まず始めに、お忙しい中、大会にご参加頂きました、伊庭OB、羽野OB、松田OB、市川潤OB、田中健一コーチ、寺岡OB、秦OB、中川OB、松永OB、山岸OB、会場までお越し下さいました、長尾貴コーチありがとうございました。
今回の関西オープンではシングルス1シリーズと、5人チーム戦1シリーズの計6ゲームを投げ、OBの皆様のシングルスとベーカー戦を後ろから応援させていただきました。OBの皆様の投球を見る際は、アジャストやボール選択について見るように心がけました、例年、関西オープンの会場であるイーグルボウルはレーンが早く、ボールが殆ど曲がらず、クロスで投げるということをしていたのですが、今年は例年と比べるとボールが曲がるレーンでした。ただ、ボールが曲がると言ってもレーンが簡単という事は無かったので、立ち位置やボールを変えてアジャストをしていたのですが、結局シングルスではトータル522ピンとプラスを打つ事が出来ませんでした。なので、OBの皆様のシングルスを見る際は、どういうラインをどんなボールで投げているのかを見るようにしていました、また、チーム戦の際は、長尾貴コーチに投球ライン、ボール選択についてアドバイスを頂き、その結果、シリーズトータル658ピンを達成出来ました。プラスを打てた事、言われたラインにをミスせずに投げることが出来たことに関しては、自分でも嬉しく思うのですが、やはりこういった投球ラインの指示やアジャストは、私達現役である程度出来るようにならなければならないと感じました。勿論、コーチやOBの皆様に投球ラインやボール選択について質問すること自体は悪いことではないと思っていますが、だからと言って頼りすぎるのも良くないと今回のチーム戦を終えて感じました。チーム全員が知識をつけ、経験を積む事が必要だと思います。また、声かけやベーカー戦での雰囲気について長尾貴コーチからミーティングでご指摘を頂きました。今回のベーカー戦は予選2回戦敗退でした。長尾貴コーチからは、去年のベーカー戦との雰囲気の違いについてご指摘頂きました。秋リーグ、全日向けて今一度チーム戦を見直す必要があります。
次に、運営面についてですが、今回の関西オープンでは10名のOBの皆様にご参加頂いたのに対して、現役が6名しかおらず、スコアの記録や仕事の分担がスムーズに出来ませんでした。結果的に、現役部員の昼食の時間を取ることができず、上回生として、後輩たちにもっと的確な指示を出すべきだったと反省しています。ミーティングの際にも、中川OBからも、記録や昼食のタイミングについては事前に相談してほしいとのご意見も頂きました。次回の関西オープンではより円滑に指示ができるようにします。また、今回のように試合後のミーティングで運営面についての反省が出ないように部員全員できを引き締めていきます。
今週末から秋リーグが始まります。目標であるチームアベレージ1000ピンを達成できるよう練習に励みます。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
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