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タイトル:旅情 萩の宿
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投稿者:小堺兼廣
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白く流れる 土塀川 肩を寄せ合う 影ふたつ あなたあなた このままずっと そばにいさせて 欲しいのよ 今宵ふたりの 萩の宿
忍び逢う程 恋しくて 一夜限りの 罪の肌 もっともっと 私を抱いて いのち重ねて 燃えた夜の 古都の蛍火 万燈会
添えぬ二人に 忍び寄る 夜明け間近い 月明かり これがこれが 最後の夜と 縋る女の 未練泣き 辛い運命の 萩の宿 |
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[22]2015年10月11日 (日) 16時21分
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まったくもって「お見事」というヒト声が大向こうからかかってきそうな作品ではないかと思います。
タイトルよし、ストーリーよし、擬人法、比喩法を駆使した技法が、そこかしこにきらりと光っていて、作者の心と技術と才能を遺憾なく表現させているように感じます。
ひとつだけ現代では日常あまりお目にかからなくなった【土塀】「どべい」や【万燈会】(まんとうえ)あるいは読みにくい地名や人名などは、可能な限り「ふりがな」を付した方がわかりやすく、また親切でもあるような気がしますが・・・・・
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[23]2015年10月12日 (月) 10時24分
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付曲おめでとうございます。
良〜いメロディが出来上がりました。
あとは歌い手次第ですが、カラオケだけでも十二分に大ヒットの可能性を秘めています。
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[25]2015年10月20日 (火) 20時23分
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投稿者:佐谷戸一
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| 小堺兼廣さん、初めまして。「作業中の連絡と談話の部屋」に付曲をアップしてありますので、聴いてみて下さい。「ホームページ」→「(投稿コーナー)」→「作業中の連絡と談話の部屋」で入れますので。 |
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[26]2015年10月21日 (水) 20時42分
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