いよいよ新学期がはじまりました。まだ、はじまったばかりで、学生も初々しい。私もまだ、元気です。これからはスタミナをつけなきゃ、と思って、ジョギングをはじめました。体力勝負ですよね！

先日、初めて子供達をボーリングへ連れて行った。

お友達が行ったとかで行きたかったようだったので連れて行った。

初めての事にゆうたんは一生懸命頑張って、片手で投げてた。
かおりんは、「両手でころがしたらいいよ。」と説明しているのに、
納得できないらしく、重いのにゆうたんの真似をして片手で投げてた。
投げ終わった後はボールが出てくる所にひじを付いて、あごを乗せて、ポーズがじっと見つめて・・・結構決まっていた（笑）。

ノーガーターレーンを使用をしたのだが、スペアー２つで９３．
俺は１４７だった。

又行きたいとせがむ子供達であった。

旅行から戻りました。マウントレーニエもバンクーバーもウィスラーもよかったです、きれいで。心配していた洗濯も、ホテルにコインランドリーがついていて、大丈夫でした。タイラーも思ったより順応して、飛行機とか、時差とか心配していたことも思ったよりスムーズに行きました。
ミルクやジュースもカップから飲めるようになりました。ものを手渡すとき、「どうぞ」らしいこともいえるようになりましたよ！

そして、旅行から帰ると８月。新学期にむけて準備の追い込みと論文の直し(出版されまーす！）で忙しく、若い大学院生を雇い、手伝ってもらいながら仕事をしています。それでもって、「えー、夏休みなのに仕事しているの？デイケアーに毎日いく赤ちゃんがかわいそう。」と同僚に言われました。彼女自身もワーキングマザーなのでそんなこと言われてちょっとびっくりです。
保育園に行く子供はかわいそう、というコメントは傷つくのでやめてほしい！ですよね！子供を持ってつくづく思うことは子供をもつということは男性よりも女性の人生に大きく影響するんだなということです。例えば、何で、私が(女性)仕事をすることを正当化しなきゃけないんだろう、とか(うちのだんなのピーはそんなことしないですよね。。）子供を持って働く
女性が多いアメリカにいても感じることよくありますよ、勿論日本のほうがもっとプレッシャーは強いと思いますが。
でも救いは私の働くところでは働いている子持ちの女性同士、結構団結しちゃうところがあって、頼もしいです。今話しているのはメードサービスです。１週間に１回とか２週間に１回、掃除とか洗濯とか家事をしてくれる(家にいない間にしてもらうことが多いそうですが)人にきてもらうんですよね。結構多くの人が使っていて、私もスタッフのリンダと私たちもそれをはじめようと一緒に情報交換しています(いくらなのか、とか、何を頼むのとか）"We deserve it."が合言葉なんですけどね！

今日は午前中は仕事。午後は夫が仕事。ということで、午後から半日子供とベッタリでした。まずはスイミングに行く、行かないで息子と激論３０分。結局、行かないことになり、３人で買い物。ここでは娘がカートを使う使わないで、これまた話し合うこと５分。買い物を済ませて帰宅して、お昼寝タイム。至福のひと時が待ってるわ、と思うも、これまた寝る位置でもめる。そして気づくと二人とも寝ていて、私も頭痛を感じながらも寝ました。３時間も昼寝をして、目が覚めると６時。あわてて夕食の支度。次は野球中継を何分見るかでもめる。誰と誰が一緒にお風呂に入るかでもめる・・・。

今日も今日とて「私はやっぱり専業主婦＆育児には向かないわ」と実感しｔ一日（半日）でした。

今日はタイラーがうちにいる日だったので朝５時半起床から、ずっと一緒でしたが、、、今哺乳瓶からカップで飲むよう切り替えているところでご機嫌はあまりよくなく(皆さんはうまくいきましたか？うちはもう全然だめ））なだめてばっか。遊んでもまだ、１，２分一人で遊べばいいほうでそれ以上は必ず来る。なんかとっても疲れました。５時に帰るといっていたピーが６時半過ぎに帰ってきたのも(日本のサラリーマンに比べれば贅沢なのはわかっていますが）よけいむかついて。もう、子育てってとっても大変ですよね。。。。私はつくづく母親業にむいてないと思う一日でした。

