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No.77 RPG伝説魔獣「Lv.1:大木のダンジョン」 投稿者:ふじさん    投稿日:2010年02月13日 (土) 18時22分 [返信]

2kmの距離を歩いた末にようやくノウッド大木にたどり着いた啓助達
啓助「ここか……やっぱでけぇな」
ティル「……で、話によるとここに1個あるんだよな」
啓助「あぁ。……さて、入り口はどこだ?」
入り口を捜すが、すぐに見つかった
何故なら
「おいでませ comehere」とでかでかと書かれた看板と共に入り口が大きく口を開けていたからだ
啓助「わかりやすっ!!」
呆れながらも入る

[大木のダンジョン]
という文字が浮かぶが啓助達には見えないようだ
入り口を入るとすぐに広場が見える
その広場の向こうには大きなドアも見える
啓助「あ、なーんだ。簡単に取れそうじゃん」
ドアに歩みよる
すると、足元にあった芽が急速に成長し、1mほどある花のようなモンスターになって襲い掛かる
啓助「どわあぁぁぁぁぁ!な、なんだこのパックンフラワーみたいなのは!!」
ティル「え〜とちょっと待ってろよ……」
出掛ける前に王に渡された1000年前の記録を元に作られたモンスター図鑑を調べる
ティル「……こいつは子スモス!そこら辺にもいるらしいが特にここで多く生息するらしい!……普通に剣で倒せるってよ」
啓助「よっしゃあ!!」
ザシュウッ
「ギィー!!」
斬られたことで断末魔の叫びをあげて倒れる子スモス
子スモスを片付け、ドアを開けようとするが開かない
どうやら鍵がかかってるらしい
啓助「ちぃっ!」
ドンッ
悔し紛れにドアを叩く
ティル「面倒だが、どうやら鍵を探すしかないみたいだな」
啓助「ちぇっ」
ふと上を見る
流石に150mもあるだけあって超高層である
しかしそれより気になるのは、何mかごとに足場があり、その足場に沿って部屋が沢山あるということ
啓助「………あの部屋、探せば鍵とか色々ありそうだな」
ティル「よし、探してみるか?」
啓助「ああ!!」
壁に生えているツタをよじ登って上の階に向かう
上の階では、啓助の予想通り円弧を描いたような足場にそって何個か部屋がある
啓助「ここにすっか」
その中から適当に部屋を選んでドアを開ける
そこにはトラップらしいトラップはなく、宝箱が一個ぽつんとあった
啓助「なんだ?この宝箱」
宝箱に向かって歩み出すと、ガコッという音と共に何かのスイッチが作動する
その時、天井から30cmくらいの蛇が10匹くらい落ちてきた
啓助「うわっ!なんだ?この毒々しい模様の蛇は」
ティル「こいつは……ガラガラ!気をつけろ!象でも死ぬくらいの毒があるらしいぞ。一応コブラの仲間らしい」
啓助「マジで!?左腕にサイコガンを持ってる宇宙海ぞk」
ティル「コブラ違いぃぃぃぃぃぃぃ!!……と、とにかく早く倒すんだ!!」
啓助「オッケー!」
噛まれないように気をつけながらガラガラを薙ぎ倒す
全部倒し終わっると、宝箱を開ける
そこに入っていたのは弓と矢のセットだった
啓助「………なんだこりゃ?」
弓矢を手に取る
すると、宝箱の底にメッセージがあった
啓助「どれどれ?」
メッセージを読む

「我が子孫へ。 このメッセージを今読んでいるという事は、恐らく私がこの島に来て1000年経って魔物が再び現れたのだろう……ならば君にこれを托す。このダンジョンの奥にいるボスにh」
パタン
読み終わらないうちに宝箱を閉める
啓助「……ま、ようするに1000年前の勇者とやらが俺に遺したもの、か」
そういうと弓矢をどこかにしまって部屋を出る
啓助「……じゃ、ありがたく使わせてもらうぜ。ご先祖様」
その隣の部屋にも入る
そこでは、同じようにモンスターがわんさと現れたが全部倒して宝箱を開ける
そこにあったのは鍵だった
啓助「おっ!これさっきの部屋の鍵じゃねーのか?」
急いで1階にあった部屋の前に行き、鍵を刺す
しかし開かない
どうやら合い鍵が別であるようだ

それからは書くのが面倒臭い上に作者がよく考えてないためカットさせていただくが、とにかく合い鍵を探して全てのトラップをくぐり抜けて全部の部屋を回る
そしてついに合い鍵を見つけ、例のドアが開く
入ると、そこにあったのは
子スモスの10倍はある巨大な花
その名をスモス、またの名を大スモス
大スモスは、啓助の侵入に気付くと地面に入ってた足を引っこ抜いて立ち上がる
そして部屋の中を軽快に走り回る
それに追われるように逃げ回る啓助
啓助「……おいティル!こいつの弱点とか無いのか!?」
ティル「あるにはある。足になってる根っこが弱点だってよ」
啓助「足だぁ!?ふざけんなぁ!こんな走り回ってんのにどうやって斬れっつーんだ!近づいた瞬間蹴飛ばされてジ・エンドだろがぁぁぁぁぃぁ!!」
ティル「俺が知るかぁぁぁぁぁ!!とりあえず足を止めればいいんじゃねーの!?」
啓助「止めるってどうやって!!」
ティル「だから知らねぇぇぇぇぇぇ!!」

