まず、初めにお忙しい中、東京まで足を運んでくださいました古賀コーチ、野ア監督、後藤OB、棚部OB、ありがとうございました。また、後藤OB、棚部OBには差し入れもしていただいたこと重ねて御礼申し上げます。前田先輩と村上先輩は4年間お疲れ様でした。
今回の大会ではチームとしては「決勝に進出すること」そしてその最低ラインである「アベレージ950を残すこと」が目標でした。また個人としては初めての全日本でしたので「1試合でも多く出場して経験を積むこと」を目標にしていました。結果から言って1つ目の目標である決勝に進出することは9位という1桁の順位で進出できたともあってよかったと思います。しかしレーンが難しかったことなどもありアベレージ950には残念ながら達することができませんでした。 やはり我慢どころでのカバーミスや想像以上にレーンが変化していたことに対しての対処も遅かったことが原因だと思いました。カバーについては個々人が自分の苦手をより細かく把握することによって解決していき、レーンの対処に関しても出場しているメンバーだけでなく後ろで応援している人との話し合いでより客観的な判断ができると思います。 この後は春リーグまではチーム戦はありませんがその分12月には関西新人や関西個選など個人戦があります。全日本で得た経験を生かせる場も少なくはないと思いますのでまずはそこで結果を出せるように頑張りたいと思います。また春リーグは一つでも順位を上げられるようチームとしての力も上げていきたいです。
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