディーネさん。 ディ リリーフ、来てくれたんだね ラン 僕も居ますよ。 そこには二匹のモンスターが居ました。 ウェ クリスタル化のモンスター! どうして、ここに? ディ クリスタル化のモンスターって何? ピュ クリスタル化のモンスターは レインボークリスタル様が私達を作った後、クリスタルを付けたモンスターを作ったんだ、でも今は クリスタルの変化で、どこかに隠れちゃったんだ。 リリ そうだったのね。私は森に住んでいて、ある日、私の前にフェリーっていうモンスターが来て、仲良くなったの。 ラン 僕は剣の整備をしていたら、 怪我をしたクリドラというモンスターがいたから、手当てしてあげたら僕になついちゃって。 エメ きっと力になってくれるわ。 クリスタル化はクリドラ、フェリー、パタクーね。私達が形見で変化した時に強くなるわ。 パタ 私もクリスタル化のモンスターだったんだ。 (嬉) ディ よし、皆!とうとうエゼルー達を倒しに行く時が来たよ。上に行く方法だけど、エメリーフ、ウェザラー、ピュコールド、パタクー、人を乗せられる? エメ、ウェ、ピュ、パタ うん。 ディ じゃあ、エメリーフはリリーフ、ウェザラーはランダー、ピュコールドはフォニー、私はパタクーでいいかな。 ディーネ以外の皆 賛成! じゃあ、パタクー、リリーフ、ランダー、ちょっと来て。 パタ どうしたの? ディ パタクー、インロールを使って、リリーフには草の力を上げてランダーの剣に火、水、草の力を上げるの。 パタ 了解。 パタクーのインロールで二人の力を強くしました。 リリ ありがとう。 ラン 凄いなパタクー。 ディ それじゃあ皆、行くよー。 皆 おー! ディーネ達は上を目指して数分後 クリスタルの所に来ました。 エゼ 奴らが来たみたいだ。第一はキメラ、グラテナ。第二はルーナ 第三はシオンだいいな。 キメ、グラ、ルー、シオ は! ディーネ達は進んで、三体のモンスターが言いました。 エメ ディーネ、私達はクリスタルが心配なので先に行きます。 ディ 分かった、気をつけてね。 三体のモンスターが行ってしまうと・・・ キメ また、会ったな。 グラ 決着をつけるわよ、でも人数が多過ぎるわ。 ディ じゃあ、二対二のバトルは? キメ それいいな。 リリ じゃあ、私行きます。 フォ リリーフさん、僕も戦います ディ 宜しく二人共。 キメラ、グラテナとリリーフ、フォニーのバトルが始まりました。 リリーフはフェリーの合体技じゅれいの鈴を使い、数分HPと防御アップしました。フォニーは弓技で火を放ちましたが、キメラ、グラテナはよけ、キメラのエメラルドダークファイヤー、グラテナのサンダーショックで二人はダメージを受けました。 フォ リリーフさん平気? リリ ええ、平気。フェリー!あの技をやるよ。 フェリーは特別技光の精水を使いました。 グラ キャ!魔法が使えない。 キメ 俺の力が弱い。 リリ 今よフォニー! フォニーは弓技カラーペルットを二個放ち、キメラとグラテナを倒しました。 ディ やったね、二人共。強いね。 リリ ディーネさんのおかげよ。 ディーネ達は第一を突破し、次に進みルーナと会いました。 ルー まさか、倒しちゃうなんて。 ディ ルーナ、私とバトルしてくれないかしら? ルー 望むところよ。 ディ パタクーは手を出さないで パタ 分かった。 ルーナとディーネのバトルが始まりました。 ディ ルーナはなんで、エゼルーの仲間になったの? ルー 貴方は姫だから分かるでしょ、王国の暮らしに飽きたからよ 私は人々に嫌われていて、お母様はいつも私を叱るから、エゼルー様の仲間に。 ディ 私もお母様に叱られる事があったけど、私は皆が大好きだったから、貴方の気持ちは分からないけど、仲間になるなんて良くないよ。 