まず始めにお忙しい中、会場にまでお越し下さいました伊庭 和昭OB、古賀 直充OB、野崎浩史OB、市川 毅OB、寺岡 翼OB、秦 淳OB 誠にありがとうございました。
チームが注力したのは、カバーでロースコアを抑えることです。チームの目標は、アベレージを940以上を目指すことでした。 私自身の課題は、諸々ありますが、自分で気持ちを上げられずに落ちきってしまうことです。これによってローハイの差が広くなることが多かったのです。ですので、淡々と投げることを目標としていました。また、応援に関しては、自分の声がチームに解る程度の声を出すことに気をつけていました。これらを目標課題としてリーグに挑みました。終えてみると、アベレージの目標は達成せずです。チーム(部内全体)のカバー精度の問題が顕著になりました。加えて、レーンコンディションの違い、そして対応に関して弱い、ということです。いつでも反省にもあがるように、「しょうざんレーン」慣れ。チーム全体が点数を落としてしまうことレーンがある、ということが解りました。すごく大きな問題となり、これはもはや、カバーに委ねるしかないかもしれません。全日までは、カバーを中心とした練習になることが決定しています。チーム内のレーン情報共有や、個人個人のフォーム、ルーチンの違いを適切に指摘できるくらい把握すること。チームとして求められるところを補完することが課題だと考えます。私はもうチーム戦にでることはありませんので、個人の技術を磨くのみです。いつも通り、フォームの安定に勤しみます。
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