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No.439 ハナサナギタケ? 投稿者:gosuke    投稿日:2025年10月16日 (木) 19時22分 [返信]

山鳥 様

添付の写真を間違いました。
再度、お送りします。

No.440  投稿者:山鳥   投稿日:2025年10月16日 (木) 19時58分

こんばんは、山鳥です。

ハナサナギタケと見える子実体は、間違いなく、ハナサナギタケに見えますが、
子嚢殻のようなものが付いているほうは、僕は、ハナサナギタケに、この様な粒々が付いている形をみたことがありません。
何だ、これ!です。仲間の人達に尋ねて見ます。

No.441  投稿者:山鳥   投稿日:2025年10月16日 (木) 20時00分

もしかすると、
ハナサナギタケではない、
かもしれません。

No.442 ハナサナギタケ? 投稿者:gosuke    投稿日:2025年10月17日 (金) 06時45分

山鳥 様

早速のご回答ありがとうございました。
1・2枚目と3枚目以降は別個体で、10mぐらい離れていました。
経過観察するために持ち帰ろうとザックのサイドポケットに入れていたのですが、走って帰った時に紛失しました。
また探してみます。

No.438 ハナサナギタケ? 投稿者:gosuke    投稿日:2025年10月16日 (木) 19時17分 [返信]

山鳥 様

調べても分からないのでおたずねします。
宿主はアカスジシロコケガですが、ハナサナギタケでよろしいでしょうか。

3枚目以降はアナモルフとテレオモルフが共存しているのでしょうか。

宜しくお願いします。

No.435 カマキリの卵生でしょうか? 投稿者:白石泰志    投稿日:2025年09月24日 (水) 23時25分 [返信]

お世話になります。島根県の離島・隠岐の島の雑木林で見つけました。カマキリの卵の残骸から白いものが生えているように見えます。

No.436  投稿者:山鳥   投稿日:2025年09月26日 (金) 06時02分

白石様

おはようございます。
カマキリのタマゴに発生したものは、一つ見たことが有りますが、雰囲気が違うようです。
セミノハリセンゾンの形なんでしょうか。

No.437  投稿者:白石   投稿日:2025年09月28日 (日) 01時45分

ありがとうございます。周囲にはセミノハリセンボンが多く見られるのでその可能性もあると思います。

No.425 サンチュウムシタケモドキ? 投稿者:pizzapizza   投稿日:2025年09月23日 (火) 00時17分 [返信]

山鳥 様

お世話になっております。
ハンドブックで調べてもよく分からず質問させて頂きます。
お時間ありましたらよろしくお願い致します。

植物の種?から生えており、サナギタケの様なオレンジのストローマ?
(キノコの部分です)が生えてました。
以下特徴です。
・場所は渓流沿いの本流より枝分かれした水深5cmほどの小さい沢が流れている
・オレンジのストローマ
・植物の種?(硬くて片手では握りつぶせず諦めました)
・付近にオレンジのストローマの冬虫夏草が複数ありました。
・オレンジの冬虫夏草3個体掘ったところ、2個体は柔らかく摘むとふにゃふにゃ柔らかい繭から生えており、繭の中はイモムシでした。
うち1個体が種?(繭だと爪で剥けますが硬い)から生えてました。

イモムシの方は、ネットで調べて「イモムシタケ」という種類だと思いましたが、種?から生える物もあるのでしょうか。
ツチダンゴというものもハンドブックに載っておりますが、見たこと、触ったことがなく、この可能性もありますでしょうか。
植物から生えるのでサンチュウムシタケモドキかなと思っています。
硬さは利き手の人差し指と親指で思いっきり潰そうとしても硬くて無理でした。
1、2枚目がそれです。
3、4枚目は、イモムシタケ?です。
よろしくお願い致します。

