[296] - 投稿者：豆腐

今思えば胡散臭い話だ
「雲の上には神様が居る」って
雲を突き抜けて　
この星の外へ出たら
ただただ　ただただ
宇宙が広がってるだけ

神経質な島国の先進国だ
届きゃしないかもしれないけど
今日も片隅で歌う

ゴ−ルに向かって走ってみても
疲れて眠るよその繰り返しだ
今日はおやすみ

正しいとか間違ってるだとか
今さらもう　どうでもいいや
衛星の視点で見たのならこの星は
とっても綺麗で美しいんだろうな

このまま漂って
飽きもせず眺めてようか
ここから見える景色ならば
ずっと愛せると思う

誰かに向かって
歌うわけじゃないけど
死ぬまで笑って居たいって思う
そういや...お腹すいたなぁ...

今、僕はここに生きている
多分そうだ　きっとそうなんだ

( 2006年03月15日 (水) 23時19分 )

[295] - 投稿者：豆腐

深呼吸をしてみるんだ　
漂う大気から
胸一杯吸い込むんだ　
この空間から

あと何回　この心臓が
鼓動を打てば
苦しみから　抜け出せるの？
そんな事考えても

意味なんて無いんだ
死ぬまで生きるんだ
シンプルで良いんだ
例えば　この歌のように

ぶら下がってる洗濯物も
息をしている
ああ、シンプルで良いんだ
こんな歌のように

深呼吸をしてみるんだ
ゆっくりと...

( MAIL 2005年11月21日 (月) 00時52分 )

[293] - 投稿者：豆腐

雨が降りそうな　嫌な天気の日だ
窓を締め切って　音楽を鳴らすよ

何処にあるんだろう？
探しもの

雨雲が晴れたなら　
気持ちを切り替えて　外に出よう
夕暮れの太陽が何だか　綺麗だな
今日はそう思う

散歩をしようか　近くの自販機へ
冷たいものでも　心が温まる

いつも通りの帰り道

黒猫が目の前を
通り過ぎても気にせず
当たり前の日々が　こんなにも
素敵だと最近知ったから

心まで晴れたから　
明るい気持ちで　旅に出よう
昇ってく朝日が　こんなにも
綺麗だと今　気付いた

( 2005年11月21日 (月) 00時40分 )

[292] - 投稿者：竜飛

果てしなく続く思想。いったい僕は何を求めているのか
僕は何回君を泣かしただろう
そのたびに後悔・現状・崩壊。
僕は不器用だからこの気持ち伝えられなくて。君の笑顔に微笑みかけているだけ
言葉にしたらすべて壊れそうで…

何度もチャンスはあったんだ、僕が臆病なだけ。

何度も何度も一人つぶやいた。壊れたレコーダーみたいに同じ台詞
。
まだまだ伝えられないけれど、この気持ちは嘘じゃない。
果てしない僕の思想、たどり着く答えはいつも同じ

( 2005年08月17日 (水) 23時44分 )

[290] - 投稿者：ほぷ

大切な物を失いかけて、取り戻す為、焦って逆戻りする。
時間が無駄なのは分かってる？って言われてそんな事はないと思った。
とんでもない大きな苦痛や嫌味や惨めが今あなたにあって、
休憩したら立てるだろうか？立てないだろうか？
でもそう考えれたら半分は解決してる。あと必要なのは意思じゃない？

結局行き着いた場所に何もなかったとして、そこが本当に君にとって最終地点なのか？
大して変わらない明日に嫌気が刺したら、いつものようにため息した後で、苦笑いプラスしてみなよ。
結局僕らは幸せに皆なりたいと思っている。君もそうだし、僕もそうだ。少しずつ掴みにかかろう。

どうか、僕らの世界が遠いものじゃないように。そっとそっと開けて行こう。

( 2004年10月18日 (月) 11時37分 )

[287] - 投稿者：トリコロールあみ（管理人）

君が核心に触れなくて良かった
君がタイミング悪い人で良かった
君がマイペースで良かった
君が忙しい人で良かった

あの時君に会わなくて良かった

辛うじて友人と呼べる距離
君との距離は縮ませない
空虚な私を享受する
君は私を受けとめる
君はいつでも冷静で
私の言葉を受けとめる

私が気持ちを隠していて良かった
私に恋人が居て良かった
私が連絡を途絶えさせて
良かったのか、否か

( 2004年10月13日 (水) 14時36分 )

[286]ジョンレノンのイマジンを聞きながら - 投稿者：ほぷ

１０代には１０代の時の音楽が、
２０代には２０代の頃の音楽が、
年老いた時にもその時の音楽が、
あるはずだ。
でもいつまでも一つだけ変わらない事。
それは僕らが音楽が大好きだって事さ。
もしも音のない世界に生まれていたら、
僕らの人生はもっと殺伐としていただろう。
だから、あなたの好きな音楽をもっと愛して欲しい。
どんなものでもかまわない。
落ち込んでいる気分さえもどこかへ行ってしまうだろう。

( 2004年10月12日 (火) 11時24分 )

[285]夏 - 投稿者：麻呂

突然現れて
心をかき乱す悪魔の心を持った人間の顔。
貴方の心に傷跡ひとついかがかしら？
そんな風に笑っていえたら楽だった。
そんな風に小悪魔になれたら
心は晴れたかもね。
今のあなたには私なんて周りの景色と同じ色。
私にとってのあなたは罪悪感の塊。
私のことなんて忘れてしまったでしょ？
私の記憶なんて・・・。
私との思い出なんて・・・。
何も後にはないのでしょ？
そうよね？

「ごめんなさい。さようなら」
って私が言うと。
あなたは、寂しげにうん。
と答えていたけれど、
私にうったえる貴方の顔がいまだに忘れられないの。
寂しい顔で見つめないで。
遊んだわけではないわ。
私も好きだったもの。
でも、きづいてしまったの。
この気持ちに正直になれたのもあなたのおかげ。
ありがとう・・・。
そしてさようなら。
幸せになって欲しいって
言ったら今頃そんな奇麗事なんて言わないでくれって思ってしまうかもしれないけれど。
どうか幸せになってください。
今度は天使のような心を持った人間を探してね・・・。
ごめんなさい。

( 2004年09月30日 (木) 23時12分 )

[282] - 投稿者：トリコロールあみ（管理人）

ごめん全然レスしなくて。
レスしようと、感じる事は
どの詩にも沢山あるんだけど
なんとなくしてなかった。
日を追ってレスするから、
あ、観てるみなさんも
レスとかして良いんですよ。

( 2004年09月21日 (火) 04時42分 )

[280] - 投稿者：ほぷ

あんたが死ぬ夢を見た
どこかリアルでどこか嘘で

当然僕は焦った
泣いたか動揺したか
周りは泣いていた
あぁ。やっぱり誰も死んじゃいけないもんだ

悲しむ人はたくさんいる
あなたは病弱だから
早死にするかもしれない
なんて口に出すものじゃない

お世話になりました
これからもそうでしょう
僕はあんたに何もする事はできないですが
惜しみない努力はいたします
あんたが生きているだけで
僕はどれほど安心な事か
それはもう夢で感じた通りだったわけです。

( 2004年09月08日 (水) 13時19分 )