まずはじめに、秋季リーグ戦に足を運んでくださいました、伊庭OB、古賀OB、野ア監督、市川 毅OB、寺岡OB、秦OB 本当にありがとうございました。
今回のリーグ戦はチームとしてはアベレージ940を目標とし、個人としては前々から課題となっていたカバー率を向上させるため一つでも多くカバーをとることを目標にしていました。しかし、結果としてはチームとしてはアベレージは913という結果に終わってしまいました。リーグ中盤までは保つことができていたアベレージでしたが、終盤の山科グランドボウル、そしてMKボウル上賀茂のレーンが予想以上に春リーグの時よりも難しくなっていたため点数が思うように伸びず大きくアベレージを下げてしまう結果になりました。また個人としてもカバーの時にピンに対してあてにいく気持ちが先行してしまい投球が置きにいきがちでした。 対策としては、やはり難しいレーンの時ほどチーム内での話し合い、そして後ろで応援してくださっているOBの方々やチームメイトに意見を求めることが大切だと思いました。今回は特に山科グランドボウルでそのことを感じました。最初は自分は試合に出場していましたが途中で交代して後ろでの応援に回ったとき、中で投げてる時と外から見ている時では見てる景色が全く違うことを改めて実感しました。しかしそれを中で投げている人に伝えられなかったのでそこは個人の反省でありこれからのチーム戦に活かせる点だと思いました。個人での対策としてはやはりまだ自分の投球に自信がないためカバーの時にあれこれ考えてしまいそれがミスにつながっていると思うので反復練習によってカバーが取れるイメージが頭の中に思い浮かべられるくらいの自信を持って投げられるようにしていきたいです。 あと1か月ほどで全日本大学選手権大会が行われます。そこでは今回のリーグ戦での経験で得たことを活かしていきたいです。そしてチームの目標であるアベレージ950と決勝に進出することの両方を達成したいです。少しでもチームに貢献できるよう残された期間は短いですが努力していきたいと思います。
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