私自身、今回の全日で団体戦は最後ということもあり、集大成の大会となりました。しかし、大会中はほとんど後輩を助けることができず、逆に足を引っ張ってしまう申し訳ない結果になってしまったと感じています。特に最終ゲームでは、ローを叩いてしまい、順位を下げてしまったことは今でも様々な感情が湧いてきます。
今回のチームの目標として掲げた2つは、秋リーグ同様、チームアベレージは達成できませんでしたが、レーンの難易度を考えると、チーム全体が我慢した方ではないかと感じています。また、依然として後半のレーン対処の遅さという課題があるのも事実です。今後は、しばらくチーム戦がない時期に入り、メンバーにしてもチーム戦の進め方にしても様々なことが試せる時期だと思います。後輩たちには是非この期間を有意義に過ごしてもらい、来年に繋げて欲しいと思っています。
私の大学でのボウリング生活も残すのは個人戦だけとなりました。卒論の関係もあり、なかなか練習できる時間はないかもしれませんが、大会通してイージーミスなしを目指して調整いきます。
最後になりましたが、お忙しい中、東京まで足を運んでくださいました野ア監督、古賀コーチ、後藤OB、棚部OB、ありがとうございました。また、後藤OB、棚部OBには差し入れもいただきましたこと重ねて御礼申し上げます。
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