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タイトル: 投稿者:四国屋 音吉
     【バテレン坂哀歌(エレジイ)】

   

肥後の黄昏(たそがれ) 暖簾(のれん)の文字が
胸をまさぐる 唐人町(とうじんまち)で
ひと足ごとに 遠(とお)のくような  
過去という名の 思い出を 
後生大事(ごしょうだいじ)に 抱きしめる
ああ 問わず語りの  バテレン坂よ


   空の月さえ チャペルの屋根に 
   そっと寄り添う 熊本平野 
   讃美歌(さんびか)うたう 虫の音(ね)までも 
   女ざかりの 身空(みそら)には  
   惚(ほ)れたお方の 声になる   
   ああ 知るや知らずや バテレン坂よ 
 
      
       恋は蜻蛉(かげろう)  澱(よど)みに浮かぶ
       夢の泡(あぶく)か 男の罪か
       傷あとナメて 痛みを忘れ
       あすはパライソ ベツレヘム
       捨てた涙が 追いすがる
       ああ ここは伊倉(いくら)の バテレン坂よ 

  
[20]2015年10月05日 (月) 19時58分
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