ルー そう・・・じゃあ貴方を仲間にしてあげるよ。 ルーナは魔法で衣装に着替え呪文を唱えました。 ディ う・・・私は・この世界を助けるんだ、ここで諦める訳にはいかない。 ディーネはルーナの魔法を封じる呪文を唱えました。 ルー そんな・・・。負けるなんて そう言った、その時! パタ ディーネ、今シェリーナ王国から通信が来ました。 ルー !! ディ 凄いね、繋げて。 パタクーは繋げて話す事を可能にしました。 王妃 レインボークリスタルの王様から聞きました。ルーナは居ますか? ディ 居ます。ルーナ、お母様からよ。 ルー お母様!どうせ無理よエゼルー様がすべてを破壊するまで時間がないわ、それに私はシェリーナ王国が嫌いだから、帰りたくない 王妃 ルーナ・・・。 王 じゃあ、破壊を防ぐんだ。ルーナ、王妃は城の暮らしに慣れてなくストレスが溜まっていたから、ルーナに当たってしまった。だから、王妃は人々に話しをかけ分かってくれた。これを聞いて来れ。 人々 ルーナ様。 人々2 戻って来て下さい。 人々3 申し訳ありませんでした。 たくさんの人々からの歓声が上がり、ルーナは泣いてしまったので ディーネはルーナの頭をなぜてあげました。 ルー ありがとうディーネ。お父様、お母様、私ディーネ達とエゼルーを倒しに行きます。 王妃 私達はルーナを応援して居ます。必ず帰って来て下さい。 そう言うと、通信は切れました。 ルー ディーネ、この次はシオンがいるけど・・・ごめんなさいでも彼の洗脳は私の魔法で元に戻るから、シオンが耐えれたら、呪文を唱えるよ。 ラン じゃあ、シオンは僕が倒す。 ディ 宜しくね。 ディーネ達は進み、シオンとランダーのバトルが始まりました。 シオ やあ、ランダーじゃないか、俺たちの仲間にならないか? ラン 断る。 シオ 言うと、思ったぜまずは、お前からやってやる。 先にシオンが動きランダーはおされてしまいました。 シオ お前って、そんな弱かった。 ラン まだだ。 ランダーは剣を大きく振り一歩下がり剣に力を与えました。 シオ 本気だしたか。 シオンも力を与えて、ランダーの剣技レインボーソード、シオンのダークソードクラウドで必殺斬りをしてランダーはふらつき、シオンは倒れました。 ディ 勝った、今よルーナ。 ルーナは呪文を唱えシオンを元に戻しました。 ディ シオン!大丈夫? シオ はい、姫様。 ルー シオン、ごめんなさい。貴方を洗脳させた事でディーネ達と戦う事に。 シオ いいんです。こうして、仲間達と会う事が出来たんですから。 すると、形見が光ました。 エメ ディーネ!クリスタルの所にに来て下さい。 ウェ エゼルーがとうとうやってしまいました。 ディーネ達は急いで向かうと、エゼルーがレインボークリスタルを起こそうとしていました。 ディ エゼルー!今すぐやめなさい エゼ もう遅い、いよいよ覚醒する クリスタルのてっぺんにある羽がなくなり、レインボークリスタルが現れました。 ウェ レインボークリスタル様。 レイン 久しぶりね。何年ぶりかしら? エゼ 目覚めたか、我々の仲間になるのだ。 エゼルーはルーナと同じ洗脳させる呪文を唱えました。 三体 やめろ! 三体のモンスターはエゼルーを攻撃したが、エゼルーは守る+カウンターでモンスターはダメージを受けました。 ピュ そんな・・・ エゼルーは呪文を唱え終わると、闇の力を与えました。すると、レインボークリスタルの色が変わりました。 ディ そんな・・・。 エゼ ダークレインボークリスタルよ、世界を滅ぼすのだ。 ダーク はい、エゼルー様。 ディ どうしよう・・・あ、 ディーネは形見を出しました。 エメ あ、形見だよ、そうだ。ディーネ、大地の形見を頭に乗せて。 