今日は、小松島の花火大会であった。気が進まなかったが、
皆で一緒に行った。
すると、某代議士の妻になられた、女優の水野真紀が来ていた。

別にそこの党の支持者ではないし、
近くにはいたが本部席は上で顔は見ることができなかったが、
一緒の時間を共有したという事が嬉しかった。

顔をじっくり見て見たかったのにと思うミーハーな夫婦であった。

肝心の花火は２０００発も上がり、４部まだ別れており大盛り上がり。
かなり良かった。四国って花火の生産量は多いらしく、
又徳島はその中でも多いほうらしい。

帰りの時間かかるのを覚悟していたが、山越をして
思ったより早く帰れて大満足であった。

が四国には上陸するとか言ってるねー。中国地方にも警報は出るのかな。きっと出るだろうな。７時の時点で暴風警報が発令中なら、休校だぜ。そろそろ期末テストが近いから、授業がなくなるのは痛いけど、お休みも欲しい気分。休校の可能性が高いと思ってたら、思い出した。明日の午後は、研修会で出張だった。まさか台風でキャンセルにはならんだろう＠研修会。グランヴィアホテルまで出かけないといけない！　はー、たいぎー。

ところで今日は息子の誕生日です*^^*　６歳になりました。早いもんだな。あんなに小さかったのに（といっても３．３キロで生まれたから小さくはなかったけど）、こんなにでかくなっちゃって。現在１１８センチで２３キロ。足の大きさは２１センチ。

ついこの前、「あーあ、おかあさんが子どもだったらいいのに。そうしたら、オレとおかあさんが結婚できるのになー」と、マセたことを言っていた（でもかわいい）。いつまでこんなふうにベタベタしてくれるのかな。

10年後は無理かなあ、と言ったら、「16歳でベタベタしてたら、そりゃフツーに成長してない証拠だ」と、夫が冷静に言った。クソーッ！　そんなんわかっとるわ。見込みがないことを承知で言ってみただけだー！

かく言う夫、娘には超ベタベタ。見てるこっちが恥ずかしくなるくらい。ついにこの前、息子に「おとーさんは怜ちゃんばっかり・・・」と言われていた。

父親は娘に甘く、母親は息子に甘い。よく耳にしていたハナシだが、我が家がそれを地でいくとは思いませんでした。皆さんのご家庭ではどう？

今日はかおりんの５歳の誕生日だった。
早いものでもう５歳。彼女はかなりませているので、２歳からかなりしっかりしていた。
そこで２歳から成長してないような気もするんだよね（笑）
指吸いも止めれないみたいだし・・・。

それでも、彼女は、今この場で自分が誰に一番甘えるのが、
自分にとって有益であるかをかぎ分ける嗅覚は鋭くある時はおじいちゃん、ある時は親戚のおばちゃん、ある時は俺といった具合に世渡りしている
生まれ持ってのものなのか、２番目に生まれたからか・・・。

ちなみに彼女の大きくなった時の夢は「あかちゃんをたくさん作りたい」
だそうだ。

今日は、ばあちゃんの葬式に行ってきた。

ずっと入院していたが、ＧＷ明けに調子悪くなっていて、
母の４９日まで持つかどうかと言っていたのに何とか持ち直し、
一ヶ月も頑張ってくれた。
おかげでおばさん達も母の４９日には出席してくれた。

去年娘であるうちの母が亡くなった事は知らないまま
今回旅立ってしまった。
きっと向こうで出会ってびっくりしているだろう。
積もる話もあるだろうから、二人でゆっくり話をしてね。

しかし、この５年のうちに何人の近い人を失ったんだろう。
もう疲れた。

今日、すごい人とランチしてしまった。言語教育一筋で日本人の人ですが、うちの大学の大学院で言語教育の理論などをフルタイムで教えていらっしゃる先生です！年は多分私より2，3歳上でとても気さくで素敵な人で、そして優秀な人です。文部科学省の人に会って、日本の小学校の英語教育に意見を言う人です。話のスケールが違います。

勿論、お会いできて楽しくお話できて、とても光栄でしたが、落ち込んでしまいました。こんなに優秀な人と自分を比べるのも馬鹿らしいことですが、しかし、こんなにすごすぎる人に会うと私ってなんだかなーと。毎日のティーチングに追われていると（いう言い訳）、アカデミアからずいぶん離れてしまっていて。一体、今どういうことが言語教育で問題になっているとか、そういうところが完全に抜け落ちていて。しかし、それ以上に今日は私がいくら努力してもあの先生のレベルにはいけないということを感じました。。。なんだか自分が情けなくて、泣きそうです。

今日は結婚記念日なんですけど。そんなことをふきとばすくらい落ち込んでいます。