毎週月曜日はコロナ・ワールド「男性サービスデー」!
と、いうことで、先週の月曜は「東京少女」を観ましたが
今週は今週で「L change the world」を観てきました!
http://wwws.warnerbros.co.jp/L-movie/
2週連続で映画!
以下、ややネタバレ発言あり。
ネタバレ困る人は観てから読んで下さい。
まぁ、バイトが休みになったので仕方なしに行き、
この時期だと「クロサギ」か「ジャンパー」かコレか、
迷ってコレにしました。
うー・・・ん、
「クロサギ」か「ジャンパー」にしとけば良かったかな。
先週観た映画が、あまりにも「知的」「ハード」から
程遠かったことの反動もあり、「知的」で「ハード」なのが
観たくて「L」にしましたが、DIE丸的には
『前半は面白い。後半イマイチ。』でした。
Lは好きだし、前半は、Lが「キラ事件」以外でどんな生活をし、
どんな活躍をしているのか、これが見れるだけでも面白かったです。
ただ、「今回の事件」に話が進むにつれ、ちょっと突っ込み所多過ぎ。
もっと緻密で知的な作品を期待してたのに。
後半は展開が
「この伏線なら、この後こうなる以外ないだろ」
って容易に先が見えすぎ。
本家デスノートのような
「おおお、この先どうなるんだよ!?」感が、
あのドキドキが全然無い。。。
僕は「夜月」より「L」の方が圧倒的に好きなので
「L」をフィーチャーして、デスノートレベルのスリルがあれば
充分「デスノート以上の名作」と思えただろうに、残念です。
思うに、メインテーマを「殺人ウイルス」に据えたことが
一番の失敗な気がしました。
もっと上手に設定すれば、ウイルスがテーマでも面白くなったろうけど、
デスノートの「殺人ノート」の、あの理不尽な殺人に無理に寄せすぎ。
あの「生き死に」のスリルに無理に寄せて「ウイルス」をテーマにして、
それが結果的に無理な設定になって白けた話になった気がします。
この作品は「Lが主人公」ってだけで面白くなった筈なんだから
(実際、前半は面白かったわけだし!)
「人類抹殺レベルの殺人事件」をテーマにしなくても、
例えば経済事件や汚職事件や、あるいは単なるごく普通の殺人事件
でもいい、無理の無い設定で「純粋なサスペンス・ドラマ」として
作ってくれた方が普通に面白くなった気がしてならない。
あと、殺人ウイルスがテーマだから、無駄にグロいし。
また、さらにこの続編を作ろうと思えば作れる終わり方なのにも、
ちょっとスケベ心を感じました。
完結はしてるので、続編が必ずある終わり方では決して無いけど、
「最後の一日」を描いていないので、続編があってもおかしくは無い。
スケベだよ。。。でも、個人的には続編やって欲しいな。観たい。
今度はもっと純粋な作品で。
ハア〜、
知識もねえ!力もねえ!
生まれてこのかた彼女いねえ!
友達も!学歴も!
親の資産もありやしねえ!
夜起きて!メシ食って!
堀江由衣のラジオ聴く!
収入ねえ!あるわけねえ!
オラは就職したこたねえ〜!
♪オラこんな人、いやだ〜っ
♪オラこんな人、いやだ〜っ
♪レッサーパンダになるだ〜
♪風太になったら立ち上がって〜
♪人気者になるだ〜、がはっ!
※脳から溢れた歌
今月は、ヤマトのバイトが
「2ヶ月働いたら1ヶ月お休みルール」で出勤出来ないので、
シーズンもシーズンということで、
「引越しアルバイト」を昨日から始めた。
引越しは初めての経験だが、
詳しい業界話や経験談は後日ゆっくり書くとして、
今日は取り急ぎ、引越しを始めたという報告と、
今日あった出来事の報告を2点だけ。
本日の昼食。
午前中積み上げた荷物を高速道路で運ぶ途中
サービスエリアにてお昼休み。
この業界、ハンパなく朝が早いのに、昼が遅い。
ネコまっしぐらモードで弁当を食う俺。
(早く食い終わって煙草も吸いたいし。)
すると、
ネコまっしぐらモードで気付かなかったのだが、
ふと気付くと、俺たちが乗ってきたバンの場所に
知らない家族連れのセダンが停まってる!
おおおおおお、置いてかれたぁあああああ!!!
高速道路のサービスエリアで引越しの制服姿のまま置いていかれた!
DIE丸、思わず、ロマンティック☆浮かれモード!
と、思ったら、出やすい場所にちょっと移動してただけだった。
さて、サービスエリアで放置プレイも何とか免れて
無事に仕事は終了。夜の本業に向かう前、
携帯に親からメールが来てたことに気付く。
母親からちょっとした頼みごとだった。
返事のついでに引越しを始めたことも報告してなかったんで、
そんなこんなの近況を600文字くらい書いて返信。
送信完了直後、それこそ十数秒後に「ありがと」って返信が来た。
タイミング的に「アドレスが間違ってます。」メールか
って思うくらい速攻で…。
どう考えても速い。
絶対に、絶対に600文字も書いたメール本文読んで無い速度!
ババア!サブジェクトの「了解」しか読んでねえだろ!
600文字の近況は!?親からもシカトかよ!?