ウェ そうか、私はたてがみに。 ピュ 私は頭に。 ディーネは三体のモンスターに形見を置きました。すると、モンスターの姿が変わりました。 エメ やりましたね。 ウェ 力がアップしたよ。 ピュ よし、いくぞ。 エゼ なんだと、よくも・・・。 エゼルーはディーネ達に向かって 黒い塊を放ちましたが、ディーネ達を守る不思議なシールドがはられました。 ディ 何? すると、クリスタル化のモンスター達がシールドをはったのです。 ピュ クリスタル化のモンスターは私達もクリスタル化のモンスターだけど、私達が形見で変化すると、力がやどるんだ。闇の力を弱くする事だって、出来る。 ディ よし、じゃあクリスタル化のモンスター達、力を貸して! パタ もちろん! クリドラ クリー! フェリー フェリー! クリスタル化のモンスターは力をこめて、空に放ちました。すると皆の力が一つになりダークレインボークリスタルに当たりました。 エゼ そんな・・・ キメ 凄いな、さすがだ。 グラ モンスター達やりますわね。 ダークレインボークリスタルは元に戻りました。 エゼ よくもやったな。 エゼルーはディーネ達に攻撃しようとしましたが、レインボークリスタルが光の技、闇の吸収を使い エゼルーは光属性になりました。 キメラ、グラテナ エゼルー様! レイン エゼルー、この世界を破壊するのは、やめなさい。 エゼ 二人共、この戦いは負けた。 キメ では、どうしますか? レイン この世界にはまだたくさんの町があります。クリスタルのバランスは戻りましたが、人とモンスターの関係は崩れたままです。 ディ じゃあまだ、冒険して世界を助けなくっちゃね。 エゼ 僕達も冒険して人を救ってあげましょう。 レイン 罪を償うのですね。いい事です。エメリーフ、ウェザラー、ピュコールドはクリスタル化のモンスターを探し守ってあげなさい 三体のモンスター はい! レイン 私はクリスタルに入りバランスをよくし続けます。 ディ レインボークリスタルさんありがとうございます。 レイン いいえ、私の事を助けてくれたので、こちらが感謝します。ディーネさんありがとう。 レインボークリスタルはクリスタルの中に入りました。 ディ とりやいず皆、やりたい事があると思うから解散しよ。 ラン そうだな。 ディーネ達はそれぞれの場所に帰りました。その、二日後・・・ スカイレインボー王国にフォニーが来ました。 フォ シオン、ディーネさん、来たよ。 ディ フォニー来てくれたね。 シオ これでいつもの三人だ。 王 ディーネ、さっき仲間達から連絡が来た。リリーフはいろんな森に行ってモンスターを助けるみたいだ。ランダーは剣を作ったり、整備したりし、ルーナは王国を守っていくみたいだ。 ディ そっか、皆やりたい事をやっているんだね。 パタ うふふ、私達も世界を助けに行かなくっちゃね。 ディ じゃあ、お父様、お母様、行って来ます。 お妃 行ってらっしゃい。 王 気をつけるのだぞ。 ディ うん、よし皆、出発ー! シオ、フォ、パタ おー!
♧あとがき♧ クリスタルワールドの話し、いかがでしたか?この物語は最初、紙に書き、iPodに写しました。話しが長かったけど、やっと出来たと感じています。なぜ、この物語を書いたかというと、私はファンタジー系を書いてみたかったからです。続きは書こうか迷っていますが、自分でまた話しがつくれたら、また載せようと思います。話しを変えて違う物語を書くかもしれませんが( ^ω^ )この話の他にスーパーペーパーマリオWiiの話しを書いました。みてくれると嬉しいです。では、またどこかの話しで・・・。 終わり
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