これ以上続くとログ流しになりそうなのでここでセーブするみたいな形で終わらせてもらおう
[セーブする?]
OK牧場←ピピッ
だが断る
[セーブしますた]


No.76 見つけてしまった!そして来てしまった! 投稿者:鱗   投稿日:2010年02月13日 (土) 11時48分 [返信]

皆様ひっそり(?)と楽しそうで私もついつい・・・(苦笑
参加させてください!亀未満のノロマでしょうけど;

*フォール・ブラウン(Fool・Brown)
*主人公&語り部
*吸血鬼
*約200歳(見た目:14歳前後)
*女
*亜空間を創り出す能力がある。また、体を幾千もの蝙蝠に化けて分散させる事が出来る。
*性格は昔(一族を裏切る以前)は常に高貴な雰囲気で近寄りがたく何に対しても冷酷だったが、今(ユーリに仕えだしてから)は面倒見がよく真面目で以前よりも格段に口数が増えた。
*由緒ある吸血鬼一族の跡継ぎだったがユーリと出会い一族を裏切って(妹以外も皆殺しにして)ユーリに仕えている。
本来、吸血鬼は自尊心(プライド)が高く人に仕える事は有りえないのだが(例え相手が自分よりも強くても常に上から目線が普通。)彼女はユーリの圧倒的な強さにひれ伏した。結果、その他の吸血鬼のみならず魔物からもよく殺されかける。
*ユーリに仕えている。最初はユーリの強さに妄信していたのだが、最近になって母性本能(?)が目覚めてきた。
*妹(後述)が一人いる。一族を皆殺しにした際、妹だけは殺し損ねた。(最初は殺すつもりだったが今は絶縁関係を修復したいとも思っている。)
*黒に近い藍色の髪でツインテールの巻き毛。小柄で背中に黒い蝙蝠のような翼が生えている(縮小可能だが引っ込めることは出来ない)。性格に反して派手な服装を好んで身に着ける。

*ユーリ(Yu-ri)
*(自称)胡蝶。魔物
*?歳(見た目:16歳前後)
*女
*純粋に破壊力、瞬発力が高い。相手に悪夢をみせる能力がある。また、体を幾千もの蝶に化けて分散させる事が出来る。
*性格は天真爛漫でまるで子供。自己中心的ではあるが相手を見下したりすることはまずない。考えるよりも先に体が動く。
*カリスマ性が高く(本人は自覚がない。)幾多の魔物が彼女に仕えようと(またはその力を自分のものにしようと)やって来るが彼女は一切相手にしようとしない。唯一、フォールだけは仲間だと認めている。
*父(詳細不明)を探してあちこちをフラフラと旅をしている。当ては今のところない(とフォールは判断している)。
*赤茶色の長い髪で前髪(?)を左右で三つ網にしている。自分の体のサイズよりも一回り大きいジャケットを愛用している。(傍から見ると不恰好だが本人は気にしていない。)片目で右の目の穴からは能力発動時のみ青紫色の蝶が飛び出す。

*ファラ・ブラウン(Fara・Browen)
*吸血鬼
*約150歳(見た目:12歳前後)
*女
*異空間への道を開く能力がある。
*性格は姉(フォール)に対して強い嫉妬心(コンプレックス)を持っている。また片翼である自身の姿もコンプレックスで他人に同情されることが何よりも嫌い。
*フォールが一族を裏切る際、一人だけフォールの目を盗んで逃げ出した。それ以来フォールの後を追っては殺そうとしている。
*一見すると姉の事を憎んでいるようだが、本心では尊敬の念もあった(本人は自覚がない)。ただ、跡継ぎである姉と自分の差を意識し過ぎていて結果、非常に強いコンプレックスの念だけを感じてしまっている。また、ユーリの事も姉を奪った張本人として(やはり本人にこの自覚はない。)憎んでいる。
*姉とは毛色が違い金髪で膝まであり長い。背中には黒い翼が片方だけついている。(生まれつきの片翼。そのため一族からは散々非難された。)

*お父様
*ユーリの生みの親(ユーリ談)
*詳細不明。


今回は主要キャラ紹介だけです。
ユーリは描いた事があるので知ってる人は知ってくれてるだろうと思います(^^;
あらすじは・・・まぁ、ユーリとフォールの殺されかけながらの波乱万丈な旅の記録?みたいなのになればいいなぁ〜、とか思ったり思わなかったり・・・。
ぁ、そういえばオチはもう言っちゃってた気が・・・・・・小っちゃい事は気にするな☆ワカチコワカチコ〜☆(殴


