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No.3380 第55回関西学生ボウリング選手権大会を終えて 投稿者:近藤友輔(3回生・管理人)   投稿日:2016年08月28日 (日) 17時38分 [返信]

まず初めに、お忙しい中会場までお越しくださいました、秦OB、乾OG、松永OB、山岸OB、現役に対してお電話でアドバイスを頂きました、長尾朱里コーチありがとうございました。また、松永OB、山岸OBには差し入れも頂きました。重ねて御礼申し上げます。

今回の関西学生では、チームとしてはアベレージ980を目標とし、個人としましては、春リーグで達成できなかったアベレージ190以上、カバー率については8割以上を達成することを目標に臨みました。結果としてはチームのアベレージは950、個人のアベレージは176、カバー率は61%とどちらの目標も達成出来ませんでした。まず、チームの目標を達成出来なかった原因としては、目標である980ピンに到達したゲームが6ゲーム中2ゲームであったこと、その中で、800台のゲームをしてしまい、そのマイナス分をカバーしきれなかった事が挙げられます。春リーグの反省の際にも挙げましたが、今のチームの課題として、縦マークの少なさがあり、今回の関西学生も最も続いた縦マークは3回でした。これは前回の春リーグの4連続縦マークよりも少ない結果です。縦マークが続かない分、中々雰囲気が盛り上がらず、勢いに乗れないという事が今回の関西学生1日目の5人チーム戦でもありました。これに、個々のカバーミスやカウントミスなどが重なり、1日目に991というスコアを残せたにも関わらず、目標アベレージを残せないという結果に繋がってしまいました。今後は、縦マークを続ける事を意識した練習の他に、カバー練習をチームで行う必要があると考えます。例えば、ベーカー戦などで、カバーミスをすればチームに迷惑がかかるという状況で練習をすることで、実際に、試合でカバーをするときに、ミスを減らせるのでは無いかと考えます。
個人の反省としては、まず、400台を2度出してしまった事が挙げられます。今回の関西学生の1日目のレーンは、普段のしょうざんとは違い、速いレーンでした。そのため、クロスで投げていました。ボールが曲がらないと分かった時点でラインを切り替えることが出来たことについては、良かったのですが、ボールが曲がらない分、少しでも内ミスや外ミスをすると、ワッシャーやスプリットが多く残ってしまい、それをカバーすることが出来ず、結局スコアを落としてしまいました。今後は、どのようなレーンでも、しっかりとカバーを取り続け、スコアを落とさないようにすること、ミス分をカバーできるようになる事を目指します。
次に、7ピン4・7ピン、10ピン6・10ピンのカバーについては7ピン方向が70%、10ピン方向が57%とという結果でした。どちらも今回の目標のカバー率には届きませんでした。原因として、カバーを取る際、練習で取れていた立ち位置と通し位置で投げたにも関わらずカバーをミスしてしまい、そこからの対応が出来なかった事が挙げられます。カバーをミスしても一旦冷静になって、何故取れなかったのかを分析することが出来ませんでした。今後のカバー練習では、1投1投をよりしっかりと分析して練習していきます。もう一点課題として挙げるのは、私の投球時のスイングラインです、私のスイングラインは所謂八の字で、どうしても腕が内から外に出てしまいます。そのため、狙ったラインやスパットに対して外ミスをしてしまうことが多くあります。今回の関西学生でも、それが何度かありました。勿論、なるべくスイングを真っ直ぐにする練習もしていたのですが、試合になるとどうしてももとのスイングに戻ってしまいます。なので、今後はスイングを真っ直ぐにする練習に加えて、自分のスイングに合わせたアジャストをすると言った事をして行きます。例えば、板目に対して真っ直ぐ投げる際は、頭の中のイメージとして、少しクロス気味に投げるイメージで投げると、板目に対して比較的真っ直ぐに投げることができるので、そう言った事を自分で分析したり、チームのメンバーに見てもらうと言った事をしていきます。改めて自分の癖を見直す事で、フォームの改善を図っていきます。そして、今回の関西学生では3人チーム戦で同回の森田、1回生の武本とチームを組みました。結果は539とプラスを打てた訳ではありませんでしたが、シリーズを通してのカバー率は76%と今大会の中では最も高いカバー率でした、次は、5人チーム戦でこのカバー率を越えることが出来るように、カバー練習をより徹底します。

今回の関西学生では、目標のアベレージ、カバー率を達成することは出来ませんでしたが、2日目の5人チーム戦の際に、チーム戦に出場してからのベストスコアである、シリーズトータル642ピンを達成することが出来ました。チーム戦でこのスコアを出せた事は素直に嬉しく思います。最終的にはこの位のスコアを安定して出すことが出来るように練習していきます。関西オープンや秋リーグでは、まずは今回達成出来なかったアベレージ190以上、カバー率80%以上を達成出来るように、練習していきます。




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