≪誰でも無料で自由に【演歌系】作詞・歌詞投稿コーナー≫
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| ×が悪けば○はいい 中途半端は△だ ○は何処かに転がって 消えて無くなる○ならば 意地ある×が俺はいい 昭和任侠×印 義理と人情の男伊達 切った張ったの喧嘩道 頬に十字の傷を付け △女と□に出来た 生れ付いての暴れ者 恥を重ねて男を磨く 昭和任侠×印 背なに重たい昇り竜 惚れた女の◎は 雨に見送る別れ傘 分っておくれ男の世界 義理を欠いては生きられぬ 辛い気持を心に隠し 昭和任侠×印 頬に冷たいしぐれ雨 |
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| [32]2015年12月07日 (月) 13時47分 | ||
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| 初めましてでしょうか?御投稿ありがとうございます。某サイトでの御活躍拝見させていただいております。 実に発想が奇抜でユニークですねェ！こういった独創的な作詞が、現代の作詩世界には最も待望されまた受け入れられやすいのかもしれません。 せっかくの初めての御投稿に水を差すのは少し気が引けるのですが、字脚について １番３行目は「○は何処かに 転がって （３・４） （５）」となっていますが、 ２番３行目は「△女と □に出来た （４・４） （７）」 ３番３行目は「分っておくれ 男の世界 （４・３）（７）」とバラバラになっているようです。 同じように、 １番５行目は「意地ある×が 俺はいい （４・３） （５）」となっていますが ２番５行目は「恥を重ねて 男を磨く （３・４） （７）」 ３番５行目は「辛い気持を 心に隠し （３・４） （７）」と字脚にバラツキがあります。 おそらくですが、作っていくうちに３行目と５行目を入れ替えたり、或いは推敲していくうちに替えた個所の全体としての整合性を確認しなかったか、忘れたために起こったものではないかと思われますが、こういった細かいところにこそ注意していく習慣が大切ではないかと愚考致します。 もう一つ １番の１行目「×が悪けば○はいい」は言わんとするところは何となくわかるような気はしますが、歌詞として歌われる場合、リスナーや見る人から誤解を受けることもあるかと思われます。 つまり、自分が言ったことに対して後悔の念があるため「バツが悪い」のか「ダメな人間」「あるいは「落ちこぼれ」のような意味合いで使う「バツつまり×」なのか判断できないこともあるのではないでしょうか？ そうはいっても、全体を見て行くうちにそれが後者の方なのだとは分かってきますが、やはりここは 「×が悪なら ○もワル」などと変えてみれば、意味合いももっと明確になってくるのではないかという気がします。 これらは私の勝手な思い込みかもしれません。 お気に触りましたら何卒ご寛大なお気持ちで御容赦のほど願いあげます。 |
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| [33]2015年12月07日 (月) 18時22分 | ||
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| 御指摘大変有難うございます、当方一節一握りを勘で歌っていたシンガーソングライターゆえ演歌の作法に疎い人間でした、これからは良く留意して書きたいと思います、失礼いたしました。 | ||
| [34]2015年12月07日 (月) 19時09分 | ||
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| 何の何の・・・・ you are wellcome です。 精力的な御活躍をご祈念申し上げております。 |
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| [35]2015年12月07日 (月) 19時42分 |
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| 降り出す雨に 差し出す傘で 相合傘(あいあいかさ)です あなたと私 もっとお寄りよ 離れずに ひとつの傘に 寄り添いながら 雨の水無月(みなずき) 恋しぐれ 一晩だけの あなたの妻で 後悔(こうかい)なんかわ しないわ私 もっとしっかりと 抱きしめて ひとつになれぬ 運命（さだめ）が憎い 雨の水無月 恋しぐれ 激しく窓に 雨打つ音で 眠れぬ夜を お酒にすがる もっとお飲みよ 酔いしれて ひとつのグラス また注ぎ合って 雨の水無月 恋しぐれ |
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| [30]2015年11月07日 (土) 17時28分 | ||