No.75 天空の雲と海の藻屑と地下のジャーマンポテト 壱 投稿者:まったり王子    投稿日:2010年02月12日 (金) 21時51分 [返信]

…イ …レイ …レイ!
レイ「何?」
サリ「何じゃないよ!今日は大王に会う日でしょ!」
レイ「…あ、忘れてた」
サリ「時間ないからワープするよ!」
レイ「へいへい」
シュン…
氷海レイ、宇宙四天王。いろんな分野を得意とするが、このようにそれ以外はダメ。妖刀村正を呼び寄せられる。
サリ・イーフ
レイのパートナーの妖精少女。傷を癒す力がある。
王「おぉ!来たか」
レイ「ハイ、大王様」
王「実はお前に頼みがあるんだが、いいか?」
レイ「ハイ」
王「実はこの頃宇宙に魔物などが現れて、星々を荒らしているという…そこで、それを倒してきてほしい!」
レイ「了解しました」
………………
レイ「…ということなので、来い」
大和・チルカ「なぜ、命令口調!?」
光川大和、レイの忍者時代からの幼馴染、短刀使いで、イペタムを呼び寄せられる。
孤川チルカ、九尾の狐をよびよせることができる少女、ツンデレ。
大和「で、何だっけ。ポ○モンマス○ー目指すんだっけ?」
レイ「全然違げ――――!わしゃサ○シか!」


No.74 RPG伝説魔獣「旅立ちの時」 投稿者:ふじさん    投稿日:2010年02月11日 (木) 18時58分 [返信]

王「では」
ガサッ
一拍置いてから王が啓助になにやら紙を渡す
啓助「? なんだこれ?」
その紙を受け取ってまじまじと見る
どうやら地図のようだ
しかし、地図に何箇所か点が打っている
啓助「……この点何だ?」
王「あぁ、それは部下が近辺の住民から聞き出した5つの球が落ちた箇所だ」
ティル「ふ〜ん。てことは、この点が打ってある所にいけば、その球がある訳か」
王「うむ。その球……ドラゴンパールは、決して個々では破壊できぬ。5つの球を集めてそれがドラゴンとなった時、初めて破壊できる」
ティル「おいそれ完璧にあれだよな。ドラ○ンボ○ルのパクりだよな。それもう俺達に言わずに悟空に言えよ」
王「勇者よ、このドラゴンパールを全て集めるのだ!!」
ティル「誰か悟空を呼んでこぉぉぉい!!オッスオラ悟空のやつな!!」
啓助「わかった!」
王「ここから一番近いのは……この城を出て2km程の大樹のようだ。ほらそこから見えるであろう?」
王が窓を指さす
そこには確かにはっきりと大樹が見える
2km離れているにも関わらず、さながら近くにあるように見える
啓助「どんだけデケェんだよ……」
それを見て呆れる啓助
王「全高150m、太さ30mはあったかな」
それに対して正直に答える
ティル「だからデケェって!!」
啓助「………よし、行くぜ!!」
行き先は決まった
目指すは大樹、ノウッド大木!!


No.73 浅葱色 人物紹介 投稿者:りょりょ    投稿日:2010年02月10日 (水) 22時32分 [返信]

―story―

*神様達と式神と幼少の伊達政宗(藤次郎)との日常

―登場人物紹介―

*名前:天一(テンイツ)
*仮名:伊音(イサネ)
*性別:女
*年齢:不明・外見年齢は17歳程
*詳細:この物語の主人公。十二神将の一人で主将。中神(ナカガミ)、天一(テンイチ)、天乙(テンオツ)、貴人(キジン)とも呼ばれる。
天一の姿は17歳までの子供にしか見えず、
本当は本殿に居なければいけないのによく子供を見つけては一緒に遊んだりしている。
なのでよく抜け出しては稍景から説教されてしまう。
普段はおしとやかだが子供たちと遊ぶ時は天真爛漫なおてんば少女。

*名前:稍景(ショウケイ)
*仮名:延(エン)
*性別:男
*年齢:不明・外見年齢は18歳程
*詳細:天一の式神の一人で天一の一番側に仕えている。
天一と同じように、17歳までの子供にしか姿は見えない。
しかしいつもは隠形しており余り人前に姿を現さないため、子供たちからは"幽霊のあんちゃん"といわれることも。
天一が抜け出す度に毎度毎度長ったらしい説教を食らわせるのが日課。

*その他の十二神将
*青龍
性別:男
*勾陳
性別:女
*玄武
性別:男
*白虎
性別:男
*大陰
性別:女
*六合
性別:男
*天空
性別:男
*天后
性別:女
*朱雀
性別:男
*騰蛇
性別:男
*太裳
性別:男
(皆後に出てくると思います)

