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[1] キャラ設定:主人公
ヒロキ - 2008年05月31日 (土) 22時38分

※このスレッドは、物語の主人公についての細かい設定等を話し合うものです。

【現段階においてひとまず決定していること】

名前:フォルド・ジャンティーク
   未決定/ボイドラにした時に、呼びにくいかなーと思っています。巻き舌になりそう。

年齢:19 こんなもんじゃないかと。

所属:ルナリアの使徒 上級騎士。エースではありませんが、期待はされてる感じ。

性格:あまり感情を表に出さない為、冷静で大人びて見えるが、実際は意外と子供っぽい。
色々と妄信的で、積極的に「知ろう」という姿勢があまり見られない。
土壇場で何かアクシデントが起こった時には迷うタイプ。力はあるが、頼りにはならない。

積極的に知ろうとしない性格が災いして、RTに対してはほぼ無知。
魔法が使える特殊な女性、ぐらいの認識で、ダイブについても「強い詩魔法を紡ぐ方法」ぐらいの認識しかありません。


ヒロイン1(ユイ)の兄。
現段階での構想は、前半は最低男で、後半になるにつれて良い男になっていくイメージです。

[44] フォルド キーワード
ヒロキ - 2008年06月03日 (火) 20時42分

アルトネっぽくキーワードをば。

・無関心
ユイの精神世界で七珠にも指摘された事であるが、フォルドは何事においても『知ろうとしない』。
RTについても『魔法が使える特殊な人間』くらいの認識しかなく、ダイブも言われるがまま、『強い詩魔法を紡ぐための方法』としか思っていなかった。
しかし、彼が無関心なのは、けして『自分に関係ないから』といったものではなく、ただ単に、自身の心の中ですでに目標とする事が決まっており、それ以外は取るに足らない事だと思っているからだ。
とはいえ、それには妄信的な面もある事は間違いない。
フォルドは目標がしっかり定められている反面、その目標に関わる事柄に対する情報が、絶対的に足りないのだ。
目標自体が絶対的に正しいと信じる彼は、それに対する情報収集を行おうとせず、がむしゃらに目指す。
そのため、彼における『しっかりとした目標』というのは、ある意味で『中途半端な目標』と言えるかもしれない。

・不器用すぎる思いやり
フォルドの目標の一つは、『ユイを護ること』だ。
しかし、ユイが戦場に出ているという事態はその目標を達成するのに、難を要する。
傷つける対象が数多くいるその場から彼女を遠ざけようと頭を悩ませた結果、フォルドは時折、彼女に厳しくあたるようになった。
しかし具合の悪いことに、その不器用な思いやりこそが、ユイを悩ませる原因であることに、フォルドは気付いていない。
また、フォルドは戦場での守護ばかりに目がいくせいで、普段の彼女については流しがちだ。
彼女が合わせているとも知らないで、フォルドは彼女の趣味嗜好といったものは、全て自分と同じだと思っている。
フォルドは、彼女が『良い子』の理由など、まったくもって知らないのである。ユイのそれらは、フォルドの目標において、『取るに足らないこと』と認識されてしまったのだ。
しかし、ユイにダイブするたびに、七珠に諭され、精神世界のユイに指摘されて、フォルドはその考えを改めさせられることになるのだった。

・心のよりどころ
フォルドのもう一つの目標は『この世界に平和を取り戻すこと』である。
幼い頃、フォルドの村は襲われ、そして今、その村は神聖教会の領土に含まれてしまっている。
家族も友人も故郷も一度に失ったフォルドは、優しさに囲まれて笑っていたあの頃を想うと共に、理不尽な理由で人々の大切なものを奪っていく神聖教会を倒し、世界に平和を取り戻すことを心に誓った。
そんな彼が尊敬して止まないのは、ルナリアの使徒のトップであるシュリーマンである。
神聖教会の行いを非人道的なものとし、聖戦のさなかにありながらも常に民衆のことを第一に考え、技術も何もかもをそちらに優先させる彼は、フォルドの憧れとなってしかるべき人物だったといえよう。
とはいえ、知ろうとしないフォルドのこと、この憧れもまた、妄信的なものであったことは、言うまでもない。

・アホゲマン
フォルドと言えば、アホゲマンである。
近所の子供達からも一目置かれる、アホゲマンカードのコレクターかつ凄腕バトラーでもある彼は、しかしながら、やはりそれが、自分くらいの年齢の青年が夢中になるものではないと認識しているらしく、気恥ずかしさから、趣味はひた隠しにしている。
とはいえ、アホゲマンカードはコンプリート間近なうえ、バトルの腕は近所の子供達の間で伝説とまで言われており、家に数々のアホゲマングッズを所持していることから、身内や親しい間柄にはバレているようだ。
ちなみに、ユイはもちろんフォルドのこの趣味を知っており、兄の心境も心得ている為、フォルドが苦し紛れに「ユイが好きだから仕方なく」と周りの者に言い訳しても、話を合わせて頷いてあげている。
だがその心遣いすらも周りにはバレバレなあたり、フォルドの好きっぷりは相当なものなのだろう。

※アホゲマン→ア○パンマン的なアニメだと思ってください。



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