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スーパーペーパーマリオの話 この話はディメーンとエマが主人公で、マリオと伯爵達の戦いから二年後の話。かなり長い話しなので、一、二段落事に書きます。 省略あり ディメーン=ディ マネーラ=マネ ルミエール=ルミ ドドンタス=ド ナスタシア=ナ デアール=デア ウラデアール=ウラ サンデール=サン ネタバレありかも。
☆ストーリー☆ 第一章 ディメーン生き返る
ディメーンはマリオの戦いに負けアンダーランド来てしまってから 二年後ディメーンは生き返り暗黒城に居ました。 ディ うふふんジャーデスが僕が犯した罪を反省だけで、僕はまだ夢を諦めてないんだな〜。予言の書を使うと、同じ結果だから今度は 僕の力で夢を叶える!まずは怪しげな葉っぱを改造してと・(悪)
同じ頃二年前に結婚式をあげた ルミ&エマが居ました。 エマ ねえルミエール、貴方の仲間に会いたくない? ルミ そうだね二年も経ったしエマはデアールに会いたいかい。 エマ ええ、もちろん。 ルミ じゃあ、支度して行こう・・
第二章 怪しい菜っ葉
一方、ディメーンは改造し終わりドドンタス、マネーラ、ナスタシアに暗黒城に来るよう手紙を送りました。 数分後・・・ 皆は暗黒城に来たのでディメーンは挨拶しました。 ディ ボンジュール皆、僕はアンダーランドから生き返って来たよ。 ド 久しぶりだなディメーン。 マネ もう悪さはしないよね。 ディ それがね、僕はまだ夢を叶えていないから皆に手伝ってもらうため呼んだんだ。 ナ まさか、二人共逃げて下さい。 ド、マネ え? ディ うふふんナスタシアは頭が良いんだね。 (指を鳴らす) ナ やはりそうでしたか(ばたり) マネ なっちゃん! ド やめるんだディメーン。 ディ うふふん♪(指を鳴らす)×2 マネ うわわ、やめて・(ばたり) ド このーうわわ。 (ばたり) ディ これは怪しい菜っ葉。付けるとすべての記憶がなくなり洗脳させる事が出来るんだ。でも、菜っ葉を取ってしまうと、忠誠が効かなくなって記憶が消えたままになるから気をつけないとね。 洗脳された皆は起きて言った。 ド、マネ、ナ ディメーン様ご命令を。 ディ 今日から僕がここのBOSSだ 皆はまだ待機してて。 ディメーンはデアールの所に行きました。 ディ ボンジュールデアール。久しぶりだね。 (指を鳴らす) デア うわわディメーンまだそんな事をやるのデアールか(ばたり) ディ うふふん夢を叶えるためさ。 エマ お邪魔します。デアール! デア 来ては・行けない・デアール ディ うふふんやっと来たね二人共ルミ ディメーン!お前は夢を諦めてないんだな。 ディ そうさ。今度は予言の書に頼らず、自分の力でやるんだ。 デア ディメーン様ご命令をアル。 ディデアール、ルミエールとエマを捕まえるんだ。 ルミ エマ、逃げてくれ。 エマ 嫌よ、離れたくない。 ルミエールは魔法で自分とエマを守ったが、デアールが魔法を使って守る壊しルミエールは攻撃を受けたので、ディメーンは怪しい菜っ葉をルミエールに付けました。 ルミ うわわエマ・逃げろ。 エマ ルミエール!(T ^ T)ごめんね エマはクルリンで移動しました。 しかし、ルミエールは倒れず、怪しい菜っ葉に耐え、エマに魔法で伝えました。 ルミ すまないエマ。僕は何とかして、ディメーンを倒す方法を見つける。どうかエマが無事でいてほしい。そして、仲間を捜してくれ。 そういうと・・・ ディメーン様ご命令をワル。
第三章 仲間を助けて
何とか逃げる事が出来たエマはウラデアールの所に来てさっき起こった事を話しました。 エマ ディメーンがまた悪さをし始めデアールが洗脳されてしまったの。そこに私達が来たからルミエールは葉っぱを付けたけど、今さっきルミエールから伝言があったわ。何とか洗脳されずにすんだから、ディメーンを倒す方法を見つけるみたい。 ウラ それは良かったデアール。でもエマ、もし、ルミエールに会ったとしてもディメーンの仲間になりきってるから、芝居をしないと、きずかれてしまうデアール。 エマ そうね。私はルミエール達を助けたい。だから、仲間を増やさなくちゃいけないわ。それには、どうしたらいいかしら? ディ うふふん迷ってるみたいだね。見つけたよ。 エマ ディメーン!今すぐ皆を元に戻しなさい。 ディ それは無理だね。今はやるべき事があるんだ。 