前の連載を取りやめにして、ほんわかした日常を掻きたくなってしまったので;;
衝動書き…です。←


No.72 RPG伝説魔獣「1000年の刻を越えて」 投稿者:ふじさん    投稿日:2010年02月10日 (水) 09時13分 [返信]

啓助が牢に入れられて数日が経った
啓助の前にあの兵士が現れ、牢のドアを開ける
兵士「王がお前に話があるそうだ。ついてきてもらおうか」
兵士に導かれるまま牢から出る
啓助「さーて、果たして処刑か放免か……」
ティル「そいつは運次第だな」

そしてあれやこれやで王の前に連れて来られた
王は啓助を見るなり前に歩み出し、そして啓助に土下座する
王「この度は失礼なことを!申し訳ありませんでした!!」
啓助「はい!?」
この前と打って変わったような王の態度に驚く啓助をよそに王は話を続ける
王「実は……あなたを牢に入れた後、一服の為にある本を読んでいたのです。すると……」
王は懐から古びた本を出すと、ぱらぱらとページをめくってあるページで啓助に見せる
王「これをご覧ください」
啓助「は……はぁ」
釈然としないまま本を受け取り、そのページを見る
そこにはこう書いてあった
*********
今は昔
マーメイ島に悪の魔導士がいた
彼は世界を滅亡させるべく、その魔法の全てを結集して魔物を作った
しかしあまりに凶暴な魔物達は魔導士の言う事を聞かなかった
そのため彼は絶対的な力を持つ魔物−ドラゴンを創り、その体から5つの球を創る事で凶暴な魔物達を支配下に置いた
*********
啓助「5つの球!?」
啓助の頭には、あのドラゴンが変化した5つの球が思い浮かんだ
ティル「それで?」
ティルが急かすので、急いで続きを読む
**********
魔導士の計画は順調に進み、ついにその計画を発動させる時が来た
恐怖におののく人々
しかしそんな人々の前に希望の光が舞い降りた!
緑の服に身を包んだ勇者が現れた
彼はその勇気を友に魔導士と群がる魔物に立ち向かった
激闘の末に勇者は魔導士を倒し、魔物を封印によって封じ込めたのだった
戦いを終えて去る勇者
しかし彼は去り際にこう言った
「この封印は1000年しかもたない。1000年経てばやがて再び魔物は世に解き放たれるだろう……だが案ずるな。1000年後、私の子孫が運命に導かれて再びこの地に現れるだろう」
そして世は平和になった
**********
マーメイ島伝説と題されたこの話はここで終わっている
啓助が本をパタンと閉じるのを見ると、王がまた話し掛ける
王「お分かりいただけただろうか。……あなたこそ、その1000年前の勇者のご子息に違いありません!!」
啓助「ふ〜ん……そ、そっすか」
全然実感の無い啓助
そこでふと大事な事を思い出す
啓助「待てよ、さっきの伝説によると1000年経ったら魔物がまた現れるんだよな!?じゃあさ……」
王「……ご察しの通り。現在この島では陸には陸の、空には空の、水には水のモンスターがウヨウヨといます。」
啓助「うっわ〜……やっぱりね」
面倒臭せー、て顔で啓助が言う
王「それとあなたが現れた日、5つの球がこの空で散らばるのを見ました」
ティル「(やっぱり……ここへ)」
王「これはまさしくこの国に何か悪い事が起こる前兆に違いありません!」
そこで王はバッと顔を上げ、啓助の顔を見る
王「あなたを勇者様と見込んでお願いがあります!この国を……世界を護ってください!!」
啓助「やd」
バシッ
断ろうとする啓助を後ろからティルがシバく
啓助「………いいぜ!」
改めて言い直し、承諾する
王「あ……ありがとうございます!!」
啓助「それと」
喜ぶ王の前でまた続ける
啓助「……その敬語やめてくれねぇかな?そんな改められると緊張しちまわぁ」
王「あぁ。わかった」
それを聞いていきなり最初の偉そうな態度に変わる
啓助「いや変わり身早ぇなオイ!!」


No.70 浅葱色 第一話:竜胆の瞳 投稿者:りょりょ    投稿日:2010年02月09日 (火) 23時00分 [返信]

日の落ち始めた神社の境内で、ザクッ、ザクッと枯れてしまった落ち葉の上を裸足で歩く少女がいた。
腰まである月白の髪に竜胆(リンドウ)色の目、透き通るような白い肌。
10人中10人が振り向くであろう美しい容姿なのは確かだが余りにも異色すぎる。
その少女は一点を見つめたままそのまままっすぐに足を進めていく。
その少女の視線の先には子供達が輪を作って無邪気に遊ぶ姿。
真ん中には鬼になってしまった子がうずくまっている。

