昨日、?人のお宅でのピ?...... - <おしゃべり談話室> [37]

北のカメリア 2007年12月13日 (木) 10時15分 i58-94-203-254.s12.a002.ap.plala.or.jp No.1020

昨日、個人のお宅でのピアノコンサートに招かれました。

素晴らしい総ひば造りと漆喰の家で、むつ湾を望む小高い場所に建っています。
ひばに耐えられるか？ピアノの音量に負けないか？
衣服の匂いは？
薪ストーブの匂いは？
私にとっては様々な課題を抱えながらのテスト参加です。

大丈夫だった。

演目はドビュッシーの「水の反映」、足立元彦さん作曲（ピアノ用）の「津軽じょんがら節」、宮沢賢治の歌、多数。

最初にベートーベンの「歓喜の歌」をピアノ伴奏で歌いました。
以下、紹介いたします。

　　「よろこびの歌」

シラー：詩
ベートーベン：曲
足立元彦：訳

笑って歩けば　この世は春よ

お日さま　ポカポカ　ひばりも歌う

つらい浮世にゃ　涙もあるが（ホイ！）

肩くみあわせば　つばさも　はえる

生まれたときは　別々だけど　（ホイ！）

死ぬときゃ　いっしょさ　なかまじゃないか

と、第九の歓喜のメロディーで歌うわけです。
この時　ホイ！は音を前に押し出して元気よく、だそうです。

どうです？？
なんか元気がでるじゃありませんか？

オハナ 2007年12月15日 (土) 21時41分 c211-1-186-101.customer.mni.ne.jp No.1022

わ～面白そうなコンサート！
ピアノじょんがら、聴いてみたいです。

第九はタイムリーな楽曲ですね。
民謡調に振り付けもして、みんなで歌って踊りたいです。
＼(^^＼) (／^^)／ア、ソレソレソレソレ!

北のカメリア 2007年12月17日 (月) 18時25分 i58-94-200-160.s12.a002.ap.plala.or.jp No.1023

ンもうーっ！
オハナさんはノリやすいんだから！

この歌、私は腰に手をあてて足を開き朝日に向かって正しく背骨を伸ばしてうたいたいな。
若しくは、リュックサックを背負ってずんずんと小道を歩きながらとか。

「水の反映」を聴いたときはあまりの美しさになんか涙がじわーっとでちゃった。
じょんから節はピアノでちょっと軽くアレンジしたものかしら？とおもっていたら全く違うものでした。

あまりの迫力に皆いずまいを正し、全身耳になってしまいました。（ピアニストの方はねっころがってきいててもいいよ、とおっしゃったのですけどね、それどころじゃなかった）

相応にお年を重ねた女の人たちがたまたま集まったのですけど、大変に魅力的な方々でした。

とっても豊かな時間を過ごせて今回はラッキー！

お名前
Ｅメール
ＵＲＬ
タイトル
コメント
文字色	■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
背景色	■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
削除キー	クッキーアイコン (リスト)

Number
Pass