ディメーンはウラデアールに魔法を封じました。 ウラ 魔法封じをされたデアール。 エマ どうしよう。・・・ その頃ルミエールは洗脳された皆と話していました。 マネ ディメーン様はどんな事をするのかしら。 ド そうだな、ナスタシアは分かるか? ナ えっと、ディメーン様からは「今、僕はやらないといけない事があるから、 皆は力を強くしてて。」と言っていました。 ルミ そうか、ところで、頭についてる葉っぱは何ともないか? ド 俺様はなんともないぞ。 マネ そうね、私も平気だけど。 ナ その件でしたら、ディメーン様は菜っ葉は取るなと申していました。て、ルミエール!外してしまったのですか。 そう、ルミエールはディメーンが出掛けている時、菜っ葉を外していました。 ルミ 皆!今すぐ、菜っ葉を取るんだ。 マネ いきなりどうしたの。 ルミ 皆はディメーンの菜っ葉に操られているんだ!これを見てくれ。 ルミエールは魔法で、皆に洗脳された映像を見せました。数分後 ナスタシア、マネーラ、ドドンタスは菜っ葉を取り言いました。 マネ そんな・・・。 ド まさか!洗脳されていたのか。 ナ 貴方は何者ですか。 ルミ もちろん私は、ルミエールだが、お前達は私の部下だったノワール伯爵だ。覚えていないのか? マネ 分からないわ。どうして! ド まさかディメーン・・・様は、 ルミエール・・・の敵だったのか? ナ そうだとしても、私は何か思い出せそうなのですが、分かりません。 (しゅん) ルミ ナスタシアは元々、コウモリだったが、怪我をしていた時に私が、助けてあげた事で私に忠誠を誓った。覚えていないか? ナ ・・・あ、思い出しました。そうでしたね。伯爵様!ありがとうございます。私・私伯爵様に失礼な事を。申し訳ございません。 ルミ 思い出してくれたから良かった。 だがここにいては危険だ、皆は、逃げてくれ。 ナ 伯爵様はどうするんですか? ルミ ディメーンとけりをつける。 ナスタシア、二人を頼む。なんとかして、記憶を思い出してもらうんだ。 ナ 伯爵様・・・。 (しゅん) ルミエールは魔法でハザマタウンに送りました。 ルミ 頼んだぞナスタシア。 そして、その行き違いで・・・ デア ディメーン様 、後は私がやるデアール。 ディ じゃ、よろしく。エマを菜っ葉でね。 (クルリン) エマ デアール!目を覚まして。 ウラ エマ危ないでアール。 エマ 平気よ、私だって、役に立つ事をしたいわ。 ルミ 大丈夫だ、エマ。今から仲間達が来るから・・・。 エマ ルミエール!何処にいるの? ウラ 誰か来るデアール。 そして、ナスタシア達が現れました。 ナ 伯爵様の為に頑張らないと。 マネ 何がどうなっているの? ド ここは、何処だ? エマ 貴方達はルミエールの部下だった。ドドンタス、マネーラ、ナスタシアね。 ナ どうして私達の事を? エマ 私の名前はアンナ通称エマよ人の姿だから分からないわね。 ナ エマ様!どうしてここに居るのですか? デア ち、仲間が増えたデアール。 エマ それは後で話しましょ。デアールを何とかしないと。 マネ なんかよく分からないけど、 デアールっていう奴の頭に付いてる葉っぱを取ればいいわ。 エマ ありがとうマネーラ。えっと じゃあ、ドドンタス!デアールをおさえて。 ド 分かった。なんかよく分からんが、デアールとやら、おとなしくするんだ。 デア 何するデアール! エマ 今よ、葉っぱを取って。 ドドンタスがおさえている時、ナスタシアが菜っ葉を取りました。 デア わしは何をしていたデアール?ここは、何処デアールか。 エマ デアール。私よ、エマよ。 デア エマ?デアールか。 ナ あのエマ様!ディメーンが付けた菜っ葉は取ると記憶は消えたままになりますが、思い出させれば平気です。私は伯爵様のおかげで 記憶が戻りましたが、ドドンタスとマネーラは・・・。 ウラ 記憶が消えたままなのデアールな。そうだな、マネーラはサンデールとして、ドドンタスは・・ナスタシア、何とかならないデアールか。わしはデアールの記憶を何とかするデアール。 エマ 分かったわ。ナスタシアさん まずはサンデールの所に行きましょ。ドドンタス着いて来て。 ド 分かったぞ。 エマ達はサンデールの所に行きました。
第四章 記憶を取り戻して
