まず始めに、お忙しい中会場までお越し下さいました、田中健一OB、寺岡OB、秦OB、本当にありがとうございました。
今回の関西学生は、初めての公式戦でとても緊張していましたが、先輩方からのアドバイスや励ましの言葉のおかげで、2日間投げきることができました。
今回、私が強く感じたことは、気持ちを切り替えることの重要性です。カバーミスやヘッドピンが取れないとき、つい神経質になりがちでしたが、それが更にミスを招くきっかけになってしまいました。特に、チーム戦では私が最初に投げるポジションでしたので、自分の出してしまったミスが次のミスに繋がってしまう場面も見られ、より神経質になってしまっていたと思います。 そんな時、先輩方の励ましやチーム内での会話で、 うまく気持ちを切り替えることができました。また、2投目を投げる前に「カバーとりに行きます」と言うなどして、自らモチベーションを上げていくことも出来たので、良かったのではないかと思います。 今後の練習や試合では、ミスをした際に神経質にならずに、まずは深呼吸などをしてみるなど、リラックスして投げることを目指していきます。 技術的な面では、以前からの課題であるヘッドミスや、足の運びが早くなりがちな点が目立ちましたし、集中力不足による投げミスもいくつかあったと感じているので、日々の練習から焦らず落ち着いて投げれるように心掛け、改善していきたいと考えています。 そして、それらを今後の試合に生かし、より良い結果を残せるよう、更に合同練習や自主練習を頑張っていきます。
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