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タイトル:演歌おじさん
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投稿者:小堺兼廣
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夜の巷(ちまた)に 流れる歌は 誰が歌うか 流行り歌 演歌おじさん マイクを握り 自慢の声を たからかに 歌う人生 演歌好き
歌は世につれ 思い出残し 浮かぶあの歌 情け歌 演歌おじさん 昔の歌を 聴かせて欲しい もう一度 時が流れる 歌酒場
お酒歌好き カラオケばやり なじみ酒場に 今日もまた 演歌おじさん 毎晩来ては 陽気にうたって 酔いしれて 夜の裏町 ネオン町
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[27]2015年10月24日 (土) 19時46分
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「人生五十年、下天の内をくらぶれば、夢まぼろしのごとくなり。滅せぬもののあるべきか。」
この織田信長が舞い踊った「敦盛」の言葉は今は昔の物語となってしまいましたが、演歌は人の心から心へと受け継がれていくものです。
演歌の心は日本人の心などと言われますが、果たして今の若い人たちにこの心が伝わっていくでしょうか・・・・
歌にするには古く、言葉として残すには難しい?・・・そんな世の中になりつつあることが寂しくもあり、また年を感じさせる今日この頃であることを痛感させられる良い作品ではないかと思います。
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[28]2015年10月26日 (月) 20時15分
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