8月25、26日にIBAJ50周年記念メモリアルトーナメントがありました。 この大会に出た理由は自分がしょうざん以外のボウリング場で今どれぐらい打てるのかを把握できる試合となり、これからさまざまなボウリング場で投げていかなくてはならないので、今回はとてもいい経験になると思ったからです。 後、全国からさまざまな大学が参加するので、少しでも上手い選手のボウリングを参考に出来たらと思い参加することに致しました。 この大会も関西学生同様反省ばかりの結果となってしまいました。 まず稲沢グランドボウルはしょうざんと全くアプローチが違い、その点に前日の練習からとても悩まされました。いつものボウリングが出来ず、結果も全く振るいませんでした。そしてシングルスでは1G目に199とよかったのにも関わらず、2G、3G目とスコアを落としてしまい、とてももったいない結果となってしまいました。その原因としては ラインはわかっているのに通すことが出来ないという関西学生と同じミスをしてしまったことです。やはりもっと練習しないとこのミスは治らないので、狙ったラインを毎回通せるようにして次の月例会や関西オープンでは同じミスをしないように心がけたいと思います。 反省ばかりの試合でしたが、私の中ではもっと練習しなくてはと思わせてくれる大会にもなりました。 全国レベルの選手は正直全く別次元のボウリングをしていると思いました。全国の壁はこんなにも高く、私がやってるボウリングではとても敵わないと痛感させられました。 しかし、私は全国レベルの選手に敵わなくても近づくことは練習すれば出来るので、まずは自分が何を練習しなければならないのかを把握し、1つ1つを最短で達成出来るよう焦らずやっていきたいと思います。
|