≪誰でも無料で自由に【演歌系】作詞・歌詞投稿コーナー≫
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| 津軽海峡 群れ飛ぶカモメ 寝ぐらいを求めて泣くのです やっと来ました 竜飛崎に ここが本州 風岬 霧に霞んだ 北海道 一人ただずむ 水無海峡 海はきらめく夕陽は赤く 海鳴り聞こえる 港宿沖に漁り火 船灯り 出船入船 最終便 一夜泊まりの みちのくは 津軽旅路の 水無月海峡 みなと桟橋 連絡船の霧笛が切ない別れ船 女ひとりの旅空は 夏も近づく梅雨空よ名残尽きない初夏景色 未練ごころの 水無月海峡 |
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| [13]2015年09月26日 (土) 21時19分 |
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| 故郷は 遠くにありて 帰って遣りたい 彼岸には、 母の優しい 面影が 瞼に浮かぶ 寂しさよ 流す涙の 母恋しぐれ 故郷の 山間の里 思い募れば 夢を見る 母と暮らした 思春期は 苦労掛けたね ごめんねと 詫びて涙の 母恋しぐれ 故郷は 変わったけれど 空と夕陽は変わらない 母の無い子の せつなさは 雨の降る日は なおさらに 男涙の 母恋しぐれ |
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| [11]2015年09月26日 (土) 12時21分 | ||
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| 小堺さま、連続での御投稿ありがとうございます。 「母恋しぐれ」とは、タイトルからして「瞼の母」ならぬ、「股旅もの」を連想させますが、どうやら「郷愁もの」のようですねえ・・・ 5行3連の中に、私達がその昔「山田太郎の新聞少年」や「井沢八郎の上野駅」に思い描いた「郷愁」や「青春」を思い起こさせる言葉やフレーズがあふれているように思われます。 でも今ではもうこんな人生環境さえも「今は昔」になってしまって、若い世代には想像もつかない世界になってしまったように感じます。 寂しいような、それでいて「これが現実なのだ」という一種のあきらめにも似た冷たい風が、心の中を吹きすさんでいくような気がしてきます。 これも良い作品だと思います。 |
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| [12]2015年09月26日 (土) 21時00分 |
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| 津軽海峡 連絡船に 涙で見送る ドラの音 声にならない 悲しさは 別れ出船の 未練さを 泣いて手を振る 泣いて手を振る 港の女 あなた私は どうすりゃいいの ひとりじゃ寂しい 港町 一度あなたと 海を越え ついて行きたい このあたし 夢を無くした 夢を無くした 港の女 ひとり桟橋 あなたを待てば 心に凍みます 潮風が 寒さ堪えて 今日もまた 船が港に 着くたびに 胸がときめく 胸がときめく 港の女 |
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| [8]2015年09月25日 (金) 14時01分 | ||
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| 小堺兼廣 さま、はじめまして、リニューアル後の投稿コーナーに御投稿いただきありがとうございます。 往年の「星野哲郎・北島三郎コンビ」による大ヒットシリーズ「女シリーズ」に加えても、全く遜色がない名作品ではないかと思います。 字脚、語呂、言葉選び、ストーリー展開、どれをとってもセミプロ以上の御経験と技量を感じさせます。 今後ともよろしくお願い致します。 |
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| [10]2015年09月26日 (土) 06時30分 |
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| 野火 知らず求めて これほどに 愛の強さに 身をこがす 胸を押さえて いさめれば 心めらめら 見失う 惚れてしまえば 止めようが 野火は鬼火と 化すのです 闇にこの愛 落ちようが 想い一筋 尽きとうす それが支えに ならぬなら この身この世を 捨ててゆく 見えぬ魂 果てるまで 野火はすべてを なめつくす 他人(ひと)をこれほど 愛おしく わが身なくても 愛せます 来世あるなど 信じない 命おしいと 思わない 神がこの世に いるのなら 望みかなえて 欲しいのに |
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| [6]2015年09月20日 (日) 19時02分 | ||
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| 浅野様、お久しぶりです。御投稿いただきありがとうございます。 愛を野火、鬼火に例える直喩法、それと擬人法を駆使した見事な一作と感じます。 作詞は「疑人法」「直喩・隠喩」を思うがままに操れるようになれば、もう「熟練の技師」と誰かが言っていたように記憶しておりますが、浅野さんの技量は既に「名人」の域に到達しているように思います。 今後の御投稿をお待ちしております。 |
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| [9]2015年09月26日 (土) 06時22分 |
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| 赤と黄色の狭間には はてなマークがあればある 青と黄色の狭間には びっくりマークがあればある 最初兵器の間をあけて 最終兵器の風穴あく 紙をくちゃくちゃにしていても ペンはごろごろころがっている 愛と希望の狭間には 闇と絶望の穴が開く ボレロのようなリズムへと 単調と思われても仕方ない 赤と黄色の狭間には はてなマークがあればある 青と黄色の狭間には びっくりマークがあればある ラララ・・・ラララ・・・ラララ・・・ラララ・・・ ラララ・・・ラララ・・・ラララ・・・ラララ・・・ 愛と希望の狭間には 明日への希望の風が吹く 最後に字余りと思われて 字足らずがうようよ浮いてくる |
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| [3]2015年09月19日 (土) 16時11分 | ||
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| 北谷 匠さま、はじめまして。御投稿いただきありがとうございます。 誠におせっかいなようですが、もし想定メロディがあれば、A,A’、B、Cなど「曲の構成」を描いてから御投稿されれば、さらにまとまりが良くなるような気がします。 今後ともよろしくお願い致します。 |
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| [5]2015年09月20日 (日) 06時36分 |
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| 歌詞がまだ編集途中のため全文ではない | ||
| [4]2015年09月19日 (土) 23時39分 |
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| 【一途(いちず)な女の みなと恋 】 海が鳴る鳴る 大間(おおま)の港 風が吹いても 雨にしとどに濡れても 離れられない 運命(さだめ)だと 固く信じた 人だから 命燃やして 燃え尽きる 下北半島 一途(いちず)な女の みなと恋 船が出る出る 函館航路 別れ汽笛の 音が悲しく振るえて 数えきれない 思い出を 海に投げ捨て 去っていく 慕情さえぎる 防波堤(ぼうはてい) 下北半島 一途な女の みなと恋 雪が降る降る フェリーの波止場 ひとりぽっちの 夜は心もしばれて 胸のぬくもり 恋しいと はぐれカモメが 泣きじゃくる 白い未練が 乱れ飛ぶ 下北半島 一途な女の みなと恋 |
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| [2]2015年09月12日 (土) 06時20分 |