化学物質過敏症 私の方法 おしゃべり談話室
マルガリータ 2008年03月13日 (木) 11時55分 i219-164-20-70.s02.a001.ap.plala.or.jp No.1060
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わんこさん、
私が線維筋痛症のことを知ったのは、2004年頃だったと思います。
私は2000年から顎関節症になったのですが、
歯科医の中に「顎関節症の全身症状は、線維筋痛症である」
という説を唱える人がいたんですよ。
顎関節症がひどくなると、
立つこともできなくて寝たきりになる人がいるんですが。
それで、図書館に行って線維筋痛症の本を借りて読んでみました。
私が読んだ本に出てきた人は、とても症状の重い人で、
痛みのために起きられない、自分でご飯を食べることもできない、みたいな人で。
「私は全身の痛みがあるけど、こんなにひどくはないから別の病気なのかなあ」
と、そのときは思いました。
でも、その後線維筋痛症のことをさらに調べていくと、
本当に化学物質過敏症と症状が重なりますね。
私も、線維筋痛症の診断基準に、けっこう当てはまっています。
それと、慢性疲労症候群。これも重なっています。
わんこさんのブログを見て、
線維筋痛症の症状や治療方法にも興味を抱いています。
更新を楽しみにしています。
わんこ 2008年03月13日 (木) 21時19分 CF059157184201.cims.jp No.1061![]()
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マルガリータさん、
私は逆に化学物質過敏症から知り、たどり着いたのが線維筋痛症でした。
慢性疲労症候群にも当てはまる様な気がしていますが、この3つの他にも、過敏性腸症候群やうつ病なども類縁疾患としてあげられています。
詳しくは「難病と在宅ケア2007.7月号」「同2007.10月号」に線維筋痛症の特集があります。株式会社日本プランニングセンター(http://www.jpci.jp)から発行されています(1冊1,000円)。
これからは、今使っている薬の名前とか(私なりに工夫した)用量・用法も書きますね。
参考になればいいんですが、なんせ思いっきり化学物質なものですから。。