No.426  投稿者:山鳥   投稿日:2025年09月23日 (火) 07時25分

おはようございます。

もしも、サンチュウムシタケモドキで有れば!と、
わくわくしています。
が、僕は、見たことが無いので、
会の仲間の人達に、確認して欲しいと連絡しました。

僕自身は、ヒメサナギタケモドキか、ヌンチャクイラガタケに見えています。
ただ、宿主を潰した事が無いので、硬いか柔らかいか、判らないです。

No.427  投稿者:山鳥   投稿日:2025年09月23日 (火) 07時30分

もし、クリーニングされていれば、その写真を見せていただけると、更に絞り込めると思います。

よろしくお願いします。

No.428 回答ありがとうございます。 投稿者:pizzapizza   投稿日:2025年09月23日 (火) 07時49分

山鳥 さま

おはようございます。
返信ありがとうございます!!
いつも質問してしまい申し訳ありません。
画像で検索するとヌンチャクイラガタケの様な印象も、、、
確かにイラガの繭は硬いですよね、小さい時よく刺されました。

詳しい写真が見て頂いた画像しかなく大変申し訳ありません、、
見つけたのは9月15日だったのですが、他に生えていたのはイモムシタケ?しかなくサナギタケは生えていないのかもしれません。
(付近にまとまって生えている数個体が繭に包まれたイモムシからでしたので素人の考えです、、)

No.429  投稿者:山鳥   投稿日:2025年09月23日 (火) 08時10分

それは、残念です。

イモムシタケは、宿主、そのものが露出しています。
繭の中でのイモムシは、サナギタケでいいと思っています。ただ、繭の中のイモムシタケでは、クサナギヒメタンポタケが有りますが、子実体の形が違います。

サンチュウムシタケモドキ、子嚢胞子の形が変わっている様なので、観て欲しかったです。

No.430 勉強になります。 投稿者:pizzapizza   投稿日:2025年09月23日 (火) 09時02分

山鳥 さま

ありがとうございます。
繭の中のイモムシはサナギタケなんですね。
大変勉強になります。
掘った際に、そのままイモムシであればイモムシタケ、繭はサナギタケ
と思うようにします。
以前に山鳥様から教えて頂いたコツブサナギハリタケと同じ沢で見つけたキノコですが、これは明らかに繭がなく、掘ったらイモムシでした。(多分ですがコツブイモムシハリタケかと!)

変な種?の方は迂闊でした、、、
見て頂いた画像は渓流で洗った後のものなのですが、ブドウの中身のようなものが付いており少し洗っても取れませんでした。

クサナギヒメタンポタケ、画像で調べてもキノコの部分が違いますもんね。

No.431  投稿者:山鳥   投稿日:2025年09月23日 (火) 09時34分

たぶん、コツブイモムシハリタケでいいと思いますが、
粒々(子嚢殻)が、びっしりと密生して付いているので、仲間のミジンケムシハリタケと呼ばれるものかも、です。写真判定は、大雑把で申し訳ありません。

No.432 ありがとうございます。 投稿者:pizzapizza   投稿日:2025年09月23日 (火) 09時47分

山鳥 様

ありがとうございます。
次は正確に、気になったものは複数枚取るように致します。
素人が憶測で書いてしまい申し訳ありません。
いつも教えて頂きありがとうございます。
またよろしくお願い致します!

No.433  投稿者:山鳥   投稿日:2025年09月23日 (火) 12時00分

会の事務局長から、
サンチュウムシタケモドキの生態写真を、送ってもらいました。
参考にして下さい。

色的にも、少し違うとの事です。

他の皆さんの鑑定でも、
サナギタケ系だろうと言われています。

No.434 ご迷惑をおかけしました。 投稿者:pizzapizza   投稿日:2025年09月23日 (火) 15時30分

山鳥 様

確認して頂きありがとうございました。
関係者様にもご迷惑をおかけしましたとお伝えして頂ければ幸いです。

種の様なものから生えていたので、サンチュウムシタケモドキかなと思ったのですが、図鑑同様送って頂きました画像でも色が違うのでサナギタケ系なんですね。
標高は国土地理院の地図で600mほどの山奥なのですが、初めてまとまって生えている現場を見つけましたのでテンションが上がっておりました。
素人目ですが他のサナギタケのオレンジの部分と見分けがつかなかった印象でした。来年同じ場所で探してもしあればまたお聞きしたいと思います。引き続きよろしくお願い致します(^_^;)

No.423 【お尋ね】貴会々誌の購読につきまして 投稿者:河井大輔    投稿日:2025年08月25日 (月) 12時59分 [返信]