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| こんにちは。 これもまた熟練の技が光る良い歌詞になっているように思います。 細かいことで申し訳ありませんが、１番「もっとお寄りよ（３・４）」３番「もっとお飲みよ（３・４）」となっているところ、２番だけが「もっとしっかりと（３・５）」と、また同じように、１番「相合傘(あいあいかさ)です（４・４？）」、２番「後悔(こうかい)なんかわ（４・４）となっているところ、３番だけが「眠れぬ夜を（４・３）」と 字脚が揃っていません。 何か意図的な、或いは特別な理由があってのことであれば良いのですが、コンクールなどでは印象が悪くなるような気もしますが・・・・ |
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| [31]2015年11月12日 (木) 18時45分 |
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| 白く流れる 土塀川 肩を寄せ合う 影ふたつ あなたあなた このままずっと そばにいさせて 欲しいのよ 今宵ふたりの 萩の宿 忍び逢う程 恋しくて 一夜限りの 罪の肌 もっともっと 私を抱いて いのち重ねて 燃えた夜の 古都の蛍火 万燈会 添えぬ二人に 忍び寄る 夜明け間近い 月明かり これがこれが 最後の夜と 縋る女の 未練泣き 辛い運命の 萩の宿 |
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| [22]2015年10月11日 (日) 16時21分 | ||
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まったくもって「お見事」というヒト声が大向こうからかかってきそうな作品ではないかと思います。 タイトルよし、ストーリーよし、擬人法、比喩法を駆使した技法が、そこかしこにきらりと光っていて、作者の心と技術と才能を遺憾なく表現させているように感じます。 ひとつだけ現代では日常あまりお目にかからなくなった【土塀】「どべい」や【万燈会】（まんとうえ）あるいは読みにくい地名や人名などは、可能な限り「ふりがな」を付した方がわかりやすく、また親切でもあるような気がしますが・・・・・ |
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| [23]2015年10月12日 (月) 10時24分 | ||
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| 付曲おめでとうございます。 良〜いメロディが出来上がりました。 あとは歌い手次第ですが、カラオケだけでも十二分に大ヒットの可能性を秘めています。 |
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| [25]2015年10月20日 (火) 20時23分 | ||
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| 小堺兼廣さん、初めまして。「作業中の連絡と談話の部屋」に付曲をｱｯﾌﾟしてありますので、聴いてみて下さい。「ホームページ」→「（投稿コーナー）」→「作業中の連絡と談話の部屋」で入れますので。 | ||
| [26]2015年10月21日 (水) 20時42分 |
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| 夜の巷(ちまた)に 流れる歌は 誰が歌うか 流行り歌 演歌おじさん マイクを握り 自慢の声を たからかに 歌う人生 演歌好き 歌は世につれ 思い出残し 浮かぶあの歌 情け歌 演歌おじさん 昔の歌を 聴かせて欲しい もう一度 時が流れる 歌酒場 お酒歌好き カラオケばやり なじみ酒場に 今日もまた 演歌おじさん 毎晩来ては 陽気にうたって 酔いしれて 夜の裏町 ネオン町 |
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| [27]2015年10月24日 (土) 19時46分 | ||
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| 「人生五十年、下天の内をくらぶれば、夢まぼろしのごとくなり。滅せぬもののあるべきか。」 この織田信長が舞い踊った「敦盛」の言葉は今は昔の物語となってしまいましたが、演歌は人の心から心へと受け継がれていくものです。 演歌の心は日本人の心などと言われますが、果たして今の若い人たちにこの心が伝わっていくでしょうか・・・・ 歌にするには古く、言葉として残すには難しい？・・・そんな世の中になりつつあることが寂しくもあり、また年を感じさせる今日この頃であることを痛感させられる良い作品ではないかと思います。 |
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| [28]2015年10月26日 (月) 20時15分 |