『かーごめ かーごーめ

かーごのなーかのとーりーは

いーついーつでやある

よあけのばーんに

つーるとかーめがすーべった

うしろのしょうめんだーあれ』

「えーっと…千夏ちゃんっ」

ザクッ…ザクッ…

「きみたち、もう帰りなさいな」

さっきの少女が少し高めの声でやんわりと言った。
すると子供たちは異色の少女に驚きながらもまだ遊び足りないのか不服そうな顔をしながら少女を見る。

「もうこんなに暗いのよ?あんまり遅くてはあなた達のかあさまやとうさまが心配なさるわ」

そう言われて空を見れば確かに日は殆ど落ちてしまっていて、烏(カラス)がかぁかぁと鳴きながら塒(ネグラ)へと帰っていっている。
流石にこの暗さでは怖かったらしい子供たちが少女に"わかった"と言って1人2人と帰っていく。
しかし1人の少年が途中で立ち止まって子供なりの腹いせだろうか、
"俺、また明日も来れるから白いねえちゃん一緒にあそんでよー!"と叫ぶ。
すると少女は手を振って、

「分かった、また明日一緒に遊びましょう?だから早くお帰りなさいな。」

子供は大きく首を縦に振って、また叫ぶ。

「白いねえちゃん、名前何て言うのー?俺藤次郎っていうんだ!」

少女は藤次郎にほほ笑んで言う。

「私は天い…、伊音(イサネ)というの」

それからまた約束を取り付けてから藤次郎は帰って行った。
伊音はその姿が鳥居を通っていくと、はぁ…と溜め息をついて本殿へと歩き入っていく。
そして本殿の一番奥の座へ座り、"稍景(ショウケイ)"と名を呼ぶように呟けば、一人の青年が霧を纏って現れた。
稍景と呼ばれた青年の姿が完全に現れると霧は遊ぶようさらりと周りを通り消えていった。
濃紺の目に伊音を映し、天鵞絨(ビロウド)色の少し長めの髪を掻きながら稍景は言う。

「まーたお前は本殿の外にでたのか。全く…懲りないなぁ、天一は」

すると伊音…否、天一は不貞腐れた様に頬を膨らましながらその瞳に稍景を映した。

「…だってここにずっと座って居たって何にもならないでしょ?ただ時間が過ぎていくだけよ」

「そうは言ったって天一はここの主だろ?ちゃんとしとかねぇと。人間の上に立ってるって自覚はあんのかよ」

"だいたいなぁー、"と日々耳に蛸が出来るほど聞かされている稍景の説教が始まり、
天一は人知れず重い重い溜め息をついた。

No.71  投稿者:りょりょ    投稿日:2010年02月09日 (火) 23時01分

とりあえずはココまで。。
歯切れが悪くてすみません;;
でも眠たいので←


No.68 RPG伝説魔獣「Lv.0異世界の島」 投稿者:ふじさん    投稿日:2010年02月09日 (火) 19時52分 [返信]

ザァァ……
見渡す限り青い世界
ここはとある大海原
ティル「……なぁおい。マジで行くのか?」
啓助「あ?当たり前だろ。こういうのは徹底的に!それが俺のポリシーだ」
ティル「いや、ポリシーでもポリープでもいいんだけどよ……問題はそこじゃなくて、こんなのに乗って行くのか?マジで」
啓助達が今乗っているのは、戦艦大和を彷彿させる巨大な鋼鉄の船
……ではなくその陰にあるオンボロの手漕ぎボート
啓助「うっせぇぇぇ!本当はジェケットで行きてぇんだよ!速いし安全だし!でも誰かさんが壊しちまったんだろーが!だ・れ・か・さ・ん・が」
その言葉がティルにグサリと刺さる
ティル「うぐっ……まぁ小さい事は気にすんな☆それが男ってもんd」
啓助「充分大きい事だろうがぁぁぁぁぁぁぁ!!」
啓助がティルに掴みかかって揺する
ティル「あうあうあう………あ!おい啓助!前!!」
啓助「あ゙ぁ?」
ティルが指差す方向を不機嫌な顔で見る
そこには、巨大な風穴が口を開けている
5つの球はそこに吸い込まれるように飛び込んだ
それに続いて啓助達も飛び込む
……もっとも啓助達は自ら飛び込んだ訳ではなく、ブラックホールのようになっている風穴に吸い込まれたのだが
啓助「うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
上下左右も、そもそもこの世なのかそれ以外なのかもわからない空間を漂う


それからしばらく経った
波の音で啓助は目を覚ます
そこには見渡す限りの砂浜
どうやらどこかの海岸らしい
横にはティルの姿も見える
啓助「やれやれ、漂流したか……!!?」
起き上がろうと上体を起こした啓助の首元に槍が突き付けられる
「動くな。着いてきてもらおうか」
兵士風の男はそう言うなり啓助達に縄をくくりつけ、馬に繋げて出発する
啓助「いだだだだだ!ちょっ待てちょっ!痛いってこれマジで痛いから!!」
馬に引きずられて転がる啓助

