≪誰でも無料で自由に【演歌系】作詞・歌詞投稿コーナー≫
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| 桃色の花びら舞い降る季節の格子窓 緋色の裾が受け止めていた硝子のようなあなたの涙 いつからか桜に積もる冷たい雪の花 遠のく足跡を濡れ雪が消していく あゞ雪桜 雪桜 会ってはいけない人なのか あゞ雪桜 雪桜 待つしかできない籠目鳥 たった一つの奇跡に 肌がゆらめく 振り向くとあなたの背中は夢だけ見つめてる 見たことのない知らない世界 心はそこに ほどいた帯で引き留めるそれができるのなら 愛想尽かしも命もすべて忘れる あゞ雪桜 雪桜 愛とは別れることなのか あゞ雪桜 雪桜 あえて無情に揚げを取る 散ることさえも愛することも許されぬ あゞ雪桜 雪桜 春が抱きしめる白い冬 あゞ雪桜 雪桜 春を引き離す雪の朝 あゞ雪桜 雪桜 鶴にもなれない夜すずめ あゞ雪桜 雪桜 月夜にも光ることもない 伽羅の香りで悋気（りんき）の朝がまた来る ☆初めまして。めったに作らない演歌を書いてみたので投稿先を探していました。 お邪魔させていただきます(^ ^) |
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| [190]2017年02月03日 (金) 08時39分 |