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| 久しぶりようと 女がひとり 天城峠を 越えて行く たまには私も あなたを忘れ ぶらり西伊豆 日も暮れて ひとりじゃ淋しい 夕映えの宿 遠く離れて 一人に慣れば 過ぎた昔を 思い出す 恋人岬に 二人で来ては 愛を誓った 若き日を 想いに更け行く 夕映えの宿 海を見下ろす いで湯の宿で 旅の疲れを いやすのよ 湯上がり窓辺で あなたを忍びゃ 燃えて切ない 駿河湾 あなたが恋しい 夕映えの宿 |
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| [24]2015年10月20日 (火) 15時46分 |
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| ネオンの嘆き 濡れた歩道に 人影ゆれて あせたネオンが 目を覚ます 一夜（ひとよ）一夜に 灯りをともし しおれた花に お酒をみたす 会いたさばかりが 彷徨えば 酔いがこの身を 遠ざける 泣いて笑った 恋した時は とおの昔に 浮き沈む 信じ疑い 流れるままに 華ある季節 過ぎたのでしょう 寄り添う想いは あったのに 長い春など 無いものを やまぬ小雨が いつしか似合い 花の咲かない 世を渡る もしもあんたと 出逢いが無けりゃ こんなに辛い 思いはしない 思い出一つを ふところに 消えたネオンが またともる |
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| [18]2015年09月28日 (月) 18時31分 | ||
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| 浅野寛さま、御投稿いただきありがとうございます。 主人公はタイトルどおりの「ネオン」なのでしょうか？ それとも失恋した「人」なのでしょうか？ 私の未熟な感性では、いまひとつ作品の方向性をうかがい知ることができません。 うらぶれたネオン街の情景の中に、男と女の物語、あるいは人間の人生を写し出させるような作詩を目指されるのであれば、今いち「究極性」というのか、「こだわり」というべきなのか、表現があまりにも抽象的すぎるために≪自分の言いたいことの表現≫が不十分なような気がします。 私の言葉に僭越な物言いがあるように感じられるのであれば、率直にお詫びいたします。 歌詞の中での裏町などの情景表現を必要最小限に押さえ、如何にして人間の感情表現を効果的にして、しかも女の情念を最大限に、簡潔、分かりやすく表現するか、これはきわめて難しい事と考えますが、それを可能にしてこその作詩家であり、さらには常に作曲をする側の人間の立場に立った発想を持ってこその作詩家の大切な資質ではないかと考えます。 この作品に関する限り、浅野さんの発想はきわめて独創的であり、言葉自体も洗練されているように感じますが、根本的な「詞の構成」という点においてやや物足りなさを感じざるを得ない作品ではないかと感じます。 作品自体における文章構成、言葉選び、作詞能力等の個人的な才能という点においては最大限の賛辞を送り、また敬意を払っておりますが、感じたまま、思ったままを書かせていただきました。 決して上から目線などというような、思いあがった気持からではありません。 御本人にとっては嫌な、或いは言ってほしくないことではあっても、指摘してあげてこそ御本人が将来的に前進できる憎まれ口ではないかと考えての『巨大な御世話』ではありますが、なにとぞ誤解のないよう御理解下さいますようお願い申し上げます。 |
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| [19]2015年09月28日 (月) 19時32分 | ||
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| 泊様 丁寧なご指導感謝しております。自分でも同じような事を感じていましたが 言葉に、内容にできないことがとてもジレンマです。 再度 見直して仕上げたいと思います。ありがとうございます。 |
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| [21]2015年10月10日 (土) 18時28分 |
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| 【バテレン坂哀歌(エレジイ)】 肥後の黄昏（たそがれ） 暖簾（のれん）の文字が 胸をまさぐる 唐人町（とうじんまち）で ひと足ごとに 遠（とお）のくような 過去という名の 思い出を 後生大事（ごしょうだいじ）に 抱きしめる ああ 問わず語りの バテレン坂よ 空の月さえ チャペルの屋根に そっと寄り添う 熊本平野 讃美歌（さんびか）うたう 虫の音（ね）までも 女ざかりの 身空（みそら）には 惚（ほ）れたお方の 声になる ああ 知るや知らずや バテレン坂よ 恋は蜻蛉（かげろう） 澱（よど）みに浮かぶ 夢の泡（あぶく）か 男の罪か 傷あとナメて 痛みを忘れ あすはパライソ ベツレヘム 捨てた涙が 追いすがる ああ ここは伊倉（いくら）の バテレン坂よ |
