≪誰でも無料で自由に【演歌系】作詞・歌詞投稿コーナー≫
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| ネオンの嘆き 濡れた歩道に 人影ゆれて あせたネオンが 目を覚ます 一夜（ひとよ）一夜に 灯りをともし しおれた花に お酒をみたす 会いたさばかりが 彷徨えば 酔いがこの身を 遠ざける 泣いて笑った 恋した時は とおの昔に 浮き沈む 信じ疑い 流れるままに 華ある季節 過ぎたのでしょう 寄り添う想いは あったのに 長い春など 無いものを やまぬ小雨が いつしか似合い 花の咲かない 世を渡る もしもあんたと 出逢いが無けりゃ こんなに辛い 思いはしない 思い出一つを ふところに 消えたネオンが またともる |
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| [18]2015年09月28日 (月) 18時31分 | ||
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| 浅野寛さま、御投稿いただきありがとうございます。 主人公はタイトルどおりの「ネオン」なのでしょうか？ それとも失恋した「人」なのでしょうか？ 私の未熟な感性では、いまひとつ作品の方向性をうかがい知ることができません。 うらぶれたネオン街の情景の中に、男と女の物語、あるいは人間の人生を写し出させるような作詩を目指されるのであれば、今いち「究極性」というのか、「こだわり」というべきなのか、表現があまりにも抽象的すぎるために≪自分の言いたいことの表現≫が不十分なような気がします。 私の言葉に僭越な物言いがあるように感じられるのであれば、率直にお詫びいたします。 歌詞の中での裏町などの情景表現を必要最小限に押さえ、如何にして人間の感情表現を効果的にして、しかも女の情念を最大限に、簡潔、分かりやすく表現するか、これはきわめて難しい事と考えますが、それを可能にしてこその作詩家であり、さらには常に作曲をする側の人間の立場に立った発想を持ってこその作詩家の大切な資質ではないかと考えます。 この作品に関する限り、浅野さんの発想はきわめて独創的であり、言葉自体も洗練されているように感じますが、根本的な「詞の構成」という点においてやや物足りなさを感じざるを得ない作品ではないかと感じます。 作品自体における文章構成、言葉選び、作詞能力等の個人的な才能という点においては最大限の賛辞を送り、また敬意を払っておりますが、感じたまま、思ったままを書かせていただきました。 決して上から目線などというような、思いあがった気持からではありません。 御本人にとっては嫌な、或いは言ってほしくないことではあっても、指摘してあげてこそ御本人が将来的に前進できる憎まれ口ではないかと考えての『巨大な御世話』ではありますが、なにとぞ誤解のないよう御理解下さいますようお願い申し上げます。 |
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| [19]2015年09月28日 (月) 19時32分 | ||
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| 泊様 丁寧なご指導感謝しております。自分でも同じような事を感じていましたが 言葉に、内容にできないことがとてもジレンマです。 再度 見直して仕上げたいと思います。ありがとうございます。 |
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| [21]2015年10月10日 (土) 18時28分 |
