|
[285]夏 - 投稿者:麻呂
突然現れて 心をかき乱す悪魔の心を持った人間の顔。 貴方の心に傷跡ひとついかがかしら? そんな風に笑っていえたら楽だった。 そんな風に小悪魔になれたら 心は晴れたかもね。 今のあなたには私なんて周りの景色と同じ色。 私にとってのあなたは罪悪感の塊。 私のことなんて忘れてしまったでしょ? 私の記憶なんて・・・。 私との思い出なんて・・・。 何も後にはないのでしょ? そうよね?
「ごめんなさい。さようなら」 って私が言うと。 あなたは、寂しげにうん。 と答えていたけれど、 私にうったえる貴方の顔がいまだに忘れられないの。 寂しい顔で見つめないで。 遊んだわけではないわ。 私も好きだったもの。 でも、きづいてしまったの。 この気持ちに正直になれたのもあなたのおかげ。 ありがとう・・・。 そしてさようなら。 幸せになって欲しいって 言ったら今頃そんな奇麗事なんて言わないでくれって思ってしまうかもしれないけれど。 どうか幸せになってください。 今度は天使のような心を持った人間を探してね・・・。 ごめんなさい。
(
2004年09月30日 (木) 23時12分 )
|
|
- RES -
[288] - 投稿者:トリコロールあみ(管理人)
なんか上手く言えないけど わかるよ。って気がする。 なんだか今はただ切なくて こういう文面を見ると なんだかあーあーって気になる。
(
2004年10月13日 (水) 14時37分 )
|