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| [20]2015年10月05日 (月) 19時58分 |
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| 【 如月（きさらぎ）慕情 】 津軽海峡 海鳴るころは 別れ歌など 口ずさむ 錆（さ）びて動かぬ 連絡船も 風にふるえる 薄情（はくじょう）波止場 手を振りながら サヨナラ言って 恋を見送る 如月（きさらぎ）慕情 佃（つくだ）本町（ほんちょう） 行くあてもない 女泣かせの 濡（ぬ）れネオン せめても一度 あなたに逢って 愛想尽かしの 言葉を聞けば 過去など捨てて 旅立つなんて こころ裏腹 如月慕情 街の黄昏（たそがれ） 人恋しさに 窓を開ければ 雪しぐれ ほほに止まれば 流れて消えて 未練がましい 私を嘲笑（わら）う 最終便の 汽笛がしみる 夜の青森 如月慕情 |
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| [17]2015年09月27日 (日) 21時52分 |
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| 御参考までに、私が書いた「津軽」を題材とした作品を掲載させていただきます。 他人様の作品に対して批評がましい事を書く以上、自分の作品も掲載し御批評の対象とするのが当然と考えての仕儀です。 御批評・御批判等御自由にどうぞお書きください。 ちなみに私は青森県内の各市町村に、合計25年以上移り住んでおりましたので、地名と情景はほぼ一致してイメージ・理解することが出来ます。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【 ひとり青森 】 雪の白さが 目にしみて 頬が濡（ぬ）れます 久栗坂（くぐりざか） 港波止場に 夜がきて 胸に未練の 灯（ひ）がともる ひらり ひらひら 恋蛍（こいほたる） ひとり青森 善知鳥崎（うとうざき） 波の音さえ やるせない ここは浅虫 鴎島（かもめじま） なんで今頃 悔（くや）むのか 好きで別れた 人だもの ゆらり ゆらゆら 蜃気楼（しんきろう） ひとり青森 白根崎（しろねざき） 赤い椿（つばき）を 手にとって 染める唇 久慈（くじ）ノ浜 吹いてくれるな 陸奥（むつ）の風 なみだ零（こぼ）せと 散りいそぐ ほろり ほろほろ こぼれ花 ひとり青森 夏泊（なつどまり） |
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| [16]2015年09月27日 (日) 21時07分 |
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| 雨の海峡 群れ飛ぶカモメ 寝ぐらを求めて 泣くのです やっと来ました 竜飛崎に ここが本州 風岬 霧が包んだ 北海道 一人ただずむ 水無月海峡 海はきらめく 夕陽は赤く 海鳴り聴こえる 港宿 沖に漁火 船明かり 出船入船 最終便 一夜泊まりの みちのくの 津軽旅路の 水無月海峡 みなと青森 連絡船の 霧笛が切ない 別れです 女一人の 旅空は 夏も近づく 梅雨空よ 名残り尽きない 初夏景色 津軽未練の 水無月海峡 |
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| [14]2015年09月27日 (日) 13時20分 | ||
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| 3連作ですねェ。なかなか情緒という言葉の意味を感じさせる良いご当地作品ではないかと考えます。 ただ今回の作品はあまりにも意欲が前面に押し出され先走りしているため、「ご当地」ということにこだわり過ぎているような錯覚を与え、これによっていまひとつ「物語性における言葉や文の一貫性・連続性」あるいは「自然な流れ」といった点が希薄になってしまっているように感じられます。 また各連6行目の「一人ただずむ 」「津軽旅路の」「津軽未練の 」は、技巧に走るあまり、全体としての統一性と、歌詞・ストーリーの連続性という点において、わざとらしさと、不自然さを隠し切れていないような気さえしてきます。 せっかく御投稿いただいた作品にも関わらず、偉そうなことを書いてしまい申し訳ありません。もしお気に触りましたら何卒ご容赦のほど願いあげます。 |
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| [15]2015年09月27日 (日) 20時56分 |