そう思って、「読んでねーだろ!」って
もう一回メールしたら、
「ごめんね。途中しか読んでなかった。」と正直に言われた。
あのぉ・・・・・。
上田晋也の名言を我が母に贈る。
“俺を分析するな。ただし、俺に興味は持て。”
今月は副業が一ヶ月お休みということで、ちょっと余裕もあって
滅多に映画館で映画見ない私が久々に、平日真っ昼間に映画見て来ました。
「東京少女」
http://w3.bs-i.co.jp/cinemadrive/girl/
たびたび言っているように、寝る前&移動中、だいたい私はAM深夜ラジオの録音ばかり
聞いてますが、先日は「加藤浩次の吠え魂」を聞いてたときのことです。
吉本興業マネージャーの吉川(だっけ?)が、
「今一番好きなタレントは夏帆」と言っていた
(加藤からは「いい歳こいて夏帆はねーだろ、ロリクソンがぁ!」と罵倒された)
という話が紹介されてたのを聞いて、
「あ〜、夏帆、いいねぇ〜。」
と、悪影響を受けまして、
チョチョイと検索したら、ちょうど夏帆ちゃん、
主演映画が上映中とのことじゃあーりませんか。
無性に行きたくなって行って来たってワケです。
今思えば、映画館で映画見たのはアニメ版「時をかける少女」以来。
今日見たのは「東京少女」。
今気付いたけど二作連続で「少女」が付く映画かいorz。
ダメだよー。あー、俺はダメな男だよー。
で、本日。
行ったら丁度「月曜日は男性サービス・デー」とかで、
安くなっててラッキー☆
でも、「東京少女」は客が3人でした(^^;
男ばっか。
しかも、「俺と2人連れの客」とかじゃないからね!
「“男一人で夏帆を見に来た客”×3人」だからね!
なんか、それが凄い面白くて、上映前にそうなってるのも面白かったけど、
上映終わって、ちょっと感動して一旦その状況を忘れてて、
パァっと館内が明るくなって、そしたらまた「男一人×3人」で、
この俺を含めた3人が無言で映画館を出るところがまた面白くて
「この状況、他人が客観的に見たらどう思うんだろ?」とか想像して、
ニヤニヤ笑いが込み上げてきました。
ダメだよー。あー、俺はダメな男だよー。
さて、映画だけど、
まー、先述の通り、「夏帆ちゃんが見たい」とだけ思って行った映画、
当然、期待はしていない、
しかも、話の内容がBerryz工房が去年やった舞台
「江戸から着信!?〜タイムスリップto圏外!〜」
http://store.shopping.yahoo.co.jp/guruguru/pkbp-5059.html
と同じような話過ぎるだろー!みたいな、
もう、ストーリーには全然期待してません、みたいな、
低いハードルで見た映画でした。
(ベリーズの舞台は江戸時代に携帯が繋がる話で、コレは明治時代。)
「江戸から着信!?」とどういう関連があるのか、
どっちかがどっちかのパクリなのか、
それとも、それほど「ありがち」は設定なのか。。。
見る前の期待度としては、
話は「ありがちなツマランもんだろうなぁ。」と。
(そもそも俺、ラブストーリー嫌いだし←じゃあ見に来るな!って?)
そんで、もしかしたら「主演:夏帆」と言いながら、
少ししか夏帆が出てなかったり、夏帆の良さが全然堪能出来ないものだったりして、
消化不良をおこす映画だったらどうしよう?くらいハードル低めの期待度でした。
でもまぁ、後者の心配に関しては、DIE丸個人的には問題無しでした。
かーなーり、夏帆出まくり、しかも堪能できたかなと。
いやぁ、夏帆の可愛さったら、ハンパねえ!
前者の心配は、作品前半は、心配どおりに「過去から着信」と被りすぎな、
もう先が容易に予想出来る陳腐な展開だったと言わざるを得ないけど、
でも、夏帆が堪能出来ることに救われながら見続けたら、
クライマックスに向けては結構、入り込んで盛り上がったと思います。
ただ、
この映画のツッコミ所の多さは異常!
いくらなんでもツッコミ所満載過ぎる。
突っ込んだら負け?
他の客(男2名)に迷惑だろうから、口に出すのは我慢したけど、
心の中では「ねーわぁ!」連呼。(^^;
女子中学生の妄想かよ!?ってくらいの超・ご都合主義。
つーか、僕は「ケータイ小説」系は本も映画も見てないけど、
社会学者・宮台真司の「ケータイ小説ブーム批判」だけ聞いたことあるけど
だいたい宮台さんの言う「ケータイ小説」の「ダメな部分」と、
あとは「激しい科学的矛盾」の2つのエッセンスを煮しめたような
ツッコミどころは満載でした。
でもまあ、「突っ込んだら負け」と思って見たら、
感動出来る部分は感動出来たし、
夏帆は可愛かったし、これはこれで良かったと思いますよ、ええ。
まあ、こんな風に始まった“月初の週アタマ”ですが、
今月も本業だけでは多少ヒマなので、また短期で副業始める予定です。
「東京少女」は、またDVD出たら欲しいな。
こんどは「ねーわぁ!」「ありえねーだろ!」「おかしーだろ!」って
声に出しながら見よう☆
「衛生的に問題がある行為を趣味とする野郎どもの楽園」へようこそ。
私の仕事振りを披露しよう。
(^−^)←この子に名前を考えましょう。
・尿道侵入者
・第67代貴族院議員議長
・メタンガス吸引者
・社会のくず
・昆虫愛食家
・家計破綻者
※それは名前とは違うのでは?