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≪誰でも無料で自由に【演歌系】作詞・歌詞投稿コーナー≫

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タイトル:女足場鳶 投稿者:ヒラメ
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ハタチ晴れ着を ゴト着に替えて
大和撫子 足場鳶
建て方衆に 先駆けて
風向き強さを 読みながら
拡げて行きます パイプの翼
十枚コハゼが 天翔る

鳶の弟子入り ちゃぶ台越しに
上目づかいで 告げたとき
母さんポカンと 口を開け
父さん唸って 腕を組む
橋梁カシラの 爺っちゃの背中
見上げて育った 鬼子です

恋も色気も かなぐり捨てて
ズシリ重たい 腰道具
いのちの懸かった 番線に
心を込めます かしめます
いつかは立つんだ アーチの上に
爺ちゃんわたしは 鷹になる。


●一応鳶職三部作の完成 (-_-;)
初作は既発表。
[218]2018年02月08日 (木) 16時59分
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タイトル:川並鳶 投稿者:ヒラメ
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堀にびっしり 丸太の桟敷
手鉤担いで ヒョヒョイと渡る
いなせが身上の 川並鳶さ
堤でご覧の 姐さん方よ
角乗りご披露 しましょうか
木遣り一節 花添えて

木の香含んだ そよ風抜けて
デコに汗塩 残して消えた
渡し(直径)で仕分けて 組む仮筏
お気楽家業に 映るでしょうが
落ちりゃ丸太が 蓋をする
ごめんこうむる 川流れ

木場が呼んでる 朝靄の中
向こう鉢巻き キリリと締めて
女房の切り火で 根性が座る
場数(経験)で選んだ 目当ての丸太
六尺手鉤で 引き寄せりゃ
夜は暖簾が オレを惹く。

   =ネタは週刊誌の記事

みなさま良いお年お迎えください。
[217]2017年12月30日 (土) 12時28分
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タイトル:風の足跡 投稿者:ヒラメ
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風の足跡 ふたすじみすじ
ススキの丘を 駆け上がる
どなたに逢いに 行くのでしょう
あの日わたしを 両手で押して
呉れてたあなたは もう居ない
去年は無かった 遊歩道
空しい背中で 登ります

消えるときには 黙って消えて
こころにも無い 強がりを
読めてるくせに 罪なひと
曰くありげな 男に惚れりゃ
覚悟はしていた つもりでも
風さえ聞こえる 泣き声に
滲んでおぼろな 秋景色

愛の足跡 残してくれた
ちょっぴり未練 あるけれど
良いのよ良いの それだけで
出来たばかりの 木の階段を
登って行きます 一歩ずつ
わたしは明日へ 向かってる
頂着いたら 忘れるわ。
[216]2017年12月12日 (火) 12時25分
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タイトル:掌 投稿者:ヒラメ
返信する
愁いを耐えてる 女の掌
夢二は大きく 描いてます
愛したひとが 二日前
静かに夜露に なりました
温もり消えた 部屋の中
語り明かすの 思い出達と
此処から先には 踏み込まないで
心に置いた 止め石を
泪の波は 容赦なく

哀しさ身代わる 仏の掌
仏師は大きく 彫ると言う
そうだわ彼も でっかくて
手袋合うのが 無かったわ
良いひと限って 急ぎ足
まるでさだめを 知ってたように
いっぱい愛して くれたのに
貴方へ何も できなくて
悔やんでいます ごめんなさい

見つめる白い 両の掌に
泪を湛えて 映す月。 


●性懲りも無く厚顔に原点回帰の癖ぇ幼作を投稿 乞謝
以前のコテハンを思い出したので戻しました。
最後2行は禅語の引用ですが浮いてますね。反省!
[215]2017年11月26日 (日) 15時05分
Pass
タイトル:カササギの橋 投稿者:西
返信する
左の袖から 外して呉れた
カフス・ボタンを おわらの笠に
差して胡弓の 町流し
きっと気付いて くださいね
あの夜出逢った 町屋の角に
連は間もなく さしかかります

四っつの季節を 一夜で燃やす
居ても良いでしょ こういう莫迦が
二人この先 どうなると
訊けどどこ吹く 風の盆
月にかざした 拳万小指
肩で打ちます 手拍子三つ

やっぱり彦星 待っててくれた
挙げた両手の 花束揺れる
褒めて貰った 襟足に
熱いなにかが 走るよな
今宵かぎりの 織姫化粧
渡っていきます カササギの橋。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○又々読み詞にてご容赦の程。

AIが創った曲をボーカロイドが唄うという時代が・・・
[212]2017年10月26日 (木) 08時08分
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  投稿者:泊 大輝
 歌詞作りにおいて、地名をサビに持ってくるということは、簡単なようであり、いろいろな要素が絡み合うため難しくもあります。

 この作品も1連、2連、3連それぞれが物語として構成されていて、しかも3連を通じて一つの物語としてのストーリー性があります。この点は文章力、言語力、文章校正力などの点において十分な技量があることを伺わせます。

 しかしながら、すでにご自分でもお分かりのように随筆や俳句・和歌とは異なり、「歌詞」となると少し違ったものになってくるのは当然のことです。

 歌詞はメロディという媒介によって耳から伝えられるものですので、メロディ、歌手、作曲家を抜きにしては成立しません。

 この観点からみるとこの作品で惜しいところは、各連のサビの部分にそれぞれ「カササギの橋」という言葉が使われていないことのように感じます。このため歌として歌われる場合、聞き手に強い印象を残せないないのではないかと考えますが・・・・・・

 生意気な物言いと思われましたら、何卒ご容赦ください。

 これに懲りずどんどんご投稿ください。

[213]2017年10月28日 (土) 17時54分
Pass
  投稿者:西


 貴重なご教導を賜り誠に有難く、伏して御礼申し
上げます。及ばぬ背伸び等過ぎった折は参考に・・・・

 ですよね、付曲する人間のことも考え←と云っても自分
なんざんすよこれが(汗   趣味としてはメロを作る方が
面白いんですが、アレンジまで入れても1時間弱のお遊び。
詞同様聞くに堪えないチンケな代物ですけどね。
それと、右脳のテリトリーですから呆け防止には?