エマ達はサンデールの所に来ました。 サン 事情は分かりました。やってみましょう。 マネ よろしくねサンデール。 サン では、マネーラいきますよ。 サンデールはマネーラの記憶を取り戻す呪文を唱えました。 マネ ・・・あれ?私、何してたのかしら。あ、ドドンタスになっちゃんどうしたの? ナ マネーラ、良かった。記憶を取り戻したのですね。 エマ サンデールさんありがとうございます。助かりました。 マネ ごめんね、なんか助けてもらちゃったみたい。 エマ 次は、ドドンタスさんだね。 マネ あれ、貴方は誰なの? エマ 私はアンナ通称エマよ。 マネ え、エマ様は蝶じゃなかったかしら?人なんてあり得ないわ。 エマ そうね。ルミエールと結婚した事で、元の姿に戻れたのよ。 マネ そうだったんだ。あ、ディメーンは何処?あいつのせいで、こんな事になったんだから。 ナ ディメーンは今、伯爵様と戦っていると思います。 マネ そうなの大変ですわ。 エマ でも、次にドドンタスさんの記憶を取り戻さないとね。 ナ そうですね。ドドンタスは・・ 私、チャレンジしてみます。 ド 頼む、覚えさせさてくれ。 ナ かちゃり(眼鏡を上げる) ドドンタスは戦国時代のリーダーでしたが、敵の罠で負けてしまい切腹しようとした所、伯爵様に会ったおかげで今の貴方がいます。 ド ・・・確かに、俺様は武将見たいだが、うーん?分からないな。 ナ やはり駄目でしたか。 マネ あーもー(怒)なっちゃん!私が、やってみるわ。ドドンタスはね、バカでドジでマヌケだけど、体力があり、良い事をたまに言ったりする私達に必要な男よ!いいかげん思い出しな。 ド !俺様はバカでドジでマヌケじゃないぞ。うーーーーん!思い出したぞ。ナスタシア、マネーラありがとな。エマ様!俺様も力を合わせましょう。 エマ ありがとうドドンタスさん。 サン 後は、デアールだけね。 エマ 皆!ウラデアールさん家に戻りましょ。 ナ そうですね行きましょうか。 皆はウラデアールの家に行きました。 その頃ディメーンは・・・ ディ まさかやるとは思わなかったよ、伯爵。皆を逃がすなんてね。 ルミ 皆、無事だといいが。ディメーン!お前が叶えたい完璧な世界はどんな世界なんだ。 ディ うふふん秘密だよ。僕もやられたものだね。伯爵!君をいつか倒そうと思っていたんだ。 ルミ お前なんかに倒されないぞ。 ディメーンとルミエールの戦いが始まりました。
第五章 皆の心を一つに
エマ達はウラデアールの家に来て デアールの様子を見ました。 ウラ ちょうどいい所にきたデアール。 デア おお、エマ!久しぶりデアール。ウラデアールから事情は聞いた、マネーラとドドンタスは大丈夫デアールか? ナ はい、二人共思い出しました。 デア よかったデアール。 サン 伯爵は奴と戦っていますが助けにいった方がよろしいです。伯爵さんの身が危ないですわ。 エマ やっぱり、ルミエールでは勝てない相手なのね。 マネ じゃあ、助けに行きましょ。 サン おほほ、私は占いをしないといけないから、もしディメーンがきたら守っておきますわ。 デア エマよ、わしもウラデアールもここに残るデアール。 エマ 分かった、ハザマタウンを守ってね。皆!行くよ。 ド、マネ、ナ、 おーーー!! エマ達は暗黒城に行きました。 8ー4の奥まで行くとルミエールは倒れて居ました。 エマ ルミエール! ナ ルミエール様! ディ うふふん。どうやら来たみたいだね。 マネ 私、あんたを倒しに来たの。あんな事して、本当イライラしてるんだから。 ド 俺様も仲間達に迷惑をかけたからお前の事が許せん。 ディ 皆、記憶が戻ったんだね。 さすがだよ。でも(指を鳴らす) ディメーンはマネーラに怪しげな葉っぱを付けました。 マネ うわわ、うーん!私はディメーンに負けないわ。 エマ そのいきよマネーラ、頑張って耐えて。 ナ マネーラ、葉っぱに負けたら、伯爵様の応援歌を50回言わせますからね。 ド あいからわず厳しいな。マネーラ、負けるなよ。 その時!エマ達に前にピュアハートが現れました。
第六章 ディメーンとマネーラ
