まず初めに、秋季リーグ戦期間中、会場まで足を運んでくださいました、伊庭OB、古賀OB、野ア監督、市川 毅OB、寺岡OB、秦OB 誠に有難うございました。
今回の秋季リーグ戦では前半6週と後半4週では大きくレーンの難易度が変わりそれが顕著にチームの点数に現れてしまったと感じています。特に後半4週は私も投げる機会がありましたが、レーンを把握できていない状態での投球が続き、打ち上げることはできませんでした。私個人としてもチーム全体としても綺麗なポケットを狙いすぎていた部分があり、ノーヘッドを繰り返すことが多かったと感じています。もちろん、ポケットを突くことがボウリングの前提にはなります。しかし、秋リーグを終えて順位は3位となりましたが、総ピンでは上位と大きく離されての4位となっており決して打てたから勝ったというわけではないという状態も踏まえて、レーンが全く分からない場合では最低でもヘッドピンには絶対当てるということも大切になるのではないのかと考えさせられました。 この部分をもう少し考え方を変えることで、今回の秋季リーグで達成出来なかった940のチームアベレージのを達成できずとも、20ピン以上下回ることはなかったのではないのだろうかと感じています。
次の大会はいよいよ全日本大学選手権となり、私自身も最後の大会となります。まずは、チームとしては決勝に出場すること、個人としては決勝に出場するために全てにおいて自分がチームにできる最大限のことをするという目標を掲げます。
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