引きずられること数分
馬はある城の前で止まった
「開門!開門ー」
門番と思われる兵士がそう言うと、城の跳ね橋がゆっくり動いて橋がかかる
啓助「ぜーはーぜーはー……ここが目的地か?」
啓助が城に入ろうとする男に聞くが返事をしない
啓助「……ちぇっ冷たいでやんの」
やがて馬が止まると、縄が馬から外され、啓助達は縄にくくられたまま男に連れて行かれる
そのまま長い階段を上り、ある部屋に入る
そこは広い部屋になっており、その向こうに誰かが椅子に座っているのが見えた
「王、不審者を捕らえました」
啓助「誰が不審者だゴラァァァァァ!!一言も話さずに人を勝手に連れていったお前の方がよっぽど不審者だろうが!!」
王「その者、静かに!」
さっきの男−兵士に吠えかかる啓助を王が諌める
王「……してそこの者、おぬしいったい何者だ?この近辺では見掛けぬ顔だが」
ティル「フッ……通りすがりの仮面ラ(ゴスッ)」
ティルが言い終わる前に啓助が強烈な頭突きをかます
子供の拳くらいある大きなタンコブを浮かべてうなだれるティル
啓助「失礼。俺は三ノ宮啓助。日本という国からやって来た」
兵士「貴様!デタラメを言うと承知せぬぞ!!」
啓助「は?」
何言ってんだこいつ、という顔で兵士を見る
王「ニホン?……はて、そんな国があるという記録は無いが……」
ますますもってわからない
日本が存在しないと言う−
そんな国があるのだろうか
日本を全力で否定しているのか、それとも外国もわからないほど田舎な国なのか、はたまたジョークなのか……
あらゆる可能性を考える
しかしこの周りにいる者達の表情を見る限り決して嘘を言ってる訳ではなさそうだ
そこで啓助の頭にある可能性が浮かんだ
啓助「あのぉ、一つ聞いていいっすか?」
王「なんだ。申してみよ」
啓助「ここは……何て言う国だ?」
周りから嘲笑を浴びせられる覚悟で聞く
当然のように周りから馬鹿にしたような笑い声が聞こえる
王「……ここは、マーメイ島」
周りの笑い声も気にせず、笑わずに王が答える
マーメイ島
少なくとも啓助の知っている世界地図にそんな国は無い
そう。ここはもはや啓助の知っている世界では無い
どこかの異世界の島なのだ

王「………とりあえずお前が謎の人物という事実に変わりは無い。そんな者を野放しにはできん……地下牢へ連れてゆけ」
兵士「はっ!!」
啓助「何!?」
衝撃の事実に驚く啓助へさらに驚くべき事が襲う

ガシャー……ン
兵士「今、お前のことについて王家で吟味中だ。それが終わるまで大人しくしてもらおう」
ギィィィ……
そして重苦しい音を立てて牢のドアが閉まる
啓助「なっ……ちょっと待てよ!いきなりこれは無いだろ!?おい!おーーい!!」
兵士に向かって叫ぶが、さっき城へ入る時と同様に返事は帰ってこなかった


No.59 キャラ紹介だよ!全員集合!(しなくていいよ^ω^ 投稿者:小良   投稿日:2010年02月09日 (火) 15時44分 [返信]

私も書いてみようかなぁということで今回は一応キャラ紹介だけで;;
更新はかなり遅いです((本格始動は3月下旬ぐらいかと…^^;


*一崖 旅立(イチガイ カドデ)
*男
*高校2年生
*真面目で優等生,苦労人;
*黒髪でアホ毛で猫目
*175cm
*1月1日生まれ
*口癖「はぁ…」「俺は普通の学生だっ」

*石凪 五木(イシナギ イツツキ)
*女
*高校2年生
*賢く運動神経があり(陸上部所属)愛想がいい
*短いショートカットで茶色髪
*167cm
*4月4日生まれ
*口癖「だから言ったろう?」「私もそれには賛成だな」(ちょっと喋り方が女っぽくないです

*傷分 耳無(キズワケ ミミナシ)
*男
*高校2年生
*嫌みったらしい人,普段は明るくてどんな中にも入れちゃう
*はねまくりの黒髪,包帯と眼帯をいつも装備
*179cm
*9月9日生まれ
*口癖「なあんか,つっまんねぇよな」「いーーねっ俺好きかも」

*山登 初(ヤマノボリ ハジメ)
*女
*高校1年生
*敬語キャラ,恥ずかしがりや
*ぱっつん前髪に腰までぐらいの黒髪
*157cm
*11月11日生まれ
*口癖「あっ…あのっ」「…ごめんなさい」