広報担当やまどり 様
掲示板から恐れ入ります。
「日本冬虫夏草の会 公式X」において「入会についてのお問い合わせはDMでお願いします」とありましたが、DMが送れないようなので、こちらから失礼致します。
「日本冬虫夏草の会会誌44号 (2024)」の購読ならびに入会を希望しております。手続きの方法をお知らせ頂けますと幸いに存じます。よろしくお願い申し上げます。

No.424 入会の件について 投稿者:大塚健佑    投稿日:2025年08月25日 (月) 20時08分

河井様

お世話になっております。

日本冬虫夏草の会広報委員長の大塚です。
とりあえずメールにてお話をさせていただきたいと思いますので、ご連絡をいただければと思います。

よろしくお願いします。

No.420 ハナサナギタケ? 投稿者:pizzapizza   投稿日:2025年08月13日 (水) 20時47分 [返信]

山鳥 様

お世話になっております。
また種類を教えて頂きたく投稿致します。
渓流沿いで先日教えて頂きました、ツキヌキハチタケと思い掘ったところ、別の種類?が出てきました。
ハナサナギタケかなと思いましたが、確証が得られておりません。

以下特徴を書きます。
・4cm程の赤黒のサナギから生える
・沢沿いで発見
・苔の中に埋まっている
・マユダマタケ寄生?
等です。
冬虫夏草ハンドブックを見てヤセナガハナサナギタケとも迷いましたが
分からず仕舞いです。
お時間あった際に教えて頂ければと思います。
何卒よろしくお願い致します。

No.421  投稿者:やまどり   投稿日:2025年08月13日 (水) 21時29分

こんばんは、
画像を拝見させてもらった限り、
ハナサナギタケの様なアナモルフ(不完全体)
ではなく、テレオモルフ(完全体)です。

細い棒(子実体)の表面に、びっしりと粒々(子嚢殻)がついています。典型的なハリタケ型です。
詳細な生態の観察記録も参考にさせて頂きますと、

宿主が、サナギと言う事なので、
コツブサナギハリタケと思われます。
(ハンドブックには掲載されてないです)

頻繫に見れる虫草ではなく、珍しい種類だと思います、発見、おめでとうございます!



No.422  投稿者:ありがとうございます。   投稿日:2025年08月13日 (水) 22時15分

やまどり 様

回答ありがとうございました。
知識はもちろん、自分のネット検索能力の無さもありますが
やまどり様に大変助けて頂いております。
こんなに早く回答を頂くことができ大変感謝しております。
実はセミタケを見つけてみたく、探していたところだったのですが、
こちらも珍しい種類だとは、、、
いつも通りそっと返しましたが増えてくれればと願います!
(蛹には悪いですが)

またお力をお貸し頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

No.417  投稿者:pizzapizza   投稿日:2025年07月28日 (月) 01時20分 [返信]

山鳥 様

この前は、画像の件でご教授いただきありがとうございました。
No.412 で植物?のようなものを投稿した者です。
画像はハチタケの古いもの(1年以上前?)でなく、
「ツキヌキハチタケ」でしょうか?
年数が経ってそうな見た目で、
図鑑で見るハチタケと違い、
・キノコの部分が黄色っぽくなく触った感じだと乾燥していて、以前発見したカメムシタケより硬い感じでした。
・スズメバチから生えており、落ち葉に埋まっておりました。
・4本キノコが生えてます。
・渓流横の日陰に埋まってあり、他の冬虫夏草は見つけることが出来ませんでした。

何卒よろしくお願い致します。

No.418  投稿者:山鳥   投稿日:2025年07月28日 (月) 10時08分

こんにちは、

画像からは、予想されてる通り、
ハチタケ、または、ツキヌキハチタケの未熟に見えます。先端付近に小さな玉のようなものが見えます。これは、マユダマタケと思われますので、ハチタケかツキヌキハチタケの未熟体にマユダマタケが、重複寄生したものと思われます。
宿主が、スズメバチの仲間のように大きなものには、子実体も複数出る傾向にあると思います。

