まずはじめに、お忙しい中でございますが大会にご参加くださいました野ア監督、伊庭OB、羽野OB、古賀OB、市川 潤OB、松田OB、武本OB、長尾OB、寺岡OB、そして会場まで足を運んでくださいました藤岡OG、 誠にありがとうございました。
私達一回生は今大会で初めてOB.OGの方々のシングル戦、チーム戦を拝見させていただき、ボウリングの技術的なことが素晴らしいのはもちろんチーム戦での貴重な声掛け、ミスした時の切り替え、マークをもってきた時の盛り上げ方であるなど試合での意識の高さや一球一球にどれだけ集中できるかが大事だということについてすごく痛感させられましたし、あらためて理解することができました。 また野崎監督や長尾OBにも御指摘をいただき、佛大の女子チーム戦をしているのにも関わらず応援をしていない部員がいるであったり、決勝戦という緊張感のある試合にも関わらず試合を見ずに他のことをしている人がいるということで、やはりそういう部分が今の佛大ボウリング部の弱いところでもあると思いますし、これからチーム戦を多くやっていく上でチーム戦をしているのに応援しないことは試合に出る資格がないと捉えることができると思いますし、決勝というこれ以上ないシーンを肌でしっかりと感じ目に焼きつけることで、これから自分がそうゆう場面で試合をするとなったときにプラスになってきますし、一度注意されたことは二度と起こさないように、「いろはのい」ではごさいますが、注意されたり指摘されたことはきちんとノートにメモをとることは徹底するべきだと思います。 自身自身の今大会の成績はフォームの調整中であることやマイボールの問題などもございますが、全く点が出ず結果が残せず苛立ちが隠せない状態で自分の力の無さを痛感したのと同時にもっと練習を意味のある深いものにしていき焦らずにレベルアップしていくんだという意気込みでいます。 この関西オープンを終え、これから再び、秋リーグに突入していきますが今大会で学んだことを無駄にせずに最大限に生かしていきたいですし、OB.OGの方々に毎回良い報告ができるように気を引き締めて一回生一同未熟ではございますが、やるべきことをしっかり理解した上で、行動してがんばっていきます。
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