*絵鏡 幸(エカガミ シアワセ)
*女
*高校2年生
*またまた敬語キャラだけども口悪し,旅立と腐れ縁?科学だけいように出来る
*小学生ぐらいの見た目,前髪が短くて帽子をいつも被ってる
*139cm
*5月5日生まれ
*口癖「いい加減大人になってやがって下さい!旅立さん!!!」「うきゃっ」

*音階 音音(オンカイ ネオン)
*男
*高校2年生
*口が悪くて柄も悪い,時々頼りになる人,俺様,音楽関係なら何でも出来る(ピアノも弾けてギターも弾ける
*金髪で肩までぐらいの癖っ毛,イケメン(笑
*182cm
*12月12日生まれ
*口癖「俺に任せろ!」「おいおい,おこんなよ!?」



以上です〜
いつ書けるか分かんないんですがゆっくり見ていってください^^;
学園コメディ?なのかな…((え
いきなりバトル始まるかもしれません;;;
誕生日がみなさん似たり寄ったりですみません…
口癖って書いてますけど本編で出るかどーか…
ではまた次からやっていきますのでどうぞ宜しくお願いします^^

No.65 どつぼ…!! 投稿者:りょりょ    投稿日:2010年02月09日 (火) 19時28分

音音くんが非常にツボ!!!!!
イケメン、それは私の大好物。(殴
して口が悪くてガラも悪い上に俺様そして長身…!!!?
どこまで私のツボを刺激させるんだぁぁぁぁぁーーー!!!!!!
ちょ、本気でツボっっっ!!!
音音くんの彼女に立候補しまっs(殴
連載頑張ってねーv


No.58 RPG伝説魔獣「プロローグ(後)」 投稿者:ふじさん    投稿日:2010年02月08日 (月) 23時58分 [返信]

スタッ
難無く着地し、崩れ去った城の前に立つ
ティル「ちょっとやりすぎちまった……啓助大丈夫かコレ?……ま、大丈夫だろ。多分」
啓助を捜すため城に歩み寄ろうとしたその時
バゴッ
ガレキの山が崩れ、そこから激怒の表情のメドゥーサが肩で息をしながら現れる
メドゥーサ「はぁ…はぁ……おのれぇぇぇぇ!!」
ティル「おいおいこんな所でまたモンスターかよ!?」
メドゥーサ「よくも私の城を……貴様、覚悟しろよ」
ティル「覚悟?何のだ?」
メドゥーサ「無論」
バッ
その時、メドゥーサが手を前に出してクロスに合わせる
メドゥーサ「死ぬ覚悟」
バリッバリバリッ
その途端メドゥーサの体が真っ二つに割れ、中から翼の生えた爬虫類人間のようなものが現れた
その名を「ドラゴマン」
あ、これ僕(作者)が**(確認後掲載)したモンスターね(←黙らっしゃい)
ドラゴマン「さぁ……始めようか」
ポキポキ指を鳴らすと、ティルに向かって殴り掛かる
ティル「ぐあっ!!」
パンチをまともに喰らって飛んでゆく
ティルが地面に墜ちた瞬間を逃すまいとドラゴマンは高く飛び、そして人差し指を前に出して力を溜める
ドラゴマン「Good Bye(さよなら)」
そう言うとドラゴマンの指先から光弾が発射される
ダメージで身動きが取れないティル
これが最期の瞬間になるのか……!?

その時だった
バチィッ
一筋の閃光と共に光弾が飛び散った
衝撃で舞い上がった土埃が晴れつつあるなか、人影が見えた
ティルのものでは無い。もう少し大きな影だ
ティル「お……お前、は……」
「パララパーン!パリララパララパララッパー……ゲホッゲホゴホッ!パッパッパッパパッパパッパ…ゲホゲホゲッ!」
盛大な効果音を口から出し、咳込む謎の人物
そして遂に土埃が晴れる
そこにいたのは

安田さんだった

ティル「いや誰ぇぇぇぇぇぇ!?」
ゲシィッ
そこで啓助が現れて安田さんを蹴り飛ばす
啓助「せっかくいいシーンなのに無駄にすんじゃねぇぇぇぇぇ!!」
ヒュルルル
ズドーンッ
ドンガラガラッシャドーン
啓助「はぁはぁ……はいやり直しー!!」
************
その時だった
バチィッ
一筋の閃光と共に光弾が飛び散った
衝撃で舞い上がった土埃が晴れつつあるなか、人影が見えた
ティルのものではない。もう少し大きな影だ
ティル「お……お前、は……」
土埃が晴れる
そこにいたのは