次々な見つけられて報告してもらって、嬉しく思います。これからも、よろしくお願いします。

No.419 ご回答ありがとうございます。 投稿者:pizzapizza   投稿日:2025年07月28日 (月) 12時31分

山鳥 様

返信ありがとうございました。
2種類もの冬虫夏草に寄生されているとは思いませんでした。
素人は画像で判断するしかなく、山鳥様、画像掲示板に大変助けられております。
できる限り調べようと思いますが、またお力をお貸し頂ければと思います。
ありがとうございました。

No.409 エニワセミタケですか? 投稿者:yamagara   投稿日:2025年06月28日 (土) 15時16分 [返信]

山鳥様

こんにちは。
宮城県の里山で見つけました。
地下部は木の根のようにしっかりしていましたが、地上部は空洞があり脆く、皮一枚でつながっていた感じです。
宿主は小型でツクツクボウシの幼虫?のようでした。

子嚢殻が確認できたため、検鏡してみたところ、128個と65個の二次胞子がつながった2種類の胞子が確認できました。

128個の二次胞子の大きさ:2.3μm〜5.3μm×約1.1μm
65個の二次胞子の大きさ:2.2μm〜7.1μm×約1.1μm
*65個の胞子の方が、大きめの二次胞子が多かったです。

これはエニワセミタケでよろしいでしょうか?
特徴は似ているようですが、地上部がかなり脆いため、それでよいのかよくわからず、ご教授いただけると助かります。

よろしくお願いします。




No.410  投稿者:GS   投稿日:2025年06月28日 (土) 19時40分

yamagara様

はじめまして。仙台近郊で冬虫夏草を探している者です。山鳥さんから仙台つながりということでこちらの投稿についてご連絡をいただきました。

画像の標本についてですが、エニワセミタケのテレオモルフと考えて間違いないと思います。地上部の脆さは虫食いなどの影響ではないでしょうか。仙台近郊ではアナモルフを何度か見ていますが、結実個体が見られるとは驚きです。

本州からエニワセミタケのテレオモルフが見つかるのは私の知る限り初めてです。大変貴重な発見だと思います。

No.411  投稿者:yamagara   投稿日:2025年06月29日 (日) 17時25分

GS様

はじめまして。
ご連絡ありがとうございます。
エニワセミタケのテレオモルフで合っていたようで、よかったです。

仙台近郊でもアナモルフが確認されているのですね。
今回の環境でもアナモルフが6個体確認できましたが、脆いためか、5個体が折れたり行方不明になってしまいました(穴は虫食いかもしれません)。
テレオモルフは2個体確認できました。
写真のもう1個体は経過観察中ですが、このまま無事結実してほしいものです。
本州でのテレオモルフは貴重とのことですので、こちらはそっとしておきます。

今後ともどうぞよろしくお願いします。



No.416  投稿者:山鳥   投稿日:2025年07月03日 (木) 10時24分

情報ですが、
日本冬虫夏草の会が開催する、虫草祭が、7月25日26日に宮城県で開催されます。興味おありでした連絡下さい。
ccordycep@nifty.com

No.414 回答ありがとうございます。 投稿者:pizzapizza   投稿日:2025年07月02日 (水) 06時24分 [返信]

突然の質問に答えてくださりありがとうございました。
生物かどうかも分からない怪しい知識でしたので、回答いただけて嬉しいです。
カメムシタケ含め、また探してみようと思います。
ありがとうございました。

No.412 これは冬虫夏草でしょうか 投稿者:pizzapizza   投稿日:2025年07月01日 (火) 22時04分 [返信]

はじめまして。
冬虫夏草を初めて探そうと思い小さな沢沿いで発見しました。
付近はカメムシタケなどは発見できましたが、これは冬虫夏草なのでしょうか。(ただの植物かも知れません)
よろしくお願い致します。

No.413  投稿者:山鳥   投稿日:2025年07月02日 (水) 04時01分

pizzapizza様

冬虫夏草では、なさそうです。
冬虫夏草の探索を始めると、色々と似たような判らないものが見つかります。これも、そのなかの一つでしょうか、
たぶん、植物(樹木)の雄花が乾いたものではないかと思います。

カメムシタケが見つかってるそうですが、
宿主のカメムシの種類によって、2つに分かれる、
などの事もありますので、
それを確かめるのも面白いかなと思います。



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