 MP3で焼いたCDは鳩除けでベランダに並んでますw。

次回投稿させて頂いた折も是非ビシッとお願いします。拝
[214]2017年11月01日 (水) 16時53分
Pass
タイトル:こぶし 投稿者:西
返信する
鎧兜に 段平下げた
サムライ姿が 似合いそな
浮き世離れで 世渡り下手を
見過ごせないよ ほっとけないと
騒ぐのよ 騒ぐのよ
女の虫が 騒ぐのよ

わたし為ります こぶしの枝に
ひとつの梢に 一輪の
偕老同穴 みさおの花を
支えてみせる いのちを賭して
咲いてよね 咲いてよね
大空たかく 咲いてよね

頑張ろうねと 拳を出せば
フィスト・バンプで オゥと云う
花も心も 開いてくれた
プロペラのよな 花びら廻し
越えましょね 越えましょね
苦労の山坂 越えましょね。


○逡巡していましたが、ま々よと貼らせて頂きます。

古武士・辛夷・拳〜の駄洒落、乞謝。

HN変更。
[207]2017年10月01日 (日) 16時29分
Pass
  投稿者:泊 大輝
ご投稿いただきありがとうございます。

 古風な題材に新鮮な言葉遣いが印象的です。

 作詞と歌詞の違いに気を付けられて、さらにご精進ください。

 福沢諭吉いわく「人は人の上に人を作らず」とか、ご心配なくご投稿ください。

[208]2017年10月06日 (金) 20時56分
Pass
  投稿者:西

 ありがとうございます。
戯作や句の癖から抜けないといけませんね。
[209]2017年10月08日 (日) 15時58分
Pass
タイトル:海月の恋仲(くらげのこいなか) 投稿者:はまだ ゆうこう
返信する
海に浮かんだ 月のよう
おんなごころは ふらふらり
つかめば逃げる もどかしさ
とまり木ひとり プロローグ
断(た)ちきる恐(こわ)さ 引きずって
くらくら海月(くらげ) 迷い道
くらくら海月 渦(うず)の中
くらくら海月 おまえとおれは

恋はゆきずり さりげなく
さそい誘われ ふらふらり
踊れば吐息 からみつく
無言の時間 モノローグ 
戯(じゃ)れ合うままに さぐり愛
くらくら海月 甘い蜜
くらくら海月 夢ん中
くらくら海月 おまえとおれさ  

そっと耳もと それとなく
答え求めりゃ ふらふらり
こころが透けて 見えるよで
解(み)えない女 エピローグ
似たものどうし 解(と)けあえば
くらくら海月 光る海
くらくら海月 恋の仲
くらくら海月 おまえとおれと

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久々に投稿させていただきました。

決算とちょっと大掛かりな仕事が終わり、一息です。

[206]2017年05月20日 (土) 08時57分
Pass
タイトル:赤い糸 投稿者:不如帰
返信する
左手は過去 右手は未来と
あなたは私の手をとって
生命線を指でなぞるなり
うなずいてみせる
あなたは 無言で

恋愛線には ふれることなく
あなたは私の手を離し
お腹が空いたと 子供のように
駄々をこねている
あなたは 笑顔で

赤い糸 それは見えなくて
感じることならできるよと
手繰りよせても あなたは靡かない
浅はかな私のその手に
鮮やか綺麗な 血が滲む


どんどん私はひかれていくのに
あなたは私と目をそらし
関心ない素振りになれたころ
たまにやさしい
あなたは 卑怯ね

結局 私の思いは届かず
あなたは高嶺の花でした
運命めいたこじつけが好きで
ひとりよがりだと
あなたは つれない

赤い糸 それは見えなくて
感じることならできるよと
手繰りよせても あなたは靡かない
浅はかな私のその手に
鮮やか綺麗な 血が滲む
[202]2017年03月21日 (火) 04時18分
Pass
タイトル:ひとりきり 投稿者:不如帰
返信する
ひとりきりで食べる夕食は
三日目あたりまでは美味しかったけど
何かがちがう 温めなおしても
こんなに好きな物ばかりを
並べているのに

それでも過ぎていく日々にうもれ
虚ろな気持ちそのまま歩いた街で
あなたの横顔 よく似ている人を
何度も 何度見かけても
追いかけてしまうの

好きな人だから 心も癒えずに
ただ涙で未練を綴る夜
だれか私の涙を拭いてよ


しあわせと呼ぶには遠かったけど
何気ない日々さえ楽しかったねと
けんかもしたけど すべては過去のこと
着信履歴あなたの名前だけが出てこない

好きな人だから さよなら言えずに
まだ涙の味にもなれません
だれか私の涙を拭いてよ

ひとりきりだから 明かりもつけずに
ただ なりふり構わず泣いた夜
だれか私の涙を拭いてよ

☆ はじめまして。作詞・作曲を趣味でやっています。動画もアップしてます。よろしくお願いします!
[201]2017年03月19日 (日) 00時54分
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タイトル:開いた開いた 投稿者:金城敦寛
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開いた開いた
何の花が開いた蓮華の花が
開いた開いたとお持つもらいつの間にか窄んだ
窄んだ窄んだ何の花窄んだ蓮華の花が
窄んだ窄んだと何時の間にか開いた
[193]2017年02月08日 (水) 20時08分
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