啓助だった

ティルを守るかのようにティルの前で盾を構えていた
啓助「よお、随分とピンチみたいじゃねぇか」
ティル「ちっ……遅いんだよ、出てくるのがよ」
啓助「しかしこの威力………まさかあのニュース!!」
啓助の脳裏にニュースの映像が浮かぶ
啓助「お前の仕業か!!」
ドラゴマン「ご名答」
バゴォッ
啓助の問いに対してしばらく沈黙した末に光弾を撃ちながら答える
啓助「うおぉぉぉぉ!!」
いち早く光弾の予備動作を見切った啓助は高く跳んだ啓助は空中で独特の体制を取る
啓助「大・円・斬!!」
ザシュッ
啓助の体が一瞬光り輝いたと思ったその瞬間、剣から斬撃が飛ぶ
ドラゴマン「何!?」
ザシュッ
あっけない程簡単に真っ二つになる
啓助「よし、ゲームクリア!!」
ドラゴマンを倒し、油断していた啓助
そこへ後ろから龍が現れ、啓助を一飲みにした
ドラゴマンは倒されていなかった。
ドラゴマンは斬られる直前に脱皮のような動作をし、ドラゴンに変身していた
つまり、啓助が切り裂いたのはドラゴマンの抜け殻だったのだ

啓助「うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
あっという間に落ちていき、ついにある空間に出る
バシャァーンッ
それと同時に激しい水の音
体内で空間で水−
だいたいここまでくればわかるだろう
啓助は、膀胱まで……ではなく胃まで落ちていった
バシャッ
啓助「うわっぷ!……なんだここ!!」
胃液の海から啓助が飛び出す
啓助「と、とりあえず足のつく所へ……」
そのまま胃液の海を泳いで近くの壁まで行く
啓助「よし……ここはだいぶ浅い……」
浅めになっている胃の壁の近くで上陸する
啓助「ん〜と……一瞬の事でよくわからなかったが、多分俺ドラゴンに飲み込まれたんだな……んで生物の体の構造から考えると………」
一瞬で結論が出た
それと同時に青ざめる
啓助「じゃあ……ここやっぱ胃かよ!?」
ふと壁のほうを向き、壁を叩く
啓助「誰かぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!出ぁしてくれぇぇぇぇぇっ!!!」

啓助の声はもちろん外には聞こえない
しかし見ていれば啓助が体内で暴れているのがわかる
何故なら、啓助が胃の壁を叩く度にドラゴンが苦しみ悶えるからだ
ティル「いったい何やってんだあいつ……」


啓助「あ、そーだ。俺剣持ってんじゃん。それで破ろう」
名案とばかりに手をポンと叩く
がそれはすぐ絶望に変わった
啓助「………やべぇ、剣……外に落としたorz」
飲み込まれた瞬間に手放してしまったのだろう。
剣は、外の地面に刺さっている
啓助「誰かぁぁぁぁぁぁぁ!ヘルス!ヘルスミー!!」
さっきよりも激しく壁を叩く
それに比例してドラゴンもさらに激しく身もだえする

ティル「見てられねぇ……(色んな意味で)」
再びジェケッターロボに乗り込み、起動させる
しかしやはり限界が近いのか動きがギクシャクしている
ティル「ほんのちょっとでいい……もってくれよ」
ジャキンッ
ジェケットソードを持ち、そしてドラゴンに向かって飛び立つ
ティル「うらぁぁぁぁぁぁ!!」
ザシュッ
そしてジェケットソードをドラゴンの腹に刺す

啓助「ぬおぅ!何だ何だ!?」
突然切っ先が現れたので驚く啓助

ティル「おぉぉぉぉぉ!!」
そしてそのままジェケットソードを縦に振る
体内では、外の身が斬られると同時に胃も切り開かれる
啓助「おっ!胃が裂けた!!」
裂けた傷口からジェケッターロボが顔を覗かせる
ティル「啓助!お前何やってんだよほんと……とりあえず出口ができたからそこから飛び出せ!!」
啓助「オッケィ!!」
ティルの言葉を聞いて裂け口からダイブする
当然そのまま落ちるが、ジェケッターロボの手がそれをキャッチした

「グオォォォォォォ!!」
ドラゴンが断末魔の叫びをあげると、ドラゴンの体が5つの球に姿を変え、何処かへ飛んで行った
啓助「………追うぞ!!」
啓助達もその球の行く先を追って走り出す
この瞬間から、とある島での彼等の冒険が始まる……

*あとがき*
さぁ遂にプロローグも終わり、啓助達の新たな戦いが始まりました!!
波瀾万丈?なバトルに請う期待!!(^^)
P.S:実はこの話、以前ばけばけくらぶの落書き掲示板でマンガとして描いてたやつのリメイク版だったりしますwww

No.60  投稿者:小良   投稿日:2010年02月09日 (火) 15時47分

ぐわあぁ!!!ふじさん様流石!!!
啓助くん格好良いです^^
すげぇ…え?実はプロの方?
読みやすくて読んでてドキドキしますね〜
啓助くんのこれからに期待!!!

No.64  投稿者:ふじさん    投稿日:2010年02月09日 (火) 18時38分

小良さんどうも(^^)
いやいや、プロどころかアマチュアですらない素人ですよ(^^;)

ではこれから本編書いてきます(笑)




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