まず始めにお仕事がお忙しい中、会場にまでお越し下さいました伊庭 和昭OB、古賀 直充OB、野崎浩史OB、市川 毅OB、寺岡 翼OB、秦 淳OB 誠にありがとうございました。
今回の秋季リーグでは、個人ではアベレージ170、200up、毎週500シリーズを打つこと、チームではシリーズアベレージ490を目標に取り組みましたが、全て達成出来ませんでした。 理由としましては、まず個人に関してはコントロールと集中力のなさ、 精神面の弱さから、チームに関しては自分達で手一杯になってしまい、協調性があまり生まれなかったからだと思います。
今後は個人に関しては、コントロールはヘッドアップやタイミングのばらつきが影響していると思うので、スパットをしっかり見続けられるよう意識付けのための目印を着けた練習、シャドウを家や投げる前に行うプッシュ、立ち位置の見直しを行っていきたいと思います。 集中力や精神面に関しては、特に投げ放題を使って、スコアをできるだけ小さくするカバー練習、かなりG数を投げた後に、200upするまで終われない、ミスしたら罰ゲームなど自分にプレッシャーを与える練習を取り入れていき、その疲れた状態で自分にどういう癖があるのかを再確認していきたいと思います。
チームに関しては、普段からお互いの投球を見合って指摘する、簡単なミーティングを定期的に行うチーム戦の練習は勿論ですが、ベーカー戦など変則的なチーム戦を行って一人一人が協力してマークをつける意識を持てるようにするなどを行っていきたいと思います。 時間は限られていますが、全日本に向けて自分に妥協せず、少しでも多くの課題に取り組み、全日本では秋リーグで達成できなかった目標を達成することは勿論、より良いスコア、順位になるよう精一杯頑張りたいと思います。
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