ディ ピュアハートが現れた、まさかこんな時に。 エマ ピュアハートさんディメーンを助けてあげて。 ピュアハートはディメーンの周りを囲み不思議な力でディメーンを倒し、そして皆を光りに包み、ピュアハートは消えました。 ルミ ううう、エマ。 エマ 大丈夫?ルミエール。 ナ ルミエール様! マネ ドドンタス!葉っぱを取ってよ。 ド 分かった。 (葉っぱを取る) マネ ありがとう、ディメーンは? ディ また負けちゃったね。 デア ピュアハートは不思議デアール。今までよりも力が強かったデアール。 ルミ 皆、私を助けに来てくれたのか? エマ 当然よ。 ナ はい! ド 俺様、なんか活躍出来なかったな。 マネ そんな事ないと思うけど。 エマ デアールさんピュアハートが強くなったって、どういうこと? デア よく分からないが、ディメーンが起こした出来事を皆が力を合わせて止めようとしたからデアール。 ルミ ディメーン。 ディ 分かってるよ伯爵。皆済まなかったね、もうやめるよ。 エマ よかった。 ナ 事件解決ですね。 マネ やったわね。 ド ドドンと栽培したぞ。 皆 ・・・・・成敗ね。 エマ この後、どうしよ。 デア 皆、ドロシーの家に行って宴をすれば良いデアール。 マネ いいね、行きましょ。 皆はドロシーの家でパーティーをしました。 ナ ルミエール様、この後はどうしますか? ルミ どうするかエマ? エマ うーん。 ド では、ここに住むのはどうでしょうか?皆にすぐ会えるので。 マネ 私も賛成。でも私サンデールの館で仕事してるから、たまにしか来ないけど。 ディ そうなんだ、僕はどうしよ。 皆は二年前の出来事で僕は伯爵を倒そうと考えていたから、仲間から外れたよね。 ルミ そう考えてたが、皆はどう思うか? マネ 私はあんたの事・・・仲間だと思ってるわ。 ド 俺様もだ伯爵様のおかげでお前に会えたんだからな。 エマ いい仲間達ね。私も賛成よ。 ディ 皆・・・ありがとう。(涙) ルミ あ、そうだ。ディメーン!お前が叶えたい夢はなんなのか聞いてなかったな。 ディ もういいでしょそんな事。 マネ えー聞きたかったな。 ナ 私も気になります。 ド 俺様もだ。 エマ でも、言いたくなかったら、無理に追求しなくてもいいんじゃないかしら? ディ うん。それはマネーラだけに教えるよ。宴が終わったらちょっといいかな? マネ 本当!何かな? ナ そうかですか。 (にやり) エマ うふふ、きっとそうね。 ルミ そういう事か。 ド なんだ?よく分からないぞ。 エマ まあ、とりやいず私達はここに住む事にするわ。 ルミ 皆にすぐ会えるしな。 ナ そうですか、また暮らしがよくなりますね。 宴が終わり二人きりになったディメーンとマネーラは・・・。 マネ で、夢ってなんなの。 ディ あの時、君だけ怪しげな葉っぱを付けたのがわかるね。 マネ ええ、そういえばどうして? ディ 僕は伯爵様の夢がどうしても納得出来なかった。だから、世界を消したら、僕は表現したい世界を作りたかったから。それに僕、好きな人がいるんだ。 マネ そっか、誰かしらね・・・・ あ、まさか・・・私? ディ そうだよマネーラ、僕は君に出会ってからずっと好きだった、付き合ってくれないかな。 マネ そんな。私、知らなかったわ 男から好きって言われた事なかった、なんか嬉しい。私も好きよ。 ディ よかった。思いっきり告白するもんだね。皆の所にもどろ。 二人は皆の所に行きました。 ナ どうでしたかマネーラ。 マネ うん、とってもすごい夢だったよディメーンあの事は言わない方がいいかな? ディ 言ってもいいよ。 マネ じゃあ、皆聞いて私達付き合う事にしました。 ナ、エマ やっぱりね。 ド おお、おめでとう。 ルミ 恋か・・・。 マネ あ、なっちゃん私が葉っぱで洗脳されそうになった時、言ったお事あれは無しだよね。 ナ ええ。 ディ ドドンタス、ちょっといい? ド なんだ? ディ ナスタシアに告白しないのかな。 ド あ・・もちろん言うつもりだ。 なっちゃん!ちょっといいか? ナ 告白ならもちろんごめんなさいね。 ド ガーン(ショック)ディメーン!このー、失敗したじゃないか。(怒怒) ディ ひどいな僕のせいじゃないのに。 ナ ディメーン!今度また変な事したら、貴方に反省文50枚書いてもらいますよ。 ディ やめてよー。 エマ うふふ、楽しい仲間達ね。 こうして、またハッピーエンドに終わるのでした。 終わり
♧あとがき♧ どうでしたか?私はスーパーペーパーマリオWiiのゲームに出会ってエンディング後を書いてみたかったのです。話しがおかしかったらごめんなさいね。最後まで、読んでくれた方、ありがとうございます。この話の他にクリスタルワールドと言う話しを作りました。興味があったらみてくれると嬉しいです。では、またどこかで・・・
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